新種のハダカカメガイは?

ハダカカメガイ!?なんじゃそれ!って思ったあなた、大体の方が見たことあるんですよ、恥ずかしながら私も・・・(笑)

あれは何年前でしたでしょうか?1~4・5センチ弱の透明で海中で立ち泳ぎしてるような不思議な生き物が、北海道のオホーツク海沿岸などから届きテレビに出たとたん人気を博し「クリオネ」と有名になりました。本名は「ハダカカメガイ」だったんですって!

そしてこの度新たに日本海などで発見され、昨秋に新種として記載されたクリオネの和名が「二ホンハダカカメガイ」に決まったそうで日本貝類学会の和文誌に掲載されたと。何と体長は4~5ミリ。とても小さく、今まで世界最小のクリオネ「ダルマハダカカメガイ」を下回る小ささなようです

また、私たちが知ってるクリオネ(ハダカカメガイ)は細長い体つきなのに対して、このたび発見された「二ホンハダカカメガイ」は丸っこい体形で、栄養分をため込んだ「油球」(オイルドロップ)と呼ぶ油の粒がくっきりと透けて見えるそうです(進化なんでしょうか?)
エサが得られない状況下でも、この油球の栄養を消費することで、生きながらえることができるようですが、寿命など詳しい生態はまだよくわかっていないそうです。世界のクリオネは計5種で、論文を執筆した山崎友資・東洋食品研究所研究員(海洋生物学)は今般発見された二ホンハダカカメガイについて、今後ゲノム解析を進め、いつ頃ほかの種類のクリオネから種として分化したかを明らかにしたいと抱負を述べているそうです

それにしても「クリオネ」の本名が「ハダカカメガイ」で、しかも貝類とは知らなんだ~
クリオネもかなり言いにくいのに、「ダルマハダカカメガイ」「二ホンハダカカメガイ」どちらも言いにくいことこの上なし!

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フーッ~!