依存症のリスク 

長年、禁煙・受動喫煙防止活動をしていると、「依存症」の文字が気になってしまいます。このお酒もしかりです。

何でも「ストロング系」と言われるアルコール度数7%以上の缶チューハイが売れに売れてるそうです。安さと飲みやすさが強みだそうですが、アルコール依存症との関係も指摘されてきたようです。

缶チューハイは、炭酸などで割らなくてもすぐ飲めることから
RTD(Ready To Drink)と呼ばれ、調査会社によると2020年の販売額4300億円は過去最高額だそうで、その6割をストロング系が占めてるそうです。

最近人気の発酵レモンサワーは度数7%、RTD特有のアルコールくささを抑えさらに無理なく飲めるよう工夫されてるようです。

この様に各社が飲みやすさを競う一方で、依存症との関係を指摘する声は強いようで「お酒が苦手な人でも飲めるため、依存症の入り口が広がった。酔う為の手段として飲まれる側面がある」と国立の薬物依存研究部の松本部長さんは指摘されています。

厚労省の指針では「節度ある適度な飲酒量」は一日平均純アルコール20グラムで程度で、度数7%の350㎖缶一本分に当たります。500㎖かんは約28gあり、一本の飲めば優に基準を超えます。

メーカーも問題を認識していても、成長が見込める市場で、販売をやめることは難しいようです。

このような現実ですので、タバコ同様、つい飲みなれると段々量が増え、ないと困る状況になってしまいますので、ぜひ、毎日常用はやめて、たまに美味しく飲むという風になさったらいかがでしょうか。

タバコもつい一本が、習慣になると(例えば、朝起きたら一服・PC開けたら一服・ご飯食べたら一服・・)というように生活習慣に入り込んでしまうと、なかなかやめるのは難しくなります。

たかが缶チューハイ・たかがレモンチューハイでも、毎日・しょっちゅうになれば=なくてはならないもの!になってしまいます。

最近スーパーで買い物してると、野菜やお肉、お惣菜等買った後にビール売り場による女性も増えてると感じます。そういう私も、買い物のついでに第三のビール、ホワイトベルグ5%を1~2本買います。でも最近は休肝日週に二日でなく、「飲むのを週に二回位」に減らしました。そうしたらアルコール頂く日の感動!と言ったらありません。よりおいしく感じます。

依存症というのはとても怖いです。
そしてそこからはい上がるのは、とても大変です。アルコールもタバコも、お菓子も、何でもそうですね。

止められない方の意志が弱いのでなく、知らないうちに依存になってしまうことを知って、「今日はやめておこう!」と一回うまくいけば、明日も明後日も行けると思いますので、ついついの一杯が、”なければなっらない一杯になってしまう”ことを知って頂ければ幸いです。

たまに飲むと美味しいものですよ!やってみて下さい。

谷川俊太郎・ことばあそびうた

ほっとけ

 いけはほっとけ
 こけははっとけ
 たけはきっとけ
 おけはおいとけ

 つけはほっとけ
 ふけはとっとけ
 はけはほしとけ
 かけはまけとけ

 ごけはほっとけ
 みけはかっとけ
 さけはさけとけ
 やけはやめとけ

 

たね

 ねたね
 うたたね
 ゆめみたね
 ひだね
 きえたね
 しゃくのたね

 またね
 あしたね
 つきよだね
 なたね
 まいたね
 めがでた

 

とりどり

 おどりのなとり
 とうどりみとり
 としとりさとり
 ひとりあやとり

 でもどりみとり
 ものとりふとり
 あととりきどり
 おっとりゆとり

 

私淑

私淑とは「直接は教えを受けていないがその人を慕い、言動からまなぶこと」だと言います。著作などを通して、その思想や発想に感銘を受け、自らの思考方法の変革を試みたりします。何か問題にぶつかった時「あの人ならどう考えるだろう」と思う方がいることは大きな幸せです。

若い頃、日本文学に精通したフランス人の知り合いがいて、吉本隆明さんの本が面白いから読みなさい!と言われたものの、恥ずかしながら難しくて理解できないご本ばかりでしたが、テレビ人間の私は、テレビで吉本さんの人生観・猫と住まわる生活のご様子など垣間見て、間接的にでも多くの視座を得ました。心を揺さぶられたものの、ご本は私には今でも難しいと感じています。

夏目漱石が芥川龍之介に寄せたという言葉がありました。

「牛になることはどうしても必要です。われわれはとかく馬になりたがるが、牛にはなかなかなりきれないです」

よい言葉を思い出したら、ちょうど今年は丑年。
桜もおわり、たわわな新緑の中に紫陽花が雨にぬれる季節になりました。

スーパーシニア!!

連休中すっごいテレビを見ました。

見るともなく見てたら、充分お年寄り(失礼)と思われるご婦人が三宅選手の様にダンベル上げてるのです!ビックリして画面見れば何と!90歳の女性!(おばあちゃんなどと言えない風情なのです)

①朝五時に起床、まず体重計に乗るそうで→増えてれば浮腫みあり・減ってれば栄養不足と見極められ、何より数字を意識して前後を比較することが素晴らしい!と。

②朝ごはんは、牛肉100~140gをサッと炒め、酢の物・お野菜・お味噌汁とご飯。必ず5品目だそう!エライ!

③しかも、一口40回噛むそうです☆☆☆彡

④週三回、ダンベルのトレーニングに行き。なんと50歳から始めたそうで、年を重ねても自分で手入れすれば、筋肉を鍛えれば必ず変われると豪語してました。

・もう一方、この沿線東松山在住の男性86歳?やはりダンベルで100キロ!!に挑戦中!」

①この方は若い指導の方の言うことをよく聞いてらっしゃいました→この若い人の言うことを聞くという「開放性」の高さが心理学的にすばらしく、柔軟性があって認知機能をよく保つのだそうです

逆に自分の考えが固まってくると→新しい考えを取り入れにくくなるんだそうです

②この方は毎日なさったトレーニングをノートにつけています→今日やったことの反省は、自分を客観的に知ることになり、目標に向け努力する誠実性の高さが、健康を維持して長生きに繋がるのだそうです。なぜなら誠実性の高さは、強い意志を持ち、目標に向かう・向き合うという強い意志の表れだからだそうです。

この日100キロに挑戦するも残念に終わって悔しがる様子に、前出の90歳の女性が「まだまだ頑張ればいいんじゃない!?」と励ます様子に、ただただビックリの私でした。

チャレンジが長生きの秘訣・・とまとめでしたが、「大丈夫・大丈夫、死にゃしないから・・」の言葉に又ビックリ呆然の私でした。

ただ、スゴイ!

