ひらり一言より

「忘れたっていいじゃない。
 本当に大事なことは、みんな身についているんだから。」  

指先や、肌で覚えたことを人は忘れない!素晴らしいことね。できないことに悩まず、できることによろこびを!とコラム担当の加藤登紀子さん。

そう言えば、ホームにいる義母。もう何年もやっていないのに、一昨年ケアマネさんにお願いして、昔から家で漬けていた梅干し作りを提案しました。面食らいながらも快諾したケアマネさん。男性なのでよくわからず一昨年は失敗。でも昨年再挑戦お願いしたら、「出来た出来た!」赤紫蘇の色も鮮やかな真っ赤な梅干し。美味しそうで上出来でした。義母94会心の出来で、96歳の義母の姉のおばさまにお送りすると、ちょっとしょっぱいけど上出来でしたとお電話頂戴しました。

義母は自分で漬けた事は忘れてしまい、アラッ誰が漬けたの?と言いながら嬉しそうに大事そうにタッパーの梅干しを冷蔵庫にしまいました。そして以前やってらしたように、「梅酢はどうするの?使う?」と私に聞く義母。何と昔よく梅酢に谷中生姜をつけたり・・有用にしてたこと覚えてらしたんですね。からだが覚えていて自然に動いたり、手が器用に動く。

又、ひょんな時例えばハンカチのたたみ方とか・・、鍵を閉めた後のちょっとした確認とか・・。いろいろ困難なことは増えましたが、このような会話や行動を通して、なんだかとても穏やかな気持ちになりました。

大雪被害の皆様 お見舞い申し上げます。

西日本は大雪。その地方の方々は大変でらっしゃいます。立往生で車に閉じ込められた運転手さんの体調も心配され、コンビニも売るもの無くなって、雪に埋もれた人々はどうしてらっしゃるのか案じられます。こういう時すぐに国は動かないのでしょうか!?動いてほしいです。

当院辺りも日陰にはまだ先日の残雪が・・。
用事あって出向いた都内千代田区。地下鉄の駅まで歩くとアラッさ・く・ら。春はもうそこまで。まだまだ寒いし、インフルエンザも流行ってたりしてへこむ毎日ですが、そこまで近づいた春を楽しみに、皆さましっかり食べて、からだの声に耳傾け、無理しないで参りましょう。

大雪被害の皆様のご苦労に比べれば有難いほどの毎日。雪国の皆様大変でしょうけれど、事故なく天候の回復が近いことをお祈り申します。
春は必ずやって参ります!ファイトなさって下さい!

 

知らないでいたこと

たまたま見た番組。よく男性女性のお見合い?番組みたいなのがあるので、そうかと思ったらどうも画面から感じるものがちがう。

不思議に思って見ていたら、男性は全員吃音のかた、女性の方はと見ると皆さんすごく静かで緊張されていて。「場面緘黙」と言う症状だそうで、その方によりますがその場の状況にすぐ合わせることがなかなか厳しいようでした。

でも、男性方からのあったかい提案にそいながら、アレッという瞬間に何かお気持ちが和んだり、うっすら笑顔が出たり、思いがけない楽しい行動に出られたりでした。

吃音に悩まれる方も私の近くに居られず、普段こんなに努力なさって居られること知りませんでした。又、場面緘黙と言う症状も勉強不足で知りませんでした。自分と同じが当たり前でなく、このようなことを初めて知って良い学びになりました。ホッとできる、あたたかい穏やかな場所に少しでも巡り合えたらよろしいですね。出演に躊躇されたに違いないのに、出演下さったことでテレビを通じて教えて頂きました。ありがとうございました。

足とまるポスター・・

「いいちこ」のポスターはなかなか素敵で、クリスマスにもお知らせしました。今朝のもステキ。シンプルでメッセージがはっきり伝わります。

「曲がって道は続いていく!」いいじゃないですか?行ったり来たりがあっても、ねじねじ曲がった道でも前進!前進!
ノロノロでも前に進めば・・。

続けていけばいいんだよ!・・ですよね。

当たり前 だから信頼

新聞の「コータリンは要介護5」はコラムニスト神足裕司さんがくも膜下出血に倒れた後執筆されているものです。そのある日の記事から・・

病人というのは、どうも弱い。医師から病気の説明される時、お父さんに怒られた幼児のような気持ちになってしまう。「だってこうなんだもん・・」となかなか言い出せず、黙って話を聞く。
ほとんどの場合は専門知識がないから、話の内容を大筋としてとらえ「そんなもんか」と思う。うちに帰っていろいろ調べたり、友人の医者に聞いてみたり。それでもなかなかわからない。
自分の身体と命を、出会って間もない、ボクのことをよくわかっていない医師に預けるのだ。たとえ命に別状ない病気だとしても、それは大変なことだよなぁと改めて思う。

以前出会った医師にすごい人がいた。まず、こちらの話を聞いてくれた。今どうなのか?何が不安なのか?それは全部ノートにメモされ、一つ一つ説明してくれた、傾聴。ものの15分。
それで、僕はこの医師に絶大の信頼を置くことになった。当たり前の話なのだが、当たり前ではない。  

という記事でした。以前私が、病院の環境をよくする会(癒しの環境研究会)に属していた時、」いろいろな病院を見学する機会がありました。患者さんとのコミュニケーション重視するある病院で「いくら説明しても、点数にならないのです。でもこの相互のコミュニケーションなしでは医療は成り立ちません」と仰られたことが今でも心に強く残っています。このような病院は稀でそれほどスピードと効率ばかりが優先の時代もありました。背に腹は代えられないといっても人を診る医療ですのに・・。

新聞で拝見したこの記事・このコータリンの言葉は重いです。

余計なこと・・

美容院で手にした雑誌に、林真理子さんが面白い記事を書いてらっしゃいました。大いに共感し、本当にそうだなぁと私も思ったことを書いてみます。

林さんと同じように私も本屋さんが大好き。何っ・・てお目当てなくとも、いつものお店でも、初めてのお店でも、なぜか自然と足が向いてしまうコーナーに掘り出し物・・を見つけることがあります。俗に言う鼻が利くのです(笑)
そんな時見つけたものって、意外とよくって「ああ今日巡り合えてよかったぁ~」なんてことが多いから不思議。ラッキーです。

これは本に限らず、洋服でも、ちょっとしたものでもよくあること・・。

例えば新聞でもそんなことありませんか?
新聞は面白いですね。紙面をめくっていると、普段自分が興味を持ってないような記事が満載。関係ないや・・と自分の好きな記事を探していると、ついそれにたどり着くまでに、関係ないや・・と思った記事を読んでたりして、それがまた結構面白かったりしてはまって・・。

こういう無駄のような、ついでに発生したようなことに救われたりってことありませんか? そんな中に掘り出し物が。

つくづくこれは人との関係でも言えることで、日ごろ知らない分野の方と、思いがけずお会いして話してみると、「わぁ面白い」みたいな、やはり今日はラッキーだったみたいなことがあって!

