穴熊出た!

本当は連休に行く予定だった軽井沢の友人宅から、穴熊出た!のメールにビックリ。出くわしたほうもビックリ!!したことでしょう。お腹すいてたのかな??無事で何より!

レインボー

友人とカフェでランチ。

名前に惹かれて注文・・・野菜が多く大満足です。

その名は、レインボータコライス!!

                                      神子島

 

山椒

スーパーに筍が並ぶ季節になりました。介護で実家に帰り庭に目をやると、山椒の木に沢山の新芽。棘があるので気をつけて摘んできました。お店で売ってるのとは違いフワフワで、ご近所の方にお分けしたらとても喜ばれました。香りが違うわぁ!と。この季節ならではの筍料理には欠かせません。めんどくさいけれどほうれん草青茹でし、山椒加えてあえ衣作ろうかな?

すべてのリスクは自分にある (つんくさん・山中伸弥先生との往復書簡より)

新聞に連載のつんくさんと山中教授との往復書簡も、五通目になりました。今回はつんくさんが病気になられた時の気持ちを吐露して、とても興味深く読みましたのでご案内します。

・・・音楽では失敗からも何かをつかんでやろうと思えるのに、日常の生活となると、「
他の人はどう?」「世間的には?」と自分だけが違うことに恐怖心を抱いたりしてしまいます。
がん治療の時もそうでした。医師に「まずは標準的治療を」と言われ、「あ、そうしなきゃ」と思いました。ですが、病名が同じでも、病気は人それぞれ、世界に一つ。どんな治療が良いか、一概には言えないはずです。それでも「一般的にはこの治療から」と言われると他の治療をすることが悪いように思えてしまう。本当は自分自身がまず病気に正面から向き合わなきゃいけないのに、つい医師任せになっている。それって医師を信用してるというと聞こえはいいですが、実際は病気から逃げてたんだなぁって思います。

その時に家族がいてよかった。妻は逃げ腰だった僕に気づき、即座に気持ちを切り替え、率先して病気に立ち向かい、治療法を探りました。「あなたにとってベストは何か」と。妻のほうがロックですね。笑。

あれから3年近くになりますが今も妻の支えがあって毎日を過ごせています。ハワイでは子供が遊ぶ簡単な遊戯施設でも「ここで遊ぶなら全てのリスクはあなたにある」と書いてあります。そうなんですよね。人間生きていく上でのすべてのリスクは自分にあるんですよね。まぁ。日本の遊園地は安心安全で素晴らしんですけどね。先生とのやり取り本当に勉強になりました。・・・・・

(前回山中教授からのお手紙では、日本ではずっと一つの研究テーマを突き詰めていくのがよしとされる風潮があり、悩みましたが、利根川進先生は研究テーマの変更を「おもしろいのなら、やってみればいいじゃないか」と霧が晴れていきました。つんくさんの米国での挑戦素敵です・・というものでした。)

スズランの季節です

これも実家の庭から、最初はちょっとしかなかったのに、あっという間に増えフェンス越しにお隣にまで延びて咲いています。スズランは五月の誕生花。フランスではスズラン祭りです。
このかわいいスズランにも毒があるそうです。花粉にも含まれているので、可愛くとも食卓には飾らないでとネットにありました。葉っぱを食べようとは思わなかったけれど、食卓にダメとは!花粉が食べ物に落ちると下痢嘔吐あり!と警告でした。キレイなお花にも注意ですね!

ドクターヘリ初めて見ました!

介護中の地方の病院。上から見てたら、先ず消防車が来て白と赤の吹き流しを立て始め、病院のヘリポート(公園)を閉鎖しました。人払いが出来何事か!?と見ているとヘリコプターの音。

あっという間に「H」と書いた所に着陸。機体には大きくドクターヘリと書いてあり、速やかにストレッチャーで患者さんが降ろされ院内に運ばれて行きました。実に手際よく数分の出来事でした。するとヘリポートの綱の外で見ていた人達が中に案内され、ドクターヘリを見学してるようでした。実際の救急の状況なのかはわかりませんでしたが、迅速な救急隊の動きに感動しながら拝見しました。患者さんの無事を祈ると共に、機敏な動きを拝見し日頃この様な活動に従事される人々に感謝するばかりでした。

