「食べ物のひみつ①すがたをかえる大豆」と言う本からのご紹介です。
「大豆」は早く収穫すれば「エダマメ」に
発酵させれば「みそ、しょうゆ、なっとう」に
発芽させれば「モヤシ」
煮れば「煮豆」
いれば「入り豆」
それをひけば「きな粉」
蒸して搾れば「おから」や「豆乳」
豆乳をにがりで固めれば「豆腐」
熱で固めれば「湯葉」
揚げれば「油あげ、生揚げ、がんもどき」
焼けば「焼き豆腐」
凍らせて乾かせば「高野豆腐」
どう考えたってすごい!これだけの変身を、わずか一粒5ミリから9ミリほどの豆の集合体が成し遂げるのだと。
ごくごく身近な世界の大いなる魅力、この本は「たべもののひみつ」シリーズで「米」「麦」と続くらしいです。
図書館に行って探してみようかな?