「りょうぶ」と読みます。葉の色、花といいあまりに素敵なのでお花屋さんに教えて頂き求めました。そう言えば過去にもブログにあげたのに、名前を忘れ、字も忘れ、トホホな我が身です。ネットでは開花は7月からとありますが、今年は急に暑いからでしょうか?若葉と花は揚げたり茹でたりして食べられるとあります。みずみずしい緑色って本当にきれいですね。
親切な駅員さん
介護で帰るには3回乗り継ぎ。父好物の海老チリ、地元野菜の山東菜を柔らかく茹でたもの等々。母の好物やらも持ち、発車寸前駅地下でちらし寿司を買い込み、特急券買いに窓口へ。行き先告げると「荷物大変ですねぇ。」と選んでくださった席。珍しい番号で乗り降りに便利な席だったが、到着してみれば、なんと到着駅のエレベーター前でした。感激!!
それぞれの駅のエレベーターの位置まで熟知して、チケット選んでくださった駅員さんの気配りに疲れも悩みも吹っ飛ぶ思いでした。大荷物見てのご配慮、最高のおもてなし!と有難くありがたく思いました。私もこんな風にさりげない気配り出来るようになりたいと思いつつ、ご配慮有難うございました。
BlackBerry
ひときわ鮮やか満開です
美しい人
多忙を極め、音楽聞く時間も忘れていたなぁと夕食後テレビをつけると、丁度N響が始まる時間でした。ラッキー!見るとヤーボ・バルヴィの指揮。そして諏訪内さん。なんという幸運!とテレビの真ん前に陣取りました。
諏訪内晶子さんといえば、デビューの時からみずみずしい美しい人で注目されましたが、もちろんそのバイオリンの実力に大いにビックリさせられたものです。
ふつうは海外のコンクールで受賞したりすると、帰国して凱旋公演を行い、あれよあれよと有名になって、あちこちコンサートが目白押しになり、こんなに急に忙しくなって、レッスンとか大丈夫なんだろうか・・?と外野の私は心配したものです。切符がとりにくかったりするので・・。
ところがこの諏訪内さん、私の記憶に間違いなければ、受賞後確かどこか外国の大学の哲学科に留学したのではなかったかしら・・。その時の新聞に「音楽を続けるうえで、他の勉強が必要だと思いました」とのご本人のコメントが書いてあったのを覚えています。
2月17日のコンサートの再放送。”シベリウスのバイオリン協奏曲ニ短調・作品47”でした
曲を深められた美しい人は、しなやかな右腕の動きを見ているだけで魅了され、からだ全体がバイオリンになった如くで、その伸びやかな音に吸い込まれそうになりました。黒地に赤が飛んだドレスが、またその美しさを際立たせ、地味なデザインなのになんとも素敵でした。演奏終えて舞台を下がるその足さばきから何からエレガントでした。
美しい人は、アンコールに「バッハのラルゴ・ソナタ3番から」を弾いてくださいました。美しい人の美しい音楽にめぐり合い、至福のひと時となりました。
こちらこそ、これからも宜しくお願いいたします。
もう長年ご夫妻で定期的にケアを受けられている奥様から、体調の変化を伝えるお電話をいただきました。もともと慢性疾患がある上にさらに新しく違う課を受診しなければならないとのこと。次回詳しくお伝えしますが歯のお世話がやりにくくなってすみません・・というお気遣いのお電話でした。
「とんでもない。お身体の状況踏まえての歯科受診ですから、ご協力有難うございます。次回お話しいただいてお薬の状況も次回お持ちください」とお答えしました。
すると、先日その方のご友人がを当院受診された時、スタッフの方も丁寧に説明下さり「それ聞いて安心して悩みが吹っ切れた。お声がけが嬉しかったのよ」とこの方におっしゃってくださったとのうれしいご報告でした。
まだまだ至りませんが、患者さんのお悩みに聞く耳もって対応したいと、またお身体の状況はきちんとうかがって、安心安全に診療を進めたいと思ったことでした。
皆様いつもご協力ありがとうございます。
ニホニウムの発見から
生け花
暑くなると・・
このところ気温差が大きくて、 皆さんも体調崩されたりしませんか?季節の変わり目ですから十分お気をつけ下さいね。
さて、診療室内もおかげさまで陽当たり絶好調で(笑)そうなりますと、患者さんにおなじみの型取りの あの粘土のような(印象材と言います)この印象材が、気温が高いと固まるのが早くなり大慌て。練ってから 採得頂くまでに『アラっ!固まっちゃった』って事もあるんです。協力くださる患者さんにも申し訳ないし・・。
なるべく患者さんにご負担かけたくないので、私は気候に合わせて冷水を使うようにしますが、この塩梅が腕の見せどころです。
五月というのにこの暑さ。
いつもよりひやりんとした型取り、これから増えそうですが、この型取り苦手な方も多いですよね。患者さんのご負担が少ないように、なるべくスムーズに終えられるよう こちらも工夫します(^_^) つたないイラストですが書いてみました 佐藤 香
介護先の地方で・・。
食事の世話や、おトイレのタイミング。父の体調、ナースとの相談等で、要領悪い私は自分の食事のタイミングが難しい日々ですが、いつもは出がけにおにぎり作っていったり、タッパーにお弁当詰めていったりで、隙間みて早弁が得意ですがこの日は母の都合優先で、私はお昼のタイミング逃しました。午後3時過ぎ帰り際、お腹空いたなぁと高速乗る手前のお蕎麦屋さん。元気な頃父を連れてよく行きましたし、両親も二人で元気な頃はよく行ったお店で、ご主人やスタッフさんが気のいいお店。名物は大根蕎麦ですが、今回は鴨汁蕎麦にしました。地の野菜がたっぷり入った鴨汁。父にも届けたいと思いながら頂きました。このお店は店内に硝子の蕎麦猪口コレクションもあり、目も楽しめます。両親の話をしたら、器お持ちくださればお父様にお届けなされるように致しますよ、の言葉をかけてくださり、人の恩が嬉しくお店を出ました。紫蘭が盛りで、気のおもい帰途を癒されて帰って来ました。
パセリ召し上がりますか?