新玉ねぎの季節に

私の18番!と言っても辰巳先生の玉ねぎスープ我が家風です。手のひらに乗る小さめ新玉ねぎで作ります。材料は新玉ねぎ・上等な昆布・実家の梅干し(塩だけでつけたもの)の種・水。これだけです。透明なスープにさりげない塩気と酸味。昆布の旨味。ペロッと玉ねぎ二個食べられちゃいます。入院中の父に届けたら「あまいねぇ。トロトロだねぇ」と楽しんで完食でした。ぜひこの季節お試し下さい。本当は煮込むときにオリーブオイル入れるのですが、私は後から好みで加えます。玉ねぎ二つくらいペトリといただけちゃいます。お試しください。

女子旅 茨城お土産編

3月に茨城観光をした際に、友人から勧められ購入。

忙しくてなかなか開けられず、ようやく飲めました(*^。^*)

ウイスキーとはちみつで作ってるためか、さらっとしていて、梅の香りがさわやかな感じでした。

普段は梅酒を水割りでないと飲めない私が、ロックで美味しくてビックリ。

これだから、旅はやめられません(笑)

                                      神子島

 

 

アルテンベルグ城のオルガン

行ったり来たりの介護から帰りうとうとしてると、テレビに美しい装飾の教会が。そして聴いたことないオルガンの音色。演奏者にカメラが廻ると日本人?アジア系だけど白髪の品のいいおじさまが弾いている。目を見張るステンドグラスや木彫、それらに見守られ染み渡りながら響く極上のオルガンの響き。魅せられてしまい家人を呼びました。

「これはスゴい」最後まで見いってしまいました。番組はドイツ・オルガン紀行。演奏者はやはり日本人・鈴木雅明という方で、素晴らしい音色のオルガンは、アルテンベルグ城の「トローストオルガン」でした。再放送あればぜひご覧になりながらオルガンの音色に浸ってください。

さして興味なかったオルガンでしたが、このオルガンにはノックアウト。DVD探したいです。心にしみると言うのはこのような音色をいうのでしょうか・・。素晴らしかったです、すっかり癒されました。

誰かいるの?

遅い時間にスーパーに寄り、疲れたのでしじみのお味噌汁のみたいなぁと見れば大安売り、しかも青森のしじみ。迷わず買ってさてお味噌汁!と思ったら知り合いから電話。

仕方ないなぁとしじみパックをテーブルに置いて電話してたら、「ワサワサ・・?」人の話し声のような小さな音が。誰も側に居ないのに、エッ?と電話の相手にちょっと待って貰い耳すますと、なーんとパックのしじみがサランラップの中で呼吸してる音!?でした。思わず笑ってしまいました。

電話済み次第お味噌汁にして美味しく頂きました。小さいながらもさすが青森産。味も濃く満足満足。日付見れば二日もパックの中だったのでしじみ君も「助けてぇ。早く食べてぇ~」だったんだね。深夜だったらちょっと怖かったかも?と言うくらいの微妙な音でしたぁ。

蕗に続き筍茹でました。面倒でも自分で茹でた方が香りも味も違います。随分大きなのしか売っておらず、頭の部分を大分切って茹でました。ぬかを買い忘れお米で代用。茹で上がった姫皮は梅あえにして箸休めに。あとは筍ご飯にします。

炊き上がる間がまたいいにおいで、ほっこり幸せ~。楽しみで~す。

見事な五月飾り拝見しました

お見舞いである病院を訪問。そこは緩和ケア病棟で前回来たときとは又設えが変わって五月飾りでした。結構大きくて地方ではこんな多きなのを飾るのかしら?大変だなぁと思いながら見ると、敷物は本物の毛皮でした。何の動物かしら?この病棟に入られる患者さんは皆さん大変な状況でも、努めてそのかたの日常をキープされたら?という配慮にあふれ、キッチンには様々な食器に混じってワイングラスもありました。一日一日、一時間一時間が豊かであれと祈る気持ちで、五月人形を眺めてきました。

蕗を茹でました

未だ細めでしたが、葉がついてないと佃煮出来ないので初物買いました。下ごしらえしてると蕗のいいにおい。春が来たなぁと感じます。真っ青に茹で上がった蕗と、蕗の葉の佃煮。96の父に届けようと思います。いつもより柔らかく茹でました。

