本当は連休に行く予定だった軽井沢の友人宅から、穴熊出た!のメールにビックリ。出くわしたほうもビックリ!!したことでしょう。お腹すいてたのかな??無事で何より!
レインボー
山椒
すべてのリスクは自分にある (つんくさん・山中伸弥先生との往復書簡より)
新聞に連載のつんくさんと山中教授との往復書簡も、五通目になりました。今回はつんくさんが病気になられた時の気持ちを吐露して、とても興味深く読みましたのでご案内します。
・・・音楽では失敗からも何かをつかんでやろうと思えるのに、日常の生活となると、「
他の人はどう?」「世間的には?」と自分だけが違うことに恐怖心を抱いたりしてしまいます。
がん治療の時もそうでした。医師に「まずは標準的治療を」と言われ、「あ、そうしなきゃ」と思いました。ですが、病名が同じでも、病気は人それぞれ、世界に一つ。どんな治療が良いか、一概には言えないはずです。それでも「一般的にはこの治療から」と言われると他の治療をすることが悪いように思えてしまう。本当は自分自身がまず病気に正面から向き合わなきゃいけないのに、つい医師任せになっている。それって医師を信用してるというと聞こえはいいですが、実際は病気から逃げてたんだなぁって思います。
その時に家族がいてよかった。妻は逃げ腰だった僕に気づき、即座に気持ちを切り替え、率先して病気に立ち向かい、治療法を探りました。「あなたにとってベストは何か」と。妻のほうがロックですね。笑。
あれから3年近くになりますが今も妻の支えがあって毎日を過ごせています。ハワイでは子供が遊ぶ簡単な遊戯施設でも「ここで遊ぶなら全てのリスクはあなたにある」と書いてあります。そうなんですよね。人間生きていく上でのすべてのリスクは自分にあるんですよね。まぁ。日本の遊園地は安心安全で素晴らしんですけどね。先生とのやり取り本当に勉強になりました。・・・・・
(前回山中教授からのお手紙では、日本ではずっと一つの研究テーマを突き詰めていくのがよしとされる風潮があり、悩みましたが、利根川進先生は研究テーマの変更を「おもしろいのなら、やってみればいいじゃないか」と霧が晴れていきました。つんくさんの米国での挑戦素敵です・・というものでした。)
スズランの季節です
ドクターヘリ初めて見ました!
介護中の地方の病院。上から見てたら、先ず消防車が来て白と赤の吹き流しを立て始め、病院のヘリポート(公園)を閉鎖しました。人払いが出来何事か!?と見ているとヘリコプターの音。
あっという間に「H」と書いた所に着陸。機体には大きくドクターヘリと書いてあり、速やかにストレッチャーで患者さんが降ろされ院内に運ばれて行きました。実に手際よく数分の出来事でした。するとヘリポートの綱の外で見ていた人達が中に案内され、ドクターヘリを見学してるようでした。実際の救急の状況なのかはわかりませんでしたが、迅速な救急隊の動きに感動しながら拝見しました。患者さんの無事を祈ると共に、機敏な動きを拝見し日頃この様な活動に従事される人々に感謝するばかりでした。
新玉ねぎの季節に
何回目のお花?
女子旅 茨城お土産編
アルテンベルグ城のオルガン
行ったり来たりの介護から帰りうとうとしてると、テレビに美しい装飾の教会が。そして聴いたことないオルガンの音色。演奏者にカメラが廻ると日本人?アジア系だけど白髪の品のいいおじさまが弾いている。目を見張るステンドグラスや木彫、それらに見守られ染み渡りながら響く極上のオルガンの響き。魅せられてしまい家人を呼びました。
「これはスゴい」最後まで見いってしまいました。番組はドイツ・オルガン紀行。演奏者はやはり日本人・鈴木雅明という方で、素晴らしい音色のオルガンは、アルテンベルグ城の「トローストオルガン」でした。再放送あればぜひご覧になりながらオルガンの音色に浸ってください。
さして興味なかったオルガンでしたが、このオルガンにはノックアウト。DVD探したいです。心にしみると言うのはこのような音色をいうのでしょうか・・。素晴らしかったです、すっかり癒されました。
誰かいるの?
