最近よく聞くフレイル・サルコペニア・骨活(ほねかつ)・・あたま混乱しますね。私も初めてフレイルを耳にしたのはもう20年以上前だったでしょうか?日野原先生の健診センターで確か道場先生がおっしゃったのを伺い、「なんじゃそれ?」でしたが、語源が英語の脆弱 FraiLty(加齢とともに心身の活力が低下した状態)からきていると聞いた覚えがありました。「Frailty」は辞書で引くと「もろさ」や「弱さ」「はかなさ」とあり少しネガティブなイメージが伝わってきます。しかし当時はまだまだ自分事ではなく、今のように超高齢者が増え、ちょっとしたことで転倒、知らないうち骨折、片足立ちできない・・等々こんな事態になるとは思ってもみませんでした。運動不足を言われれば確かに・・、車で移動ばかりですし・・
返り見れば1994年日医大の研究会に参加した時、「今一番健康な地域はどこでしょう?」と問われ、ほとんどの方が「沖縄」と答えたら、「ブーッ!」でした。伝え聞くように豚肉の耳やら、骨付き肉、そのスープに加え海の幸や野菜果物を日常豊富に摂取していて・・と思っていたからです。地元から参加した先生が「ハンバーガーが入ってから沖縄の食生活はガラッと変わりました」と仰ったのを覚えています
たとえ運動していても、食生活が大事なんだな!?と気づいた瞬間でした
最近は、テレビでも雑誌でも、あらゆるメディアで筋肉と骨の健康啓蒙があふれています
そうそう長生きになるにつれて、特に女性の骨粗鬆症がにわかに脚光浴びてきました。60歳~70歳くらいになったら?と思っていたら実は40代、50代から骨粗鬆症の兆しが見え始めていて、サルコペニア(筋肉量と筋力の減少)にもなりやすいとのこと。逆に骨粗鬆症予防すれば、サルコペニアも予防できるというわけです
そこで筋肉作る、筋肉の修正に大事なのがビタミンD。筋肉にビタミンⅮの受容体があり、カルシウムを運ぶ係だそうですよ
新しく始まった番組の「骨活」特集では、ビタミンDの積極的な摂取にシイタケ・きくらげ特に「乾燥きくらげ」を推奨。実は私も一年前からこれを聞いて、週の初めに乾燥きくらげを水と一緒にタッパーにいれ戻して置き、一日一回は何かしらにして食べるようになりました。生でなく乾燥きくらげです。干してありますからね💮
もちろんカルシウムが必要ですし、そのカルシウムをくっつけるにはビタミンKが必要で、納豆や緑黄色野菜が有用だそうです。意識すれば難しいことでなく、毎日の食事にちょこっと取り入れられそうですね
それから、思いがけず提案されたのが「ジャンプ!」(まぁ高齢者は気をつけてですが)歩くことに加えその場でジャンプ!することにより、骨芽細胞が頑張るんだそうです。そんな急にジャンプ!とか言われたって!の方には、「かかと落とし」=つま先立てて伸びをしてたら「ストン!」と落とす。「ストン」の強めの刺激が骨全体に伝わり骨の代謝がアップするんだとか・・
これならできそうですね。歯ブラシしながら‥などと言ってましたが・・ながらは危ないので、何かにつかまりながらのつま先立ち「ドン」「ストン」の➡かかと落としがいいと思いました
あくまでも転ばないように配慮なさってです・・
こう聞くと「骨活」いいですね、できるだけ、自分の足で歩いていたいですものね
また、先日あるテレビでの「舌」の運動は思った以上に効果があり、噛むこと自体に大いに役立ち、飲み込みの不具合いにも貢献し、オーラルフレイル予防にも最高でした。多くの友人も見ていたようでした
番組で紹介された「あかんべー」やらおかしな顔したりの「舌の体操」が広まったらいいですね
最後に「舌好調!(絶好調!)」と出てました。
フフフ・・うまい!
「骨活」無理のない範囲でお試しください、舌好調(絶好調)で歩いていたいですものね
