情報交換サイト・被災者が避難所で開発!

水・食料・ガソリン「この店にあります」
自らも被災した女性が生成AIを駆使し、避難所でサイトを開設なさったとのニュース!2016年の熊本地震で経験したことを思い返して「住民が情報交換し易いサイトを作ればすぐに役立つはずだ!」と。当時小さなお子さん抱え車中泊しながら、食料やオムツを探し求めたご苦労を思い出され、そのご苦労を痛感され、サイト開設を後押しなさったそうです

掲示板サイト「イマココナビ」には、熊本県内のスーパーなどの営業状況や品ぞろえを知らせる投稿が相次ぎ。仮説トイレの設置場所や井戸水組める飲食店情報もあり、投稿は8月5日時点で4千件を超えたそうです。困難な中でも皆さんで助け合い、人のつながりってすごいなぁ~
評判はSNSや口コミであっという間に広まり、8月5日午前9時までに延べ15万人がアクセスしたと

開発した加悦さん「みんなで情報を共有しあって、ここから助け合いが広がればうれしいですね」と話されているとのこと、ご経験が生きて皆さんのお役に立って涙出るほどすばらしい

すごいな~!
みんな勇気づけられますね!
私達も応援し続けなければ・・、頑張られてください

「うがいだけでも」避難中のお口のケアが新聞に載って

地震から1週間経ってようやく載ったこの記事!
早く伝えてほしいなぁと思っていたところ、記事が載って安堵するも、はて現場では難しいんだろうなぁ~と心配しながら、「今!この時必要なお口のケア」の重要性が伝わることを願います

「どーんと揺れて、何も持ち出せなかった」とおっしゃる方、2、3日して自宅に歯ブラシなどを取りに戻ったが、それまで口のケアはほとんどできなかった・・と
中には断水が続いていたり、井戸水があっても、うがいの後に水を吐き出す場所がなかったりするところもあった。食事として配られるのは菓子パンが多く、歯みがきをしないと口の中で細菌が増えやすい状況も見られた・・とも語られています

10年前の熊本地震での災害関連死で最も多かったのが、誤嚥性肺炎を含む呼吸器系の病気だったとのこと、歯磨きが出来ず口の中が不衛生になると、細菌が増えて呼吸器などの発症リスクや、血圧、血糖値などが上がるリスクあることは既に言われて久しいことです、その上持病の薬を持ち出せなかった方も多いようですし・・

災害時の歯科衛生に詳しい、東北大学大学院歯学研究科・中久木康一特任講師は「自分の体を守り、復興に向けて元気でいるためにも、口の中を清潔に保って欲しい」と呼びかけています

☆少量の水でも歯磨きはできる。
コップに少量の水を入れて歯ブラシをぬらし、汚れを絡めとるように磨く
十分にうがいできる水がないなら歯磨き粉は使わなくていい。歯ブラシが汚れてきたら、ティッシュで汚れを拭き取る。汚れた唾液も吐き出す
これを繰り返し、最後に少量の水でぶくぶくうがいをし、飲み込まずに捨てる
食後すべてが難しければ、寝る前の歯磨きを最優先してほしい・・と

又、歯ブラシがない場合、介護で使われる口腔ケア用のウエットティッシュなどを、人差し指に巻き付けてこすったり、柔らかめのキッチンペーパーや、口ふき用のナフキンを水で濡らして使ってもいい

スポーツドリンクなどを飲む人は、虫歯を防ぐために、飲んだ後に洗い流すイメージで水かお茶を一口でも飲むといいい。甘い飲み物の飲みっぱなしを懸念し、糖分の取りすぎや適量を提案しています

☆特に入れ歯の方は、避難所では置く場所がなかったり、周囲に入れ歯だと知られたくなかったりして、つい入れっぱなしになってしまう。「何日もずっと入れっぱなしにしてると、口の中も入れ歯も不衛生にもなるので、困難だろうが寝る前には外してほしい」と話す。入れ歯ケースがなくとも、プラスティックの食品保存容器やジッパー付き袋など当座保管に利用して・・と。そう言えば東北地震の際、真っ先のご支援として義歯(入れ歯)洗浄剤と義歯(入れ歯)ケースを現地の知り合いの先生宛に送って、何より喜ばれたことを思い出しました・・

現地を見ずして、居らずして言うのも恐縮ですが、今自分が一日でも口の中を手入れすること出来なかったら・・と思うと、被災した現地の方々如何にお気持ち悪く、思うような食事がとれない中、お口の中お辛いだろうなぁ~と思うと同時に、その口腔内の汚れ(細菌)が暴れないことを祈り願うばかりです

よく防災袋に入れなさいと言われている、薬局で売っている「口腔ケアシート」なるものを、以前初めて使ってみました。意味ないわけではないけれど、とても歯ブラシに代わるものではありませんでした。でも、何もないなら仕方ありません!
何としてでも、食べた後この中久木先生おっしゃるように、ティッシュ濡らしてでも、歯ブラシの代わりにはならなくともなんとかお口の中のネバネバした汚れ、べたべたした汚れをやさしくぬぐってください、食べっぱなしの汚れが病気の引き金になってしまいますから