おまけ・
この番組中、8020高齢者の残存歯の話になり、歯周病菌が認知症の大きなリスク!と言ってくださいました。この何本歯が残っているか?により、介護が必要かどうかも決まってくることを認識してほしいということでした。ただ、歯を失った方も、きちんと噛めるようにお口の中を整えて噛めるお口にしておけば、そしておうちでのケアを十分なされば、お食事もとれ、新しいことにチャレンジ可能とも仰いました。ご自分の歯には敵わなくとも、歯が無い状態にしておくより、ずっと健康に寄与します。

 

多様性って

ある日のBSNHKで、ピーターバラカンさんが、コロナ禍の東京をある方と探訪する番組がありました。ご一緒するのは、AJバリアフリー海外サイトをなさるジョシュさん、電動車いすの方です。

以前に来日された時、未だ障害者対応整っていない日本の駅で、駅員さんが車いすを持ち上げてエレベーターに乗せてくれたことに感動し、7年後に日本くらしを始めたそうです。現在ヘルパーさんに手伝っていただきながら、お一人暮らしをなさっておられるご様子を拝見しました。

浅草を探訪なさりながら、ピーターさんが「コロナになってご不自由は増してないのですか?」と聞くと、にこにこしながら
ジョシュさんがこうおっしゃったのでした、

「障害者から見れば、コロナでなくともずっとこうでしたから。”皆様は不自由が増えたでしょうが・・”」と。

ズシン!と来ました。

そして「在宅してても大丈夫、生産性も上がったし」と。又「こういう時こそ、考えるべきですね。社会には誰が属しているのか?多様性って何?」と。

コロナは東京を強くするチャンスですよ!とまでおっしゃったのでした。

作り笑いでなく、心底毎日を楽しんでらっしゃるジョシュさんンの笑顔は、毎日充実してらっしゃるんだなぁ~と拝見して実感しました。

グダグダ言ってる場合じゃないですね。

(ジョシュさんはAJバリアフリーサイトをやってらっしゃるそうです)

タバコの汚れは高くつく!

週刊誌のIQOS宣伝です。「内装屋激白!」とあります。

・ヤニ汚れの実態を目撃

内装屋を営んでいます。自分も紙タバコを吸っていましたけど、愛煙家のお宅の仕事は正直辛いものがありますね。木枠の拭き洗いだけでバケツの水がコーヒーみたいに真っ黒になりますし、壁紙を剥がすと柱にヤニがべったり付着してすごいことになってる。
紙タバコってヤバイじゃんと思っちゃって、ヤニは天井・壁だけでなくて、実は床にもつきますからね。リフォーム代も会社員の月給が飛ぶくらい高くつきますし、賃貸だと敷金も返りづらくなる。売買にも不利になる。だからこれから引っ越す方は、IQOSに替えるチャンスだと思いますよ。と言うものでした。

まだ続きます・・

IQOSは最初こそ味に戸惑いましたけど、すぐに慣れました。雑味がしないのがいいですね。使いすぎても、紙タバコと比べて口の中が気持ち悪くなる感じる事もなかった。普段吸う場所も、昔は家の外でしたけど、今はリビングで。多少はにおうでしょうから「大丈夫?」って確認しましたけど、紙巻きたばこと違ってあんまり嫌じゃないようで。なので、車の中でも楽しませてもらってます。
”一度、妻に、窓をスッて開けられましたけど(笑)”

お気に入りは新発売の・・・・・。めちゃくちゃ美味しいです、コクと深みがあって、紙巻きたばこ派の友人にも勧めたぐらい。本体とスティックを貸してあげたりしてね。なんでそこまで?って思うかもしれないですけど、ほんとは自分のため。隣で吸われると苦しいから、「ガツンと来る?」とか「酒飲むと物足りない?」とかはじめは疑問だらけだと思いますが、僕自身すぐに慣れて満足できたからお勧めできるんです。と。

このページの下には

⇒「加熱式タバコの煙(蒸気)は、周りの人の健康への悪影響が否定できません。健康増進法で禁じられている場所では喫煙できません。加熱式たばこの煙(蒸気)は、発がん性物質や、依存症のあるニコチンが含まれるなど、あなたの健康への悪影響がひていできません」とわざわざ書いてあります。

このページの副題には ”いいおとなの、いい選択”とあります。

長年禁煙・受動喫煙防止のために、お口の中を通じて患者さん方に様々なアプローチを試み、多くの禁煙成功者を経験し、お口の中の改善・その後の前向きともとれるお仕事などのご発展の様子も拝見してまいりました、また、禁煙しても残念ながら進んだ病魔に勝つことができず見送った方も居られました。

相変わらず掲載されるこのような広告に、複雑な思いで居ります、あなたはどう思われますか・・・?

米・メンソールタバコ禁止へ R3/4・30付

米食品医療品局(FDA)はメンソールタバコや風味付きの葉巻を国内で製造や販売を禁止する方針を示し、来年中にタバコの製品基準の改定案をまとめるとのことです。

FDAによると、メンソールはたばこ製品の不快感を覆い隠すことで、中毒性を高めて吸い始めるのを容易にし、特に若い世代への影響が大きいと言っています。

いかにスタイリッシュにして、若い世代、特に女性の心をくすぐる商品展開が見受けられ、困ったことだなぁと感じておりましたので、この決定は遅きに失した様でも、良かったです。

どんなに、仕様がステキになろうとタバコはタバコ。身体に良いことは一つもありません。

少しでも体に良いものを探そうとしても、良いものなどあるはずないのです。ご自分のからだを大切にするあなた。吸わないことが一番です。身体にも美容にもいいことはありません。必ず禁煙は出来ます。ご自分を大切になさってください。応援団は沢山います。

こんなときから口腔内写真が撮れました

こんなちっちゃいのに、一人でユニットに座り、お口を開けて口腔内写真のミラーを入れさせてくれました。

担当歯科衛生士がことのほか感動してしまい、有り難くて泣きそうでした。いつもママやお兄ちゃまがやるのを見てましたから、頑張れたんだと思います。こんなちっちゃくても解るんですね。

大事に受け止めて歯を守ってあげねば!と強く思った事でした。

歯ブラシの練習

ママに抱っこされて、小さな歯ブラシがお口に入る練習でした。

随分前からママのメンテナンスに一緒に来てそばで見てたから安心してるのでしょう。無理やりはしないで、少しずつ馴れていければいいことだと考えて、やっておりました。

あせらないで、ゆっくりゆっくり、嘘は禁物です。

小さな記事(記者のひとこと)

感染者急増、医療逼迫、緊急事態宣言・・。コロナ禍で様々な言葉が飛び交うなか、窮状に直面する一人一人の顔は隠れています。

四月上旬に刊行された雨宮処凛「コロナ禍、貧困の記録」(かもがわ出版)は支援窓口などについての具体的な助言を交えつつ、災禍に揺らぐ個々の人生と向き合った大切な一冊です。

「自分が手を放してしまったらこの人は命を失ってしまうのではないか。そんな想像力をすべての人が持てば、救われる人は大勢いる」。15年にわたり貧困問題を追い、自ら支援活動を続けてきた筆者の警句は、重みをいや増しています。

この国は、私たちは、これまで何を見捨ててきたのか。万人に脅威が降りかかるいま、同書が発する問いを、真剣に考える必要があります。(山本悠理)

「これなんだ?」この穴はどうしたんでしょう?

こんなに規則的に開いた葉っぱの穴!想像してみて?と言うこども番組でした。見事に並んできれいですよね。

答えは葉っぱが未だ丸まって閉じてる時に、虫が突っついた穴が、葉っぱが開いたら沢山の規則的な並んだ穴になったわけです。

想像してみて、「アッそうなんだ!」知ると楽しいですね!
それにしても自然の造形の、何と美しいことでしょう!!

