偶々チャンネル変えてたら出くわした、途中から見た番組
子供の話題だったみたい・・
肌を話さず→
手を離さず→
目を離さず→
心を離さず と
先日安全なはずの学校で、外部から入った少年による殺傷事件が起きた
折しも、子供の数が減って国や自治体が、躍起になって助成金ばかり言っているけれど、お金の給付があれば、ないよりは助かるだろうが、果たしてそれで解決するのだろうか?夫婦ともに働く時代になって、働く環境の中で、昔からの物差しの中でしか働けない環境では、解決できない問題のように思えてならない。
そんな中、子供の心が揺れている
子どもを公園で走り回って遊ばせてやりたくとも、公園ですら誰が見守るのか?日常の細かいことを言ったらきりがないけれど、夫婦ともに日常の他愛ない事をシェアする仕組みもない中、おじいちゃんおばあちゃんが近くに居ない人は、誰に頼むのか?そのおじいちゃん、おばあちゃんさえお元気で、まだまだ自分も働き、老後に備えて自分の時間も欲しいという時代。
子どもは国の宝・・と言うわりには、にっちもさっちもいかない。
現場の声が、世の中を動かすポジションの人に届く仕組みはないんだろうか?届かない原因は何なのだろうか?
当地では、午後三時になると、街中にアナウンスが流れる
「いつも私達を見守って下さり有難うございます。今学校が終わり、私達は下校します。宜しくお願いします♪」何気に聞いていた子供の声のアナウンス。みんなで、子供達の事、気にしてあげようというきっかけになっていると思う。見守るって大事な、誰でも出来ることじゃないかな。