楓糖

またまた食べる話題で恐縮ですが、私はメープルシロップも大好きです。カナダのメープルシロップは、段階があって、ライトとかダークとかこだわり始めるとキリがありませんが、私的にはメープルシロップの本物なら何でもごじゃれ!です。

やっぱり、ホットケーキやパンケーキにはメープルですよね。
先日義母のホームに行った帰り、おなかすいて空いて・・。立ち寄った有名コーヒー店で迷わずパンケーキ頼んだら、「メープルシロップ・黒蜜・普通の蜜どれにしますか」と聞かれ、絶対メープルシロップでしょうでした。ホットケーキ・パンケーキ食べるのに、私流はあっちッちの焼きたてにまずバターの塊を頂上において、じわーっつと溶けるのを待ち、六分の一にナイフを入れます。そしてからやおら、メープルシロップをダバーッとかける。ウーン美味しそう!唾が出ますね(下品で失礼します)

今日はこういう話題でなく・・(自分で言っといてなんなの~)
日本の・山形でメープルシロップが出来るようになったという話題です。
もうビックリポン!

皆様ご存じのように、メープルシロップは「楓」から採取されますが、山形の「いたや楓」からとれる蜜を、五十分の一に煮詰め、最初は透明な蜜が金色のメープルシロップにできるようになったそうです。最初の蜜?は、スポーツドリンクを水で割ったような味だとか。よく研究なさってメープルシロップに仕上げられたと尊敬です。その内、山形発日本のメープルシロップを口にできるようになるんですね。日本のいたや楓からのシロップ。どんな風味か、たのしみです。
メープルシロップって、とても栄養豊富なんですよ。
「楓糖」という言葉もなんだかステキ。名前にも香りと豊かさ感じます。和風総本家じゃないけれど、ニッポンってスゴイなぁ。
まだまだ未知の、自然からの贈り物がありそうですね。

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