怪我の功名ならぬ、風邪の功名ですね

 先日の患者さん、ずーっと禁煙支援してるのに、のらりくらりでタバコとのご縁の

切れない方でした。来院してすぐ、風邪ひいてしまって辛かったぁとのこと。すわっ!

禁煙と思うも、ぐっと我慢して言わずに通り過ぎようとすると(禁煙支援は押したり引

たりなんです)患者さんから「風邪ひいたらね。吸いたくないのよ。吸っても美味しくな

いんだろうけれど」とご自分でお話始めました。やったぁ!とはやる気持ちを抑えて、

「3時間・3日・3週間・3か月・3年がハードルなのよ。辛くないですか?」とお聞き

すると、「そうなの吸いたーいと思うんだけど、我慢しちゃうのよね」と語ってくださる

事すべてすばらしいにつきます。「よかったわ、風邪ひいて下さって(笑)きっと脳が

吸わなくてもいいよ!って言ってるのね。よかったよかった」と満面の笑みでお伝えしま

した。凄いわーっと。照れ乍らも「またすっちゃうかも・・」とのこと。すかさず「でも

きっとやめられます。今お出来になってるんですから。肌も髪もお口の中もよくなりま

すよ」とフォローに努めました。禁煙支援はタバコだけでなく、いろいろなことに自信が

お出来になって積極的になられとっても嬉しい活動です。行ったり来たりしながら禁煙

出来ればよいことですので、このようなチャンスを逃さず支援を続けます。風邪ひくのも

生活習慣見直すいいチャンスかもしれません。グッドチャンスにしましょう。

友人の優しさ

2015011511350000

 

 

 

 

ありがとうございますご自身もご高齢のお母様抱え大変でらっしゃるのに、さりげないお心遣い。身に沁みます。下さったそちらにも、春よ来い、早く来い!

熊谷先生のご活動に学ぶ

 18日熊谷先生のお話しを聞く機会に恵まれました。私達と同じように先生も年齢を重

ねてらっしゃるはずなのにいつにかわらずお若いことといったら!確固たる信念を持って

日々過ごしてらっしゃるからだと拝察しました。この日もたくさんの学ぶことばかりで

したが、何よりうれしかったのは18年このような活動続けているお仲間の先生やスタッ

フと旧交を温め、診療コンセプトを共有確認できたことです。昨今の歯科への不人気と

衛生面でのご指摘(切削機械タービンを消毒滅菌してない歯科が相当ある件)は恥ずかし

いにつきますが、すべからく「虫歯も歯周病も感染症」と言うことを患者さんに伝えきれ

ていないからです。インフルエンザだって、正確に伝えられるようになったから、手洗い

うがい・予防注射などなど意識が変ってきたのに、歯科従事者の私達の力がまだまだ足り

ない証拠です。虫歯も歯周病も「つくってしまう」訳ですから、自分でやること・プロに

やってもらうメンテナンス・その他虫歯歯周病に大きな影響及ぼす「禁煙」含め、熊谷

先生は地元企業にも働きかけ、意識を変えて自分の体に関心を持ち、自分でコントロール

していくような意識改革に取り組んでらっしゃるとのことでした。地域への貢献はそれぞ

れの医院がなさっておられますが、中央歯科もこんな事ということも含め様々なところに

発信してますので、何かとご縁がつながってきて、直接歯科とは関係ないようでも「結局

はお口からよね!」とおっしゃる方が増えてきていることも大変うれしいことです。

歯科が単に治療だけが仕事でなくなった現在。生活者である患者さんの生涯にわたるご健

康に貢献しようと思うと、治療技術だけを誇っている時代ではありません。お口の中のバ

イオフィルムのコントロールする歯科衛生士は、更なる勉強も必要です。禁煙支援を随

分前からしている当院は、最近は特に禁煙支援の意義を感じ、患者さんに喜んで頂き、こ

れをきっかけにご自分のからだに関心持つようになられる患者さんを、すばらしい健康観

になられたなぁと賞賛したくなります。どなたでも自分の習い性を変えるのは辛いもの。

禁煙に踏み切る勇気と努力を称えたくなるのも、熊谷先生の強い気持ち。真の患者利益を

考えるという信念に共感するからです。当院を利用いただく皆様の「健康寿命」を支える

ために、お伝えする努力を続けます。皆様もお任せにしないで、医療者と十分コミュニ

ケーションとってこその受診とご理解頂き、積極的にご質問頂ければ幸いです。

仲間と交流しました

IMG00215 IMG00216オーラルフィジシアンの新年会に参加させて頂き、院長先生が熊谷先生との写真撮ってくださいました。昨年暮れに日吉に伺い、実技をみて頂いて勉強になったお礼を申し上げました。更に仕事の精度を上げなさいとのアドバイスでした。その帰った翌日院長に、逃げないでやりますと宣言したことを思い出していました。

沢山の歯科医師、歯科衛生士の方とお話ができ、有意義な1日でした。ローストビーフはじめ美味しいお料理も堪能しました。ありがとうございました。神子島

 

子どもの いのちとからだの10か条

 治療を受ける心構えや命の大切さを子供に知ってほしいと、患者相談に取り組むNPO法

人「ささえあい医療人権センターCOML(コムル)」から小冊子が届き、主にお子さんの

いらっしゃるご家庭にお配りしています。

その中には「お医者さんには自分で症状を伝えよう」「わからないことはわかるまで聞い

てみよう」とあります。親任せでなく、自分の言葉で説明し尋ねることが、将来「医療

の主役は患者」という自覚につながるという意図でつくられました。20年前”大人用”が

出来た時にも患者さんにお配りしましたが、医者の言う通り患者さんは黙って聞くのみと

いう時代でしたので、なかなか伝わりにくかったことを覚えています。その当時は辻本好

子さんという方が画期的な活動されて新聞を賑わしたものです。多くの医療関係者も

協力している団体。以前ご縁のあった辻本さんのご子息が意思を継がれたようです。

患者の心構え子供版10か条、すばらしい活動に拍手!

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ワインでなくお茶です

2015011019480000ワインも大好きですが、お茶も好きなのをご存じの方から

立派なお茶を頂きました。開けてびっくり!これお茶?よく見

ると玉露から作ったほうじ茶。とあって茶葉を生産した方の名

と茶師!?も書かれています。家族だけで飲むのはもったいな

いと思いましたが、開けてみると栓はクリスタルのガラス。

ワイングラスで召し上がってください・・とあるので、赤ワイ

ン用のグラスに注ぐと、「まぁきれいな色。そして高い香り」

全く濁りも何もないほうじ茶でビックリでした。きっとお食事の席でワインをお飲みにな

れない方用に開発されたのよね・・と大事に大事に味わっていただきました。大変ごちそ

うさまでした。

歳をとるってこういうことだったのね。

もう解散しましたが、以前50キャラット会議と言うところに参加させて頂いておりまし

た。各界で大活躍の方々が気楽にいろいろお話しやら、そのお仕事を披露下さるので、

大変魅力的でした。さすがプロ。どなたも非常にやわらかい心で、広いお気持ちの持ち主

で感動しました。出版したご本の中にあった文章、今でも、介護が始まった今だからこそ

「そうだなぁ」と心に残りましたので、ピックアップしてみます。

お料理するのが大好きな母でも、うっかりお鍋を焦がしてしまう。たび重なると自信を失

い、料理がおっくうになってしまうようです。歯が弱くなったり、消化力が落ちるのは誰

にもあること。けれどスプーン料理ばかりでは淋しいもの。手軽にやわらかくする料理の

裏技があれば、お箸で食べられるいつもの一皿を並べられます。薄味で統一したら、食

が進まない様子。食べてくれなくちゃ元も子もないと思う。季節の香味野菜でメリハリを

利かせたり、小鉢の一品は好みの味にしたりする。食欲は宝ですから。

体が老いるって、こんなことだったのね・・。(会員の実際のご経験)

