オリンピック招致委員の皆さまお疲れさまでした。「ここぞ!と言うときに強いかた」とはいえ大変なプレッシャーだったと思います。どなたも本当に心がこもっていてすばらしかったです。チームワークの勝利ということがよく伝わってきました。
高円宮久子さまのフランス語・英語によるスピーチは、その心こもった内容と共に気品あふれ、登壇なさるときからすばらしくエレガントでした。ヨーロッパの皆さまにはフランス語英語によるお言葉の数々、エレガンスと共にきっと心に染み入ったことでしょう。滝川クリステルさんのフランス語もあったかくて、「おもてなし」のニュアンスが全世界に届いたと思います。誰もが身近に出来る「おもてなし」。美しい方があたたかく伝えて下さいました。日本人としてとってもうれしく誇りに思う瞬間でした。ゆかしい言葉 「おもてなし」。
猪瀬知事がつい最近なくされた奥様のことを話され、胸から「ロケット」を出して奥様の小さなお写真お見せになった時、なぜか1964年の東京オリンピック思い出しました。
皆さまも7年後が楽しみに、目標になったのではないでしょうか?
元気あふれる心あふれるスピーチ下さった佐藤選手のように、被災地にも、心からの笑顔が皆さまにあふれる日々を願い祈りながら、自分に出きる事を一生懸命やって一人でも多くの方と手を携え、何かお役に立てればうれしいです。委員の皆さまお疲れさまでした。夢が広がりますね。