今年はクレマチス二色咲きました
大好きドライフルーツ!
競争ですね。
いくつになっても誕生日はうれしい!
ハンカチノキ
こごみ
ほのぼの~
薔薇 バラ ばら
タバコフリーサミット2017・東京
当院では禁煙支援をスタッフ全員で心がけております。
そのスタートは2001年当時国立医療科学院にいらした、望月友美子先生からタバコの健康被害の実態を裏付け持って教えて頂いたからでした。最近は2020年のオリンピックに絡んで言われがちですが、オリンピックがあろうとなかろうとタバコに良いことは一つもないのです。特に口から吸うので歯や歯茎には最悪です。
当院では禁煙なさってからが更に大切な私どものサポートですので、喫煙者にはそうお話しして少しでも早く禁煙を勧め、ご家族含め周りの方への健康被害の大きさもつぶさにご説明します.
このサミットは今先頭に立って、皆様の健康にお役にたつべくご活躍の先生方が集まられます。声高に喫煙者を非難したり疎外するでなく、正しい事実を皆様に知ってほしいのです。是非ご参加下さい.
5月27日 (土) 10時~18時 東京都医師会館 (お茶の水) 参加無料です
厚労省・東京都医師会・日本対がん協会 申込み http://www.tobaccofreesummit.tokyo
ワイルドだぜ!
入間でランチ
穴熊出た!
レインボー
山椒
すべてのリスクは自分にある (つんくさん・山中伸弥先生との往復書簡より)
新聞に連載のつんくさんと山中教授との往復書簡も、五通目になりました。今回はつんくさんが病気になられた時の気持ちを吐露して、とても興味深く読みましたのでご案内します。
・・・音楽では失敗からも何かをつかんでやろうと思えるのに、日常の生活となると、「
他の人はどう?」「世間的には?」と自分だけが違うことに恐怖心を抱いたりしてしまいます。
がん治療の時もそうでした。医師に「まずは標準的治療を」と言われ、「あ、そうしなきゃ」と思いました。ですが、病名が同じでも、病気は人それぞれ、世界に一つ。どんな治療が良いか、一概には言えないはずです。それでも「一般的にはこの治療から」と言われると他の治療をすることが悪いように思えてしまう。本当は自分自身がまず病気に正面から向き合わなきゃいけないのに、つい医師任せになっている。それって医師を信用してるというと聞こえはいいですが、実際は病気から逃げてたんだなぁって思います。
その時に家族がいてよかった。妻は逃げ腰だった僕に気づき、即座に気持ちを切り替え、率先して病気に立ち向かい、治療法を探りました。「あなたにとってベストは何か」と。妻のほうがロックですね。笑。
あれから3年近くになりますが今も妻の支えがあって毎日を過ごせています。ハワイでは子供が遊ぶ簡単な遊戯施設でも「ここで遊ぶなら全てのリスクはあなたにある」と書いてあります。そうなんですよね。人間生きていく上でのすべてのリスクは自分にあるんですよね。まぁ。日本の遊園地は安心安全で素晴らしんですけどね。先生とのやり取り本当に勉強になりました。・・・・・
(前回山中教授からのお手紙では、日本ではずっと一つの研究テーマを突き詰めていくのがよしとされる風潮があり、悩みましたが、利根川進先生は研究テーマの変更を「おもしろいのなら、やってみればいいじゃないか」と霧が晴れていきました。つんくさんの米国での挑戦素敵です・・というものでした。)
スズランの季節です
ドクターヘリ初めて見ました!
介護中の地方の病院。上から見てたら、先ず消防車が来て白と赤の吹き流しを立て始め、病院のヘリポート(公園)を閉鎖しました。人払いが出来何事か!?と見ているとヘリコプターの音。
あっという間に「H」と書いた所に着陸。機体には大きくドクターヘリと書いてあり、速やかにストレッチャーで患者さんが降ろされ院内に運ばれて行きました。実に手際よく数分の出来事でした。するとヘリポートの綱の外で見ていた人達が中に案内され、ドクターヘリを見学してるようでした。実際の救急の状況なのかはわかりませんでしたが、迅速な救急隊の動きに感動しながら拝見しました。患者さんの無事を祈ると共に、機敏な動きを拝見し日頃この様な活動に従事される人々に感謝するばかりでした。