かってくった
いたかったら
いたかった
いたくったが
いたくはなかった
かゆかったら
かゆかった
かゆくったが
かゆくはなかった
うまかったら
うまかった
うまくったが
うまくはなかった
くさかったら
くさかった
くさくったが
くさくはなかった
健康応援ブログ
かってくった
いたかったら
いたかった
いたくったが
いたくはなかった
かゆかったら
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かゆくったが
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くさくはなかった
BSのヒューマニエンスは遅い時間ですが大好きです
先日のテーマは「遊び」
遊びが専門と言う研究者が居るとか、人間とは「遊ぶヒト」=ホモ・ルーデンスなのか、と小難しい・・。
遊びはヒトが多様な道具を生み出した原動力で、ヒトの集団を大きく育てるツールとなってきた。
遊びは脳を鍛え、創造性や文化を生み出す。困難な状況を乗り越える力になってきたという。番組では遊びの真髄を妄想した
次の日ふと、「遊びをせんとや生まれけむ」
ふいに口ついてでたことば・・なんでだろ、不思議ふしぎ・・。
折しも運動会の練習が始まり、隣の小学校では大勢の小学生が大きな声を出して、一生懸命練習している。ゴミ捨てに行きながらふと見ると、全員で揃えなければならない動きの中で、一人二人・・わが道を行くテンポで動いてる子もいて、くすっと笑ってしまう。ほんとは合わせないといけないんだろうが、その子はそれで楽しそう・・
近くの公園で、無邪気に遊んでる子どものはしゃぐ声を聞くと、大人である私の身体も思わず動き出してしまいそうになる、心が躍る・・
思いっきり遊んで欲しいなぁ~、楽しそうな子供たちを見ながら、もっと大きな声出して遊べばいいのに、とつくづく思いながら「公園で遊ぶ子供の声がうるさい」と言う苦情もあると知り、なんともなぁ~の昨今
虫の入った虫かごを放っぽりだして、今度は遊具に夢中な子供を見て、なんだかいいなぁ~。いっぱい、めいっぱい遊ぶといいよ!
遊びは人類を救う!大げさでなく本気でそう思った、秋の日・・でした
いつも買い物い行く度、通らせて頂く神社。
小さな神社ながら入る時には頭を下げ、二礼二拍手一礼して通らせていただきます。時にはダラダラ願い事をして・・(笑)
この夏の暑い日、私が境内に入ると、ちっちゃな女の子(多分小学1~2年生?)が一人でチョコンとお辞儀していてビックリ!すぐ行っちゃったので私も拝礼しました。ふと見るとその女の子が外で待っていて、「あのねあのね、この間中学のお兄ちゃんが二人でそうしてたから、真似したの」と。
嬉しくなって、「そうなの、そのお兄ちゃん私も見たことあるわ。ごあいさつできてすてきだったわよ」と言うと、走って行っちゃいました!
実は何日か前、その中学のお兄ちゃんと思われる二人に、たまたま会ってたのです。この小さい女の子と同じように、まぁ礼儀正しく神社境内を通っていたのです、しかも神社から公道に下りた時にも、もう一度お辞儀してたりしたのでビックリして「礼儀正しいのね、カッコいいわ」と声かけたのでした。そしたら
「○○中学生は当たり前です」と得意そうに言ったので笑ってしまいました。
そんなことがあったので、このちっちゃな女の子が出くわして、真似しようと思った中学のお兄ちゃんは、この男子生徒二人だったんでしょう。
偶然と言えば偶然、なんだか嬉しく、清々しい秋の一日でした。
なかなか秋が来ないと思っていたら、ヒガンバナは暦通りに咲いた。不思議ですね。春から秋まで地中で眠っているのに、どうやって暦を見るのでしょうか?
