5月31日は世界禁煙デー!
東京都ではこの日から6月初めまでの一週間禁煙支援に向けて東京タワー始め各所、グリーンにライトアップし、またイエローグリーンのリボンバッジも出来、この時期に限らず多くの方が目にとめて下さるようにと禁煙支援を訴えています
日本における喫煙率は減少傾向にあるものの、依然として14・8%と高い喫煙率が続いています
また、電子タバコがじわじわ増えていますが、においを消した大麻リキッドなどが吸えてしまうので違う危険が増えてきました。ゾンビたばこの「エトミデート」も同様です。さらに非常に危険な薬物です
皆様は「シーシャ」をご存じでしょうか?昨年和光市の科学院で全国禁煙支援の集まりがあった時に初めて知りました。と言うのも東京都消防庁からの発表があったからです!
「エッ?消防庁?どうして・・?」とびっくりでした、シーシャを知りませんでしたから。消防庁が出動したのは一酸化中毒でした!それでもシーシャを知らない私は理解できずびっくり!
「シーシャ」って昔どこか国の方がガラスの管?で吸ってる画像見たような気がする「水たばこ」。狭い部屋で火を起こしますから一酸化炭素中毒を起こしてたんですね!
まるで喫茶店のようなところで水たばこを吸うみたいで、一つのファッションなんでしょうか?でも、ちゃんとニコチン入ってるようです。ですからタバコ・・!
随分前から電子タバコを追ってらっしゃる田淵先生も大変危惧されてらっしゃるようでした。その場で参加の皆さんびっくりしてご自分のお住いの近くを調べたら相当数シーシャバーあるようで驚き、多くの客が若い方々、しかも女性も多いと聞き心配しておられました、若い細胞は傷つきやすいですから・・。
タバコは吸うご本人だけでなく、周りへの受動喫煙が問題です。これを副流煙と言いますが、その有害物資は、喫煙者本人が吸い込む主流煙よりも高濃度で100倍ほどともいわれます。これが「望まない受動喫煙」です。よく喫煙者は子どもの前、家族の前では吸ってないよ!とおっしゃるけれど、喫煙後45分くらいはご自分の中にため込んだ有害物質を呼気として吐き出しているんです。怖いですね
私どもクリニックで禁煙支援しておりました時、以前一日相当数のタバコ吸ってらして頭頚部のがんになられ声を失った患者さんが、「自戒を込めて協力したい・・」と自ら他の患者さんにお話し下さったり、発表の機会に積極的に出て下さって、その生のお声は多くの「タバコを止めたい方々」の心を動かし、沢山の禁煙成功者に繋がりました。禁煙し始めると必ずみると言うタバコに誘惑する夢があるそうで、喫煙者同士が妙な一体感となって、禁煙成功者が出る度スタッフ共々喜びながら、微妙に変化する歯茎の状態に目を届かせながら、院長も、担当衛生士も一喜一憂しながらサポートに努めました。禁煙支援はお口の中の状況変化に寄り添うだけでなく、揺れ動く心の変化にも注意深く伴走しないと、禁煙成功は大変難しかったのを思い出しますが、禁煙できた時のご本人の喜びようや、うれしい変化、会社での評価が上がったお話など伺うと、私どももとても充足し、よかったなぁと思ったものでした
絶対できない!と思った禁煙ができたご本人の喜び。お口の中を診させていただく私どもも、喜ぶ患者さんとご家族に接してこちらまでご褒美頂いたようでした
タバコは粘膜、特に歯茎にダイレクトに響きます。禁煙し始めると歯茎から出血し始め「禁煙したのに悪くなった!」と怒る方もおいでになりました、健康を取り戻そうとするお口の中の変化を随時見逃さず、歯科医師と歯科衛生士がタグ組んで患者さんと伴走すれば必ず禁煙は出来ると信じます
お食事の微妙なお味がよくわかるようになりますし、お酒もワインも・・より美味しくなると思います
何より、お口の中がすっきりなさいます、応援団はたくさんいますよ、きっと
お口の中、特にのどは、呼吸・発声・嚥下、特に高齢になればなるほど、この嚥下のトラブルが問題になってきます。のどのケアのためにもタバコの類のリスクを知って、いつまでもご自分で美味しく楽しんで召し上がっていただきたいと願います
最近は「シーシャ」ご存じでしょうか?水たばこのシーシャを吸う➡「シーシャバー」シーシャは、ニコチン含むタバコですのに、認識されていない現状の中日本中に増えています・・