そして出来ればお口を大きく開いたり、ひょっとこ顔!をしたり、ベロを「あかんべー」して、お口周りの筋肉動かして唾液(つば)出すようになさってください。なさっていればどうにか唾も出て、お口周りの筋肉も頑張って、飲み込みがご不自由になるのを防いでくれると思います
大変でらっしゃいますでしょうが、どうか頑張られて

お口はご自身の食器です、困難な中でしょうが、なんとかお手入れなさって召し上がれるお口でありますように、応援しながら祈っております

忘れ水 (美人の日本語 山下景子さん)

(いつぞやもご紹介した山下景子さんの美人の日本語・8月5日より)

きっとどこかに・・

野中や木陰を流れる、誰にも気づかれないような水の流れを忘れ水といいます。
川やせせらぎと呼べるほどでもない、ささやかな流れ。草陰に見え隠れして、途切れ途切れに流れているので、和歌の世界では今にも途切れそうな恋のたとえによく使われています。

野山を歩いていて忘れ水に出会うと、清涼剤のようなほっとしたさわやかさを覚えますね。

悲しい事件ばかりの新聞の中で見つけたほっとする記事。時々出会う、名前も知らない笑顔のすてきな人。脚光を浴びるわけでもなく、存在すらも知られていないけれど、どこかで当たり前のようにひっそり流れているはずの忘れ水。そんな存在が、心のよりどころになったりするのですね。

☆熊本の地震から1週間、困難な中懸命に前を向かわれる人々の頑張るご様子に、思わず頭を垂れ、少しでも早く日常を取り戻されるのに、私たちは何をしたらよいのか・・考えます
お水も少しずつ手に入るようになられたとは言っても、満足なお食事には程遠い毎日かと思われる中、お口の中を清潔にされる手段(うがいはもちろん、お口の中のお手入れ・入れ歯のお手入れ等)が出来ることを切に願い、誤嚥性肺炎のリスクから、一人でも多くの方が遠のかれることを祈ります

玉露

猛暑も真っ盛りの七月のあるワイドショー!
流行りの涼しそうな肩を出したワンピースの女性のタレントさん、いいなぁ若いって・・とうらやましく見てたら・・
「めっちゃ暑いから、何か飲もうって話になって『たまろハイ』頼んだら、めっちゃ美味しかったぁ~」と

「エッ何?たまろハイって・・?」新しい流行り!?よく聞けば「玉露ハイ」でした

そうですよね、今、玉露なんて上等な日本茶は、わざわざ飲まないですし知らないですよね・・と思いながら思わず楽しく大笑いでした・・!

そう言えば随分前、小学校の先生が「日本茶の入れ方知らないのでは・・?」と危惧して、家にある、お茶入れるもの持ってきて・・と生徒達に言ったら、お急須を持ってきたのはごくわずかだった・・と言う記事を書きました。その時子供たち「家ではお茶は冷蔵庫に入ってるペットボトルのお茶だよ」と多くの子供が言ったそうでした。そして、見ていたら急須を持参した子どもでない子は、急須に水入れてカセットコンロに直に乗せようとしたので、「直火はダメ!割れちゃう!」と慌てて先生が止めたそうでした・・。そのくらいもう、家でお急須でお茶を入れるということが珍しいのでしょうね

思えば私など小さい頃は、お茶屋さんと言うお茶だけを売るお店が普通にあって、お店によっては店頭でほうじ茶を焙じており、いつも香しい匂いに鼻をクンクンしたものです
又農家さんの映像がニュースに出たりすると、畑に出る際には必ずと言っていいほど、ヤカンを持参されてて、そこに麦茶を入れて、作業の合間に飲んでいらっしゃる様子が伝えられました・・

家で日本茶を入れる
こんなことも変わってきてるのですね・・

思いがけず耳にした「たまろハイ」なる飲み物が、玉露で割ったハイボールと知り、読み間違いだけでなく、変わって行く日本茶に思いをはせた、猛暑の一日でした
意外と「たまろハイ」ネーミング流行るかもです・・

・この記事掲載させていただく直前、熊本で大地震が起きました
過酷な暑さの中、熊本地震被災の方々に心からお見舞いを申しあげます
時間を経てご案じ申し上げる方もまだ居られると聞きます・・。さらにこの暑さ、避難所の困難な状況を見聞きするたび心痛みます、皆さん頑張ってらして・・言葉がありません
私達、エアコンある中で寝て食べて過ごせる幸せに、感謝しなければなりません
救助・援助・支援のみなさまにも、ご苦労に感謝しながら、少しでもご不自由な状況が、一日も早く改善に向かうよう祈るばかりですが、こうして書いている今も、浄水場も被災!で水の困難が増したと伝えられました。お尻ふきもない、オムツ・ナフキン類も不足、今は男性も医療用ナフキンが必要な方もおられます・・
電気と水がない状況のご苦労計り知れないですが、不十分な食事に加え、熱帯夜での車中泊、なんとか力を結集して、被災地の方々のご不自由改善を願うばかりです
お風呂に三日も入れないのは、なおお辛いですよね。かける言葉が見つかりません・・