スネのスープ
日めくり
月影のいたらぬ里はなけれども
ながむる人のこころにぞすむ
今日の日めくりに書いてありつくづくそうだなぁと思いました。
今年も前を向いて明るくまいりましょう!
ねぎま鍋
今年もご来院ありがとうございました
2015(平成27年)も本日で終わります。今年も皆さまご来院ありがとうございました。研修などで日程変更いただいたりご協力ありがとうございました。
おかげ様で12月1日に開業33年目に入りました。大学の口腔外科に非常勤で努めながら昭和57年に開業させて頂いた日がつい先日のように思い出されます。
この間、多くの患者さん・ご支援くださるメーカー・業者の皆さん・技工士さんはじめ当院のスタッフ。そしてご近所の皆様には数え切れぬご支援賜りました。ありがとうございます。
1998年から山形県酒田市の熊谷崇先生率いる「オーラルフィジシァン」に属し勉強させて頂いております。熊谷先生は昨年10月NHKプロフェッショナルに初登場され既に再放送もありましたので、ご存じかと思います。
従来の削って詰めてが優先される歯科の治療と違って、まず原因を説明共有し・虫歯・歯周病の成り立ちを患者さんご本人に知って頂き、予防するということは実際どういうことかをご理解いただいて、共にお口の健康維持に向かいましょう!と言うアプローチです。
「行ったらすぐ削って直してくれた」「今日で終わったから、又痛くなったら来ますね」ではないのです。
「こういうことだったのですね!理屈がわかりました」今年も、初めていらした多くの患者さんから気づいていただけ、直したら終わり!直すだけが歯医者・・ではないとご理解いただけ、「では、どうしたらよいのか?」「どうすれば歯を失わずに防げるのか」質問下さり、関心持って”ご自分のこととして”考えて下さるようになった方が多くいらっしゃることは、望外の喜びです。
残念乍らまだまだ、このような考えも広まらず、広まっても実践されないのが現状ですが海外では「スタンダード」だそうです。年一回スタッフと酒田に研修(オーラルフィジシアン・チームミーティング)に行き、国内外の今旬の先生方から、トピックスを聞き、又必要とあらば周辺医療の勉強会にも出向く。そして日々の診療にどう役立てるかが、私達歯科医院の責務です。これからも中央歯科は留まらずに、ドクターもスタッフも勉強してまいります。まだまだ力不足を感じるからこそ日々勉強です。そして「一番の先生は、ご来院下さる患者さんである」ことを肝に命じて、これからも前に進んで参ります。本年もありがとうございました。添付画像はこの秋衛生士仲間と旅行に行った際のスタッフが撮ったものです。このようなニュアンスのある写真が撮れるようになったことは、少なからず患者さん方に寄り添えるんじゃないかと嬉しく思います。ご期待ください。
よいお年をお迎えくださいませ。
オールドカーになっても、まだまだステキ!
ロンドンの患者さんからクリスマス風景と珍しい車の写真が届きました。(院長が無類のクルマ好きと知って)何ともカッコいい車たちですが、走っているのも見たいですね。日本でも先日、クラッシックカーレースがあったことはブログでお伝えしました。この車の持ち主たちは、日々大事に大事にメンテナンスしてるんでしょうね。そういえば随分前トヨタの新聞広告が「歯のお手入れと同じように、車にもメンテナンスが必要です」というのがあったっけ!どちらも大切なものは、長く使いたいですから、お手入れが肝心ですね。車も歯もメンテナンスしよう!ただ長持ちでなく、よい状態で長持ちさせましょう。
車も歯もよい・健康な状態の時からメンテナンス致しましょう。ロンドンからすばらしくカッコいい車のお写真に便乗させていただきました。ありがとうございました。
踏ん張るイチョウの木
ユンディ・リのショパン
師走も押し迫った朝。ユンディ・りのショパンを聴きました。
ショパンコンクールに18歳で優勝した2000年。初々しかった少年は、ステキな青年になって相変わらずの雰囲気でした。当時中村紘子さんが大絶賛したのを覚えています。
ショパンが祖国を思って書いたポロネーズを聴きましたが、ショパンの思いを伝えるがごとくの豊かな音色でした。甘いマスクばかり言われますが、リのショパンはとびぬけてショパンです。
10年前サントリーで聴いた時も、思わず泣いた「雨だれ」。ショパンの心の声ですと言われるとうり、この日も思わず心震えて泣いてしまいました。ユンディ・リのショパンは聴くと本当にわけもなく泣いてしまいます。
最後に遺作の「ノクターン20番」でした。戦場のメリークリスマスでも使われた曲でおなじみの方も多いと思います。お笑い番組と大食いイベント番組の多い師走に、気忙しいからこそ救われるひとときでした。
あっという間に年の瀬です
11月に寒い日があったかと思ったら、雪も降らない12月となり、イチョウの樹も黄色くなっていいいんだか?わかんないよーみたいな晩秋でした。でも樹々は紅葉し落葉して師走となり、樹々も次の芽吹きに備えています。
今年も何人かの患者さんとのお別れがありました。長い闘病の方々でした。皆さんご自分のお口の中に関心を寄せ、最後までお手入れも続けられましたので、精一杯の体力でご来院の折、今受けている放射線治療・抗ガン治療様々でしたが、ありのままをお話し下さいました。こちらが「これなら!」と思うお手入れのものが、ミスジャッジで、かえってご不自由だったり。「これは合わないだろうな?」と思うものが存外使えて、「気持ちいいわぁ」と喜んでいただけたり、本当に患者さんの声ほど貴重なことはありません。この多くの学びを、他の患者さんに生かさせて頂くことが、旅立っていかれた患者さんへの感謝の気持ちになると信じて、これからも患者さんの声に耳を傾けていきます。
何でしょう?
