つい買っちゃいますよね!
「いつまでも若々しい人・くすんでいく人」(婦人画報)うまいなぁ、このキャッチコピーが・・。
何々フムフム・・。
まずNHK[団塊の世代」の風吹ジュンさんのアップ。若い!さすが!
次のキャッチ ”「大人の知性」を持つ人はどんなシワをも吹き飛ばす!” ほんまかいな? ハイハイ、美容ジャーナリストの斎藤薫さんがおっしゃるならわかるわかる・・。
さて読み進めると、☆読者100人に聞きました。年齢を感じる部位ワースト5!
ある日気づいた、過去の自分との違い。読者の皆さんはどんなとこ
ろに衰えを感じているのでしょうか?アンケートに集まった切実な
声です。
1位 髪 61票
2位 お腹・腰回り 58票
3位 口元(歯を含む) 52票
赤い口紅で異性を誘惑した口元も今や昔。下がる口角、くっきり刻ま
れるほうれい線、たれる頬・・・。「気を抜くと途端に”ブルドック
顔”になるので、、口角を上げるように努力している。集合写真では
「ハイ!チーズ}と言われたタイミングでうまく撮ってもらわないと
残念な結果に」(55歳主婦)
「口角が下がり、頬をよくかじる回数が増えた」(56歳パート)と
の声も。頬の肉を噛むようになったら要注意です!なんですって。
歯の悩みも多く寄せられ、芸能人だけでなく、一般女性も「歯は命」
「大昔の詰め物が取れ、歯が一本、バラバラにくだけてなくなった」
(49歳パート)歯に自信が持てないと、笑顔になることすらできま
せん。
4位 肌 51票
5位 手・足 43票
6位 目元 42票
7位 首元・バスト 36票
なんとお口元・歯が3位です。先日女性週刊誌にもありましたが、お顔のうち、歯は大きな部分を占めますので、かなりの印象の違いになります。歳を重ねるのは仕方ないことですが、やることやって気持ちの持ちようで「若々しくいられる」と筆者は思って実行しています。開業以来32年も経ちますと推して知るべしの年齢ですが、ちょっとでも気持ちよい、元気な印象でいられるように努力はしています。
ブリッコ!と言われようと、清潔でシックな歳の取り方をしたいと願います。一時はアンチエイジングという取り組みもありましたが、最近では「年齢と共にそれなりに美しく」と思います。
32年の間に情報も随分変わりましたが、言えることは、「わかったらやること・続けること」やってる自分に「エライじゃん!」とエールをかけること。
人は人。自分は自分。いろんな方法があると思うけれど、戦っても仕方のないのが”歳”です。それ相応に相等しく、気持ちよくいたい!と思うことから始めたらいいのではないでしょうか?
ある程度の年齢になると、”自分さえ良ければいい” と思いますが、それでも ”周りを気にすること” これが大事だと思います。独りよがりはいつの時代もブーッ!
「いいんじゃない!?」ッて言っていただけたら、「いいんじゃないんでしょうか?」
オーソドックスが好きな私は、冒険もほどほどですけれど、やはり自分というものをよく知って、おしゃれも身だしなみも気をつければ、”くすんでる!” なんて言わせない! 微妙にニュアンスあるオシャレを楽しみたいと思います。もちろん歯もね!