子ども達の鉛筆、2Bが標準になった理由

テレビを見ていてビックリ!です。子供たちが学校で使う鉛筆の標準が2Bになったそうな!?

えッHBじゃないの?と見ていてなんでなんで・・!と。

何でも手を使わない毎日にどっぷり浸かった結果とか。それってお年寄りに懸念される「フレイル」と同じじゃないのかしら?子供たちも・・!

子ども達の筆圧が弱くなっていて、HBでは薄くて読めないのだとか。標準鉛筆が2Bになったというこの状況を危惧した関係者は、手は立派な感覚器であり、又運動器でもある。HBの鉛筆使って訓練した方がよい!と仰っていました。子供のころからこんなに握力もなければ大変だと!

そう言えばいつぞやブログに書きましたが、例の吹き流し(へび笛)。高齢者の嚥下予防・お口の機能強化のために当院でご案内してた際、幼児や小学生に「やってみて!」と言っても吹けない子供が結構いて唖然とし、ゆっくりお教えしておりました。まだまだ腹式呼吸等できないにせよ、「フーッ!」と言うことすら難しい子供がいて、ショックでした・・。紙風船もおんなじ状況で!

今高齢者に注意を呼び掛けていることが、同じく小さい子供にも・・と思うと複雑な気持ちです。どんどん便利になる一方で、体の部品を使わないで済んでることは、身体能力の低下どころか、もっともっと大きな問題を含んでいると心配してしまいます。

出来ないから、やり易くする!でなく、もうちょっと頑張ってできることは減らさない努力が必要と私は思います。やれば出来ることですから・・。あきらめないで、やれば出来ることだと思いたいです。

グリーンなドラえもん

ビックリ!サスティナモードのドラえもんですって!

解決しなければならない問題に溢れている今、誰よりも未来を知ってるドラえもんだからと。ユニクロの感性とメッセージにに脱帽!しました。

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「これなんだ」脱ぎ捨てられたズボンと靴!

家庭だったら、こんなのNO!ですよね。

ズボン煙突状に脱ぎっぱなし!靴まで。パパがこれやったらママは「キーッ」でしょ?

この画像、実は私達を守って下さる消防団隊員の方が、すぐ出動できるようにされてる習慣だそうです。これなら瞬時に出動できますね!

1分1秒を争う日々の活動に、頭がさがります。感謝ですね。

銀かなぁ

旧い実家から出てきた真っ黒な盃。処分する前に・・とネット見れば、塩とアルミ箔でキレイになる!と。

果たして化学反応起こして暫くするとキレ~イになって銀盃と判明。裏に小さく小さく祖母の名前まで刻印されて。ヤッター!と。

一緒にキレイになった平たい盃にはドライフルーツのせてお茶しました。メデタシメデタシ。

肉じゃが

急に食べたくなって、肉じゃが!新じゃがの季節なので火の通りも早くホックホク。お肉の付け合わせ様に下茹でしてあった人参、スナップえんどう加えてあっと言う間の定番おかず。少し甘めが我が家風です。

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ドライマウス

 

最近よく言われるドライマウス!

眼で言われるドライアイと同じ現象です。

お口の中の場合は、主に唾液の現象です。と言っても自覚症状ない方も多いようです。高齢者ばかりと思われがちですが、若い方でもあります。

服用薬の副作用であるとか、治療中の病気によるものの他に、柔らかいものが好まれるようになった社会現象のような趣きもあります。忙しい世の中になってせわしく食事なさってるのでしょうか?食事中に飲み物が離せない方も要注意です。噛む前に飲み物で流し込んでいてよく噛んでいなので、唾液が出ていないのです。
飲み物で流してるから気づかないことも多いようです。

いずれにしても、唾液が少ない事、お口の中が渇いていると、思わぬ事故に繋がります、誤嚥したり、肺炎リスクが高まるなどです。

良くアメをなめる方も要注意です。口が乾いてることに気づかずアメを常用していてお口の渇きに気づかない事もあります。

歯科医院では唾液検査を取り入れるところが増えてきましたので、ぜひなさってご自分の口の中が乾いていないか?調べて下さい。お口の渇きは結構重要です。

「ポカン口!」よくお口を常に開けている方・子供もいます。
鼻がつまっていることもありますが、ポカン口はさらにお口の中を乾燥させ虫歯も増えます。鼻の病気がないかどうか?調べるのも必要かもしれません。

キシリトール100%ガムを、”お口を閉じて”噛んで!鼻呼吸のトレーニングをすることもお勧めです。

お水を飲めば治るものでもありません。

よく噛む
お口をよく動かしてしゃべる
顔や喉・首周りの唾液の出る箇所をマッサージする のも有効

どうぞお口の中が、舌が砂漠の様にならないよう、ご注意ください。

芝桜

本田技研の芝桜が咲きました。後方に桜の木もあり、真ん中は社員さんの保育園、お花に囲まれて園児も社員さんも幸せですね?アッリモートで出勤してないんだとしたら、芝桜も見て貰えず可哀想かも?おはなを見たらみんなニコッてするでしょうに。

蕗の季節到来!

先日蕗味噌の話題を書きましたら、もう愛知産のふきその物を見つけ、大好きな葉がキレイだったので早速買いました。

先ずは下ごしらえ。私風には葉と茎に分け、それぞれ板摺します。次に葉は二度湯で溢してから酒と醤油のみで佃煮風に。茎は太い方から順に茹で、堅さをみたらザルに上げビックリ水してから一本一本皮を剥きます。

翠色に仕上がった蕗に佃煮風ににた葉を乗せて頂きます。けしておかかはのせません。蕗本来の香りを楽しみたいから、これが我が家風です。書くと面倒ですが蕗の筋取りは家族も面白がってやってくれるでしょう。お試し下さい。

学びあい

今思えば忙しい毎日ですのに、昼休み使ったり、診療時間繰り上げたりしてよく院内勉強会を実施したと思います。

特にメーカーさんの技術者の方などをお呼びしたときは、教えて下さる方がドクター・衛生士さんでないだけに、理解不足で知識不足で使っている器材や材料があったりして、あらためて勉強になった覚えがあります。

衛生士・助手・受付皆で情報共有することにより、ケアレスミスが防げますし、互いの仕事を思いやるよすがになります。
逆にメーカーさんに伺うと、中央歯科さんは手入れもよくなさってるから安心してますが、だからこそ鋭い質問も出るので気が抜けないし、新人同伴すると勉強になるんですよ、と仰って頂きました。
こちらも全く同感でいつも短時間ながら実りある院内勉強会だと感じておりました。

我々医療従事者が出入りのメーカーさん方々と、そして院内スタッフ同士が十分会話して、風通しよく循環しあって学び会うことが、つまるところ患者さんがたに確かな情報、医療サービスを提供することに必須であったと思い起こしております。

学びと言うのは習慣になれば何も特別な事ではないと、つくづく思い、時間をおして協力くれた当院スタッフもすばらしく前向きな人達だったと感謝しています。

子どもの気持ち

まぁ上手!おまじないの木のおもちゃを持ってア~ンです。

小さなお子さんはパパママのメンテナンスについて来てるうち、見ていて安心するのでしょう。

その気持ちを裏切らないように、手短に尚且つ正確に、無駄のない対応しなければなりません。

子供達の協力に答える意味でも。スタッフ皆一生懸命でした。

治療の始まり

あるお子さん、パパのメンテナンスに一緒に来て、終わった後パパが座ってたこの椅子は何かなぁ~の一瞬です。

この機会を逃さず「お座りしてみる?」と聞き様子をみます。決して無理強いは禁物です。

こんな無駄のようですが、段階踏んで段々お椅子に座れたり、お口が開けたりできるようになりました。

メンテナンスは長いおつきあいですから、ポップ・ステップ・ジャンプはありません。

急患ならともかく、最初が肝心です。

確実に歯石をとらえないと!