ですので余計なことって実は、余計じゃなかったりして・・。
私的には、余計なことはあえてした方が、自分の心が太って良いのではないかと思っています。まぁ少々材木屋(木が多い)ってとこですが・・。

目的や、目的の事象やその人に突っ走っている時って、けっこう周りが見えなくなってどん詰まりになったりするけれど、余計と思えるような回り道をしてみたり、人に巡り合ったりってとっても大切なことのような気がしています。

だから余計なことって余計じゃないんですよね。
お散歩や寄り道と同じでしょうか?
今日は林さんの良い記事に出会えた!これもラッキーでした。

東大王!

エーッそんなことどうして知ってるの!かと思いきやエーッ何でそんなことしらないの!?の連続のクイズ東大王。スリル満点で面白い!
この漢字全部わかると言い切る東大生や、芸能人でも思わぬ方がご存じだったりして・・。

そう言えば昔お寿司やさんで出される大きな湯飲み茶碗に、魚へんの漢字が沢山あり、その時は全部覚えよう!と思ったことは、覚えています(笑)。
それで終わっちゃダメなんですよね?

あわよく「獺」を「カワウソ」と読めたのは、獺祭という有名な日本酒から・・(笑)。どこまでもぐーたらな私です。漢字認定に向け勉強しようかなぁ。

最近の朝ごはん・・

いつもの朝食。まっこんな感じ。
シラスが高めな時は小女子がお手軽。くるみ食パンにハム・今日はマリボーチーズのせてトースト。更に小女子のせて。
カップはアサリのチャウダー。ニンジン、残ったブロッコリー、インゲンも加えて豆乳ベース。あとイチゴ。

これに毎日飲むニンジンとリンゴのジュースとヨーグルト。珈琲には日野原先生ご推薦の大豆レシチン少々。書くと大変だけど、どってことない私の一日のスタート。エッ食べ過ぎ!?エンジン作動にはこれくらい必要で~す。
本当は野菜サラダと言いたいけれど、このところお野菜高騰ですからねェ。
かえってコンビニのカップサラダの方がお安いかも・・?いずれにしても他の手段で食物繊維取ればいいことなので・・。
でも、シャキシャキ生野菜を山ほど食べたい私・・です。

埼玉県の地名の由来

近所の本屋さんで見つけました。朝霞の地名は朝香の宮様に由来するとは聞いておりましたが、詳しく書いてあり、近隣市町村やスタッフの居住地もなかなか興味深いです。

昨年天皇皇后両陛下が訪問された、高麗神社も詳しく知るとかなり様々な関連有ることがわかります。
知れば知るほどロマンが広がります。

口の衰え 死亡リスク2倍!

むせることが増える、硬いものが食べにくくなるなどの「口まわり」のトラブルが、将来の死亡リスクを高める可能性がある。そんな調査結果を東京大学等の研究チームがまとめた。こうした口の働きの衰えは自覚しにくいが、歯科医の定期的な受診などで対処が大切という。

千葉県柏市在住で介護を必要としない65歳以上の2千人を対象とした調査、主に本人への聞き取りや測定から
①残ってる歯が20本未満
②噛む力が弱い
➂口を巧みに動かせない
➃舌の力が弱い
➄かたい食品がたべにくい 
⑥むせやすい      の6項目を調査し3つのグループに分け、4年後の健康状態を検証した

それによると
・3項目以上該当したグループは、ゼロのグループに比べ死亡率が2・09倍。介護が必要になった割合は2・35倍だった。

口の働きが衰えている人は食事量が少なく、肉類の摂取が減る傾向にあり、これは食べられるものが減って栄養状態が偏り、体力の低下や健康状態の悪化につながったとみられるということで、調査をした東大高齢社会総合研究機構の飯島教授(老年医学)は

「かむ力や滑舌の悪化など些細な口の衰えの積み重ねが、体に大きな影響を及ぼすことがわかってきた。早いうちに気づき、かかりつけの歯科医で口まわりのケアをしてほしい」と警鐘をならしてます。

身近にいらっしゃる高齢者のお口まわりに、目を向けて差し上げてください。又若い方も今からでも遅くないです。お口のケアを致しましょう。

まぁ!なんてキレイ!

お正月明け咲く予定だったアマリリス。(日)(月)休診ですと暖房入らない日があるせいか?ようやく花芽が膨らんで、咲いた!

予想越える透明感と清々しさ。きれい~!患者さんも大きさと美しさにうっとり。皆様も画像ですがお楽しみ下さい。5輪咲く予定です。ゴージャスになります。只今も男性の患者さん「なんという花ですか?」「アマリリスだそうです」という受付さん。こんな会話を大切にしたい中央歯科です。
窓際では、数年前の胡蝶蘭の芽がニョキニョキ!
いつ咲くのかなぁ~楽しみな冬です。

この寒さ55年ぶりとか・・!
皆さまおからだ大切に。

明日は明日 の風が吹く

折々のことばより

After  all, tomorrow  is  another  day    マーガレット・ミッチェル

「だって、あしたは今日とは別の日だから」。
波乱万丈の人生、主人公は愛する夫に去られた後、こうひとり言。小説「風と共に去りぬ」(鴻巣友季子訳)の最終行です。

明日は明日。今日を引きずらないから気を取り直すことも出来る。とはいえ、報われそうもない地道な努力も、明日につながると信じられるから続けられると、逆の言い方もできるかも。
「明日は明日の風が吹く」と訳されたこともあるそうです。