「祖母はお皿の模様を箸でつついて、ハッと気づいては照れていました。視力が弱ると

色や立体感がわかりにくくなるのね」とある料理研究家。「うちでも同じことがありま

した。レストランで、テーブルの照明が十分でなかったせいもあって、お皿の模様を一生

懸命取ろうとしていたの。笑いながらも哀しかった・・・」と今は亡きお姑さんを語る方

もありました。50代といえども他人事ではありません。お店で伝票の金額が見えなくて

支払時に困ったことは再三再四。家でもお魚を下すときは、メガネがいるようになってい

ます。60代を迎えた人の中には、洗ったつもりなのに、汚れが落ちていないお皿に気

づいて、「食器洗浄機を買おう」と決意した人もいます。

いつもと同じ味付けなのに、今日のはアジが薄いね・・と言う。お薬味などで工夫して

見た目と香りで味を補う工夫をしました。又、塩分抑えて薄味にすることは確かに大切

だけれど、それで美味しくないから食べないでは元も子もないと、食欲の大切さも実感し

ながら伝えています。このように、親たちから学ぶ「食の底力」を生かしていくつになっ

ても誰かと食べる幸せを感じて頂き、美味しく召し上がれれば、脳も活発になれるので

いい事尽くしです。お一人でも多くの高齢者がそのようになられることを祈って、引用さ

せていただきました。食べ方上手は、生き方上手かもしれませんね。

成長されて

先週メンテナンスにいらした小学6年生のお嬢さん。チアを始めた・・と伺っていましたが、こんなにすごいんですね。でもまだ上にあがれないの。下の役目・・と言いながらも嬉しそう。5歳の時初めて見え、嫌がって大変だったことを思い出します。でも以前からメンテナンス始めていたお父様とお母様のご理解もあって、続けてこられました。今日久しぶりに会うと、お母様を越す背丈になって、こちらも感無量。大きな充填もなく来年から中学生。受験とかあっても続けて下さるように応援です。

cheerland_All-Japan-Cheerleading-and一時期お稽古事があって中断されそうでしたが、何とか続いています。朝霞にお住まいでないので大変ですが、優雅に見えてもチアもスポーツ。頑張るほどにかみ合わせも強いでしょう。きっちり拝見していこうと思います。お勉強もチアもお口のメンテナンスも頑張りましょうね。

 

患者さんと共に

先ほどメンテナンスにご来院の患者さん。ながーく糖尿を患っています。40代後半で

お一人暮らしの男性。お食事のコントロ―ルが難しいのが見てとれます。10年以上

当院に律儀に通われ、その間、歯科なりにお食事のこと、特に外食(コンビニ弁当や

立ち食いそばに至るまで)女子栄養大学の手引書などを参考にご説明して、サポートに

努めてきました。HbA1cが11もあった(!!!)時よりだいぶ下がりそれでも7~8

台。歯茎のケアをしているせいか。又ホームケアも頑張っているせいか、まあまあなんと

かコントロールできていました。そうはいっても「早食い大食い」とご自分でおっしゃる

ように、忙しいを理由に考えて食事をとるのは相当大変なようです。今朝いらして開口一

番、「年末に糖尿の数値上がりすぎて、2週間入院しました」、みればお顔つきも少々

スッキリ、足取りもすこーし軽やかです。「あらっスッキリなさって、お体軽いんじゃな

いですか?」「そうなんです。まだまだですけど」とご気分も違うようです。担当衛生士

にケアの前伝えてあったので、うまくフォローしてくれ、患者さんも状況を話して「入院

食も随分よくなってそんな嫌な入院じゃなかった・・」とポツリ。「足のマッサージも

したら気持ちいいんですよね」とおっしゃるので、以前筑波の林先生に、糖尿患者さんの

サポートを教えて頂いたことがあって、”フットマッサージが有効”と聞いたので、このこ

とをお話しして、街中でも足のマッサージあるのでお勧めしました。ただし衛生面の整っ

たところでなさって下さい!と念を押して。なぜなら糖尿患者さんは感染が一番怖いから

です。糖尿病性の網膜も心配なら、足の壊疽も心配です。ですので、ビジネスルールには

外れますが、ソックスも黒でないものをお勧めしています。思わぬケガやぶつけただけで

もわずかな出血を見逃さないためです。出血は怖いのです。歯科医院でなんでそこまで!

と言われても、ご注意にこしたことはありません。お口の中を診させていただくことは

お体全体の縮図でもあるので、全身状態に配慮し、又全身に及ぼすお口の炎症をコント

ロールするためにも、様々な正しい情報の提供をして、患者さんご自身の喚起を促すこと

が大切です。そうして初めて自分の体はご自分で面倒見るというお気持ちになられ、改善

も進むと信じています。オーラルフィジシアンは、患者さん皆様のご協力あって進められ

る意味のある診療体系です。歯科衛生士のコントロールと患者さんのたゆまぬケアによ

り、落ち着いていることは何より安堵です。油断は禁物なことは患者さんもおわかりで

す。ケアを終え歯ブラシを取り替えて帰られる患者さんの恙無い毎日を今後もサポートさ

せて頂きます。医療情報現在の状況をつぶさに伝え、協力を仰ぎながらです。

歯周病という慢性疾患は、患者さんの協力なくして改善はありません。患者さんとパート

ナーシップで臨むものと認識しています。歯周病は全身と切っても切れない、侮れない病

気ですが、理屈を理解して対応間違えなければ、改善可能な病気です。頑張りましょう。

 

だるませんべい・・・

 縁起物のダルマの袋に、いろんなおかきが入った楽しいおせんべいを頂きました。

抹茶味 ほろ苦い思い出もあったかな・・

胡麻味 自分の気持ちをゴマ化しちゃいけないな~

辛子味 時には辛口に語ってみようか!

白砂糖味 やっぱり世の中そんなにあまくないよな~

梅ざらめ味 スッパイ(失敗)が財産になったね!

青のり味 まだまだ青いね、さあ、これからだ!

サラダ味 サラっと一歩、踏み出してみよう!

正油(醤油)味 正しく歩めば立ち上がれるぞ!  のダルマのつぶやき付き。

あ~疲れた!

でもこれ考えた方は大変だったんでしょうね。

和風総本家

 お正月早々でしたか?大好きな和風総本家は本当に感動的でした。ご存じのようにこの

番組は、日本の職人さんのお仕事をつぶさに紹介するものですが、私も日本人なのに全く

不勉強で知らない事ばかり。大量生産大量消費の真逆ともいえるこのような、職人さんた

ちがまだまだ頑張ってらっしゃる様子は、誇らしいものです。この日は”新潟”ののこぎり

職人さんでした。その方の商品がどこで注目されているかと言うと、遠く離れたイタリア

しかもviolinの修復工房でした。信じられないほど小さくすばらしい刃物のそののこぎり

が、あのストラスバリウスの修復に貢献していたのです。イタリアの工房での取材のビデ

オを新潟の職人さん家族にお見せすると、「信じられない。イタリアの有名なviolinの修

複の役に立っていたなんて!」とびっくりしながら戸惑っているご様子。そのご様子を

撮ったビデオを逆にイタリアの工房にお見せすると、その職人さんご一家のお人柄に

感動され、ついにノーアポで来日され、新潟の職人さんを突撃訪問されたのでした。

企画されたとはいえ、そこには「いいものを作りたい」という職人さん同士の誠実さと

仲間を得た満足な思い。テレビをとうして十分伝わりました。海外にもその道のプロは

くさんおられるでしょうが、日本の職人気質と言いましょうか、妥協のないきっちりし

たお仕事ぶりは海外での評価が高まるばかり。商品に凝縮された誠実さが海外の方の

心をとらえるのでしょう。オートマティックなITに代表される商品があふれる中、人間

の鋭い感覚・たゆまぬ努力に裏付けされた職人技にただただ「スゴイ!」と見入るばかり

でした。日本人の感性は世界中で秀でたものです。職人さんたちが途絶えぬよう、私達は

大切にしないといけないことを番組は伝えています。見終ると心が豊かになり、日本人と

して誇らしくなる外せない番組です。小さい頃嗅いだ大工さんの鉋屑のにおい!薄く削ら

れたかつぶしのような鉋屑をもらってあそんだものです。炊き立てご飯を移したおひつの

蓋。木のにおい。おひつに移したご飯の美味しさ。いろんなものを思い出しました。

 

「の」の字の哲学 (渡辺和子さんの言葉より)

