1認知症を知る
・どんな時に、何が起こるのか
・認知症は治癒しない病気
・残された時間を知る
・来るべき運動障害の発現に備える
2通院患者さんの認知症の始まりをとらえる
・外見・生活の変化をみる
・定期的に通う医院だからこそわかること
-プラークコントロール、会計時、身だしなみ、アポイント
・かかりつけ歯科医だから家族に訊けること
-「最近、こんなこと、多くありませんか?」
3歯科治療を受ける能力があるうちにやるべきこと
・口腔内環境の整備
・抜歯のタイミング
・義歯
4認知機能の低下と運動機能の低下
・認知症タイプによるちがい
・アルツハイマー型、レビー小体型、パーキンソン症候群
・咀嚼機能=咬合支持×運動能力 という見方
・認知症が進行しても保たれるもの
「表面ごとで、考えてもいなかったお話し・ご提案ばかりで不勉強を悟りました。
新聞雑誌に出ていることは他人ごとでなく、今現在、更に、この事が進行する真っ只中に
いらっしゃる方が多いことをしり、歯科医院だからこその気づきと学びが必要と感じ入った次第です」続く・・