切られずに済みました

近所の郵便局隣に空き地があり、毎年見事な梅?桃?桜?が咲いており今年はどうかなぁ~と思ったのも束の間、周りのあらゆる樹が切られていたので、ひょっとして切られてしまった?と案じていました。

今日偶々通ったら若い女性が接写で撮ってらして、ああ良かった!切られないで済んだんだ・・と一年ぶりの再会です。

更にお花は大きくなり見事!コロナで不安と心配と恐怖の毎日。たわわに咲くお花に慰められました。

30年のおつきあいの地元の和菓子屋さんから、かわいいお福分け頂きました。鶯餅と桜の練り切りです。二代目が頑張ってるお店です。
朝早くから一生懸命なさっていた先代・お父さんの顔を思い出しながら、有難くいただきました。

コロナウイルスの猛威が沈静化して、お花を愛でたり、お茶をゆっくり楽しんだりする日常に戻りたいものです。

それには、一人一人が意識を変えねばなりません。「平和ボケの日本」などと言われては悲しいことです。

大切な人を守るために、きちんとした手洗いと、今は一人一人ちょっとの気遣い・我慢が必要です。