大ファンのジャズピアニスト・小曽根真さんがクラシック番組に登場。
本邦発のラフマニノフを聴くチャンスに遭遇しました。
若い頃の小曽根を聴いているものとして、この小曽根真のラフマニノフはなんともエレガントで、感激のひとときでした。
先日ショパンコンクールの、反田恭平さん二位入賞の快挙が世界中を駆け巡ったばかりです。ショパンコンクールも、曲の解釈に過去、いろんな議論もドラマもあったそうです。先日テレビで、ある出場者が本選に進めない事に抗議する方々の姿も拝見しました。
ジャンルを超えて活躍する、小曽根真さんの若い頃も好きですが、時にはドラえもんのアレンジも楽しく、長い事折々楽しませて頂いています。
コンクールは別として、音楽って、それぞれが楽しい!美しい!と気に入って聴ければ最高です。その聴く時のコンディションにもよりますしね・・。
その時の自分に、スッと入ってくる音楽の心地よさ。
それはたまらなく至福の時です。