ある年のアマリリス

もう一度お見せしたくなりました。元気一杯のアマリリス!
ある年の1月中旬頃の待合室のお花です。

丁度いつもの馴染みのお花やさんに、こんな素晴らしい八重のアマリリスがあり、是非に皆様にご覧頂きたく飾りました。ガラスの鉢も豪華に新年を寿ぐのにこんなに相応しいお花もなかったと記憶しています。

コロナで鬱ぎがちなこの頃、このアマリリスご覧になって、ハァ~ッと息はいてみて下さい。フゥ~ッでもいいかな?両肩ゆっくり上げ下げしながら・・。

お花はいいですねぇ。なんだかこのアマリリス笑ってるように見えませんか?
「にもかかわらず笑う」(アルフォンス・デーケン先生)です。

春が待ち遠しいですね。

昨年春の危機感の中、皆で我慢したこと思い出して、もうひと頑張り!
コロナで悲しいご帰宅になった方々のこと、今一度思い出して、気を緩めることなく
出来る感染予防は致しましょう。

ちょっとの我慢と努力が、きっと大きな解決に繋がるはずです。

早く大声で笑って、握手もしたいですね。