コロナ以前の真夏のケア風景です。
個室のドアもオープン。
静かにケアを受けてらっしゃいますが、障害のあるかたでした。ここまで受診出来るようになるまでいくつかのステップ踏みましたが、特別なことはありませんでした。

患者さんはそうでもないのに、医療提供側の私達が、特別な人!と構えてしまうことがいけないのかもしれない・・と学びました。それでも初診を担当した歯科衛生士と院長は大変であったのでは?と察してはいます。

でも難しい患者さんはあまりいらっしゃらず、こちら側の対応次第・・と反省も沢山ありました。
今でこそですが・・。

コロナで虫歯が増えてませんか?

長く続くコロナ禍で、皆毎日の生活が随分変わりました。
最初は戸惑っていた日常の変化は、もはや、当たり前の日常になりつつあります。
仕事の仕方も変わり、在宅も増え、会社での仕事から自分の裁量で過ごす様になったので、規則正しい・・が緩やかになった方も多くなり、おっつけ食事やおやつ、飲物(お茶お水以外の)チビチビも増えたようです。

半年程前に、自粛で休校になり、子供達の虫歯が嘗てないほど増えた!と言う歯科医からの警鐘ならす投書がありました。
虫歯は口開けてすぐわかるようだったら、かなり進んだ状況です。そうなる前に、食事、おやつをしたら、面倒でも必ずお手入れしましょう。

だらだら食いや、薄甘くともチョビチョビ飲みは、虫歯にない易いですよ。

歯ブラシの際は、必ずフッ素の歯磨きペースト頻回につかいましょう。せめてせめて、甘味のある飲物飲んだら、お水飲むか?うがいだけでもしましょう。

定期メンテナンスの折りには、目視だけでなく、このようなレーザーで虫歯を調べられる器械で確認してもらいましょう。


早いうちの虫歯なら削らず済む場合があります。初期の虫歯を
侮ってはもったいないです。

又マスクしてると渇くせいか、飴をなめてる方が増えました。
のど飴と言っても虫歯を増やしてるようなものです。
気をつけて下さいね。

歯も大事な、指一本と同じくご自分のからだの部品です。

お大事に症候群

震災後10年を迎え様々報道される中で、未だお身内が見つからない方、生活もままならない方、声にならない悩みを抱えておられる方など伺うと、日々普通に暮らせ、愚痴こぼしたりわがまま言えてる自分が恥ずかしくなります。

様々な分野で復興が進んでいるようですが、ある基礎研究してる大学の先生が、震災後、放射能の心配あってなかなか農業に復帰できない方たちに、ある植物の育成を進め商品化にこぎつけているテレビを見ました。普段ラボにいる方が、このような積極的な取り組みを推進する姿に感動しました。

震災当時、体育館などの床に、マットも引かれてない床に、被害受けてやむを得ず集う人々を報道で見涙しながら、高齢者を中心に「お大事に症候群」が増えているなどと、ブログに上げさせていただいた私は、今10年経ってとても恥ずかしく思っています。その時、家を壊され、流され、着の身着のまま命だけ助かった方たちの気持ちも考えず、失礼なコラム書いた・・と。
動かないと、体を動かさないと、歩かないと・・動けなくなる「お大事に症候群」になるなど、その身にならないのに随分安直に物言ったものだと大いに反省しています。

たしかに、動かないでいると動けなくなるのは、今「フレイル」と言ってとても危惧されている状況です。ですが、あの未曽有の震災では、命からがら避難所にたどりつくのが精一杯の人々の気持ちをちっとも察していなかった・・と反省しています。

10年経った今、避難所の床に寝るのはどれほど辛かろう・・と、段ボールベッドや様々開発され、先日その担当者が、床に寝ていたのでは、トイレに起きるにしても立ち上がるのが難しかっただろう、ましてやお一人のスペースも満足にない状況で・・と。なので段ボールで頑丈な土台をつくったベッドなら、起き上がるのも、降りるのも楽だし、寝返りも出来る、そうすればトイレにも起きやすくなるし、動くようにもなり、生活不活発病(お大事に症候群)は減るのでは?と言ってらっしゃって、ハッとしました。

この震災を踏まえてさまざま商品開発するには、便利さだけでなく、その当事者皆さんの現状、更に「おもい」を想像し、理解しようと努め、それこそ寄り添わねば絵に描いた餅なのだと知りました。

過去に「お大事に症候群」にならないよう気をつけましょう!等と簡単に言ったわが身を恥じ、その場にならなければわからないことが多いのだと知りました。
同情するのでなく、想像力と思いやりを携えて進めなければならないと心に留めました。震災後10年の今日この頃です。

「あ」を10秒

ひと昔までは想像できませんでしたが、最近新聞の死亡欄に、たびたび「誤嚥性肺炎」と載るようになりました。、

「誤嚥」という言葉も、一般の方もご存じになってきた昨今です。

病気の状況による場合もありますが、やはり喉に限らずお口まわりの筋肉が使われなくなっている現状もあります。歳とると自然と柔らかい・食べやすい食事になりがちですね。ですのでおっつけ食べられなくなっていくのです。

ひと昔前は、ご病人には「お粥」が当たり前でしたが、検証が進んで、お粥でなく「限りなく柔らかく炊いたご飯」が良いと薦められています。

人は食事の前に眼で見て判断するそうで、「お粥」だと噛まなくていいな!とすすってしまうそうです。それで、むせったり、せき込んだりして危険なんですね。

「柔らかく炊いたご飯」でしたらご飯粒が見て取れますから「噛まなくちゃ」と認識するそうです。見た目って大事なのです。

そうなる前に、日ごろの何気ないお口まわりの体操が必要です。よく聞く「ぱ・た・か・ら体操」はまた別にご紹介しますので、先ずは大きくお口を開けて、「あ」を10秒続けていてください。声を出しても無音でもいいですよ。結構きついです。(無理なさない範囲で)

人のいない場所でお願いしますね(笑)すごい顔になりますから。
「あ」を10秒です。

目も自然と開きますから、瞼が下がりがちの予防にもいいかもです。

そうそうコロナ禍で、うがいも大切ですが、うがいには二種類あります。「ゴロゴロうがい」と「クチュクチュうがい」です。喉と口の周りの筋肉使うので、日ごろのストレッチと思ってなさってみて下さい。うがいでむせるようでしたら、くれぐれもお気をつけて。

