ニュースで流れているように、またとても悲しい事件がおきました。
中学生というものの、まだまだ幼いかわいいお顔がテレビに出ますと、ぐっと思いを抑えるのが難しいくらい残忍な事件です。生活習慣も暮らし方も生き方も大きく変わってきた現在。人それぞれ自由だと思います。ですけれど、人は一人では生きられない。一人では何もできません。ケンカだって相手があるからできるのです。いいこともウザったいことも、相手があってこそです。
私達にできること・・。
子供たちがアレっと思う状況にあったら、おせっかいと思わず、「声をかけましょう」
”うるせんだよ!” とか 無視されても「声をかけましょう」
あなたたちが心配なの・・と言う気持ちに立っての声かけは、聞いてくれなくとも、
気にしてくれると思います。
おせっかいと言われようと、うるせーと言われようと、「声をかけましょう」
私達が小さい頃、近所のおばさんが結構うるさく(笑)気にしてくれて、声をかけられました。ですからこの歳になっても覚えています。有難いことでした。
みなさん「声をかけましょう」
よその子と思わずに。子供はいつの時代も宝物です。
そしてその子供が、”大人を信用してくれる世の中”にしましょう。
「声をかけましょう」
些細なことでも、みんなで関心持って
子供に目を向けていきましょう