今でこそ、シャネルバックも珍しくなくなり、各デパートのショップも気楽に若い方も買物される時代になってるようです。私のようなおばさんから言わせると、「まだ早い!」
ってないじわるな見方もしてしまいがちですが、そんな時代ではないようです・・。
昨年の春、ココ・シャネルの本を買いました。自分の感情を自在に表現し、鋭い感性でドラマティックに生きたココ。どのページをめくっても、なるほど・・と思ったり、うらやましいなぁと思うことばかりでした。
さらに新しい本も人気のようです。本屋さんで何気に見たら、こんな言葉が。
「感覚は磨くもの。売ってはいないわ」
「高価なものだから美しいとは限らない」
「見えすいた謙虚は下品よ」
やっぱりココは素敵!