なかなかできないけれど、渡辺さん仰る「の」の字の哲学という言葉には納得しました。

夫が仕事から帰ってきて「ああ疲れた」と言ったら、「疲れた”の”」、

夏に「ああ暑かった」と帰宅したら、「暑かった”の”」と言って上げて下さい。「私だっ

て疲れてます」「夏だから暑いのは当たり前でしょ」と言っては元も子もない。「の」を

心がけるだけで全然違ってくる。子供に対しても同じ。子供が帰ってきて「お母さん、今

日つらかった」と言ったら、「そう、つらかったの」と聞いてあげる。「あんたが悪いか

ら」とつい言いそうになるのを抑えて、まず相手の気持ちを酌んであげる。相手の気持ち

に沿ってあげる。そのゆとりを持つことが大事だとおっしゃっています。自分の言いたい

事を抑えて、相手の身になる自由。これは自分自身との戦いを必要とするとも言ってお

られ、いずれにしても私には難しいことばかりですが、心がけてみようと思いました。

チャレンジです。

マスクのつけかた

ンフルエンザが猛威を振るっているようです。皆様は大丈夫ですか?まさにパンデミッ

ク。外国人から見ると「マスクをした日本人」は異様に見えるそうですが、この季節

マスクは欠かせません。皆さんはマスクつけるとき、どうしてますか?私達はゴムの

ついてる方が”裏”と判断して、鼻に合わせひだを顎まで広げて「バッチリ」と思ってまし

たら、そうすると広げた”ひだ”が受け皿のようになって、そこに埃やウイルスがたまるん

だそうです。なので専門家が「裏表関係なく、マスクを広げた時にひだが下向き。要する

にたまらない向きに広げて下さい」とのアドバイスでした。図解できずすみませんが、

「ひだに溜まらない向き」と覚えて下さい。まっ説明が理に適っているので、長年のつけ

方を変えてやってみようと思います。何でも、いいことはまずやってみましょう!インフ

ルエンザ罹りたくないですものね。ついでに又外国人の話ですが、駅などで大勢がマスク

して歩いてくると、脅威にさえ感じるとのこと。普段マスクをつける習慣ないので、とっ

ても”怖-い”んだそうです。国によって違うんですね。びっくり!

ゆらゆら・・・

 一番ユニットの窓際に飾った、デンマークのモビールです。 さりげない図柄が風に揺れ

る様子が何ともよいのです。沢山持っていますが(笑)この季節はこれ!裏返しになると

ちゃんと雪だるまのカップルの後ろ姿なんですよ。ユニットでちょっとでも

お待ち頂く時間患者さんってご不安なもの。ゆらゆら・・

モビールに見惚れて落ち着いて頂ければ幸いです。

 

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誕生会していただきました(*^_^*)

__ 1 (5) __ 2 (4)院長先生はじめスタッフの皆にお昼休みに祝っていただきました。

何歳かはロウソクの数でお察しください(笑)

おいしいケーキと先生からは私のインコ好きを知って下さって可愛いポーチを頂きました!

 

ありがとうございました(*^_^*)

佐藤 香

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自分の深堀をやめないで

 若い人は、グローバル時代に乗り遅れないように英語力や交渉力を鍛えなくてはと言う

でも、完璧な英語力はネーティブには敵わないし、通じればそれで十分です。それより、

グローバルで抜きんでていくのは、究められたローカルです。そこそこ世界基準に追い

ついた商品より、例えばその土地にしかない郷土色や代々の職人さんのお仕事のように

徹底的にその地元でしかできない個性が世界市場で勝てるのです。仕事をする人も、

平均を超えた偏差値に追いつこうとするより、自分の実力と個性を一つにする努力をする

べきでしょう。勘違いしてはいけないのは、仕事の個性とは、社会で通用する公の能力ま

で育てなければ意味がない。役に立つ個性を掘っていかなくてはなりません。ツイッター

などで「こんな映画が好きです」「私的にこれがヒットすると思います」などと私見を

つぶやくレベルでは、仕事の足しにはなりません。「私」らしく生きていけばいいとい

う、私生活の個性とは土俵が違います。仕事の個性を支えるには技術的な土俵がいりま

す。営業力や話す力、人をまとめる力、書く力、物を作る力、デザインする力など、

きっと誰もが何か持っている。それを面白いとこだわっていくと、突き抜けていくもの

です。昨年の資料を整理していたら、あのカッコいいジャーナリスト・安藤優子さんの

言葉でした。小見出しは「仕事を知らずに終わるな」。安藤さんがおっしゃればこそ

グンと心に迫り、やはりカッコいい!と思いました。日々の歯科医院としての仕事も

まさにそのとうり。特に当院のように内科的歯科医院(オーラルフィジシアン)では

患者さんとのコミュニケーションが重要な位置を占めます。専門領域だけでなく其々が

個性を生かしハーモニーとって進めていきたいものです。

 

 

黒いカラス

今朝、出勤するのでベランダのガラスを閉めようと思ったら、おおきなカラスが手すりに

。以前だったら、朝から黒いカラスなんて「縁起でもない」とがっくりしていました。

偶然目があったら”カァ―ッ!”と大きな声でひとなき。ヤレヤレそんなに大きな声で鳴か

なくともわかるわよ・・!とつぶやく自分がいました。随分前「カラスが黒くなかった

ら」というエッセイ読んで、「カラスだってもし黒でなく白かったらこんなに嫌がられま

せんね」と言うびっくりする考察に笑いながらうなづいたことでした

”カァ―ッ!”とひと鳴きして飛び去ったカラスを見送りながら、挨拶しに来たんだ・・友

達とはぐれたのかしら・・と勝手な解釈して笑いながら出勤しました。

昨年は人生最大の盛りだくさんのイベントが起こり、にも関わらず無事に年を越せたこと

に心から感謝しました。たまたま出っくわしたステキな言葉「運命をお楽しみください」

に大いに勇気づけられ、温かい友人に恵まれ立ち直れました。どんなことも「心の持ち

よう」「自分のとらえよう・・」だと。

随分前にも書かせていただきました、上智のアルフォンス・デーケン先生にお目にかかっ

た時おっしゃって頂いた「にもかかわらず笑ってね」の言葉、又思い出しました。

ものはとりよう、気分よくおもしろがって過ごしたいと思います。

週末なのでお許しください

今朝テレビで(又テレビ!)「馬鹿やろ!」を連発していました。朝からなんでしょ!と

思わず見入ると、なぜか外国の方が言ってます。なんだか威勢のいい人たちが!ギリシャ

の市場でした。得意になってあげた右手に見慣れたお魚。アレっ”鱈?” お魚のタラを一

本持ちながら「バカやろ」と叫んでいます。バカやろって鱈のことだったんですね(笑)

そういえば、スペインではニンニクのこと”アホ”って言うんだと知って笑ったものです。

なんだか楽しくなって、出勤してきました。

妄想料理なる番組があって、結構気に入っていますが、言葉もさることながら外国を知る

のって本当に興味深いです。花の終末に、乱暴な言葉の連発!失礼しました。

お医者さんは何も言わなかったよ

本日急患の男性。お薬手帳お持ちくださいね・・と見れば、降圧薬というより、腎機能に

問題あるらしき投薬。聞けば前立腺も治療中、2か月前膀胱のオペも受けられてました。

にもかかわらず毎日20本の喫煙。手術する時、こうしてお薬出していただく時、「言わ

れないですか?」「何を?」「タバコのこと」「何にも言わないよ、医者も」

お口は10年以上放りっぱなしでケアの経験なし。お顔には皮膚にも喫煙者独特のしみ・

大きなほくろ・唇の色など長い喫煙習慣が見て取れます。

嫌がられない程度に喫煙のお口へのリスクをお話しし、禁煙支援診療室であること、ス

タッフ全員でサポートすること、タバコをやめられないのはその方の意思が弱いのでなく

「依存症」(ニコチン・ディペンダンス)であること。脳がニコチン要らないよ!と

切り替わってくれるようにすれば、タバコと縁が切れますよ・・とお話しすると

「エッそうなの・・」とパンフレットを大事に持って帰られました。こんなにTVで

「お医者さんと禁煙しましょう」と言ってても、おっしゃらないお医者さんの方多いんで

すよね。リスクをおっしゃらずに投薬しても・・。嫌われるから言わない・・と言う歯医

者がほとんどですが、お医者さんもそうなんですね。今日の患者さんが禁煙なさるきっか

けになったら嬉しいです。減煙・禁煙と同時に歯茎が本来の姿を現すので、逆に歯茎から

出血とかあると思うので、おっしゃって下さいねとお送りしました。長いお付き合いに

なりそうですが、来院を機にご自分のお体を大切になさるきっかけになれば嬉しいです。

オッチョコチョイ

新しい日めくりが届きました。今日の言葉は、いつくしみ。フムフム・・。あれっ!さつきみどりの日って、あの歌手の?と思ったら、5月4日はみどりの日ですよ、と言う意味でした。今年もオッチョコチョイは健在です。皆様よろしくお付き合いください。