「みどり」の恵み

先日新聞に、「心の中の色 体験で豊かに」というのがありました。少し紹介させて頂きます。

「みどり」はもともとは色の名前でなく、みずみずしく生命力あふれる様子を表す大和言葉だっ
たようです。例えば「緑の黒髪」は緑がかった黒髪ではなく、いきいきとつやのある髪のこと。「みどりご」も、生まれて間もない生命力あふれる赤ちゃんを表しています。

古代日本では、色の名前は白、黒、赤、青の四つだけといわれ、当時は青が、今の緑も含む幅広い色を指していました。「青りんご」「青菜」などの表現に名残があります。

平安時代に、緑が色名になった後も、四季が豊かな日本では、萌木色、若竹色など植物にちなんだ緑系の名前がたくさん生まれたんだそうです、「緑」は植物の緑、「翠」はカワセミの明るく鮮やかな青緑、「碧」は輝く宝石のような青緑です。誰もが好感持つ緑は、常に一位を争うようですが、色を見せながら調査すると、五位くらいに順位が落ちるとか。実物よりイメージが美化されているとわかります。

私たちはどんな体験をして、何を連想するかで色に感じるイメージが決まるそうです。また色の世界は、視覚的に見える色と、心の中にある色との組み合わせでできているようだと記事の中では言っております。

折に触れて本物の自然を体験し、知らなかった色の呼び方にも触れて、もっと心の中の緑を豊かに育てるにはぴったりの春到来・・。
ぶらりと近所に散歩に出かけてみませんか?
一枚の葉が実は単純な緑色でないことを、よく観察したりするのも面白いですね。

可愛い~(*^。^*)

☆カフェ   チョコッティー☆

 

可愛いすぎます。。。ラテアートの進化版、3Dです(*^_^*)  20分は この状態が維持出来るそうなので コーヒーは冷めてしまうかもでしたが 眺めてました(笑)

 

お店全体が 可愛いのと、手作りクッキーも ご覧の通り♡ お土産に購入しちゃいました。

                    佐藤 香

ボルボ・P1800

又々JAFの月刊誌、下野康史の「懐かしの名車談」。1961年から73年までつくられた2座スポーツクーペで当時はヤナセが販売。現存するのは108台らしい。おしりのつつましやかなフィンが妙にカッコよかったもんです。大学出てすぐ病院に勤めた私は、外科のT先生が当時のハマトラ来て、スポーツカットの髪型で、颯爽と病院から走り去る白いボルボに魅了されたものでした。このボルボに出会ったら立ちすくむかも! もう一度実物みたいなぁ・・。

 

女子旅 長瀞編

ドライブがてら、長瀞へ行ってきました。

目的は、いちご、かき氷、鮎飯(*^。^*)

友人はクルミそばを堪能。

気が付いたら食い倒れみたいな1日になってしまいました(笑)

                         神子島

桜ばかりに目がいくけど

桜の季節は「つばき」もきれいです。昔は赤だけだったけど、最近はこんな絞りのがとてもゴージャスできれいです。真っ白なのもすてきですが。白と言えばお茶花で「侘び助」だったかしら?風情のある白いつばきを拝見したことを思い出します。シャネルも白い椿。そう言えば日本を代表する資生堂も花椿ですね。椿は散らずにポトンと落ちますが、それも又椿らしいです。

居心地のいいお店

大したことしてないのに、田舎の帰りクータクタで高速をおり、コーヒー飲みたいなぁと回り道してよったチョコレート屋さん。奥に喫茶スペース。鮮やかなステンドグラスに吸い寄せられるように初めて入れば、大きなガラステーブルに可愛い庭のお花が。神の恵み~と美味しいコーヒーとケーキを頂きホッと一息つきました。帰り際「禁煙」のお知らせも可愛いくて、だから空気もきれいでコーヒーの香りも楽しめ、お隣の方ともお花を愛でながら楽しめたのだと、店主のお気遣いに感謝のお店でした。当院では禁煙支援していますが、最近はこのように店内禁煙をうたうお店が増え嬉しい限りです。

会計済ます頃には疲れも吹っ飛び(笑)!また頑張ろうと桜並木を帰りました。美味しいコーヒーとあったかな居心地、そしてきれいな空気の店内ありがとうございました。

いちごブッフェ

去年の11月に予約して、待ちに待ったいちごブッフェ。

ヒルトン東京ホテルのバースペースで、ゆったりソファーで意外と快適でした。

アフタヌーンティー形式で追加は店員さんが持ってきてくれたので

女の子トークで時間制限いっぱいまで満喫させてもらいました。

                                   神子島

昔のつくり!

