暑熱順化のあとは、お口の中から涼しい~お話です
湯島の「甘味処 みつばち」が我が家のご贔屓。ここの小倉アイス、北海道産の小豆とお砂糖、塩、水だけの手作りと聞きました。小豆本来の風味が広がる素朴な味わい、なんとも~の上等さを感じます
他に何も足さない引かない‥と言うところでしょうか
暫くご無沙汰ですが、所謂、最中アイス・最中に入った小倉アイスが持ち帰り用にもありますが、お店で食べるときには、錫の器に小倉アイスが供されるのでスプーンがあたると、カン、カンと気持ちよい音がまた涼しさを感じたものです
この錫の器はかの昔、氷あずきも好きでよく友達と通いましたが、氷あずきは当時はなんと!冬も食べられて、厚いコート着ながらストーブの横で身を震わせながら食べたのを思い出します。氷あずきの錫の器は冬だと尚のこと冷たくてガタガタ震えながら頂いたものです。若気の至り・・としか思えない思い出です
氷あずきに話がそれましたが、みつばちの小倉アイスはこの辺に住まってらした甘党で知られる森鴎外も、このシンプルな小倉アイスをこよなく愛した・・と、ご長女の森茉莉さんがエッセイに書いておられました
我が家はここ、みつばちのあんみつも大好き。寒天が他所より小さくてシャキッとしてて、黒蜜のなんとも美味しいこと、添えられた紅白の求肥に黒豆がまた美味しい!こうして書いているだけで、唾ごっくん!です
久しぶりに食べに行きたいなぁ~、まだ錫の器で小倉アイス頂戴できるでしょうか・・?