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春は来ます

IMG00199お正月帰省した時の実家の庭に小さな小さな蕗の薹が。紅梅は沢山蕾をつけて今にも咲きそうです。高齢の両親、外にも出ずひたすら体をいたわっていますが、早く暖かくなって庭にも出て、紅梅の匂いを胸いっぱいに吸い春の訪れを実感してほしいと願います。もう少し時間かかりますが、春は必ず来ます。すべての人に春は来ます。IMG00200

うがいと手洗い

インフルエンザが流行っています。この地区では珍しく中学校から学級閉鎖が始まりまし

。高熱のようで辛いでしょうね。

当院ではもう何年も前から、来院されたらコートなどを取ってから、パウダールームで

うがいと手洗いをお願いしています。歯ブラシも出来るようになっています。今時

手洗いが上手なのはなんといっても幼稚園児と小学生。学校で徹底されてるからです。

逆にぞんざい!と言ってはなんですが、ちょっといい加減なのが団塊世代以上の高齢者

です。高齢者ほどインフルエンザのリスクが高く、かかると重症化しやすいのも伺えます

す。又手洗いがぞんざいだったり簡単な方は、歯ブラシもテキトー(笑)なことが多く

一時が万事と見て取れ、メンテナンスの衛生士につなげると、なーるほどといった感じで

す。面白い考察ですが結構当たっています。

このようにしょっちゅう、パウダールームを使っていただくので、いつもきれいにしてお

くのは容易ではありませんが、スタッフがちょっとでも手が空くと、又自分が使った折

パッときれいにしてくれているので、気遣いを感じています。インフルエンザのこの時期

出たり入ったりの度に、”うがい手洗い励行”し、寒い冬を乗り切ってください

 

配慮

2015010312540000高齢者に配慮したおせちの一品!まぁきれい!程よい酸味にいい案配のお味、何よりそれぞれ歯ごたえありながらも柔らかい。お野菜の切り方に工夫がありました。感服です。彩りきぬた巻と書いてあり真ん中は干し柿。食べる方を想像しながらも、ただ柔らかいでなく、食感を楽しんで欲しいという気持ちが伝わる一品でした。家庭でも参考になりました。

衛生士学校で学んだこと?って

昨日ある媒体を通じて見学者がありました。今までお受けした方どなたも「見学の際の

白衣は持参しますか?」とお聞きになりますが、何のお尋ねもなくこちらで普通サイズの

白衣を用意しておりました。いらしてすぐご挨拶もなさらないので、見学といった手前

院内を案内しましたがあまりに衛生士学校生徒とは思えないので、テーブルにご案内して

いくつか質問しました。持参された履歴書は殆ど空白で、「バイトにいってる歯医者で

・・」とおっしゃるので、バイト歴もお書きくださいと言いますと、なんと3軒も書かれ

全部2〜3か月でした。「行ったところで歯科衛生士の仕事見ると、個室で患者さんの

治療計画立て、自分で考えてとか・・。そういうのめんどくさい。だから歯科衛生士とか

でなく歯科助手で採用してください」とおっしゃるのです。唖然として、口もきけず

歯科助手をアシスタントでしょ?と言いきる衛生士学校生に腹立つより、本当に気の毒に

なりました。衛生士学校で何を学んだんだろうと・・。聞けば聞くほど腹も立ちましたが

このような状況の学生をバイトで雇って、衛生士もどきの仕事をさせている同業者もある

のかと思うと、本当に情けなくなりました。少なくても当院の衛生士も歯科助手もこんな

甘い考えの人は一人もおりませんし、こんな気持ちで患者さんに接するなんて、正社員で

もアルバイトでも同じはずです。いろいろお話しする余地もなく、ただ一つ、歯科医院と

言うのは、患者さんが命ある限り、一人になっても人間らしく食べて頂ける、お食事を召

し上がって頂けるお口の中にして差し上げることです。だからその方のことを考えずに

お仕事はできません。それは歯科衛生士だけでなく、歯科助手さんでも同じです。

職種・呼び方はどうであれ、考えないで出来る仕事ではありませんと申しあげました。

余計なことかもしれませんが、歯科は歯科医療と言って、医療=サイエンス(科学)です

日進月歩動いているので、それに携わる私たち常に勉強してなくてはなりません。昔取っ

た杵柄だけでは、流した仕事しかできず、患者さんにとても失礼だと思います。先日いた

だいたお電話の方もそうでした。10年前に2年間だけ歯科衛生士の仕事しただけ。今回

週二日衛生士をバイトでやりたい・・。歯科衛生士の仕事が10年ぶりで、何のトレーニ

ングもなしに、週二日で出来ると思っていらしたら違うと思います。お戻りになるなら

それなりに準備と10年を埋める勉強が必要です。でないと戻られてもすぐ壁にぶつかり

続かなくなりますし、患者さんはそんな甘いものではありません。すぐわかってしまいま

す。歯科衛生士の仕事は意味ある仕事なだけに、売り手市場と(下品ですね)言われます

が、今望まれる仕事が出来るうえに、患者さんと対峙する会話力・礼儀正しさ・誠実さな

どたくさん必要です。でも、そう思ってなされば必ず道は開けます。安直な道はありませ

んし近道もありません。確信を持って言えることは、真摯に向き合えば必ずや腕もコミュ

ニケーション力も上がって、結果が出てくるということです。それまで時間と忍耐要りま

すが、無駄なことは一つもありません。努力すれば必ず報われます。ですので

当院では、「急いで一人前になるより、じっくり本物になってください」とアドバイス

しています。今ブログをお読みの方の中にも、ブランクあって復帰したい方、学生さん

で悶々としている方があるかもしれません。本来の仕事は何か、口の中を掃除すればいい

のではなく、最終目的は患者さんにあり、結果は患者さんに持たらされるもの。患者さん

が快適になることであって、自分の満足が先でない事です。2歳から90歳以上の方まで

様々な年齢層の方に提供する医療ですから、考えずマニュアルでは出来ません。その患者

さんのおかれた生活背景など伺いながら、お口に関わっていく事を、”めんどくさい”と思

うか”面白い”と思うかです。興味と関心持ってする仕事は結果が出て、楽しいことですし

実力がつきます。ぜひ歯科衛生士という仕事を楽しんで、衛生士さん自身が面白いなぁと

思ってなされば結果はついて来ます。そう信じます。そのような意味あるお仕事ですので

姿勢を整えご自身の手首に負担かからぬように、長く続けられるように、お体も労いなが

ら頑張ってください。人の健康長寿の為に歯科衛生さんはとっても意味のあるお仕事。

私達は応援しています。

 

すばらしい年賀状

たくさんの賀状を頂きました。その中の患者さんからの賀状2通ご紹介いたします。

一通目は昨年もご紹介したOさんからのウイットに富んだ賀状。

もう一通は流れるような毛筆の賀状です。つい見惚れてしまいます。

以前勤務しており遠くに越したスタッフから、お子さん含め近況知らせる賀状には、懐

かしさと安堵がわいてきます。衛生士頑張っています!の一言はとりわけ嬉しく

子供を持って大変だろうなぁとエール送りたくなると同時に、ぜひ衛生士本来の仕事を

してね!と声かけたくなります。皆様たくさんのお年賀状をありがとうございました。

 