実家を解体中です。もったいないのは重々承知ですが、誰も継承出来ず皆合意の元解体が進んでいます。小学校の社会科見学コースになっていたと言う母屋の軒下は、ご覧のとおり。こんな木組みは今は出来ません。荷の重い作業を引き受けてくれている大工の棟梁さんは、昔の職人達の匠を尊敬しつつ、感心しながら進めてくれております。作業に加わる若い職人も「見たことないすごい技ですよね」と惜しんでくれます。雨といは「赤(銅製)」で屋号が入っており、こちらは当時作った板金屋さんが先代の仕事の記念に!と引き取られる事になりました。

また部分部分は、市の歴史民族学上お役に立つらしく、保存下さるものもあり大変ありがたく思いました。今まで社会科授業などで、写生したりしてくれたお子さん方、ありがとうございました。

かわいいパッケージですね

アメリカ長期出張の患者さんが、一時帰国の際ケアに見えて下さった折のお土産のお紅茶です。チョコレートミント・フレイバード・ブラックティーとあります。
カナダ製。表面は熊くんがマグカップで飲んでる図。裏はキツツキが幹に嘴当てそうな絵のとこが、ティーバックの開け口です。どうでもいいようなことだけど、パッケージにウイットがあって、なかなかいいセンスですね。
お味もパッケージも楽しませて頂きました。下さった方デザインの方でした!さすが!

雨にも負けず・・

先日の雨と風にもう散ったかなぁ?とホンダさんの庭を見れば、たわわにまだ桜の花が。ちょうどお昼前とあって、社員さんがコンビニのお弁当持って場所とりでした。いいなぁ~。会社の中でお花見出来るなんて。気温が低く寒かったので長持ちしたのね。古木にも沢山咲いてて感心しました。まだまだどの桜も見事でした。

入学式桜が咲いてよかったね

最近入学式前に桜が咲き終わることが多かったですが、今年はバッチリ間に合ったようですね。入学式終わった校庭に桜が散って、それはきれいでした。新入生にもご家族にも桜の咲くなかでのスタートは一生の思い出ですね。

華蔵寺公園 ~群馬~

明治時代に伊勢崎公園として開設された公園で「都市公園100選」に選ばれた所だそうです♪  ちょうど花まつりが開かれ、満開のソメイヨシノ1000本を堪能してきました(*^_^*)また、公園の一角に華蔵寺公園遊園地があり、観覧車から桜景色を眺めるのがオススメとあったので乗ってみました~~♪上からの景色も素敵でした。

これか5月中旬にかけては霧島ツツジ中心に30種類5000本が咲くそうです。

鮮やかでしょうね(*^_^*)

 

今しか見れない景色を楽しめた休日でした。             佐藤 香

 

新生活スタートの方お気をつけて!(電子レンジのお話)

この時期、新生活をスタートされる方々も多いと思います。料理はしないという方でも、電子レンジはご愛用ではないでしょうか?

先日テレビでその電子レンジのこわーい間違った使い方を放送し,警鐘ならしていたのでダイジェストでお知らせします。もうご存知の方ばかりかと思いますが、私は「卵は危険」くらいしか知らずビックリでした。(700wの例で説明してましたよ)

気をつけないとならないのは・・・
・水分の少ないもの→パン・サツマイモなど(早く高温になります)
・高熱になりやすいもの →あんまん (水蒸気含んでいる)
・油の多いもの →天ぷら・フライ
・調理でないもの→おしぼり

特に気をつけないとならないのは、「膜のあるもの」だそうで
・例えば、肉まんやソーセージのような
・また生の鶏肉は、3分で筋膜に水分が溜まって破裂するとか!
・カップ麺をレンジに入れ、着火して、大やけどし亡くなった例もあるそうです。怖いです!