ブルース・ガットラブさん
週刊朝日12月25日号 後ろのほうのページに「あらっブルースさんが!」
「日本ワインの食卓」というページです。先日12月6日のブログで 「ピノ・グリ」紹介したワイン醸造家です。
さらに恰幅よくなったブルースさんの写真と、クリスマスに間に追うようなお髭(笑)ピノ・グリでご案内した栃木県足利市のココファームワイナリーを、今日のご評判まで
引っ張っていらした立役者でもあります。
北海道の岩見沢に移住され、森を控えた畑でできるだけ農薬を使わず、亜硝酸塩を控えてワインづくりに励み、このたび「森 2013 白」ソービニヨン・ブランを世に出されるそうです。写真に掲載されたグラスに入ったワインは、とろみがかっているようにもみえ、期待が高まります。白トリュフ・あんず・柑橘・そして蜂蜜のかおりが次々とあふれる・・とあります。生産本数も242本と少ないので、急いで申し込まないと・・。
洒落でしょうか?10Rと書いて「トアールワイナリー」というそうです。春になったらワイン仲間誘って訪ねてみようと思います。ブルースさんにお会いするのも楽しみ。ご活躍を祈ります。ブルースいいワイン出来てよかったですね!
Merry Christmas !!
初夏!?
可愛いツリー
聞きかじりですが・・
かの有名なドクターが言うことにゃ、ぬるめのお風呂に10分ゆ―っくりつかると、体温
ジワ―ッと5度上がって免疫アップですって!
この気忙しい師走。カラスの行水でなく、気持ちもゆったりさせることが大事なのねェ。
「カラスの行水」ってなんやねん!?なんて言われちゃうかしら・・。
雨の日にカラス見て確認ください・・。スンマセン。
今年もバーンロムサイのスワッグを。
オフ日の歯科衛生士でーす!
イギリスからのクリスマスカード! !
枯野見
私も初めて知った言葉です。「お花見」「お月見」「雪見」のように、ただ枯れた野原を見に行くという「枯野見」
枯野なんて見て楽しいかな?と思うのが普通かもしれません。確かに寒々しいだけのような気がしなくもありません。
先日ある美術館の庭園で見た風になびくススキの群れに、圧倒される美しさを見て、ブログにあげました。外環に乗る前の道でもススキの群れはまるで手ではいたように、大きく揺れたりすると、ドキッとする美しさです。
それだけでも美しいのに、江戸時代の人はその冬枯れの景色に、通り過ぎた季節とこれから再び訪れる季節を想像して楽しんだそうです。
簡素な世界の中に、豊穣な時の移ろいを見出すなんて、四季のある日本ならではのとても高度な美意識ですね。雲一つない青空だったり、渡り鳥やトンビが地上に影落として飛び去るさまの美しさ・・と紹介したデザイナー・堀畑裕之さんは伝えています。
先日ご紹介したススキの群れも、ススキの穂がだいぶ開いたからこそのボリューム。これが未だ開く前のススキだったら、針のような銀色で又違った趣だったでしょう。季節感が薄らいだとは言え、見つければ日本の美しさは沢山あります。あったかくして「枯野見」行ってみましょうか。チョコレートとホッとワインでも持って・・。
夕方の院内に
今日のお弁当(サラ飯)
ひとときの喜び!
常に勉強
威風堂々
ホンダツリー点火されました!
池さんのロングパス!