小学生にも解るように

コロナ以前の真夏のある風景です。真夏の超暑い頃は、あるドイツの歯科クリニックを真似して、歯科衛生士はバミューダパンツにポロシャツを制服にし、毎日じゃぶじゃぶ洗濯しておりました。

小学生になると、ちゃんと自分の口腔内写真眺めながら、説明が聞けます。親御さんに説明する前に、解る年齢になればお子さんでも、先ず本人に話すことを心がけました。

アンリ・マティス

大事にしてるブックマーカー。アンリ・マティスです。先ずこの何とも言えないブルーが好き。「単純なことは説明するのが難しいんだよ」。 そうだなぁ~。

変革期のリーダー

新聞に時折特集される、著明な会社の社長さんの座右の銘と、愛読書のページ。結構注目して読みます。なぜって、思いがけず、この方がこの本を!みたいな意外性にビックリしたり、でもやはりそうなんだ!と納得したりで面白いのです。

先日ある社長さんのページでは、こんな言葉が目を引きました。いかにも今のこのコロナ禍だと納得です。

☆彡変革期のリーダーに問われるのは、社会の変化を洞察しながらビジョンを発信する責任ですとあります。
その方は、かつて、ゼネラル・エレクトリック社の関連会社に在籍してらしたそうで、当時の最高経営責任者 ジャック・ウェルチ氏がリーダに必要な資質として、次の4Eを挙げたそうです。。

   Energy (情熱)

   Energize (人をモチベートする力)

   Edge (厳しい判断を下す力)

   Execute (執行能力)

この社長さんはこれらを実践しながら、企業理念であり未来へ向けた人類共通のテーマでもある「よく生きる」を社会全体へと広げていきたいと考えています。  とありました。

どの業界でも感染予防に腐心しながら、大変な状況にある中、この4Eって、会社の方だけでなく私達、一般人にも必要ではなかろうか?と思ったりしました。世の中が刻一刻変わる中にあって、とても良い記事に出会えたと思います。

甲斐の開運

山梨の後輩先生から、出来たての日本酒を頂きました。この酒蔵は有名で、先日仕込み風景がテレビで放映されていました。今、皆コロナ禍でヘトヘトなのに、こうしてお福分け下さって有り難いことです。きっと感染予防に腐心され、頑張っておられることでしょう。

丁度作った葉山葵の漬け物、実家から届いた蕗の薹も蕗味噌にしたので、チビチビ、有難く頂こうと思います。

まだまだ油断大敵です。こういう風にすると感染リスク高い!ということが少しずつわかってきたので、意識高く・モラル高くやるっきゃないですね。

 

葉わさびを漬けました

葉山葵は右下のお小皿です。

ツン!と鼻をぬける山葵の香りと喉にのこる微かな苦味が癖になります。この時期必ず作ります。
お酒にもご飯にも最高に合います!

紅いのはラディシュとその葉のぬか漬け。カリカリ美味しくて刻んだ葉っぱは温かいご飯にのせてこれ又結構。

日本人でよかったぁを満喫です。

コロナ前はこうでした・・

コロナ前は、フェイスシールドもキャップもガウンも着けておりませんでしたが、口腔外バキューム置いて、万全を期しておりました。


勿論器具は診療直前にお一人お一人にパックされた滅菌袋を目の前であけ、グローブ、エプロンなども勿論お一人ずつディスポです。
何より患者さん方に、診療前に「うがい手洗いを必ずお願い」し、習慣にしてくださっていた事が、この後のコロナ感染予防のお願いに大きく”寄与”しました。
すべからく患者さんの健康観の高さと意識の高さの賜物でした。積極的なご協力いただけました。感謝致します。

(2020年1月コロナにより、職員全員、グローブ・マスクに加え、ガウン・シールド・ヘアキャップが加わり、お一人終えるごとに、使用キット等すべて従前どおりクラスBの消毒滅菌行き、ユニット・ワゴンおよび周辺は十分な薬液で拭き掃除して、すぐ次の方をお呼びしないように致しました。勿論待合室の本や雑誌も封鎖しました)

 

アルフォンス・デーケン先生のことば

喜び、悲しみ、苦しみを
分かち合う人間関係がないと
イラついたり、むかついたりする

喜びも人に話せば二倍
悲しみも人に話せば二分の一となる
まわりの人は有難い    

           アルフォンス デーケン

コロナ禍でリモートの仕事となり、新入社員でありながらたった一回しか出社せずとも仕事はできているが、精神的にいっぱいいっぱいになっている女子社員のドキュメンタリーを見ました。いいタイミングで、だいぶ年の離れた先輩が気遣って下さり、「一度山形の実家に帰って、そこからリモートで仕事したら?」と言われ、帰省し実家で母の手作り料理を食べ、姉の子供と遊び、生まれた土地の自然に触れ、そうこうしてるうちに生気を取り戻して仕事にもどれた・・と。

そのテレビを見て、このデーケン先生の言葉を思い出しました。生身のコミュニケーションなくとも仕事は出来るようですが、一人暮らしの方・新卒社員などに、言葉かけはぜひ必要です。仕事をこなしているから大丈夫ではないのですね。

どこかのタイミングで、誰かが声がけして、一人でないことを実感いただいたらよろしいですね。

まだまだ続くコロナ対応の毎日。
その黄色信号に気づいて、手を差し伸べ声かけして「みんながいますよ、一人じゃないよ」と伝えましょう。

先ずは、挨拶からですね。
道で会っても、「こんにちは」「いいお天気ですね」
変な人!?と思われてもいいじゃないですか?

お子さんなど、マンションのエレベーターで元気に挨拶してくれますよ。この間は聞くともなく「このバッグね、誕生日にもらったの!」と嬉しそうに自慢してくれました。「アラッそう!ステキね」と言ったらとっても嬉しそうでした・・。

「気をつけて行ってらっしゃい!」こんな感じかな?

このコロナ禍、しんどいのは皆さん一緒ですから。

洗面所 感染のリスク?

コロナ自粛解除を前に、「洗面所は感染リスク!?」といきなり夜テレビ見ていたら出たので「エッ!?」と見入ったら、家庭の洗面所で普通に歯磨きしてる場合の、飛沫と所謂エアロゾルがどう飛ぶか!を、赤外線画像で示していました。口の下を中心に大きく下方を中心に広がっていました。

呆気に取られていると、「ですので、歯ブラシは口を閉じてやってください!」と言ってアッと言う間一瞬で終わりました。ビックりして何チャンネルかも?覚えていません。お口を閉じて歯ブラシなど、全部の歯をきれいにすることは不可能です・・。

外出から帰ったら、コートや上着は玄関の外で脱いで払い、靴の裏にもアルコールをし、スーパーに寄ったMy袋は、必ず洗って干して寝ます。いろいろできることはやってるのに、そうか歯ブラシする時も・・と、まぁ家庭では並んですることもないけれど、傍に小さい子がいる場合もあるし・・と、看過できない情報だと気になりました。