 

祝・シャンシャン

白衣に合うかな?とスタッフ仲間につい買ってしまったパンダ柄!
仕事場ですが、このくらいはいいですよね!季節ものだと思ってお許しください・・。

♡祝・シャンシャン♡
本人?本猫?シャンシャンはものおじせず、順調な成長ぶり!のようですね。何しても可愛いですよね!
つい、ニコッとしてしまいます。

練馬の雪景色

まるで白川郷!と練馬の友人から画像頂きました。
青空が際立つ雪の白さと積雪量!!ですね。すごい何センチでしょうか?
まだまだ寒波は続きそうです。皆様も足元気をつけましょう。そしてしっかり食べて、インフルエンザにもご用心です。まだまだ流行っていますよ。

復活した「脳の力」・ジル脳科学者のお話

以前の放送を見逃し、しょげていたら偶々深夜に巡りあいました。NHKBSカフェの再放送「脳科学者再生の記録」です。遅い時間でしたがこれもセレンディピティ。ラッキーと見てしまいました。

インタビュアーは、あの中村桂子さん。こちらも科学者ですから相当スゴイ内容でした。でもとてもわかりやすく話されていて、ある意味、患者さん・そのご家族に光明ともいえる番組でした。

主人公ジルは、バリバリの脳科学者。彼女がある日脳卒中になったのです。そのジルが言うには、世話してくれるドクターやナースが
「どのような目で私を見るか?」
「どのような態度で接してくれるか?」
「適切に扱ってくれるか?」  →が患者にエネルギー(生きる力)を
                与えてくれた・・と言うのです。
                脳卒中患者は敏感ですよ!と。

番組見ていて「エーッ」て思いました。脳はわかってたんだと・・。

今現在日本では、自治医大などで、「脳には柔軟性があり、接続ポイントのシナップスが再構築される」という研究が進んでいるそうです。
即ち、脳の回路が作り直される=赤ちゃんと同じように脳卒中の患者さんの脳も再編成される=ダイナミックな修復が行われるということです。すごいことですね。朗報です。

闘病中もジルは、数学者である母が
「出来ないことはくよくよせず
 できることを伸ばそう」と積極的なサポートされたそうです。
著名な脳科学者が、パズルの意味も裏表もわからず、苦戦している画像が流されました。表に絵や色がついてる認識もなかったと。

巷では、脳卒中の患者さんは三年たつとリハビリは天井!?と言われるそうですが、この番組では「頑張る患者さんは三年たっても戻る!」と言ってました。その方の状況にもよるとは思われますが、希望が見えますね。

想像超えて六年目にジルは、一段飛ばしで階段が上がれるようになり
     八年目ついに日常生活に戻れたそうで、今ではステンドグラス
     作りにも励み、視覚的な、芸術性もかなり戻ったそうです

ジルの母は、脳卒中のカギは「意欲」だと伴走を続け、ジルとともに
・脳卒中のリハビリは最初の6か月が大事。
・脳の柔軟性と学習性を信じましょう。努力すれば生活の質は向上する!と
 笑いながら伝えています。

・五感を通して感じる情報を大切にすると、より情報が沢山入ってくるとの経験を経て、積極的に犬を連れて・森などの散歩をしているそうです。

自治医大での研究も、失った記憶や脳を取り戻す研究で、言葉を話すことができるようになる脳の柔軟性に、期待しているようです。

☆出来ないことはくよくよせず、できることを伸ばす

脳卒中から復活したジルからのドキュメンタリーは、ご自身が脳科学者だけに「明るく希望に満ちた」ものでした。

患者さんが、周りで世話するものが「どのような目で見て、どのような態度で接してくれるか・・」に敏感という話は、先日勉強した「ユマニテュード」に通ずるものがあり、「脳も復活するのだ」という深夜の再放送は大きなギフトでした。皆さんがご覧になれる時間の再々放送が望まれます。

添えられたメモ

長年の友人達との新年会。ある友人のいつもお元気なお母様はご欠席。帰りにその友人から頂いたお母様手作りママレード!
帰宅して開けると、瓶にかわいいメモ紙。しなやかなかな文字で「今年も仲良くしてやってください」母・・と。
長年の海外生活から帰られたお母様の優しさに感動のママレードでした。
ママレードのお味もなんともやさしい・・。

大坂なおみさん素敵です

つい夜更かししてしまう全豪オープンテニス。20日は地元オーストリアのバーディー選手が相手。大坂さんは安定した完璧なテニスで地元のスターを破り、初めて4回戦に進みます。
試合後の地元のインタビューで、バーディー選手を破った感想聞かれ「・・地元の皆さんにはごめんなさい」サラリと口から出る言葉の数々。テニスも素敵だけど実にチャーミングな大坂まなみさんでした。

インタビュアーも「とても丁寧で控えめな勝者でした」と結んでくれました。とても爽やかな思いになり益々大坂まなみさんを応援したくなりました。4回戦は世界No.Ⅰとの対戦!後悔しないよう努力したい!とのことでした。頑張って下さいね!

大雪

何年ぶりかの積雪。首都圏は大混乱!早朝からスタッフどうし出勤状況のやり取りメール。幸い電車は遅延あっても止まらずなんとかなりましたが、患者さんで交通の便悪い方はキャンセル続出!