遅い時間にスーパーに寄り、疲れたのでしじみのお味噌汁のみたいなぁと見れば大安売り、しかも青森のしじみ。迷わず買ってさてお味噌汁!と思ったら知り合いから電話。
仕方ないなぁとしじみパックをテーブルに置いて電話してたら、「ワサワサ・・?」人の話し声のような小さな音が。誰も側に居ないのに、エッ?と電話の相手にちょっと待って貰い耳すますと、なーんとパックのしじみがサランラップの中で呼吸してる音!?でした。思わず笑ってしまいました。
電話済み次第お味噌汁にして美味しく頂きました。小さいながらもさすが青森産。味も濃く満足満足。日付見れば二日もパックの中だったのでしじみ君も「助けてぇ。早く食べてぇ~」だったんだね。深夜だったらちょっと怖かったかも?と言うくらいの微妙な音でしたぁ。
変わったバームクーヘン?
筍
見事な五月飾り拝見しました
蕗を茹でました
「みどり」の恵み
先日新聞に、「心の中の色 体験で豊かに」というのがありました。少し紹介させて頂きます。
「みどり」はもともとは色の名前でなく、みずみずしく生命力あふれる様子を表す大和言葉だっ
たようです。例えば「緑の黒髪」は緑がかった黒髪ではなく、いきいきとつやのある髪のこと。「みどりご」も、生まれて間もない生命力あふれる赤ちゃんを表しています。
古代日本では、色の名前は白、黒、赤、青の四つだけといわれ、当時は青が、今の緑も含む幅広い色を指していました。「青りんご」「青菜」などの表現に名残があります。
平安時代に、緑が色名になった後も、四季が豊かな日本では、萌木色、若竹色など植物にちなんだ緑系の名前がたくさん生まれたんだそうです、「緑」は植物の緑、「翠」はカワセミの明るく鮮やかな青緑、「碧」は輝く宝石のような青緑です。誰もが好感持つ緑は、常に一位を争うようですが、色を見せながら調査すると、五位くらいに順位が落ちるとか。実物よりイメージが美化されているとわかります。
私たちはどんな体験をして、何を連想するかで色に感じるイメージが決まるそうです。また色の世界は、視覚的に見える色と、心の中にある色との組み合わせでできているようだと記事の中では言っております。
折に触れて本物の自然を体験し、知らなかった色の呼び方にも触れて、もっと心の中の緑を豊かに育てるにはぴったりの春到来・・。
ぶらりと近所に散歩に出かけてみませんか?
一枚の葉が実は単純な緑色でないことを、よく観察したりするのも面白いですね。
可愛い~(*^。^*)
ボルボ・P1800
女子旅 長瀞編
桜ばかりに目がいくけど
居心地のいいお店
大したことしてないのに、田舎の帰りクータクタで高速をおり、コーヒー飲みたいなぁと回り道してよったチョコレート屋さん。奥に喫茶スペース。鮮やかなステンドグラスに吸い寄せられるように初めて入れば、大きなガラステーブルに可愛い庭のお花が。神の恵み~と美味しいコーヒーとケーキを頂きホッと一息つきました。帰り際「禁煙」のお知らせも可愛いくて、だから空気もきれいでコーヒーの香りも楽しめ、お隣の方ともお花を愛でながら楽しめたのだと、店主のお気遣いに感謝のお店でした。当院では禁煙支援していますが、最近はこのように店内禁煙をうたうお店が増え嬉しい限りです。
会計済ます頃には疲れも吹っ飛び(笑)!また頑張ろうと桜並木を帰りました。美味しいコーヒーとあったかな居心地、そしてきれいな空気の店内ありがとうございました。
いちごブッフェ
昔のつくり!
