治療の始まり

あるお子さん、パパのメンテナンスに一緒に来て、終わった後パパが座ってたこの椅子は何かなぁ~の一瞬です。

この機会を逃さず「お座りしてみる?」と聞き様子をみます。決して無理強いは禁物です。

こんな無駄のようですが、段階踏んで段々お椅子に座れたり、お口が開けたりできるようになりました。

メンテナンスは長いおつきあいですから、ポップ・ステップ・ジャンプはありません。

急患ならともかく、最初が肝心です。