また、生の人参千切りに火を通そうと、お皿に人参千切りのせて自動にすると6分で「炭化」真っ黒になり(まるでひじきみたいに)11分で燃え始めました。こわーい!

★こんな時には、落ち着いて”スイッチを切り”、”ぬれふきんをかぶせてください”とのこと

いずれにしても、電子レンジを使う時には、「自動で加熱しないこと」入れっぱなしにせず
目で見て短時間で様子見ながら、安全に使って下さいとのことでした。
万能調理器のような電子レンジ。

テレビで千切りの人参が真っ黒になって、火を噴いているのを見て本当に驚きました。きちんと使わないと「危険がいっぱい」です。目を離さずよく見てコントロールしながら、安全に使いましょう。
新生活スタートの皆さん、くれぐれも気をつけて下さいネ。

お寺さんも春の風情

菩提寺に寄ったら、竹の足元に「五重の塔」の花が。紫の花が段々に咲くので私はそう覚えていますが、「十二単」と呼ぶ方もあるとか。何れにしても春らしい風情でした。周りには芍薬の木が芽吹き始めていました。春になりましたね。

女子旅 茨城グルメ編

茨城のグルメといえば、アンコウです。

特に2月のアンコウは肝がたっぷりで美味しいとか・・・

調べてみたら、3月いっぱいはアンコウ楽しめるようで、お店に予約して行ってきました。

各部位を特製酢(肝ソース入り)で堪能し、

待ちに待った、アンコウ鍋。

十数年ぶりに頂いたアンコウは、とても美味しく雑炊までペロリといけちゃいました。

機会があれば、また食べに行きたいと思いました。

                                      神子島

素敵なキリン

皆さん、キリン好きですか?

店員さんに確認して撮らせてもらいました。

周りにはお子さんがいっぱい。

キリンは、やはり人気者のようです。

当院にもキリンが3頭いますので、探してみてください♪

                       神子島

千本格子

古い実家を解体中キレイに取れた窓にかかっていたもの。「千本格子」と言うそうです。縦の目の細かい格子の事で町屋などに使われたそうです。かなりの年数経つのに、びくともせず。昔の職人の確かな仕事ぶりを垣間見ました。

女子旅 茨城編2

茨城に1泊した理由は・・・

ここで、朝日を見るためです。

前日に下見をして、

見ることが出来、携帯で何とか撮れました\(^o^)/

                    神子島

 

女子旅 茨城編

早朝、出発で茨城に一泊してきました。

はじめは、牛久の大仏様です。

せっかくなので、中に入り見学してきました。

展望室は、ビルの27階相当だそうです。

暇つぶしに明太子パークへ。

駐車場に入るので、ヘトヘトであまりゆっくり見れなくて残念(ToT)

最後は神社にお参りに

空気がキレイで癒されました。 

                       神子島

 

鬼瓦

古い実家を解体中、大工さん達が手下ろししましたという瓦。当時の職人さんの仕事ぶりがうかがえます。これを「鬼瓦」というのでしょうか?辞書を引いてみると、屋根の棟の両端に用いる鬼の面にかたどった瓦とあります。(鬼の面がなくとも云うそうです)

狂言の一つに、帰国する大名が因幡堂に参り、屋根の鬼瓦を見て、女房の顔を思い出して泣くが、めでたい折だからとしって哄笑する・・とありました・・。

狂言のこのことを知って、見れば見るほど可笑しくなってきましたが、当時の職人さんがどんな思いを込めて細工したか?は定かではありません。古きを訪ねて・・とは言いますが、昔に思いを馳せて想像するだけでも楽しく豊かになります・・。もし子供たちに見せたら、今の子供。なんていうでしょうか?不謹慎でしょうが、私には蒸し器に並んだ出来立ての肉まんに見えて仕方ないのです・・。

春の雨に濡れて・・

スーパーに行く途中の裏道の民家の入口。ラッパ水仙が見事!だけど思いがけない春の強い雨にそうでなくとも下向きなのに、よりみーんな下向いて。でもキレイだわぁ。
いまにも咲きそうな蕾がなんとも可愛くふくらんで、雨の水分をたっぷり含んで、きっとキレイに咲きそうです。がんばれー!