実家を解体中です。もったいないのは重々承知ですが、誰も継承出来ず皆合意の元解体が進んでいます。小学校の社会科見学コースになっていたと言う母屋の軒下は、ご覧のとおり。こんな木組みは今は出来ません。荷の重い作業を引き受けてくれている大工の棟梁さんは、昔の職人達の匠を尊敬しつつ、感心しながら進めてくれております。作業に加わる若い職人も「見たことないすごい技ですよね」と惜しんでくれます。雨といは「赤(銅製)」で屋号が入っており、こちらは当時作った板金屋さんが先代の仕事の記念に!と引き取られる事になりました。
また部分部分は、市の歴史民族学上お役に立つらしく、保存下さるものもあり大変ありがたく思いました。今まで社会科授業などで、写生したりしてくれたお子さん方、ありがとうございました。
かわいいパッケージですね
雨にも負けず・・
入学式桜が咲いてよかったね
華蔵寺公園 ~群馬~
新生活スタートの方お気をつけて!(電子レンジのお話)
この時期、新生活をスタートされる方々も多いと思います。料理はしないという方でも、電子レンジはご愛用ではないでしょうか?
先日テレビでその電子レンジのこわーい間違った使い方を放送し,警鐘ならしていたのでダイジェストでお知らせします。もうご存知の方ばかりかと思いますが、私は「卵は危険」くらいしか知らずビックリでした。(700wの例で説明してましたよ)
気をつけないとならないのは・・・
・水分の少ないもの→パン・サツマイモなど(早く高温になります)
・高熱になりやすいもの →あんまん (水蒸気含んでいる)
・油の多いもの →天ぷら・フライ
・調理でないもの→おしぼり
特に気をつけないとならないのは、「膜のあるもの」だそうで
・例えば、肉まんやソーセージのような
・また生の鶏肉は、3分で筋膜に水分が溜まって破裂するとか!
・カップ麺をレンジに入れ、着火して、大やけどし亡くなった例もあるそうです。怖いです!
また、生の人参千切りに火を通そうと、お皿に人参千切りのせて自動にすると6分で「炭化」真っ黒になり(まるでひじきみたいに)11分で燃え始めました。こわーい!
★こんな時には、落ち着いて”スイッチを切り”、”ぬれふきんをかぶせてください”とのこと
いずれにしても、電子レンジを使う時には、「自動で加熱しないこと」入れっぱなしにせず
目で見て短時間で様子見ながら、安全に使って下さいとのことでした。
万能調理器のような電子レンジ。
テレビで千切りの人参が真っ黒になって、火を噴いているのを見て本当に驚きました。きちんと使わないと「危険がいっぱい」です。目を離さずよく見てコントロールしながら、安全に使いましょう。
新生活スタートの皆さん、くれぐれも気をつけて下さいネ。
お寺さんも春の風情
女子旅 茨城グルメ編
素敵なキリン
ホンダさんも満開!かな?
千本格子
女子旅 茨城編2
女子旅 茨城編
鬼瓦
古い実家を解体中、大工さん達が手下ろししましたという瓦。当時の職人さんの仕事ぶりがうかがえます。これを「鬼瓦」というのでしょうか?辞書を引いてみると、屋根の棟の両端に用いる鬼の面にかたどった瓦とあります。(鬼の面がなくとも云うそうです)
狂言の一つに、帰国する大名が因幡堂に参り、屋根の鬼瓦を見て、女房の顔を思い出して泣くが、めでたい折だからとしって哄笑する・・とありました・・。
狂言のこのことを知って、見れば見るほど可笑しくなってきましたが、当時の職人さんがどんな思いを込めて細工したか?は定かではありません。古きを訪ねて・・とは言いますが、昔に思いを馳せて想像するだけでも楽しく豊かになります・・。もし子供たちに見せたら、今の子供。なんていうでしょうか?不謹慎でしょうが、私には蒸し器に並んだ出来立ての肉まんに見えて仕方ないのです・・。
春の雨に濡れて・・
春・春・はる
クラッカーサイン
ある雑誌に面白い記事がありました。
冬でなくとも口が乾いてる人が多く、幼児でなくとも口呼吸の人も多いというのです。
・唇が乾いてしょっちゅうリップクリームが離せない方・・
・茶渋・コーヒー・赤ワインなどで歯が着色しやすい方
・話していると、声がかすれる方
・口の中がいつもネバネバしている方
・おせんべいやクッキーが、飲み物なしでは食べにくい方
これらを「クラッカーサイン」と呼んで、いくつか当てはまる方は、一度自分がお口を閉じて「鼻呼吸」しているか?
