通りがかった本屋さんで、パッと目に飛び込んだのは松浦弥太郎さんのベーシックノート。女性月刊誌に大変心に染みる文を書かれていたので、興味を持って買い込みました。
元々暮らしの手帳の松浦さんです。です。001まず最初は 「すべては自分の責任と思うこと。他人を責めても何も生まれない」です。納得の落としどころは自分だと覚悟すると、人に依存せず、頼らず、自分の足で歩いていくことができます。とあります。
そして最後100は、「自分ではなく、自分以外の人がどうしたら喜んでくれるかをいつも考える」です。仕事を通して社会のために何ができるか。あらゆる人を喜ばせ最後に自分を喜ばせる順番が巡ってくるくらいでちょうどいいとおもいます。と解説しています。
シンプルな表装に中も実にシンプル!皆さまに紹介したくなりました。