私も無理解で、ちっとも知らなかったのですが、宇宙ビジネスが盛んだそうです。宇宙と言っても若田さんのお名前とか、女性として医師として活躍した向井千秋さんのことくらいでお恥ずかしい限りです。
小さい頃からを思い出せば、月を見て「ウサギさんが餅つきをしてる」に始まり、かぐや姫のお話し・・と、ロマンにあふれた存在が月であり宇宙でした。
ところがもう既に宇宙はビジネスになっていて、キラキラロマンどころか、ギラギラしたビジネス真っ只中のようです。でもこのビジネスの根底には、小さい頃「キラキラしてた」ということが根底にある若い研究者・科学者などが未来を見せるためにビジネスし始めた・・と考えればいいそうです。既にホリエモンも乗り出しているとか!
また日本は国としてこの方面の予算年間2兆円なのに、アメリカではNASAだけで2兆円とか。広い宇宙のことだけに何もかも私の今の頭では、とてもついていけません。
日本のあるおばあさんがこう言ったそうです。「最近天気予報当たるようになったので、宇宙衛星なんていらないよね!」と。宇宙関係の方がそれを受けて「宇宙開発のせいで
天気予報当たるようになったのですね」と優しくおっしゃり、広ーい宇宙のことに携わっている方は、仰り方も穏やかで鷹揚でらっしゃるなぁと感じいりました。カーナビも然りとか・・。
この分野日本は30年遅れているとか。私の頭は30年どころか相当遅れていると実感しました。