春・春・はる

いつもの本田さんの庭の外周に咲き始めた芝桜。お花が大きめでキレイキレイ!手前にちっちゃなムスカリも咲きだして。
花冷えで桜はもうちょっとみたいだけど、ずいぶん膨らんでました。
春は「春霞」っていうけれど、樹々の新芽などほのかな色があちこちにあって、本当に大地の力・息吹きを感じますね。近々ここに保育園ができる・・との看板もあり、この自然に囲まれた保育園なら子供たちも働く人にも幸せです。 楽しみなことです。いい環境ですね!

クラッカーサイン

ある雑誌に面白い記事がありました。
冬でなくとも口が乾いてる人が多く、幼児でなくとも口呼吸の人も多いというのです。

・唇が乾いてしょっちゅうリップクリームが離せない方・・

・茶渋・コーヒー・赤ワインなどで歯が着色しやすい方

・話していると、声がかすれる方

・口の中がいつもネバネバしている方

・おせんべいやクッキーが、飲み物なしでは食べにくい方

これらを「クラッカーサイン」と呼んで、いくつか当てはまる方は、一度自分がお口を閉じて「鼻呼吸」しているか?
何か食べる時に、何気に飲み物の助けを得て食べたり飲み込んだりしていないか?振り返ってみてください。きっと気づくことがあると思います。このことは案外重要で、虫歯・歯周病になりやすいだけでなく、今後 飲み込みにトラブル起こしてからだと大変です。

繰り返しになりますが、
・常に口は閉じて鼻で呼吸する
・よく噛んで唾液を出して”ごっくん”する。何か飲みもので流さないで食べる→水洗式咀嚼
「水洗式咀嚼」に慣れてしまうと噛まずにらくーに飲み込む癖がついちゃいますね。 

食事は楽しく・美味しく・口全体使って食べましょう。お口周りの筋肉をよく使うので、「美容」にもいいいことがわかってきました。よく噛むと美味しさ倍増です。

五嶋龍君のショーソン

連休の朝、お昼からの勉強会までの間、久しぶりショーソンの詩曲聴きました。龍君のバイオリン。ちっちゃいとき来日して、カザルスホールで初めて聴いて、お姉さんみどりさんとは又違う音色にビックリしたものです。空手で鍛えた体にバイオリン抱え、若々しい音色に彩りが加わり、自由で豊かな音に魅了されます。題名のない音楽会を見事に司会して卒業だそうです。これからもどんな音になっていかれるのか楽しみな青年。日曜の朝がさみしくなりますね。

無料公開セミナー

春お彼岸真っ最中の日曜日。熊谷先生と感染症専門の花田先生お呼びして、水道橋の東歯大で、一般公開セミナーでした。主催者側が伝えたいこと満載だったのか?いまいちまとまらない内容でしたが、何かは伝わったかと思います。当院の患者さんも遠くから見えており恐縮。出口でわざわざお待ち頂いてご挨拶下さり、又々恐縮。その患者さん当院に来るまで、あちこちご苦労された方だけに、患者さんには、できるだけ正しい情報を整理して話し、自分事になるよう具体的に説明し、パートナーシップで、患者さんの口腔内が快適になるよう,こちらは努力邁進しなければと強く思いました。伝えなければ伝わらないけれど、伝え方って、とても大事!と痛感した日にもなりました。

気が早いこと

両親の世話に出向いた帰り、乗り継ぎの上野駅を通過しようとすると、アラッまあ!満開の桜の花の下にパンダ二頭と小さな赤ちゃんパンダ。先日動物園でおめでたか?と伝えられたばかり。さすが上野は気が早いなぁ~と立ち止まって見てしまいました。今日の田舎行きは浅草で人身事故により一時間以上フイにされ、両親の介護関係の面談がポシャり、大幅な予定変更にあい、ましてや両親のところにほんのちょっとしか居てやれず、後ろ髪引かれて戻ってきただけに、この桜とパンダの飾りに 「なんとかなるさ」と気持ち切り替えてもらいました。桜とパンダの前でクスッと笑って立ち直りました!