丁度新聞に「森から見れば」と言うコラムがあり、ヒガンバナ載っていました。
それによると、ヒガンバナで興味深いのは、日本のヒガンバナは種子を作れないことだそうです。それなのに各地に分布している、この不思議について定説があるそうです。
ヒガンバナは球根にでんぷんを含みます。有毒だが、あく抜きの下処理すればお餅にして食べられ、実際食糧が欠乏する時に、貴重な食べ物となってきたそうです(でも有毒と聞いてちょっと腰ひけますね)。もしもの時の備えとして先人が各地に持ち込んだというのです。
ヒガンバナは中国にも分布し、あちらには種子ができるものがあるそうで、種子ができない方は球根が大きく育つので、それが日本に持ち込まれたと考えられるそうです。
勿論、もともと日本にある植物にも、主食となるものどんぐりなどの木の実や、ワラビやクズの根からでんぷん質の食べ物が得られた。但し、多くは食べられるようにするまでにヒガンバナ以上に手間と時間がかかります。
時代が下るにつれて、より簡単に食べられる植物が持ち込まれ、日本人の生命線となってきた。雑穀・サトイモ・麦・稲・すべて外来種。日本人が生きながらえ、豊かに暮らしてきたのは、外来の植物のお陰なのだと記事は締めくくっています。
季節のヒガンバナを愛でる記事が、思わぬ日本人の生命線と言う話につながり、秋の初めに感慨深いことでした。
今はもう秋 誰もいない海
知らん顔して人は行き過ぎても
私は忘れない
海に約束したから
つらくてもつらくても
死にはしないと
今はもう秋 誰もいない海
たった一つの夢が破れても
私は忘れない
砂に約束したから
淋しくても淋しくても
死にはしないと
今はもう秋 誰もいない海
いとしい面影 帰らなくても
私は忘れない
空に約束したから
ひとりでも ひとりでも
死にはしないと
急に涼しくなって、慌ててカーディガン羽織って近所に買い物に出た帰り、新しく出来たこじゃれた軽井沢の一角のようなみどりの小道で、ふとこの歌を口ずさんでいました。ギター抱えたトワ・エ・モアの二人の画像もくっきり目に浮かんで・・。気温が下がったから、煮物を作ろうと買い込んだ大根が重かったのに、口ずさんだあとはあったかくなんだか軽やかでした。慣れ親しんだ、森戸海岸の海が浮かんだりして、歌はありがたい・・♪
先日健康番組で「目の特集」があり、白内障に関心ある私は注目してみていました。その日は白内障でなく、二人の女性眼科医が「まつ毛ケアで予防」とあり、何のことかわからず見たら・・
なんと!まつ毛にダニが居るというのです!気持ちわる~!
そのダニの正体が画像で出て動いてる~、なお気持ちわるい~!
何でも今はまつ毛のオシャレが盛んで、汚れが取り切れておらず「まつ毛ダニが居るというのです。
まつ毛シャンプー?又はぬるま湯で丁寧に、まつ毛周辺を洗ってほしいとのことでした。まつ毛シャンプーすら知らない私は、ただただビックリでした。
マイボーム線と言う油分を分泌する器官があって、油分を分泌することにより、涙が蒸発するのを防ぐ役目の部分で、瞼のまつ毛の生え際よりやや、内側とか・・。
いずれにせよ、まつ毛の周辺をぬるま湯で丁寧に、きれいに致しましょう、ダニが繁殖しませんようにと知らないことばっかり!でした。
若い頃からこの地曳いく子さん、女性誌などでちょくちょくスタイリストとして活躍され、きっぱりしたもの言う方だなァと思っていました。
久しぶり「60歳は人生の衣替え」と言う本出されたと新聞に紹介され読みました。相変わらず歯切れいいこと!
昔は似合ってた服が似合わなくなって、何を着たらいいかわからないという言葉を60歳以前後の女性からよく聞くんだそうで。なぜかと言えば、世間も自分も変ったから。体重は同じでも、くすんだ色や、体型を拾う、とろみのある素材は避ける。シャツなどベーシックな服も、シルエットが昔とは変わってるので見直す。
この3つに気をつけると方向性が見えてきますと優しくアドバイス。
過去は振り返らず、あまり先の未来まで考えないで「今の自分を基準に選んで欲しい」と。
歳を重ねると個性がより強く出てきて、本当に「十人十色」なんですよ、微差が印象を左右するので、還暦すぎのおしゃれは特に気を配ることが大事だと思います・・とやさしい。
この年齢になったら、周りから何か言われても聞く耳持たなくていいんです、いつ死ぬかわかんないんだからと、ビックリ発言!明るく楽しく、気分をあげるためにするのがおしゃれ。自分を素敵にしておくことで、周りにもいい影響を与えられますからね・・!と。
ヒャーッ!こう言い切ってしまうところが地曳さん!昔から変わらないなぁ~とびっくりしながら妙に納得でした。