今思い出しても即、笑ってしまう平成最後の年のサラリーマン川柳!
「もう時代が違うよ」でしょうが、イエイエまだまだ‥もあるかもですからお笑いください
・「ごはんよ」と 呼ばれていけば タマだった
・デジカメの エサはなんだと 孫に聞く
・「課長いる?」 返った答えは 「いりません!」
・スポーツジム 車で行って チャリをこぐ
・叱らずに 育てた部下に 怒鳴られる
・生産性 語る上司の 非効率
今読んでも、やっぱり笑ってしまいます、可笑しいおかしい・・
2019年平成最後のサラリーマン川柳、時代は変われどいかがでしょうか?
そんな昔のサラリーマン川柳に笑い泣きしてたら、アレっ!新聞「川柳がたり」のページにあの「キャイ~ン」の志村けんさんの写真!最高でしたよね!このポーズ!
そしたら、6年前のコロナ禍初期の掲載句
「追悼の番組なのに爆笑し」 と載っていました
この句に選者は「やっぱり天才」と寸評つけました・・
こうしたいわば瞬間芸のような句も、ほんの少しの呼び水があれば、その時々の記憶をよびさましてくれます・・と。志村けんさん、思わず笑った笑った!最高に、底抜けに面白かったです。たくさんの笑いと幸せを、有難うございました。心からそう思い、悼みます・・
「ユーモアには日付はないが、サタイア(風刺)には日付がある」と劇作家であった飯沢匡さんがおっしゃってたそうです。時事川柳の醍醐味も弱みも実はそのあたりにありそうで、すぐに過去のものになるので「消える川柳」など言われるそうですが、日々の紙面では手花火のように鮮やかな印象を読み手に与えるようですと
又「ユーモアには毒はないが、風刺には毒がある。だからユーモアは人を怒らせない」と三島由紀夫は言ってたとか・・。裏を返せば風刺は人を怒らせる。三島によれば、風刺とは、もののウ”ェ-ルを剥がして本質を露呈させる批評の一形式で、その剥がし方が一般の批評より無作法に行われるのだそうで、時事川柳にも通じると。たった17音で「本当のところ」を穿ちますから、まあ多少の無礼不躾はつきものになってくるそうです
「政治屋をやっつけに行く投票所」
時事川柳の面目はまずもって強いもの、権力を持つ側への憚らぬ批評性にあるとも・・
今世の中は多彩です。森羅万象を包み込む「嗚呼」をどう料理するか、愚痴に流れず、冷笑に堕ちず、変幻自在な風刺マインドとユーモアを宿す句を・・と川柳がたりは締めくくっています
それにしても平成最後のサラリーマン川柳、クスッとなってしまうのがなんだか幸せです
へんなの~・・