太田さんのはがきハガキ

2015 佐野成宏さんで幕開け

思いがけずお天気に恵まれ、今年も新年早々の佐野成宏さんの小さなコンサートで幕開け

しました。いつもの青山のイタリアンレストランです。ここには日本で一台しかない

イタリアのフェリーチェというすばらしいピアノがあり、床はテラコッタ。最高の環境で

す。このピアノ・フェリーチェ、名器ストラディバリウスと同じトウヒの響板を内蔵。

40人の熟練した職人が、一台を3年がかりで作り上げる最高品質のピアノ。縞黒檀仕上

げのグランドピアノは比類ない品と美しさです。昨日は蓋を開けた中も見せて頂き、

ブーニンはじめ著名なピアニストのサインがありました。そのピアノを昨日は佐野さんと

名コンビの河原忠之さんが弾く。これだけでも期待感いっぱいです。ナポリの歌4曲

に続きおなじみのトスティの2曲・朝の歌・そして外せない「忘れな草」でした。河原

さんもすばらしいピアノを前にいつになくのってらして、エナメルの靴が踊るようにペダ

ル踏む様子一番前の席で見て取れました。そのピアノに乗って佐野さんの歌も絶好調。

年々美味しくなるワインのように、円熟味を増してレストランのガラスがビリビリする

ような迫力でした。アンコールでは初めて「見上げてごらん夜の星を」を歌って下さり

イタリア人もびっくりのイタリア語のように、佐野さんの日本語は本当に美しいので

惚れ惚れ聴きました。長年ファンの80歳を超えるおばさまのご提案で、2月生まれの

佐野ちゃんにハッピーバースデイをみんなで歌いました。天皇皇后両陛下のご成婚記念

御前で歌を披露した経験ある佐野さんは、本当にジェントルマンなので、その声を聴くと

お人柄がにじみ出て大きな幸福感に包まれます。この日もいらしたどなたもそう思われた

に違いありません。お帰りになる時のお顔を見ればわかります。そんな方々とご一緒でき

ることも又幸せです。今年も佐野さんのように、いい気持ちの行ったり来たりができます

ように。みんなで頑張ろうと思います。

暮れに歯科衛生士が、熊谷先生のところにお邪魔して頂いてきた言葉。

「歯科医院が手を抜けば、患者さんの健康が遠のく」

本当にその通りです。

患者さんお一人おひとりとよく向き合って、お訴えを聞きご不自由さを伺い、どうしたら

宜しいかをご相談しながらお役にたってまいります。それぞれの生活があっての人々。

医療は暮らしに根ざしてこそです。

本年もよろしくお願いいたします。

 

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2015年(平成27年) 新年のご挨拶を申し上げます

2013010407530001新年あけましておめでとうございます。暮れからの異常な寒さ・大雪にほとほとお疲れの内に新年をお迎えという方も多いのではないでしょうか?

豪雪の皆様には心よりお見舞い申し上げます。

干支も”疾走するウマ”から”くりくりの毛でふんわりした雰囲気のヒツジ”へと、少しは穏やかな一年になってと願わずにはいられません。当院も開業して32年目に入りました。

1998年から予防することを全てのベースに据えた診療体制にシフトして皆様のご理解に支えられ、今年も心の芯に決めた「患者さんの歯を守る・ご健康の源であるお口の中に関心持って頂き、日々の豊かでお元気な毎日に貢献する」という大命題に向かって”逃げずに、ぶれずに”スタッフ一同努力していくことを、新しい年を迎えあらためて決意しました。

厚労省は平均年齢より健康年齢が7歳ほど低くなると発表しました。長く生きるだけでなく、”よりよく”ご長寿でいる為にどうしても歯が大事です。芸能人でなくとも「歯は命です」。私達はその日に食べたもので生きていますから・・。

2014010114120000「歯科医院が手を抜けば、患者さんのご健康が遠のいていく」 32年目の中央歯科、特別なことはありません。淡々と更に診療の精度を上げる努力をし、生活者としての皆様が、美味しくお元気に愉快にお過ごしいただけるよう、お口の中が気持ちよくお過ごしいただけますように、スタッフ一同常に勉強して、皆様をお迎えして参ります。

本年もよろしくお願いいたします。

麗しのシャトー物語

又々テレビの話で恐縮です。この1996年に放送されたボルドーワインの番組が、アー

カイブスで再放送されました。たまたまでラッキーでした。Latour のワインは厳格だが

品格があり、ハーモニーがすばらしい。音楽に例えるならバッハとのことでした。長い番

組の間、名だたるシャトーのオーナーがインタビューに答えておられましたが、どなたも

「ワインはブドウから作られ、醸造家がつくるのではない。成功の秘訣の70-80%は

ブドウの実。醸造家はそのブドウの能力を最大限引き出し、スマートに演出し、瓶の中に

表現するだけ。テクニックだけではだめですよ」とおっしゃっておられました。そのブド

ウがよくなるためには、土壌とのこと。砂利と粘土。ブドウの育成に合った土と気候で

ブドウは苦しまなければならず、苦しんでこそ美味しい実りがあるのです・・と。

ボルドーワインは実にエレガントと評判ですが、ワインが出来上がるまでの過程と

哲学に触れると、より美味しさと味わいを増すような気がしました。

テクニックだけではだめですよ!の言葉は私達の仕事を含め、すべてに通ずる事とあらた

めて思い、ワイングラスに入った一杯のワインにも、ストーリーとヒストリーがあるこ

と、なんと奥深い豊かな飲み物であるかとおもいました。思いを馳せ乍らワインを頂く。

ゆったりした極上の時間。

そんな時間を楽しみながらメリハリある毎日を過ごして、来年も頑張ろ!。

 

 

開高健と越前蟹

又テレビの話で恐縮ですが、開高健と越前ガニという番組に出くわしました。もともとこ

の地方出身でらっしゃる開高さんがベトナムでの取材を終え、こころに重荷をしょった

あと訪ねられたんだそうです。お迎えする伝統ある旅館のご主人もどうしたら開高さんに

喜んでもらえるか、どうしたら越前ガニを堪能頂けるか、板長さんと考え抜いたようでし

た。画面いっぱいに写し出されるお料理は、シンプルで豪快ながら繊細。食材を知り尽く

した人のみが考えられるものばかりとお見受けしました。最後の日供された大きなどんぶ

りには、これぞ!越前ガニという何の衒いもない蟹尽くし。でも今まで見たこともありま

せん。このようなどんぶりを考えつくこと自体、すごい料理人だとわかりました。

 大満足して帰られ、色紙に「ここの蟹は裏切らないよ」と書き示した開高さんでした。

放送の中で、越前そばというご紹介もあり、大根おろしで頂くようでした。ちょうど

新そばで、色が緑っぽく白い大根おろしがキレでおいしそうでした。今年の年越しそばは

おろしにしましょう!と家族で話していたら、今日たまたま知人より「越前そば」です。

大根おろしで召し上がってください・・と頂戴しました! ひぇー! 番組見たこと

言ってないのに・・と ”念ずれば通ず”という言葉を、嬉しく有難く繰り返すばかりの

年の瀬です。思いは通ずるのですね(笑)蟹から話が飛びました。すみません。

ぜひ海辺の旅館に、越前蟹、堪能しに伺ってみたいものです。

2014122613300000

古田織部

長年磁器に絵をつけて楽しんでいたけれど、土もの(陶器)も大好き。なんといっても

土ものはその変幻自在のフォルム・色・景色など不思議な魅力があります。年の瀬の連休

騒々しいテレビ番組とは一郭をなして、古田織部をやっていました。

注目は「黒織部沓茶碗」テレビの前にたたずんでしまいました。織部にお詳しい茶人が

国宝級のお茶碗で茶を供され、番組進行の井浦新が居住まいを正してお茶を頂戴してい

ていて、好感持てました。その茶碗の中のお茶の色の美しいことといったら!!

古田織部の茶碗は装飾性を重んじても、「使う」ということを失わない・・と言うコメン

ㇳが流れ、「用」を失わないのだなぁと吸い寄せられるように画面のお茶碗を見ました。

無心でつくる。

こびない。

だから作為的ないやらしさがない。

若い頃父に連れられて、陶芸家・田村耕一先生の工房を何度もお訪ねし、お茶など頂き

ました。ご自分で作られた湯飲みや抹茶茶わんで頂戴したとき、「口に当てるところが

肝心。垂れないでしょ」とおっしゃっていました。「普段に使って欲しいのよね」・・と

よく言っておられ、ブラックの絵や、目の覚めるようなメキシコの織物。題材になさる柿

の木やホタルブクロのお話。釉に使うお庭の樹の葉なども見せて下さいました。庭に咲く

ホタルブクロなどに誘われるように作りたくなるのよ。テレビで古田織部のお茶碗を見な

がら、遠い昔の田村先生との楽しい時間を思い出しておりました。

古田織部の作品展が年明けまで、都内でやっているようです。なんとしてでも見に行こ

うと、カレンダーとにらめっこしています。楽しみです

 

クリスマスに

メンテナンスの患者さんから、スタッフにハンドクリームのプレゼント頂きました。気

遣って下さり有難うございます。先生には別なの。とおっしゃって開けたらドクターが大

好きなチョコ!しかもこれまた大好きピーカンナッツのチョコでした。院長大喜び!