絵本展に行ってきました

日本、世界中の絵本が約700冊出品され、そのうち600冊が手に取ることが出来て こんなに絵本に囲まれたことは初めてでした。絵本は実は0歳から100歳まで楽しめる例にない文化だそうです。研ぎ澄まされた豊かな言葉と文字に表れない物語を表現した絵で作品の中へ連れて行ってくれます。私の小さい頃見た懐かしい絵本から アート絵本など美しい作品もあり素晴らしかったです。また別コーナーには見学者が絵本の世界に入り込める体験コーナーもあって「不思議の国のアリス」「赤ずきん」に なりきって写真を撮る方がたくさんいました。休日には4000人もの人が訪れ大盛況だったと案内係の方に伺い驚きましたが やはり懐かしさで私を含め訪れた方、皆さん 笑顔が溢れてました(*^_^*)

 

素敵な絵本の後は、予約してあった川越の老舗「いちのや」に行って念願だった 鰻を頂いてきました。やわらかくてとても美味しかったです。テーブルに用意されてた 粋な敷紙のイラストにも目を奪われてしまいました。                        佐藤

 

桜開花宣言

肌寒い日、例のさくら開花宣言がありました。嵐山では花火もあがるそうです!お急ぎください!期間限定です。

ポスターが桜いろ!!

淡い桜いろのお花見ポスター。当院近くだと朝霞台の黒目川かな?下板橋も素敵そう。川越方面ならやはり喜多院。和光と朝霞にまたがる自衛隊の周りや樹林公演もステキです。皆さんお出かけになりませんか?

パン屋さんの洒落?

ひさしぶり洋惣菜の美味しい店に寄りました。ここの玉葱のパイは最高ですが、この日は小さな食事に添えるパンが四種類入ってお買得だったので、一緒に買ってきました。家に帰ってパンの袋を見て、「クスッ!」 袋がワイシャツの襟みたいにとじてあるのです。どのパンもなかなかの味でとても美味しかったのですが、こんな遊び心、ますますこのお店のファンになりました。

伐採

30年以上経過した樹木の伐採、強剪定と言うのでしょうか?隣の樹との隙間も全くなくなり、枝はぶつかり、樹木も苦しそう。温暖化で当初の予定を越える成長ぶり。反対側で同じ樹が枝おれして駐車車両に被害あったりしてやむ得ぬ処置ですね、樹も苦しそうだったし。長い間楽しませてくれて有難うの思いです。

差し入れ頂きました

転んで右手首骨折した田舎の母を2日にいっぺん訪ねてるのを知ったマンション上階の方から、山形のこごみの煮物と、わざわざ三越までいらして買ったと言うあさつきの、酢味噌あえを差し入れ頂きました。酸味の効いた酢味噌あえは疲れたからだにしみわたり、優しい味の煮物にホッとしました。下さった方は母とほぼ同じ歳。ありがたいと同時に、田舎の母に思いを馳せました。

アレッ!マンドリン

電車で目に入った女性の背中のケース。格好と厚みからマンドリン?高校時代部活でやっていました。当時は黒い紙っぽいケースだったのが、今はこんなにファッショナブル。背中に背負えていいなぁ。当時はカバンのように持つしかなく、教科書などのカバンの他、マンドリンケース持つのは結構大変でした。そのあと担当したマンドラはもっと大きくて。でも楽しかったなぁ!男子校と一緒の練習だったし・・。おもいだすように、「ペルシャの市場から」「カバレリアルスチカーナ」と次々と練習曲が頭の中に鳴り響きました。楽しかったあの頃。先輩後輩たくさんの顔を思い出しました。どうしてるかなぁ?電車であったあの方は、今日は何の曲を奏でられるのでしょうか?当地朝霞には有名な宮田マンドリンがあります。今でも素晴らしいご活躍でしょう。

今どき全面「喫煙」!!

疲れはてて着いた駅のカフェ。助かったぁ座れる!とメニュ見ればなんと「全面喫煙!」今時?えっ!と中見れば男性も女性も煙煙らせスマホしたりしながら、飲んだり食べたり。カウンター下の席には吸ってないかたもいらっしゃるけど、私はとてもドア開ける気にもならない。メニューには魅力的なちょっとした小皿料理も。そのはずこのお店銀座の有名なフレンチのブラッスリーでした。こんな外から見ても煙ってるお店で、美味しそうな小皿料理が泣くなぁと諦め、自販機で飲み物買って凌ぎました。今どきだめですよ、こんなけむけむの飲食店。働いてる女性の健康も案じます!