道路は凍結してスケートリンク状況。テレビではゆめゆめ雪を解かそうとお湯かけないように!かえって鏡のようになり滑る!と警告。
側溝・日陰・歩道橋・段差などにも気をつけてと注意を呼びかけています。

近所の和光には魔の坂!と呼ばれる雪の難所があるようで、朝から立往生とテレビ報道がされています。

診療室の窓からは、ホワイトチョコレートのエクレアのような、バス停の積雪。駅前の当院は雪景色がよく見えます。小学校では子供たちが雪合戦に興じています。

こんな日は、高齢者は外出できず不自由だろうなぁ・・とお一人住まいの患者さんが心配になります。

 

隠れインフル!増えています。

このところ感染が止まらないインフルエンザ!
どうも意識ないまま感染拡大しているようです。というのも、いつもの
風邪位・・?という熱しか出ず、平熱や微熱で実はインフル!なんてことが
あるようです。

ある方も、38度の発熱に咳と関節痛あるものの、病院に行かず市販の風邪薬飲んだら、熱は下がったものの、咳と関節痛が治まらないので、二日経って病院に行ったら、インフルエンザB型だったそう・・!
あるB型感染の方は、36・3度の熱でもインフルだったそうです。

又、インフルエンザワクチン打っても感染はするようで、症状軽いので風邪と勘違いの方も多いようです。ですので、医師は

関節痛
筋肉痛
倦怠感  等、熱下がっても続いていたり、風邪の時と違うなあと思ったら
     ぜひ早く「インフル疑って受診してほしい!」と言っています。

高齢者は免疫低下していて、熱も出ないこともあるそうです。発熱は戦っている証拠とも言いますが、戦う力のある若い人でも「不顕性感染」ということもあるので、自己判断せず、是非に受診して感染拡大しないようにしてほしいとも言っています。皆様なお一層お気をつけて下さいね。

 

「頑張ってね」と「頑張ってるね」

人を励ますときの一番ポピュラーな言葉が「頑張って」だと思います。つい言ってしまうこの言葉「頑張って」は、言葉をかけた人の気持ちに反し、時に相手にプレッシャーを与えたり落ち込む原因にもなるという言葉である・・と
かつて少々かじったカウンセリングの講義でも濫用してはならない言葉、相手の状況によっては注意が必要であるというのですから厄介です。

では・・

「うまくいくといいね」
これ以上の努力を強いるプレッシャーを与えることなく、相手の結果に期待している気持ちが伝わる言葉だと思います。

「無理しないでね」
相手が十分に頑張ってることを理解し、その姿をねぎらう気持ちが伝わります。自分のことを心配しているという優しさを感じる言葉です。

「応援しているよ」
これって意外と見落としがちな表現ではないでしょうか?
相手が頑張ってると理解していてもついつい「頑張ってね」と声をかけがち。もっと頑張れと言われてる気がして、時として今の自分ではダメだという気持ちになるようです。でも、人は誰でも自分を認めてほしいもの。頑張ってる自分をちゃんと認めてくれてるという言葉は、さらなる動機付けになりましょう。

つくづく、人間関係も言葉の選択で大きく変わると思います。
ちょっとした一言が相手の心に宝物のように届く。ならば、励ましの言葉は、相手への言霊となって伝わるといいなと思います。

今まで僭越にも「頑張って」と、偉そうに何も考えずに言っていたことを振り返りながらこんなことを思いました。
美しい日本語を話したい。つましくとも心の届く言葉で話したい。
そんなこんなを年の初めに思う2018年です。

大福茶

暮れに頂いた「おおぶくちゃ」大福茶。
とっくにお正月過ぎましたが、邪気はらい、新年を祝福する縁起のよい大福茶。一保堂では小梅一つ入れて召し上がっても・・と紹介されています。

時の村上天皇が服されて王服→大服→大福と発音が相通ずるために、いつしか縁起のよい大福茶となり今日まで伝えられてるそうです。寒い冬一杯のお茶のひとときがなんだかゆかしく思えます。

なんだか目出度い!

またまた駅のポスターですが、どんより曇った朝、目に飛び込んできた明るいポスター!なんか笑っちゃう感じに足取り軽やかになりましたが、七福神!今日・本日!です。いかがでしょうか?
まだまだ寒いけれど、陽射しがちょっとだけ柔らかに感じる日があります。
春は着々と近づいているんですね。

インフルエンザ蔓延!ご留意ください。

あまりの患者さんの多さに、口で申し上げるだけでは追いつかず、待合室に張り紙しました!

来院なさっても「うがい・手洗いなされてから中にお呼びしています」。こんな受診習慣も当院では当たり前になりました。
高熱出すと節々も痛く、倦怠感強く本当に苦しいので、皆さまやれることやって予防しましょう。油断大敵です。

聞くところによると予防注射してるせいか、熱が出ずインフルにかかってる例もあるようです。お世話になってるメーカーさんも風邪と思い出社しようと会社に電話したら、「インフル調べてからにしてください」と言われ検査したらやはりインフル!1週間自宅待機と指示されたそうで、自宅でも子供達とお部屋別にされてる由。すごい感染力のようです。
「皆様なお一層ご留意ください。

全国鍋グランプリ近づく!

全国的に有名になった和光市の「鍋グランプリ!」

最初はたしか、「鍋合戦「」と言って小さい規模でしたが、最近は凄いことになってるようです。私はいつも先約あって一度も行かれておりませんが今年こそ!

ただお野菜、特にお鍋には欠かせない白菜がメッチャ高い今、大丈夫なんでしょうか?
昨年を上回る人出と噂されています。さて!グランプリはどの鍋に!
皆様も寒いですが」、あったかくしてお出かけになってみませんか?

不思議なハイビスカス

年越しハイビスカスの事は前に書きました。枝を剪定し花瓶に挿しておいたら、何と咲いた!

でも花びらから何やら垂れ下がって不思議な形。よくわかんないけれど咲いてくれて有難う。ハイビスカス咲いたはいいけれど、日本列島大雪やインフルエンザ蔓延のニュースの今日この頃です(笑)。
皆様ご自愛ください。

 

 

もうすぐ咲きそうですね。

近所のお店の店先の河津桜。久しぶりに通ったらアレッ!?膨らんでいる蕾が!「最近見てくれなかったでしょ?」と桜の声が聞こえそう。開花が楽しみです。

いくつになっても嬉しい♪お誕生日

お誕生日会を先生にしていただきました。さすが私の好みを知ってくださっていて プレゼントのセンスも光ってらっしゃいます(笑)大好きな鳥さんモチーフ❤️  お花も大好きなガーベラ🌸ケーキも大好きなピンク色(*≧∀≦*) みんなで分けてあっという間に!美味しかったです!フワフワなのにしっとり♪スタッフからも鳥さんグッズのプレゼントをもらいました。かなり前から見つけてこの日の為にと思ってくれてたとの事でした。そんな気持ちがとても嬉しかったです(๑˃̵ᴗ˂̵)いくつになっても こうして祝っていただけるのは幸せですね!ありがとうございました。

次の日、こんなに色鮮やかに咲いていて感激(*^_^*)      佐藤 香

認知症 歯周病で症状悪化 1月6日朝日新聞

脳の「ゴミ」増える!