外出先でちょっと歯ブラシしたいなぁという時も、殆んどのトイレにはそのような場所はないので、すいてるトイレを見つけてほかの方に迷惑ならないタイミングで、歯ブラシするようにしています。歯ブラシ後は持参のアルコール綿で洗面を拭きとったりして終えます。

このテレビを見る限り、シチュエーション・他人が居ないかどうかを考えないとダメですね。ということは、めったに外で歯ブラシ(出先のトイレなどで)は出来ないということになります・・。

う~んと考えてしまいました。

コロナ感染拡大していた時、ある会社でのクラスターが、会社の洗面所?トイレ? ともかく並んで社員がは歯ブラシしていた・・と報道された時があり当時スタッフルームでも、昼食後の歯ブラシは、一人一人別の場所でしようと!と早速に取り決めたことがありました。

自粛解除されても、今後コロナとうまく付き合っていかなくてはならない時代。いつまたほかの感染症が?とも限りません。新しい生活様式考える前に、確かな感染リスクをきちんと知りたいと思いました。怖がっているより、リスクを知ってできる最大限の対応する!
これしかありません。わかればどなたもなさるでしょう・・。

みんな大切な人がいるでしょうし、どなたもかかりたくはありませんから・・。

鯵フライ

3月14日のブログに「何パンでしょう?」とブログに載せさせて頂いたら、ビックリ19日のカンブリア宮殿に出てしまいました!逗子のスーパースズキやさん特集で!

鯵フライ単品が大きくクローズアップされ、スタジオで小池さんが「わ~肉厚、カリカリ!」と。
それがパンにはさんであるのですから!ゴックン!画面を食い入るように見てしまいました。

それより、女性の社長さんが、私達客が何を欲しがってるか鋭い感でお分かりなんだな~と心強く思いました。コストと見合った内容、安ければいいというものでないとわかっていらして・・。

どちらもそうだと思いますが、あの辺は特に急激に高齢化が進んでいるので、又低いようでも山があるので坂も多く、買い物がご不自由じゃないかと、宅配便はじめ、それがただ商品届けるだけでなく、「安否確認」にも貢献してるというから驚きです。コールセンターの方の「最近体の調子は如何ですか?」のあたたかい言葉かけに、引っ越したくなった方も多いでしょう。

スーパーという物販だけでなく、「お客様の喜ぶ顔がみたい」というご商売の基本を垣間見た想いでした。ショートカットの白髪に、きちんとジャケット召され、仕事にふさわしいアクセサリーもきちんとおつけになって、満面の笑顔ステキな女性社長さんの姿に、ご商売の真髄を見た気がしました。シャキッとしてとってもステキで、鰺フライパンを又買いに行きたくなりました。

五月みどりの日

菩提寺から頂いた日めくり。13日の下のほうに「さつきみどりのひ」と書いてあり、かの昔の演歌歌手が何でお寺の日めくりに!? と思っちゃったのです。

よく考えれば「ごがつ・みどりのひ」と理解できるのに。全くもってオッチョコチョイな私。

自分で呆れています。

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ロイテリ菌

1998年歯科予防の会が発足してから、当時国立予防研にいらした花田信弘先生には、様々な情報を頂き勉強させていただきました。「むし歯も歯周病も細菌の感染症である」と熊谷崇先生が会発足当時発表し、集まった我々は驚愕したものです。基調講演が、免疫の富田先生でしたから尚びっくりもし「サイトカインストーム」等など、知らない言葉に面食らって、必死に勉強したのもつい先日のことのようです。

花田先生はその後も研究を進められ、お口の中のオーラルフローラ(花畑)という概念も発表され、その後大学に籍を移され研究を続けておられます。

三月のはじめ、テレビの健康番組に懐かしい花田先生を発見!以前よりふっくらされていましたが、この日のテーマは「ロイテリ菌」でした。

数年前から、ロイテリヨーグルトというのが売り出され、「歯周病菌に有効」とのキャッチコピーに飛びついた私ですが、なかなか売ってなくて、近所で買えなくなり途絶えていました。確かメーカーは「オハヨー」です。

今回の番組では、乳酸菌の中でも「ロイテリ菌」が口の中の菌に効果を発揮するとのこと。歯周病菌だけでなく、虫歯菌まで抑制し☆彡、口腔内を正常に保つというのが、今回のトピックのようでした。普通の乳酸菌では歯周病菌は抑えられないんだそうです。

ロイテリ菌は既に2006年スウェーデンでペリオ(歯周病)患者さんに有効との研究があったそうです。

ロイテリ菌が赤ちゃんの口に定着すれば、虫歯は予防できるわけで、赤ちゃんの免疫が未だない頃、お母さんの母乳が有益だそうです。母乳から発見されたんですね。

ロイテリヨーグルトは、噛みながら食べると尚いいそうです(約20秒)。そういえば昔小さい頃牛乳も噛んで飲みなさい!と言われたような・・?やりませんでしたが(笑)

ロイテリヨーグルト、皆様も見つけたらお試しください。なかなかいいお味でした。

染色家、柚木沙弥郎さん

 

今まで同様、日常の中からちょっとしたこと、又38年患者さんとのおつきあいの中から、また、新しい、引続きお伝えしたい健康情報等々お伝え出来ればと思います。

そんな中、偶々立ち寄った本屋さんで今夢中の染色家、柚木沙弥郎さんの華やかなブルーの本が目に入り、すぐ買い求めました。

パラパラっとめくると「つれづれ(day by day)」と!アラッ何てタイムリー!と嬉しくなりました。

表紙の帯には、「いつからはじめたっていいんだよ。僕だって物心ついたのは80歳になってからなんだから!」と。
柚木沙弥郎さん御年98歳でらっしゃいます。

かつて日野原重明先生も、「人間いくつになっても、創めることを忘れなければね」と仰っていらしたっけ・・。

ご本のどのページにも、柚木さんの若さとエネルギーがみなぎって圧倒されます。そして、言葉がシンプルで美しいこと。

本屋さんで見かけたら、ぜひ手に取ってご覧ください。
展覧会なさったパリの人たちを、圧倒なさったようです。

コロナが落ち着いて展覧会があれば、何を押しても伺いたい柚木沙弥郎さんです。

心に触れる言葉

コロナが終息どころか、変異株にとって代わりつつあるとの報道に、ため息つきながらも、やれる事は引き続きやらねば・・と思う今日この頃です。

それにしても、政府のトップにしても、担当者にしてもこの国はなんて言葉遣いが下手なんだろうと思う日々です。

いつか、メルケル首相が心の底から「お願い!」と言う思いで発した言葉は、素直に人としての言葉と感動もし合点しました。

やはり、心に触れる言葉と言うものは、教養が出るんだなぁ~と自戒を込めて思います。

曖昧模糊とした日本語にしても、「心に触れる言葉」はあるはずですから。リーダーに求められるのは、その人のこ・と・ば
に他なりません。

正確に、誠実に伝えて欲しいと思う今日この頃です。

何パンでしょう?