お返しに、パウダールームで、あいうべー体操をみっちり(笑)お教えしました。唾液が出

ますように。メリークリスマス!

2014122513480000

可愛いカトレアの芽が

外は大さむ!日本列島大雪なのに、二階にある中央歯科冬は温室です。眠くなっちゃう位

あったか。ユニットの座板もヒートシートのように暖かくなっています。日の当たるうち

にお花に水をと見れば、あら、衛生士さんの個室の窓際のカトレアの鉢に可愛い花芽発

見!丁度ウサギの飾りが覗きこんでるようです。外は冬でもちゃんと日光のあたたかさに

応えてるんですね。全国の雪で大変な皆様にも一日も早く落ち着いたお天気になるようお

祈り致します。申し訳ないくらいの暖かな診療室から、お見舞い申します。忙しい年の瀬

ですが、天皇陛下も昨日おっしゃっておられたように、転ばないように足元お気をつけて

過ごしたいものです。ちっちゃい花芽ご覧になれますか?

 

2014121814260000

ナンシー関の17年

毎晩8時過ぎに帰る生活していると、テレビなど見る時間ありませんが、テレビは私に

とって欠かせないものなので、厳選して(笑)見逃さないようにしています。こんな気持

ちを神様が察して、フラリとテレビをつけると「待ってましたー」と言わんばかりにすっ

ごくいい番組に出くわすことも多く、”呼んでるなぁ”と思うこともしばしばです。ですの

で、夕食の支度をしながらの”ながら見”も多く、片付けないといけない用事もすべて”な

がら”時間がいくらあっても足りません。積み残し積み残しの毎日ですけれど、その時々

「今でしょ」の番組ってあるんですよね。14日日曜の「ナンシー関のいた17年」もま

さにそうしたものでした。選挙速報を各局がここぞと仕掛けても、ナンシー関より優先

するものなんてありません。天才消しゴム版画家のナンシーさんはその風貌からしても異

彩を放ち、その、人と社会の本質を抉り取る言動は今日の選挙速報にあわせて、また是非

ちっぽけな政治家にコメント寄せてほしかったです。ドラマ仕立てになった放送は、安藤

なつというナンシー演じる俳優によって、ナンシーさんの半生を如実に映し出していまし

た。コラムニストでもあったナンシーさんは、ずっとテレビを見続けながらもきちんとテ

レビと距離を取っていたことがわかりました。どうしてこのような人が今居て下さらない

のだろう。もしナンシーさんが生きていたら今回の衆院選をどう書かれたか、テレビに映

る政治家にため息つきながら思ったことでした。

親交あった、いとせいこうさんと、リリーフランキーさんが喪失感あふれる言葉を言っ

ておられ、それがまた、ナンシーさんのいない大きな穴の埋められなさを物語っていまし

た。妹さんの視点から描かれたことにより、小さな消しゴムに凝縮された彼女の鋭い感覚

がよみがえってくるようでした。再放送が望まれます。

もうすぐ冬至です

22日は冬至。今年は19年に一度の特別な冬至だそうです。「朔旦冬至」新月と冬至が

重なる、すなわち太陽と月の復活のお目出たい年のようです。ほくほく南瓜を食べる日位

にしか思っておりませんでした。患者さんのお庭からかわいい柚子をたくさん頂きスタッ

フともどもそのいい匂いに感動してましたが、19年に一度の特別な冬至ですから柚子湯

にしましょうか。頂いた柚子は小さいのに、すごく瑞々しくてジュースがたくさんのすば

らしい柚子です。庭師さんが入られるほどのお庭の柚子なので、日ごろのお手入れがきっ

と良質の柚子になっているのでしょうね。柚子湯たのしみです。

「からだをゴシゴシ」やめて

先日来、「スキンテア」という新しい言葉で、高齢者の皮膚のもろさをお伝えし、看護や

介護の現場などでのご注意を書きました。たくさんの方がお読み下さり、お役に立ってい

れば嬉しいことです。冬になると皮膚の角層がとてつもなく乾燥します。湿度が60%を

切ると角層から水分が失われていくそうです。この時期温かいお風呂は気持ちいいですが

気をつけないとかえって乾燥を進める一因になります。入浴すると角層に含まれる保湿成

分が湯に溶けだすので、お風呂から上がるとすぐに乾燥が始まり、入浴前を100とする

と、20分後には80まで下がるそうです。ですのでお風呂から上がったら、出来るだけ

早く、10分以内には保湿剤を塗りましょう。お年寄りは特に注意が必要です。スキンテ

アで話したように、高齢者の皮膚は薄く、保湿成分や皮脂を作る能力も低いので、乾燥し

やすいのです。乾燥による刺激が続くと、かゆく感じるようになり、皮膚をひっかくとバ

リアー機能が低下してるため傷になりやすいです。また70歳以上の世代は、高度成長期

に家風呂とナイロンたわしが普及したため、体をゴシゴシ洗う習慣がついていて、強く洗

うので余計傷つき、かゆくなってしまうようです。ユニクロの普及でフリースや化学繊維

防寒下着を直接着て赤くなる人は、薄手の”天然繊維”の下着の上から着ることをお薦め

します。昨今は”毎日石鹸で洗うのは、首から下は脇の下と股だけ、お風呂から上がった

ら顔も体も3分以内に化粧水で水分を、保湿剤で角層の保護をする・・が”美魔女世代

ではの常識”のようです。このようにちょっとのお手間がきれいですべすべのお肌を維持

して、かゆみやざらつきもなく落ち着くようです。歯も肌もお手入れ次第ですね。でも

高齢になると、すべてが変化してくるので、骨や筋肉だけでなく、皮膚にも神経配って

上げましょう。そして何より、まんべんなくいろいろなものを食べることによって、様々

な栄養素を取り組み、内からも外からもデリケートな皮膚を大切にしましょう。

おもわず胸に刺さるぐでたま哲学

時には  “あー、もー、ムリ!”って声に出して言っちゃえば?   来年には笑い話、

100年後には、どーでもいい話になってるから・・。ぐでたま最高!

人を見たらノミと思え。     こころせまっ!人間ちっちゃ!

ぐでたまに大笑いして午後の仕事も頑張ろうっと。

 

2014112811020000

プロムス音楽祭

先日読んでいた本が止まらず、相棒にテレビをつけたら、なんと7月のプロムス音楽祭を再放送しており、読書どころでなくなりました。

なんといっても「人々にクラシック音楽を」というこの音楽祭は、規模も何も凄いのです。グラスゴー・ベルファスト・スウォンジー・ハイドパークの4野外会場を結んで「ハロー」とやるのですから・・。BBCオーケストラとジャニーヌ・ジャンセンというバイオリニストが大活躍でした。

指揮はサカリオウモさんで、何とも愉快で誠実な方。いつも乍らタキシードの中のチョッキは国旗柄です。

会場設定も楽しいうえ、観客はそれぞれ好き好きな格好、仮想大会と見まごうほどのラフさです。国旗を着ているなんてザラですし、後ろの人が困るんではと思うような帽子をかぶった人も、大きな旗を振る人もいます。こんな会場で、エルガーの威風堂々とか聴けるんですから幸せですね。メリーポピンズメドレーなどもあって、みんなで呪文を唱えて歌うなんて、日本のコンサートではありえません。こんな風に老若男女、野外でクラシック楽しめるなんてステキです。

郷里・足利のココファームワイナリーの収穫祭で、古沢巌さんがバイオリンを弾き、坂田明さんがサックスを奏で、過去には山下洋輔さんがピアノを弾いたこともありました。ワインの飲みながらの野外音楽会のステキさは、経験した皆が認めるところです。

深夜のプロムス音楽祭の再放送は、BGMとして聞くにはあまりに楽しくて、つい読書の手を止めて聞き入ってしまいました。再放送聴けてラッキーでした。

牛乳に漬けて・・

寒いですね。北海道に限らずなんという大雪でしょう。ご年配の方が屋根に上り雪下ろすニュースに、こんな時こそ国は援助の手を差し伸べないのか?と思ってしまいます。

弱い立場にある人が我慢を強いられる国です・・。

「子供は風の子」は昔の話でしょうか?寒くとも雪降れば外に出て遊び、氷が張れば長靴がビショビショになっても楽しんだものですが、今のお子さんはいかがでしょうか?