国立長寿医療センター(愛知県大附市)、名古屋市立大学などの研究グループが解明したところ、歯周病菌の毒素がアルツハイマー病の原因とされる脳の「ゴミ」を増やし、認知症の症状を悪化すると英専門誌の電子版に発表掲載された。

認知症の6割を占めるアルツハイマー病は、脳の神経細胞の中にアミロイドβというたんぱく質の「ゴミ」がたまり、神経細胞が徐々に死滅することが原因とされる。

名古屋市立大学(病態生理学)の道川教授によると、歯周病のマウスの脳内では、歯周病菌から出ている毒素や、免疫細胞が細菌を攻撃するために出すいろいろなたんぱく質(サイトカイン)が増えていた。それによって、アミロイドβが作られる量が増えたという。
道川教授は「歯周病の予防や治療で、アルツハイマー病の発症や進行の抑制につながる可能性がある」と話しています。

蝶々夫人

知り合いからお声がけ頂き貴重なDVDが手に入りました。
あの東敦子さんの蝶々夫人1973年4月16日東京文化会館ライブ版です。奇跡的に発見され、門下生有志が結集して出版の運びとなったようです。

最高のスタッフにより、東敦子さんの日本風の所作や心の動きが最大限に表現され、見いってしまいました。背中がぞくぞくし、魅力的でエレガントなプリマドンナ・東さんに魅了されました。何と優雅、繊細、きめ細かな彩り。
オフのお姿も実に魅力的。大輪のバラのよう。

偶々友人の大学時代の恩師がこの公演の美術を担当なさり、演出なさった青山圭男さんの盟友でした。DVDに添えられた東さんの年表には、四家文子さん、藤原義江さんの名もあり、歴史を振り替えることが出来ます。このDVDを見て、この時代の方々の品のある演技、所作佇まいにつくづく圧倒されます。もちろんこの上なく力強い洗練された歌の力にもです。

トイレに立つのも惜しまれる魅惑的な160分でした。
なんとも美しい!宝物になりました。

素晴らしいピアノ

時々伺うイタリアンのお店。
オーナーが音楽好きでもありテラコッタの床の店内には、ファツィオリのピアノがあります。このピアノ、品のいい虎模様も美しいピアノ。音色も姿もうっとりします。応援するテノールのコンサートでは、ピアノと室内の雰囲気も相まってテノールリリコとの音の共演、その美しさと言ったら・・!

数々のピアニストがお弾きなったようで、あのブーニンのサインもありました。ピアノ聴きながらレースのカーテンに庭木がゆらゆら映って・・。木洩れ日も又美しいひとときになります。こういうのを至福の時というのでしょうか・・。しばし現実を忘れます。

片付けしていて・・

山のような書類と本と原稿の山。
一山だけでも手をつけようと年末片付け始めて出てきたメモ!
いつのことか忘れてしまったけれど、皇后美智子様のお言葉と記憶しています。

  どのような批判も、自分を省みるよすがとして
  耳を傾けねばと思います。
  今までに、私の配慮が充分でなかったり、どの
  ような事でも、私の言葉が人を傷つけておりま
  したら許して頂きたいと思います。

急ぎメモを取ったその頃の情景を思い出し、片付けの手が止まって
しまいました。美智子様のお言葉はいつもお美しく適切で、僭越な言い方ですが教養というものはこういうことだと感じ入りました。文面から察するに難しい状況でいらしたかと拝察されますが、この美しい日本語を話される方が皇后さまで居られることを有難くありがたく思ったことでした。同時に平安なご長寿を祈りたいとおもいました。

片付けの方はあまり進みませんでしたが、このメモを見つけてその当時の気持ちがよみがえって嬉しくなり、年齢を重ねると共に、物事には謙虚に向かい、私なりに少しでも年齢にふさわしくありたいと強く思いました。
お片付けってちょっといいことありますね。

インフルエンザ蔓延

94になる義母が居るホームから連絡。朝の検温で高熱と。インフル?心臓?急ぎキッチンに有るだけのスープや果物持っていけば、やはりインフル!しかも同フロアで三人目だそう。

前から指摘するも、外から入る方の手洗い・うがいなくアルコールのみ。アルコールは手洗いした上でのこと。いつかこうなると案じて指摘してたのに・・。

私がうつったらもう一組の老親訪問出来なくなり、クリニックにも迷惑かけるので、義母に会わず電話で声聞いて帰宅。嗄れ声に胸のざわざわも聞こえ心配。

インフルはうつらない・うつさない。当院でも来院したら、まずうがい手洗いお願いしていますが、一番上手なのは幼児!一番雑なのはオジサン!だけどだけど、手洗い・うがいでずいぶん予防出来るのだから、うるさいなぁと言われても、改めて皆さんに協力頂きましょう。
特に高齢者はインフルにかかればは肺炎に直行!悲しい事にならないよう、基本の手洗い・うがい励行しましょう。静岡の皆さんは、ペットボトルに緑茶を入れて、うがいしたり、頻繁に飲んだり・・!これが存外効果あるようです。

そうそう予防注射した故に、インフルにかかっても熱がさほど上がらず、インフルでないと思ってるうちに重篤化なんてこともあるらしいです。今は受診すればすぐ判明するので、素人判断しないことが大事ですね。

そして更に大事なことは、解熱しても最低5日は慎重に!広めないことです。

膝にアボカド

エーッ!がまず私の感想です。
ひざ痛にアボカドが効くというのですから・・。

でもフランスでは、普通に薬局でひざ痛の薬が売られていて、この成分がアボカドだと。そしてこれはもう当たり前ですって・・。

又日本で買うアボカドはほとんどメキシコ産ですが、メキシコの方(日本在住)は、なんと1週間に平均4個召し上がってるそうで、在住メキシコ人の男女の膝関節のレントゲン写真撮ってみると、全員年齢より若く膝関節のクッションが十分にあって、お医者さんはびっくりしたそうです。

何でもアボカドは、膝関節を壊す酵素を作らせないんだそうです。

海外ではこのように、膝にアボカドは有効という認識だそうです。確かに
油脂分気にする方もあるようですが、不飽和脂肪酸なので心配ないそうです。よほど大量にメキシコの方より多くとるようでは取りすぎかもしれませんが・・。