逗子のスーパーで見た瞬間、買おう!と決めた!
なんと「アジフライ」のバーガーパン。

いいじゃないいいじゃない。微笑んじゃいました。

逗子葉山は昔から鯵は最高に美味しい。

小さいときは庭に七輪で、祖母に開きを炙って貰った記憶があります。サザエも叔父が水中メガネともりで採ってきて(今は禁止)やはり七輪で直に焼いてお醤油垂らして食べた!もちろん肝ごと。子供心に苦かったことを覚えています。脂がのって肉厚な鯵は、最高に美味しかった事も、ベロがしっかり覚えています。

その鯵使ったアジフライが、サンドしてあるのですから、美味しいはず!です。果たして。感動の美味しさでした。へんにキャベツの千切りとかレタスとか入ってないから直球の美味しさ!大満足。少しだけタルタルが付いて、薄甘いパンによく合ってぺろリと平らげました。

地味だけど、教えたくない逸品!です。
だって198円!でこの美味しさ、最高!!

視点論点から

めったに見ない番組ですが、京都大学の明和政子先生と言う方のご意見に、ビックリして思わず拝聴しました。

というのもこのコロナ禍だからこそ、幼児の発達に注意が必要・・と。

① マスクが欠かせないので、子供たちの脳の感受性期にとても影響あると
  フランスでは、こうした心配から子供前では透明なフェイスガードで、大人の表情
  見える工夫をし始めていると。

  なので、早期の脳の感受性にはこのコロナ禍は大きなリスクである

②人は「共同養育」で育つ
  一昔前まで、祖父や祖母や様々な人の共同養育で子供は育った。人の脳は完成するま
  でに25年かかる、このコロナ禍で会う人に会えず、限られた中での日常、又省力化・                利便化が果たしていいのかどうか。

  チンパンジーは、一人目がある程度育ってから(6~7年)次の子を産む、短い間隔
  で次を授かることが果たしてどうなのか?という議論がある・・そうです。
   
  人の生存や育ちには、本性を踏まえた脳と心をゆっくり育てる仕組みが必要なのだと
  明和先生のご意見でした。それにしてもマスクが必須の日常で、確かに顔の表情を読
  見取るのは困難だし、それは子供や幼児だけでなく、聴覚障害者の方々も口話が読み  
  取れずご苦労と聞いてますし、我々も目だけしか見えない日常になれると「気配」
  さえも読みとれず不十分と感じる今日この頃です。
  子供の成育にも大きく響くと知って、どうしたものかと・・番組見て危惧しました。

  生身のコミュニケーションとれない今日この頃、さて・・。
  通り過ぎることのできない大きな問題ですね。

 

 

ハヤトウリ

久しぶり見つけたハヤトウリ!よく庭先になるお宅もあるそうで、成長著しいので、あっと言う間に近くの電柱にまで巻き付くように伸びちゃうのよ!と昔千葉の友人に聴いたことがありました。

切ると少し粘る水気が出ましたが、浅漬けとぬか漬けにしたら、粘り感じず、パリパリの歯応えで、水晶色がきれい!
さっぱりした味で美味しく頂きました。

直ぐにもう一個買いに行ったら売り切れ!ざんね~ん!

好きだなぁ、この雰囲気。

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再び登場です。どうしてもこの空気お伝え致したく。じっと見てると、何でかなぁ。よく作ったなぁ。塀の中の方どんな方かなぁ。創造力全開ですが・・。

それがですねぇ。最近通りがかったら塀がなくなってました。

持ち主さん引っ越されたんでしょうか?取り残された赤いポスト、何だか寂しそうでした。この一体感・空気!完璧でしたのに。

残念!

スマイルなったま

こんな納豆だったら、ニヤッですね。
納豆には生(乾燥を戻した)ひじきが混ぜてあります。
スマイルは目がゴマ、口がひじき、赤いのはケチャップです。
食べるのがもったいないですね。

先日あるタレントさんが、納豆をアボカドと一緒に食べると美味しい!と
話していました。私の知り合い70代後半のご夫妻も、アボカドを二つ割りし
種を抜いた丸い穴に、納豆入れて一緒に食べると美味しい!と、つやつや顔で
おっしゃていました。

身体にもよい上、「美味しい!」と言いながらニコニコ食べるから、体にも
いいのでしょうね。(納豆摂取について、注意が必要な病気もありますので、お気をつけて下さい)

 

「おしあわせに」の力

随分前の新聞にとてもほっこりする投書が載っていました。見れば朝霞市の73歳のご婦人から。

この方は毎月、巣鴨のお地蔵様にお参りに行かれるそうです、何をお願いするわけでなく、又お参りに来ることができました、ありがとうございますと100円のお賽銭をあげて商店街を見ながら帰られるそうです。

とある日の行く途中巣鴨駅で降りようと電車のドア近くにいると、手押し車を引いたお年寄りが降りようとしていたので、ご自分もお年寄りだけど「お手伝いしましょうか」と言って手を支えご一緒に降りたそうです。

別れるとき、その方は「どうもありがとう。おしあわせに」と言って去っていかれたとか・・。なんて素晴らしいお礼の言い方だろうと感激なさったと言う投書でした。

ご自分はとっさにそのような言葉は出ない。自分のことしか考えていなかったと反省しながら、そのおばさまのように美しい言葉を使おうと思いました。生きてる間に、出会う方に少しでも心温まる言葉を贈れたらいいと思いました・・・と言うものでした。

この投書を読んで、この方の美しい言葉がたまたまお会いになった手押し車の方とこだまして、このような美しい会話が交わされたのだと、改めて思った私です。

38年の仕事の間に、スタッフ教育に携わったこともありましたが、ドッジボールより「キャッチボール」と言いながら果たして私はこの方のような美しい心に届く言葉で話していたでしょうか?

そういえば以前アメリカ人の患者さんが、メンテナンス終えて帰られる時、夏休みは帰国されると聞いて「どうぞ皆様でよいバカンスを!」と申し上げたら、「same  to you」と仰って頂きステキな言葉だなぁ~と「まぁありがとうございます」と感激したことがありました。

「どうもありがとう。おしあわせに」
スムースに言えるようになろうと思います。

共生社会

河津桜が咲き始めました。

菩提寺から届いた、アーユス仏教国際協力ネットワークの冊子に、よい文がありましたので紹介させていただきます。

桜の花の季節に思い出す映画があります。河瀬直美監督作品「あん」です。
中年の千太郎(永瀬正敏)が勤める町中の小さなどら焼き屋に一人の老女・徳江(樹木希林)が現れます。徳江が作る餡の美味しさに驚いた千太郎は徳江を雇い入れます。
店はたちまち繁盛しますが、徳江が実は元ハンセン病患者だったことが知れると客足は遠のき、徳江は退職を余儀なくされます。その後、千太郎は徳江の住む全生園に足を運び、その人生に触れることにより、暗い過去を持つ千太郎自身が生き直しを促されるのでした。

映画の終盤、満開の桜に重なって、徳江のことばが流れます。
「私はたしかに聞いたような気がしたのです。月が私に向かってそっとささやいてくれたように思えたのです。お前に、見てほしかったんだよ。だから光っていたんだよ、って」
「この世にあるものはすべて、言葉を持っていると私は信じています。陽射しや風に対してでさえ、耳を澄ますことができるのではないかと思うのです」

