悲しくてやりきれない

ちっとも進まぬ断捨離。懐かしい本やら何やらにいちいち浸っているから、進まないのは当たり前です。ましてや少し進むと「お茶しようかなぁ~」ですから進むはずもありません・・
本や資料の類もそうですが、CDはその頃が蘇ってつい口ずさんでしまう有り様。先日はジャズのメルトーメのライブ版・オスカーピーターソン・ボサノバのブラジル66まで出てきて自分でも笑いました、ありとあらゆる、その時に好きだったものでジャンルも何もあったもんじゃないカラフルさ・・です

今も現役の由紀さおりさんが、お姉さまの安田祥子さんとデュエット始められたのはいつだったでしょうか?きれいな日本語と、澄んだのびのある声、特に作詞のサトウハチローの歌の数々は今でもそらで歌えます

このCDでは作詞はサトウハチローですが、作曲は中田義直・芥川也寸志・冨田勲・小関祐而・古賀政男と当時の作曲家の面々ですが一曲だけ、加藤和彦のがありました、ご紹介します

・悲しくてやりきれない
         作詞サトウハチロー・作曲加藤和彦・編曲坂田晃一

胸にしみる 空のかがやき
今日も遠くながめ 涙をながす
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このやるせない モヤモヤを
だれかに告げようか

白い雲は 流れ流れて
今日も夢はもつれ わびしくゆれる
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
この限りない むなしさの
救いはないだろうか

深い森の みどりにだかれ
今日も風の唄に しみじみ嘆く
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このもえたぎる 苦しさは 
明日も続くのか

   折に触れこのCDから、ほかにもなんとも楽しいサトウハチローの歌をご紹介したいと思います