というわけで、ビックリ!膝にはアボカドが有効!という情報でした。
皆さんはアボカド、どうやって召し上がりますか?私は断然わさび醤油。
近所の八百屋さんには「アボガド扱ってますか?」「箱でとっといてください」といきなり電話入ったりして何事かと思ったそうです。アボガド買うのも競争になったら困るわぁ。

鶏むね肉

「2017の一皿」は鶏むね肉料理に決まったそうです。
今年の一皿というのは、その年の世相を反映する食を選ぶもので、昨年は
「鶏のむね肉料理」というわけです。

高齢化や健康志向の高まり受けて、高たんぱく・低脂肪で抗疲労効果があることに注目が集まったらしいです。コンビニ・スーパーなどでサラダ用に加工された鶏むね肉が真空パックであり、大変便利です。
私も時々買って、さいてバンバンジー風にしたり、それこそサラダにしたり
サッとバタ焼しても手軽美味しいです。

若い方にも好評で気軽にタンパク質とれる上、スポーツする前にかじりついてタンパク質の気楽な補給に役立っているとのことです。

今日は紫キャベツのマリネとセロリときゅうりのサラダを添えて、おつまみにしました。手軽で便利なたんぱく源です。
以前、むね肉買ってコンソメで火を通すのをブログに書きました。その場合はその汁も使えてなお便利です。お試しください、」

お弁当

昨日患者さんから新鮮な大根頂き葉が沢山ついていたので、「菜めし」を教えて頂き作ってみました。サッと葉を湯どうししてからにすると色がキレイ!とやってみたらこんなに色がキレイ!で家族がお代わりしました。
今日は残りをお弁当に詰めて焼き肉風おかずを添えました。
さて午後も頑張ろ。

二日目の豚汁

寒い寒い!!
お正月過ぎるとやっぱり寒い。

忙しいと身だくさんの汁物があるだけで、夕飯の支度が、気が楽になります。仕込みはめんどくさくとも味は日に日に美味しくなります。あり合わせの食材でとて美味しくなります。昨日はお豆腐忘れてて油揚げで代用。
今日はこれからくずし豆腐とざく切りの葱を足します。

フーフー言いながらたっぷり野菜。とろける豚肉。
なんだか幸せ しっかり召し上がって、おからだ大切にこの寒さを乗り切りましょう。残ったらおうどん入れちゃおうかな?

ハイビスカスいよいよ退場( 笑)!

こんなに寒くなったのに、未だ未だベランダで咲いてる夏の花、ハイビスカスの事はいつぞやブログに書きました。
相変わらず頑張ってどんどん蕾がつくので、さすがに頑張りすぎでしょう!もう真冬だし・・と花芽を切り、懐かしのカップにさしました。こんなにお花も小さくなってもハイビスカスだぁ。

アレッこのカップはクリスマスの?ハイビスカスも私も季節外れなことで、新年早々失礼致しました。冷や汗・・

 

宮ねぎ

宇都宮の知り合いから、すばらしいねぎ頂きました。宮ネギというそうです。お行儀よく並んでまぁ太くて立派。

何かと一緒・・でなく、「ねぎ」を味わう調理法にしないと申し訳ない感じ!地元では直に焼いて!食べるとのこと。どうして食べようか?考えるのも楽しみです。まずはすき焼き風に煮たら、青いところもトロトロで甘いのなんの! 今年も食べログになりそうですが、宜しくお付き合い下さい。

 

賀正

駅にある東武鉄道のポスター!迫力~!

今年も事故なく安全運転をお願いしますね。

最近の東武鉄道は、なかなかやるなぁ。カッコイイですね!

本日より診療開始致します。

2018年が始まりました。
今日から診療開始いたしました。よろしくお願い致します。

新年早々ですが、「笑う門には福来る」
毎年買うシルバー川柳!たくさんある「ワッハッハ」の中から、歯に関する川柳をピックアップしてみました。どれもこれも笑わずにいられませんね。

笑いは健康効果大!と医学的に証明もされています。
特にシルバー川柳は、行間に人生模様が垣間見えて、クスクス・・って。
思い当たることがあるから、又、大笑い!!!
2018年の初笑いということで、本年も宜しくお願い致します。

寒い冬、加えて大事なこと・・

明けましておめでとうございます。
三が日も過ぎ、皆様それぞれにお正月をお過ごしのことと思います。

さて、テレビや新聞・雑誌で高血圧対策が言われており、この冬は特別寒いようでいろいろ気をつけることがありそうです。お屠蘇気分で聞いて下さい

水分取ることや、部屋をあっためて室温差がないようにすることや、
着ぶくれしてからだ動かないようではダメとか‥いろんなご注意があります。
違う観点からですが「ふくらはぎ」のことをお伝えしようと思います。

ご存じのように、ふくらはぎは=静脈のポンプ。第二の心臓です。ですのでふくらはぎを鍛えることが健康にもつながるそうです。

鍛えるといっても、大げさな運動でなく、ふくらはぎをゆっくりもんであげる! 一日15分でも、いつもより少し早歩きする(但し転ばないように)
こんなことで十分、鍛えられるということです。

私は湯船につかる時、お行儀悪いですが、両足をバスタブの上に上げて浸かります(笑わないでください)あのスーパードクター福島先生が、そうすると心臓に血流戻るからいいよ!と以前テレビで聞いてからそうしています。但し熱いお湯や、この姿勢で長風呂はいけません。お湯たっぷり入れすぎもいけません。うっかり沈んだら大変ですからね。というわけで、ふくらはぎは第二の心臓なので、大事にしようというお知らせでした。

当院は明日から診療となります。良い情報ですので一日早くお知らせしました。インフルエンザも流行っています。罹った人は熱が下がってもすぐ外出せず慎重に、特に高齢者を訪問する時は、微熱ある方もちょっと遠慮して。高齢者は少しの油断で肺炎起こしますから・・。肺炎が様々きっかけになります。

お花屋さんで見かけたジャンボシクラメンです。優に80㎝はあろうかという大きさ。ちなみに左が普通に大きめのシクラメン。こんなジャンボなのがあるんですね。新年早々ビックリ!でした。

