認知症3-2

1認知症を知る

  ・どんな時に、何が起こるのか
  ・認知症は治癒しない病気
  ・残された時間を知る
  ・来るべき運動障害の発現に備える

2通院患者さんの認知症の始まりをとらえる
  
  ・外見・生活の変化をみる

  ・定期的に通う医院だからこそわかること
     -プラークコントロール、会計時、身だしなみ、アポイント
  ・かかりつけ歯科医だから家族に訊けること
     -「最近、こんなこと、多くありませんか?」

3歯科治療を受ける能力があるうちにやるべきこと
  
  ・口腔内環境の整備

  ・抜歯のタイミング
  ・義歯

4認知機能の低下と運動機能の低下
  
  ・認知症タイプによるちがい

  ・アルツハイマー型、レビー小体型、パーキンソン症候群
  ・咀嚼機能=咬合支持×運動能力 という見方
  ・認知症が進行しても保たれるもの

「表面ごとで、考えてもいなかったお話し・ご提案ばかりで不勉強を悟りました。
新聞雑誌に出ていることは他人ごとでなく、今現在、更に、この事が進行する真っ只中に
いらっしゃる方が多いことをしり、歯科医院だからこその気づきと学びが必要と感じ入った次第です」続く・・

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