徳江は病気への差別により奪われた尊厳を、他からの言葉を聞く中で回復していきました。それは千太郎の人生にも影響を与えたのです。

ハンセン病への差別をテーマとしたこの作品は、ウクライナ・カタール・スペイン・フランス・イタリア・台湾・韓国・・。世界45か国以上で上演され、どの国でも観客の涙を誘いました。

感染症は菌やウイルスが原因なのにもかかわらず、感染した「人」を忌避し遠ざけたい思いが生まれがちなのは、昨今も繰り返されたことでした。差別や世の理不尽により生きる場所を奪われた多くの人々がいます。しかし一方で、その痛みから広がる同感もあります。やるせないことが多い毎日の中で、生きているこの私に向けられている他からの眼差しと心があるのです。

自分だけでなく必ず誰かの力になります。民族や社会のあり方も超え、世間の評価や意味も問う必要のない共生社会は、いのちへの共感から拓かれます。(松本智量)

このコロナ禍、もう一度映画「あん」見たくなりました・・。

☆彡
本日で朝霞中央歯科クリニックHPをひとまず閉店です。
長い間、折に触れ当HPをご覧いただき、食レポ?つまらない日々の呟きにお付き合いくださいまして、本当に有難うございました。思いがけずたくさんの方が覗いて下さっていることを知り、感謝以外にありません。

歯科は生活者医療だと思って38年参りました。
十分お役に立てたかどうか?わかりませんが、ある一つの「おもい」で皆様と繋がれたことは望外の喜びです。このすさまじいスピードで動く毎日にあって、医療は常に人それぞれに即してあるもので、科学的にどうとか、データー上はどうだけでなく、その人そのものに起こっている事にて、人を知ることが大切です。それには知り合わなくてはなりません。

その意味で、長い間拙い駄文ばかりでしたが、当院の思いをちょっとでもお伝えできていましたら嬉しいことです。

皆さまどうぞ、お元気に、いやな事あっても「にもかかわらず笑って」お過ごしください。そしてご自分のおからだ、お口の中を!面倒見てあげて下さい。

今後は他のページで日々を綴らせてただきます。

お元気で!

 

国立6施設 健康長寿への提言

健康で長生きするための提言を、国立がん研究センターや国立循環器病研究センターなど六つの施設がまとめ、19日公表した。様々な病気にまたがっての予防への提言は国内で初という。

「禁煙」「節酒」「活動」やっぱり大切

☆健康長寿延伸のための提言

・タバコ  吸わない、他人の煙を避ける
・飲酒   節酒する。飲めない人に強要しない
・食事   食塩は最小限に。一日に男性7・5g未満、女性6・5g未満。食物繊維や魚を
      多くとる
・体格   やせすぎない、太り過ぎない。適正体重を維持する
・身体活動 活発な身体活動を心がける
・心理社会的要因  ストレスを避ける、社会関係を保つ、睡眠をしっかりとる
・感染症  肝炎やウイルスやピロリ菌の検査を受ける。インフルエンザや肺炎球菌を
      予防、
・検診と口腔(こうくう)ケア 適切に検診を受診、口腔内を清潔に保つ
・成育歴、育児歴 出産後初期はなるべく母乳を与える
・健康の社会的決定要因 経済状況や環境に眼を向ける

               (国立がん研究センターなど6施設による提言から)

過去ずっと朝霞中央歯科クリニックとして、「禁煙・受動喫煙防止」に関わって、日々の診療の中でもケアの中でも「たばこの害(電子タバコも含め)」をお話しし、多くの禁煙成功者を送り出し、その口腔内の変化に立ち会ってきました。
又食事の大切さも、唾液検査の際、ダイエットクロック三日分を亭主頂くことにより、年代による食事の偏り、お口の中の食べにくさによる偏り、様々多くの疾病の要因にもつながるものとして、お話をして参りました。

今回の提言を見て、生活習慣がやはり大切。それと社会との接点ですね。

2009年聖路加国際病院理事長。日野原重明先生99歳にお目にかかった折頂いた言葉

「習慣がつくる 心もからだも」

今も心に留めています。
そして何度もここに書いている

「にもかかわらず笑う」(アルフォンス・デーケン)

そうそう、先日NHKチャンス!で 「10秒大きくお口を開けてみましょう!」と
やっていました。これがなんとも大変、すごい顔になりますよ!!

全部やろうとすると忙しいですね、
忘れない程度に続けたいものです。

そして、私の信条、
ケセラセラ・なるようになる~♪♪

 

オリンピック

何かと話題の東京オリンピック!森元首相から何気に出た言葉が、今の日本をあぶり出してしまった!から、オリンピックだけでなく、波紋は大きい。

しかしながらオリンピックに特化して考えても、このコロナで不安な中、それだけでも大変な中、様々困難な状況の中準備に励む選手達の気持ちを削ぐような、オリンピックの根本に引っ掛かる今回の発言は看過できないばかりか、「そうよそうよ」と発言の根本に根ざす数々の不平等な考えが吹き出した!発言したご本人は「失言」と仰っても、そのような考えに基づいた発言だから、訂正しても謝っても何も変わらない!と我々が感じるから始末悪い。

こんな状況の中、ひたすら励む選手の皆さんは、気持ちをキープするのが大変ではないだろうか?つい案じてしまう・・。

指摘受けて「だから次は女性に」と言うもんだからもっと始末が悪い。
その方の能力やお仕事ぶりで評価出来ない国、日本。

すったもんだの末、会長など人事は決まったもの、なんだかすっきりしない。こういう時日本という国は、新しい会長の仕事ぶりを見て評価いただきたい・・などと言うもんだから、いつの間にか煙にまかれてしまう。

テニスの大坂なおみ選手が、23歳なりに誠実な一言で私の心にシャンと届いた。
飾らない言葉だからこそ、てらいのない言葉だからこそのストレートな気持ちの吐露。23歳なのに既にアスリートとして見事というしかない彼女の一言だった。

日本の首相経験者のとんでも発言!の波紋は大きいけれど、考えるいいチャンスと思って、それぞれの問題として考えねば勿体ないと思う。

健在?

病院に検診に行った帰りは必ず丸善のステーショナリーに寄るのが楽しみです。瀬川小児科さんだったビル入り口に、珍しい公衆電話がひっそりと居て!?

思わず「未だ居たの?」と駆け寄ってしまいました。

「テレフォンカード入口」と書かれたシールも懐かしい・・。

当時はテレフォンカードは結婚式の引き出物にもなったりして、デザインに凝った時代もありました。

日本歯科大学卒業の村上一枝先生が、アフリカのマリで歯科医としてのみならず、現地に水を引く活動や、保健師さんに活躍頂く為、自転車が必要!と日本の放置自転車を流用する案や、人気のテレフォンカードを集めて換金しそれで保健師さんの活動頂こう!に共感し、随分前には待合室にボックス置いて、患者さん方に協力頂き、ビックリするほど沢山のカードが集まったのでした。少しでもお役に立てて患者さんのご協力に感謝申し上げたことでした。

出先で見つけた公衆電話から懐かしい患者さん方とのふれあい、引き続きがんばってらっしゃる村上一枝先生の高いお志に感じ入っておりました。