新年のご挨拶を申し上げます。 2018 

新年あけましておめでとうございます。

 

 

戌年になりました。我が家は賀状を「狛犬」のデザインにしたら、印刷の方から「戌年ですが、この柄で大丈夫でしょうか?」と聞かれました。若い方には「狛犬」は馴染みではないのですね。

 

さて、歯科界では「予防」が当たり前になりました。虫歯・歯周病は細菌の感染症で、原因菌がどんな悪さするかわかっているものの、それにそれぞれのお口の中の状況が(リスク因子)として加わり発症します。発症と言っても又それぞれです。予防が当たり前になった今、なぜこんなにお口の中に、歯に歯茎に注目が集まったのかと考えると、「食べる」ということがいかに大切かということに尽きるのだと思います。
おしゃべり・笑う・歌う・・どれも大切ですが、食事できてこその私達・食べられてこその毎日です。

暮れにテレビの番組で、脳梗塞のために一か月腸瘻(胃瘻でなく腸から栄養流す)の方が、たった一ヶ月ですっかり口から食べられなくなったのを見ました。お顔に笑みはなく、寝たきりの様になられていて・・。

しかしこの患者さんに口腔外科医である歯科医が関わり、歯科衛生士や様々な方とチームを組んで、動かなくなったベロの運動訓練から始まって、ご本人もおつらいトレーニングを乗り切り、ついにご自分の口で再び飲み込めるようになった事実を見ました。この間誤嚥しないように慎重に慎重に進められたのには、本当に見ていて頭が下がりました。

かつて藤島先生という方が、人間が飲み込むというプロセスをレントゲンで解明発表され、衝撃だったことを今も思い出します。この時も衝撃的でしたが、今回のように、歯科医が脳梗塞の患者さんに直に関わり、人間らしく口から食べられるように貢献できる時代になったことを心から喜び、究極私達は「食べる」ことの支援に尽きると思いました。日々皆様が心がけているホームケア・定期ケア即ち予防も「美味しく食べる為」につきます。

この患者さんも、腸瘻で栄養は足りていても意気消沈そうでしたが、口から召し上がれるようになった時から、ご自分の意志でベッドから降りようとなさり、歩こうとなさって=生きようとしてらっしゃるんだなぁと見ている私達に伝わりました。たった一ヶ月寝たきりだっただけで細ーくなった足が、口から食べていないことのリスクを物語っていました。
感動的なテレビでした。
翌日同じ番組見たスタッフも、その感動を他のスタッフに話し「やっぱり
ご自分の口で食べられるのはうれしいわね」「お口の中様々でも、食べられる状況にして差し上げていればお元気になるのね」と。

年末に「希望のごはん」という本に出合いました。がんで噛む力を失ったご主人の為に奮起した奥様が、なんとご自分で介護食をつくられ闘病を支えた感動の本です。しかもトンカツからフレンチまで。ステキで美味しそうなビックリのごはん。表紙に「食べることは生きること」とあります。

 

朝霞・中央歯科クリニックは「歯も大切なからだの一部です」を掲げて1982年12月開業しました。

2018年のご挨拶を「食べることは生きること」として、皆様それぞれが「食べられるお口でいて頂けるように」予防を土台に(ホームケアと来院しての定期メンテナンスケア)皆様のお気持ちを伺いながら「食べられること」につながるように、生きるお気持ちにつながるようにお役に立ちたいと思います。

年末恒例の今年の世相を表す言葉に「北」の文字が選ばれました。「北」という文字は人と人とが互いに背を向けている姿を表しているそうです。
「食べる」支援には、様々な人や専門職の関りが必要です。それぞれが背を向けることなく「食べる」という大事なことに手を携えあって、食べることが、生きる希望につながるように参りたいと思います。

どうぞ本年も宜しくお願い致します。

明日から、年末年始の休診になります。

馴染みのスーパーにオックステール買いに行ったら無くて、代わりに嬉しくなって買った山盛りの牛筋。大鍋で二回茹でこぼしてから煮込み、お肉がトロトロになったのを確めてベランダ自然冷蔵庫(笑)に一晩おいたのがこちら・・!河豚の煮こごりよろしく、コラーゲンたっぷりです。

今日はこれを柚子コショウや辛子とお醤油で頂き、明日はカレーにしようかな?それとも中華風に八角風味で、白菜と春雨入れて煮込みトロトロにして食べようかな?
食べて美味しくお肌にも最高!翌日のお肌プルプル。師走の助っ人食材ですから、皆さんも見つけたらトライ下さい。世話なし食材です。

今年も当院ブログをお読みいただきありがとうございました。ほとんど食べログですが、あちこちに飛ぶ話題にお付き合いくださいまして、誠にありがとございました。明日から「年末年始のお休み」に入らせていただきます。途中ひょこッとブログ登場もあるかと思いますが、お屠蘇気分でお付き合い下さい。「お口は健康のゲートキーパー」を様々な年齢層にお伝えしていこうと思います。

繰り返しになりますが、インフルエンザが流行っています。熱が下がってもインフルの方は、ある程度の日にちを置いてから外出下さい。年末年始で高齢者を訪ねることも多いと思いますが、ちょっとでも熱のある方は慎重に。高齢者はちょっとのことで肺炎起こしますから。「うつらない・うつさない」。うがい・手洗い励行・栄養睡眠十分取って健康管理しましょう。

来る2018年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

上野動物園 全面禁煙!