大好きな公園の”滑り台”も”遊具”も寒いと表面が凍っていたりして、思いがけず落ちたり、転んだりという子供の事故があります。すると歯を折ったりぶつけて抜けたりすることがあり、今までに何度かそのようなお子さんが飛び込んで見えました。ないに越したことはないのですが、そんな時覚えておいて欲しいことがあります。

牛乳です。

抜け落ちた歯は”牛乳に漬けてお持ちください” とっさに出来ないかもしれませんが牛乳のたんぱく質に保護されて、歯の周りの薄い組織が保たれれば植え直すことが出来ます。

状況によりますがダメもとと思って、まず牛乳に漬けてお持ちください。もちろん転んだり遊具から落ちたりしたお子さんの意識や、出血、外傷を確かめた上ですけど・・。

覚えておいてご損ないと思います。血が出てたりするとびっくりして慌ててしまいますが覚えておかれると役立ちます。凍ってなくとも、着膨れしていて、体も硬くなっているので、思いがけず転んだりします。

子供は風の子、元気が一番ですけれど気をつけて下さいね。

歯科衛生士”力”のみせどころ

先週の14日(日曜)、衛生士二人が横浜でのセミナーに行ってきました。講師は衛生士

本来の仕事をしっかり伝え、その本来の仕事をするべく、衛生士さんのからだのメンテナ

ンスを常におっしゃっておられる方です。初期治療・SPT/インスツルメントの使いかた

含め手首の使い方など細かに教えて頂いたようです。当院ではアメリカで歯周治療して

らっしゃる中山先生にご指導頂いていますが、二人の衛生士曰く、中山先生にご指導頂い

ているからこそ、このセミナーは理解出来ることだったと言っていました。DH業務が専

門化されているアメリカではDH業務の見直しが行われているそうで、「スケーリングや

ルートプレーニングなど”歯石などの病原沈着物を歯面から取り除く”

だけをやればいいのではない! 加えて”自らのからだも健康に維持する”つまり、作業負

担が少ない工夫がいるとのご指導だったようです。これはすなわち→①器具のからだへの

負担を軽減する工夫 ②自分自身のからだのメンテナンス、だそうで中山先生もいつも

おっしゃる、なぜシャープニングするのか・正しいシャープニングとはにかかっているよ

うです。つまりきちんとシャープニングされたスケーラーでしたら、患者さんの満足感と

快適感が大きく→次のメンテナンスへの期待にもつながるというものです。又等しく術

者・衛生士さんの疲労も減少し、CTSなどの予防につながります。当院ではシャーシャー

というシャープニングの音が常にしていて、夏場は蝉の声かと思うほどですが、使えば磨

かなくてはならず、かなりの本数をそろえていてもどんどん減りますので、衛生士業務が

滞りなく、患者さん方に快適に処置されるように、スケーラーの補充は充分にと考えてお

ります。日曜のセミナーは二人にとって大変意味があったようで何よりでした。意見を交

換しあいドクターともやり取りしながら症例検討する衛生士さんを、本当に頼もしく、皆

様の健康を支える存在になってほしいと心から願います。もう一度DVD貸して下さい、

復習しますので。・・というスタッフを応援したいと思います。ぶれずに進みましょう。

テレビの力

一昨日テレビの健康番組をふとつけると「認知症の予防」やってました。どれどれ・・と

みると何とも元気なご年配の方々。それぞれの地方に昔から根付いている食材が紹介され

ていました。その中でも、私も大好きな”高野豆腐”の粉にはびっくりするも、おろし金で

おろせばいいやんか!と思ってみていたら、長野のある地方には、既におろしたものが

売ってるんですよ。ですから当たり前に皆さんよく召し上がる食材でした。いいなぁ。こ

の辺でも売ってくれないかしら?と次を見ると、例によって「油・オメガ3」の紹介でし

たが”認知症に効果絶大”とは知らなんだ。ふむふむ、エゴマ油に亜麻仁油。なんだ近所の

サミットに売ってたし!と昨日のんびり帰りによれば、エゴマ油も亜麻仁油もまったく消

えておりました!みんな見てたんですね、あのテレビ。ガンも怖いけど認知症はみんなが

心配している誰もが行く道ですものね。何とか予防したいという気持ちわかるわかる。と

いう訳で認知症予防に効果的な油買い損ねた顛末でした。しばらくは”オリーブオイル”と

”あいうべー体操”で乗り切ろうっと!

熊谷崇先生のつたえたいこと

10月27日のNHKプロフェッショナルの放送は大きな反響を呼び、当院にもお電話が

増えています。当院の患者さんは「痛くならないように通う」という習慣が出来ているの

で放送みても”当たり前”といった感じです。放送後初めて見える方は、まずご自分のお口

の中の資料とりにびっくりされ、それに基づいたお口の中の説明と治療計画をお話しする

と「こんなの初めて」とおっしゃいます。逆にこのようにしないで”どうして予防処置や

治療が進められるのか私達には不思議です”が初めていらした方々は、今までこんなこと

して自分の口の中を見たことないし、説明受けたこともない・・・という方がほとんど

で、なんだか”申し訳なくなってしまいます”。先週この荒れた天気の中、衛生士神子島

が、酒田の熊谷先生のオフィスにお邪魔して、日ごろの業務精度を上げるブラッシュ

アップのセミナーに行ってまいりました。いつもは皆でセミナーには行きますが、一人で

すべての器材を持っての旅は正直心配でした。「かわいい子には旅させよ」の思いで送り

出しましたら、にこやかに帰ってきて、二日間のセミナーは厳しかったようですが  “腹が

据わったのでしょうか?”「逃げないでやります」と宣言したので、頼もしく思いました

。今日は今日でこの寒い中人身で電車が遅れる中、それでもいらして下さる患者さん

方に受付・小室が「ぶれない・ぶれない」とにこにこつぶやきながら仕事していて、よい

仲間に恵まれているなぁと実感しています。17年前熊谷先生の勉強会に入った時、「一

日終わった時、今日もよい一日だったと思う歯科医としての一日を過ごそうよ」とおっ

しゃったことを心の芯にしてきました。「私達が逃げれば、患者さんのご健康が遠のく」

と先日のセミナーで言われたと神子島さんから聞いて、本当にその通りだと思います。

”お口の中から患者さんのご健康を守る” ご理解いただく患者さん方の応援を背中に

しょって、更に学んで続けてまいります。

落ち葉カサコソ・・

古い作品ですが、以前こんなことをやっておりました。白い磁気に絵を描き、金も塗り、窯で何度も焼いて仕上げます。この作品は自分でも気に入っていて、カサコソ落ち葉を踏む季節になると引っ張り出します。少々どころか随分難ありですけれど、下絵をかき、絵の具を溶きして楽しんで描いていた頃を思い出します。絵の具を溶くオイルの匂い、足元でスースー寝息をたてて夜遅くまで付き合ってくれた愛犬べべも思い出します。夢中になって時間を忘れて描いていました。まだ老眼の気配もなかったころのことです(笑)

2013121714320000

院長先生のお誕生日

昼休み院長先生の誕生日を祝って、ピザランチ祝いをしました。3種類のピザと先生の大

好物のチョコレートケーキに、患者さんから頂いたカラフルなマカロンとミルフィーユを

飾りました。ルッコラ・イタリアンパセリ・ブロッコリースプライトの入った手作りのサ

ニーレタスのサラダもたっぷり頂きました。ドレッシングは先生が大学時代からおなじみ

のドレッシングです。こんなにお腹いっぱいになって午後の診療頑張らないと・・(笑)

スタッフからメガネ入れ兼スタンドになる優れものとグッズのプレゼントでした。メガネ

をどこに置いたかいつも探されているのと(笑)メガネを下げる皮の紐は「冷くないよう

に!」とスタッフの心遣いからで、ガンガン食べながら大笑いのランチでした。ちなみに

中央歯科の入社条件の一つは ”食べることの好きな人”です。今日は鎌田先生がお休みの

日なので、チョコレートケーキはしっかり取っておいてあげました。「冷めたピザ」は美

味しくないので話だけでーす。院長先生お誕生日おめでとうございます。ローソクは四捨

切り捨てで6本だけでした・・うん?

