先日、中年女性のイビキの記事を書きました。
そう言えば・・と思い出したのが、山王病院耳鼻科医師のコロナ禍を憂えての提案でした。
コロナでマスク生活な上、人との接触・対面を減らさざるを得ないため、しゃべらなくなってることのリスクです。
お喋りは女性の、特に中年以降の女性の特権!?ですが、この時期さすがの我々女性もしゃべる回数・機会は相当減っています。
喋らなければ、声帯を使いません。筋肉の上に粘膜のってるのが声帯ですから衰えて当たり前です。
そこで提案されたのが、実に簡単なこと、これならできるかも・・!
☆彡大きく息吸ってから、一息で何秒「音」を出せるか?
「あ~」ッと、男性なら30秒
女性なら20秒頑張って声出して欲しいそうです。
☆彡もう一つ、ストロー加えて「う~」ッと5秒以上声を出し続ける、この事で
声帯をしっかり振動させ、喉の圧力高まるそうです。
出来ることからやってみませんか?
なんと、アントニオ・猪木さんの”燃える闘魂”ドキュメンタリーで、猪木さんがこの「あ~」をベット上で実践してました!凄いですね。さすがです。
無理ムリ・・と言う方、ハミングや鼻歌もいいそうですよ。
レッツ・トライ!