シャンシャン(香香)のお披露目に伴い、上野動物園は全面禁煙に踏み切ったことが報道されました。子供たちが多く来園するので受動喫煙の観点からと説明されました。

保育関係者などから多くの声が届いていた、子供達への受動喫煙の心配がこのような公共の施設から実施されることは、とても良いことだと思います。

受動喫煙に関しては、東京都が先端切ってやっておりましたが、このところ停滞していて懸念する声があがっていました。

又サイゼリア・ロイヤルホスト・・などファミレスでも全面禁煙が決まってきており、今まで喫煙室に食事をサービスするアルバイトの学生はじめ、従業員の受動喫煙も心配していたので、ようやく声を上げてくれたファミレスが出てきてホッとしています。他の業種やお店が続くことを願っています。

受動喫煙は思った以上に子供たちに実害があります。その中身は北京PM2/5以上とも言われています。(先日TBSで加熱式タバコの受動喫煙の実際が、映像で流れました)保育の現場からは子供たちが持ってくるバッグを開けるとタバコのにおいがする・・など、様々な声もあります。

それにしてもシャンシャンかわいいですね。
動くぬいぐるみ!と初日見たラッキーな方々は口々に仰っていましたね。フワフワピンク色の毛は母親が良くなめている証拠とか。その色がまたかわいさ増しています。毎日上がるシャンシャンの動画に師走の心が和みます。

受動喫煙と言えば、家庭で飼っているペットにも、受動喫煙はあるんですよ!人間と一緒ですから・・。

忘年会

先生のとっておきのお店で、忘年会して頂きました。たくさんの美味しいお料理と、あったかい家庭的なサービスのお店ですっかり寛ぎ、挨拶に見えたシェフも快く写真撮影に応じて下さいました。

近くにすばらしいイルミネーションがあって、嬉しくて大騒ぎ。思いがけないみっけものしたみたいでした。ツリーのイルミネーションはよく見かけますが、壁面いっぱいにステンドグラスみたいな光の数々。感動的でした。年内もあと少し。頑張っていきましょう。

 

スタッフの気づかい つづき・・

当院では、技工(お口の中の詰め物や入れ歯など・・)は外注ですが、開業して30年もになりますとほぼ内部技工・・と言うより、阿吽の呼吸のそれ以上の存在でもあります。お願いする際、外交の方や作る本人に詳細話したり模型見て打ち合わせしますが、作る彼らに聞いてみると「頂いた顎模型見れば先生の方針もお考えもすぐわかり、患者さんとよく話した結果だなぁとわかりますので」と言って下さるので、本当に良いスタッフに恵まれているなぁと思います。

先日あった小さな事ですが、グッときたことがあるのでお話しします。

身内の患者ですが、お口の状況が急に変化し、残存歯の未来像もちょっと?みたいな、でもテンポラリーの入れ歯(義歯)作らなくては噛めないし・・、噛み合わせも狂っちゃうし・・で長年やって下さってる入れ歯担当の技工士に相談しました。そうそうその患者さんは、型とるのが苦手ですぐ「オエーッ」となるのでと。

「難題ばかりですがやってみましょう。時間をください・・」と待つこと〇〇週間。出来上がったもの見てびっくり。見ただけで「気をつかって作って下さったんだなぁ」ということが、細部にわたって見て取れます。
お礼を言いながら「ご苦労だったでしょう?」というと、「いえ、入れ歯・義歯とは簡単に言うけれど、リハビリテーションです。できる限りお気持ちに添えるかやってみました。こちらも実験のつもりで」と。

そして、「お手間ですが、口に入れる前に、あっためて頂くように。例えばきれいにして洗浄液から出してゆすいだ後、”手のひらで包んであっためる”だけでもいいので」と伝えて下さいと。エッ!入れ歯(義歯)はお口の中で使います。お口の中というのは湿ってあたたかいのです。ですから細菌が居心地いいわけです。さらに飲食で冷たいもの・温かいものが出入りするので、口の中の詰め物・入れ歯は温度変化を受けるのです。いわゆる収縮したり伸びたりを繰り返しています。この事も様々な不都合の原因になります。

という訳で洗浄液から出していきなり口の中に入れ歯を入れたら、それだけ入れ歯の素材に衝撃がある!(特に薄い入れ歯など)とのご心配から、掌(手のひら)であっためるだけでもいいからと助言下さったんでしょう。

つくった技工士さんの気持ち・心意気そしてデリケートなお気遣いを感じて「大事に使っていただきたい」という気持ちをお伝えする役目をひしひしと感じました。

患者さんは入れ歯を入れる時って、けっこう急いでいるときもあるかも知れませんし、嫌な言葉かもしれませんがお口の「リハビリテーション」と思ってみると、その扱いをより丁寧にしてみたら、よりごきげんに長く良好に使えるのかもしれません。

技工士の彼が言いました。
パラリンピックが随分皆様に伝わるようになりましたが、義足のプロの方(プロフェッショナルなどに出られた)ご存知ですか?ヒールの義足が履きたいという要望に応えたりして、すごい人なんですよ。尊敬していますと。

何気に毎日お世話になっていた技工士の哲学に触れて、あ~なんていいスタッフにお世話になっているんだろうとチームメンバーに感謝の気持ちになりました。
もちろんいくら技工士に気持ちがあっても、叶わない症例もあります。
でも、行き交う気持ちが、つくり手と使う人の間にあったら、きっとうまくいくのではないでしょうか?

日野原先生がいつも仰っていた「手当」というあたたかい大切な言葉を思い出しておりました。そしてチームメンバーが「仁」の心を持つことの意味を反芻しました。
このようなメンバーに支えられて本年も無事に診療を終えさせていただけそうです。

静かで心あったまるポスターです

「いいちこ」のポスターはいつもなかなかステキです。
クリスマスバージョンはこんな感じ。これでは判読できませんが、金文字であたたかい言葉が添えてありました。
にぎやかな広告が多い中、静かでいいポスターですね。

皆様 メリー・クリスマス!

小児科医 毛利子来先生を悼む

「たぬき先生」の愛称で親しまれた小児科医の毛利子来先生が10月、87歳で亡くなりました。親御さんやお子さんに寄り添い、常識にとらわれない先生おっしゃることは、育児のお手本でありました。

この二冊の本はどれだけ読ませていただいたことでしょう。随分汚れてしまいましたが、以後随分患者さん方にもお貸出しお役に立っております。

他の子と比べることなく、のびのび子育てしなさいよ‥の言葉とスタンスが随分親をホッとさせたものです。

ご一緒に本を書かれた山田信先生が「毛利先生は”医療を母親や子供たちから学んだ”と話していた。母親と同じ目線で、一緒に子供の体を考えていた、なんでも相談できる町医者で、僕の目指す開業医の理想像だった」と語られたそうです。

ご本を読み返し、再び毛利先生のお心に触れてみたいと思います。大切なことを沢山教えて下さり有難うございました。