 

  1212-2 1212-1 めがね

二の字のジンクス

当院では禁煙支援に力を入れており、禁煙に成功された方々からご苦労を伺うと「本当に

やめられてよかったなぁ」とつくづく思うと同時に、「なぜもっと早く教えてくれなかっ

たんですか?」という言葉も頂きます。タバコというとまず肺がんを思い浮かべますが、

タバコは唇ではさんで吸うので、一番の被害はお口の中です。わかっていることなのに言

わない歯科医が多いから伝わりませんし、歯科医でも未だに吸っている方も多いです!実

際喫煙者の方は、歯茎の血流が悪くなっているため、歯茎の色もどす黒いですが、歯周病

が進んでいるのに、歯茎からの出血さえないので気づきません。口臭もあるのにタバコ臭

の方が強いので気づきません。こうしてすべての歯周病の症状を隠してしまうのでタバコ

の被害がないと思いこんでしまいます。ましてや定期的に通っている歯科医院が本当のこ

とを言わないのですから知る由もありません。本当のことを言わないのは、「言うと嫌わ

れて来なくなるから・・」がほとんどです。本当のことを言わず、ただ表面の汚れを取っ

て予防しているというのは、患者さんに真実を伝えておらず、患者さんの歯を残して差し

上げようということにはなりません。

さて「二の字のジンクス」はタバコをやめる際のことなんだそうです。やめようと決心し

ても、二時間たつと吸いたくなる。そこを我慢してやりすごすと今度は二日後に猛烈に吸

いたくなる。気を散らしてそのピンチを切り抜けると次は2週間後で、最後の関門は二か

月後だという。二か月後を無事に通過できれば、やめる大変さが自分の身にしみるせいか

もう大丈夫らしいのです。

禁煙支援を始めた頃、聖路加の禁煙支援チームの方に教えて頂きましたが、喫煙者が禁煙

できないのは「本人の意志が弱いのではないこと」依存症ということを丁寧にお話しして

くださいと教えて頂きました。その頃は、3日・3週間・3か月続けば大丈夫。3年経て

ばもうすっかり卒業ということでしたし、当院の禁煙できた方々もそのような行ったり来

たりを繰り返され、その都度「仕方ないですよね。でも続けましょう。必ず禁煙できます

から」と応援支援しております。伴走が大切です、その間お口の中、特に歯茎の変化に素

早い対応して、一本でも多く歯が残るように衛生士・ドクター・助手・受付までが一体と

なって支援します。好きだったものを辞めるのは大変ですが、タバコは百害あって一利

なしです。周りにも受動喫煙の害は計り知れません。2020年の東京オリンピックに向

けて一番進まないのが禁煙という話もあります。きれいな空気で世界中のお客様をお迎え

したいものです。

ホンダさんのクリスマスツリー

和光市の本田技研工業・和光ビルの名物ともいえるのが、巨大なクリスマスツリーです。

昨年から電飾がLEDにかわりその数15000球!12月1日点灯されました。この樹

メタセコイアは1963年(昭和38年)創立15周年に従業員一同から、本田社長・藤

沢副社長に贈られたものだそうです。その当時の誓いが「夢と若さと枯れることないアイ

ディアが、今後のホンダをますます発展させるであろうことを約束する」というものだっ

たそうです。その後1989年(平成元年)頃「地域と融合した開かれた工場を目指す」

施策として”この樹をクリスマスツリー”にと発案されたのだそうです。いまでは従業員や

地域の誰もが楽しめるイベントに欠かせないものになっています。お近くに通りがかりの

時にはちょっと足を延ばして大きなツリーを見上げ、「ほーっ」とよい気持ちになってく

ださい。なかなか見事です。点灯する前LED照明をつける作業も大変だったでしょう。

ツリーを見るとなぜか祈りたくなりますが、あれだけ大きいとなおのことつい祈ってし

まいます。どうぞ穏やかな年の瀬になりますように。

2014120920530000

 

今年のクリスマス飾り

2014121214400000毎年Velvet Yellowさんにお願いして、バーンロムサイのチャリティ、クリスマスリースを手配します。今年はスワッグというタイプを頼みました。バーンロムサイはタイのHIVに母子感染した孤児たちの生活施設です。そこで作られた端切れから可愛い手作りクマさんも届きます。何とも可愛らしいクマさんです。今年の花材は特別。伊勢神宮で行われる遷宮の時に使う木材、神宮備林(伊勢神宮で20年に一度行われる遷宮の時に使用する木材として古くから守られてきた特別な森・加子母の森)の貴重な杉と檜の間伐材で作られたそうです。ですので花材を生かしてシンプルなスワッグになったそうです。深い緑のスワッグは樹の香り・緑の匂い・たくさんの見たことない木の実の枝がふんだんです。ダイレクトな自然のパワーを感じるせいか、午前中の患者さんが手を合わせてらっしゃいました。この時期に飾る「マトナ」のあったかい赤い額ともぴったりです。皆様に平安が届きますように。

言葉と別品の国

 

広告を通し、軽妙且つ鋭い視点で世相を切り取ってきた天野祐吉さんが亡くなって一年。

数々の残された言葉が未だ多くの人を引き付けてやまないようです。天野さんといえばい

つも言葉が「生活者の視点」であったことを強く思い出します。言い古されたことですが

「男はアタマでしか考えられない欠陥動物なんですね。専門的な目でしか、モノが見えな

くなっちゃうんですね」とブレーキかけてらっしゃいました。生活者の目線で・・天野さ

んの場合はうたい文句でなく、常に私達の心にしっかり届くものでした。最近アナウン

サーの言葉もスーッと目の前を通りすぎるような言葉ばかりで、それを「ことばが”から

だ”を失っていく」と天野さんは表現されました。もっと匂いのある言葉。温度のある言

葉。表情のある言葉。「世界で一位とか二位とか、何かにつけてそんな順位を競い合う野

暮な国より、戦争も原発もない”別品”の国がいい。道をすっと照らしてくれる語り部のよ

うな人でしたとたくさんの方が語っておられます。また「楽しめば得」ということも多く

のディレクターさんなどに伝えてらしたようで、「天野さんだったらなんて言うかな?と

思うことがよくあってと。もっと大真面目にふざけなきゃダメだよ」の言葉にひゃーっと

頭が真っ白になった。見透かされたと感じましたと述べてらっしゃいます。広告は風景を

変える。人の顔を変える。若い人の顔が小さくなったのは広告のせいだ。「消費者の立場

に立って」とか「生活者の目線で」といった言葉を、調子のいいうたい文句としてではな

く。言葉を過小評価してはいけない。言葉は時に人に希望を与え、その物事をよい方向に

変えると書き留めたノートにあったそうです。成長から成熟へ。もっともっと言葉を大切

にして別品の国を目指したいものです。

ふなっし~のプロ根性

昨夜、行列のできる法律・・になんとあのふなっし―が!以前ブログに書きました。

なかなかの物知りとプロ根性。着ぐるみなんて言ってはいけませー(笑)。

この日もオリンピック選手の体感トレーニングをしている方が、ふなっしーのジャンプ力

と体の柔軟性を褒めちぎっていました。ご存じのような柔軟性。単なるトレーニングの

賜物なのかと思っていましたが、目標とするアーティストがいたのです。その名はオー

ジー・オズボーン。知る人ぞ知るアメリカのスターだそうです。番組でふなっしーの望み

を叶えようとオズボーンの自宅を訪問することになり、ふなっしーがアメリカに飛びまし

た。ビバリーヒルズの豪邸前で興奮したふなっし―を有名なオズボーンが迎えた瞬間響き

合ったのか、飛んだり跳ねたりするふなっしーに、オズボーンがノリノリになってバケツ

の水をふなっしーに浴びせ、プールに投げ込みました。このバケツの水を観客にかけるパ

フォーマンスが、「なし汁ブヒャー」のルーツでした。ふなっしーの体当たりの一生懸命

さにオズボーンも「今度日本に行ったら一緒にやろうぜ!」と。言葉を超えてふなっしー

の”人を楽しませたい”という強い気持ちが伝わったようでした。プールに投げ込まれ救い

出されたビショビショのふなっしーが「重い!」と水をたっぷり吸い込んだ着ぐるみ

もらした一言には大笑いしましたが、それでも憧れの大スターに会えて認めてくれたこと

に大満足のようでした。ご当地キャラを超えたふなっしーの”物知り度”と一生懸命さにま

すますファンになりました。先日の阿川佐和子さんとの対談も超絶もので、あの阿川さん

もたじたじでした。年収8億うんぬんより、オファーに甘えることなく楽しんでもらおう

、一心腐乱の努力するふなっしーはスゴイと思いました。参りました!