早いもので日野原先生が亡くなって一年になります。
今でもあの柔らかいお顔とふんわりあったかそうな手を思い出します。そうそうあのお声も・・。
偶々テレビで懐かしい日野原先生を拝見しました。今は流行りになりましたが、当時一日1300キロカロリー。朝のジュースにオリーブオイル、夕飯に頻繁にステーキ。筋肉が大事!とずいぶん前から仰ってましたね。
「一病息災」とは前向き、健やかな気持ちを持つと言うこと。
又「健康とは、上手に生きてる姿」と。
生病老死とは、どう良く生きるか、どう良く病むか、どう良く老いるか、どう良く死ぬかだと。父97歳を亡くした後だけに日野原先生の言葉一つ一つが響きました。先生、いつまでもご教示有難うございます。