新型コロナウイルスによる肺炎では、タバコを吸っている人が、重症になりやすい傾向にあるとの記事が載りました。2020・2・18
中国でこのコロナウイルスによる死亡の割合は、男性で特に多く、喫煙率が高いことの関係が指摘されているようです。
タバコがあらゆる呼吸器疾患の悪化要因であることから、WHOもまだ証明はされていないものの、大きな関心持っているようです。
本日の新聞にも、高齢者・糖尿病・心不全・慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの持病のある人、人工透析を受けてい居る人、免疫疾患・抗がん剤治療を受けている人が重症化しやすいと、初めて掲載されました。
COPDはタバコを吸っている方ほとんどが関係しており、日本国内で530万人と言われて久しいです。やはりタバコは、いいことは一つもなく、知らず知らずのうちに、あらゆる病気をアクセルするんですね。