熱中症対策には、筋肉!?

先日7月末にもお伝えした「腹筋が支える飲み込む力」のきくち体操の菊池和子さんが、またまた良い情報を!

熱中症対策には、筋肉が大事と言うのです。

と言うのも、人間の体内水分量は、年齢や性別で違うけれど60%前後。
そして体内の水分は「筋肉に多く蓄えられ」=筋肉が増えると水分が蓄える容量が大きくなるとされ、「筋肉量はいわば、水筒のようなもの」

しかし、加齢とともに筋肉量が落ち、体内水筒の水分量が減る=熱中症のリスクも高くなるという訳です。

日ごろから体に意識を向けて動かし、筋肉を育て、水分を蓄える水筒の容量を維持することが大事だと伝えています。日頃から太ももなど大きい筋肉を動かし、水筒の容量を保って下さいと89歳の菊池和子さんが伝えます。菊池和子さんこの年齢で開脚できるんですから、すご~い!説得力あります。
紹介されていた、「空気椅子」の姿勢やってみようっと。
くれぐれも無理せず、少しづつこの姿勢を保つ時間をのばせるよう力をつけて行きましょう・・とあります。

89歳のおっしゃることは的確で優しい・・。