何か食べる時に、何気に飲み物の助けを得て食べたり飲み込んだりしていないか?振り返ってみてください。きっと気づくことがあると思います。このことは案外重要で、虫歯・歯周病になりやすいだけでなく、今後 飲み込みにトラブル起こしてからだと大変です。
繰り返しになりますが、
・常に口は閉じて鼻で呼吸する
・よく噛んで唾液を出して”ごっくん”する。何か飲みもので流さないで食べる→水洗式咀嚼
「水洗式咀嚼」に慣れてしまうと噛まずにらくーに飲み込む癖がついちゃいますね。
食事は楽しく・美味しく・口全体使って食べましょう。お口周りの筋肉をよく使うので、「美容」にもいいいことがわかってきました。よく噛むと美味しさ倍増です。
五嶋龍君のショーソン
無料公開セミナー
春お彼岸真っ最中の日曜日。熊谷先生と感染症専門の花田先生お呼びして、水道橋の東歯大で、一般公開セミナーでした。主催者側が伝えたいこと満載だったのか?いまいちまとまらない内容でしたが、何かは伝わったかと思います。当院の患者さんも遠くから見えており恐縮。出口でわざわざお待ち頂いてご挨拶下さり、又々恐縮。その患者さん当院に来るまで、あちこちご苦労された方だけに、患者さんには、できるだけ正しい情報を整理して話し、自分事になるよう具体的に説明し、パートナーシップで、患者さんの口腔内が快適になるよう,こちらは努力邁進しなければと強く思いました。伝えなければ伝わらないけれど、伝え方って、とても大事!と痛感した日にもなりました。
気が早いこと
絵本展に行ってきました
日本、世界中の絵本が約700冊出品され、そのうち600冊が手に取ることが出来て こんなに絵本に囲まれたことは初めてでした。絵本は実は0歳から100歳まで楽しめる例にない文化だそうです。研ぎ澄まされた豊かな言葉と文字に表れない物語を表現した絵で作品の中へ連れて行ってくれます。私の小さい頃見た懐かしい絵本から アート絵本など美しい作品もあり素晴らしかったです。また別コーナーには見学者が絵本の世界に入り込める体験コーナーもあって「不思議の国のアリス」「赤ずきん」に なりきって写真を撮る方がたくさんいました。休日には4000人もの人が訪れ大盛況だったと案内係の方に伺い驚きましたが やはり懐かしさで私を含め訪れた方、皆さん 笑顔が溢れてました(*^_^*)
素敵な絵本の後は、予約してあった川越の老舗「いちのや」に行って念願だった 鰻を頂いてきました。やわらかくてとても美味しかったです。テーブルに用意されてた 粋な敷紙のイラストにも目を奪われてしまいました。 佐藤
桜開花宣言
ポスターが桜いろ!!
パン屋さんの洒落?
伐採
差し入れ頂きました
アレッ!マンドリン
電車で目に入った女性の背中のケース。格好と厚みからマンドリン?高校時代部活でやっていました。当時は黒い紙っぽいケースだったのが、今はこんなにファッショナブル。背中に背負えていいなぁ。当時はカバンのように持つしかなく、教科書などのカバンの他、マンドリンケース持つのは結構大変でした。そのあと担当したマンドラはもっと大きくて。でも楽しかったなぁ!男子校と一緒の練習だったし・・。おもいだすように、「ペルシャの市場から」「カバレリアルスチカーナ」と次々と練習曲が頭の中に鳴り響きました。楽しかったあの頃。先輩後輩たくさんの顔を思い出しました。どうしてるかなぁ?電車であったあの方は、今日は何の曲を奏でられるのでしょうか?当地朝霞には有名な宮田マンドリンがあります。今でも素晴らしいご活躍でしょう。