患者さんの芸術作品

以前よりプチ・ポアン(刺繍)をなさっているとお聞きしていたメンテナンス患者さん。いらっしゃる度何気ないオシャレが素敵な方です。

メンテナンス終えて担当者に、ご趣味の事話され関心示していると・・帰宅されてから作品お持ち下さいました。丁度昼休み。スタッフ全員拝見してビックリ!緻密な細かいレースの作品。”タティング・レース”と言うそうで、先生のご指導でなされてらっしゃるので、こちらの作品でしたら?と写メさせて下さいました。

アップは先端に編み込んだ小さいビーズ。ご覧になれるでしょうか?ほんとに小さいんですよ。
午後の診療予約に早めに到着された男性患者さんもご一緒に拝見されビックリ!
「この小さいビーズはどうやってつけたのですか?」「計算して編み込んであります」のお答えに「いやスゴいわぁ!」と感嘆の声を上げられました。

スタッフ全員ため息しきり。こんな細かい作業なさるんだから、きっと夢中になって作られてるに違いない。歯の噛み合わせや歯茎もよくみて差し上げなければと!と衛生士の言葉。ホントですね。患者さんのいろんなお話し伺わせて頂くことは、メンテナンスする上で、とても有意義です。それにしても素晴らしい!目の保養させていただきました。
有難うございました。