目も若く・紫外線や喫煙は敵のようです

最近お菓子の包みの中に商品案内が入っていたりすると、結構洒落ていて、茶色の紙に金

文字だったりして、友人の間でも読みにくくなったという声を聞きます。これは「水晶体

の濁り」のせいだそうです。水晶体は、クリスタリンという透明なタンパク質でできてお

り新陳代謝はなく、生まれた時のまま、一生使うのだそうです。透明な水晶体は、加齢に

より次第に濁り、濁りによって視力の落ちた状態が「白内障」です。この濁りを防ぐには

まず、紫外線予防。UVカットメガネで目に入る紫外線は3割減。帽子や日傘を加えると

8割も減るそうです。又、ビタミンCが有効のようで、食事でビタミンCをよくとる人は

少ない人より白内障のリスク4割少なかったそうです。サプリメントではこのような

効果はないそうです。

喫煙は最悪です。白内障だけでなく、失明につながる加齢黄斑変性のリスクも4〜5倍に

跳ね上がるそうです。ビタミンCたっぷりのお食事に禁煙。紫外線予防。気になる症状あ

る方は少しでも早くなさった方がいいですね。

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