皆さんはご存じでしょうか? パラリンピック・ラグビーの方達。私恥ずかしながらちっとも知らなくて偶々テレビで拝見し、夢中になって応援しちゃいました。
そういえば・・と記憶の奥の方にあったのですが、ずーいぶん前、若者4人が乗った車が樹に激突し炎上!3人も亡くなってお一人も瀕死の重傷と!そのご無事だった方がこの
「池さん」なのです。左足を失い、左腕も感覚はなく・・の中、自分だけ生き残ったことに悩む日々だったようですが、ある日生き残ったからこそ・・という気づきの中、パラリンピックのバスケに挑戦し始めたのだそうです。右腕しか使えないのにあきらめず、右腕を徹底して鍛え、右腕だけでボールを操れるようになられ、その後車いすラグビーに転身されました。
更にコントロールに磨きをかけ、と言っても画面の練習状況を拝見すると、尋常ではない過酷なトレーニングとお見受けしました。こちらから見たら、それは難しいだろう!と思われるようなことでも、「出来ることをひとつづつクリアする」それにはたゆまぬトレーニング!と、ご自分を鼓舞してわざわざ大変なことをご自分に課せているように見えます。そしてその様子を、小学校で体験話として伝える活動をなさり、一緒に事故にあって亡くなった友達が僕の生き様を見ていると。だから試合でメダルとって見せることが自分だけ生き残ったんだから・・と。3人の為に何が出来るか・・と左足を失った池さんが
トレーニングしてるのを見たお婆さんが 「あなたに勇気もらったよ」とおっしゃって下さり、役に立つ自分に気づき、亡き友人の分も生きて証拠を残そうと、メダル目指す決意を固めたそうです。
リオでメダルとりたい!少しだけ残ってる筋肉を少しづつ大きくしていき、失った機能をトレーニングによって生まれ変わらせる。ギリギリまで自分のできる最大限をつくす・・と汗びっしょりになって、あえて坂道で車いす使ってトレーニングしたりの画面拝見していて、思わず「頑張れー」と心の中で叫びながら、カッコいい方だなぁと思いました。結婚されて男の子二人もお家の中でボール追っかけるのを楽しそうにみておられました。
競合オーストラリアに勝つために、一つ一つ戦略も検討しながら、仲間と協力しながら一つ一つクリアしていくご努力には本当に頭が下がりました。正直パラリンピックをよく
拝見していなかったことを後悔し、今後は是非に応援させて頂きたいと思いました。
絶望の淵から困難を一つ一つ乗り越えて来た”池さん”
もともとステキな方なのでしょうが、なさってらっしゃることが更にお顔にあふれて、何ともハンサムな男性です。
池さんとチームの努力が報われて、身体の大きい競合オーストラリアに勝って、リオ・パラリンピックの出場権を獲得されました。
「生きててよかった!」とおっしゃる池さんのお顔には、亡くした仲間へのおもいがあふれ、なおかつ”ヤッタ”という充足感も見られ、でも「僕の場合はですから・・」とあくまで謙虚な池さんでした。
あっち痛いこっち痛い・・を理由にさぼってる自分を恥じ、自分で自分の身体をみてやらずして誰がみるのだ・・と大いに反省でした。再放送あるなら、みんなにみてほしい番組でした。子供たちにもぜひ!番組に夢中になっちゃって本名聞き逃しましたが、「池さん」がぴったりな!素敵な方でした。頑張って下さいね。私も勇気頂きました。
僕を忘れないで!
毎日毎日・・
クリスマスの飾り付け致しました
Pinot Gris!
ピノ・グリ!ぴのぐり。これが北海道余市に移ったブルース・ガットラブさんの自信作です。さりげないほどさりげない白、なのにこのグリ!鼻腔に抜ける香りはなんとも野性味あるのにエレガント。気に入りました。草に隠れるキタキツネのエチケットはさりげないからこそ心に沁みる、なんだろこの存在感。赤しか飲まない私も思わず楽しんだピノ・グリ!我が家の常備になるに違いない、余韻のある美味しさ!
初めて日本にいらした時、こころみ学園で技術指導したらすぐ帰国予定だったブルースが、ずーっと日本にいてくれて日本に種蒔きしたのってこう言う事だったのね!とつくづく思う一瓶になりました。初めてCOCOファームでお会いした時のなんともの親しみやすさと笑顔。ひげもじゃのお顔が一瞬うれしそうな表情見せるとき、いい出来なんだなぁと思ったものです。収穫祭・ホルン4人が演奏した山の音楽界、古沢さんのバイオリンが山中に染み渡った日。北海道に移り住んで実った一瓶を飲みながら思い出がよみがえりました。Bravo Pinot Gris! ブルース おめでとう!
入間川まるごと再生プロジェクト
早くも満開!
おもてなし
まるでレストラン!
今、はまってます!
超高齢社会だからこそのコマーシャル!
一昔前なら、入れ歯ということも公言せず、ひっそりと使われていたかと思います。ここ数年でしょうか?入れ歯の安定剤の宣伝がはなばなしくて・・。
昨日はその宣伝のキャッチコピーにびっくりしてしまいました。
「しっかり食べて、思いっきり生きよう!」でした。
命ある限りご自分の口でご自分で普通のご飯が食べられる これが最高です。義歯の安定剤もいいかもしれませんが、出来ればじょうずな歯科医に入れ歯の調整してもらうとよろしいと思います。安定剤をいつも使ってるのはあまり感心しません・・。
ヒートショック
急に寒くなりました。
先週くらいは昼間半袖の日もあった位なのに、いきなり北海道では40センチの雪。札幌の友人からは「新鮮な雪いりませんか?」と言うジョークのメールが届きました(笑)
この時期気をつけないといけないのが、”ヒートショック!” お部屋による温度の差が健康を害するというものです。特に冬のお風呂です。
寒い部屋 → 寒い脱衣室 → 熱い湯船 と心臓に負担がかかります。
順繰りに室温が上がるように、脱衣室を少しあっためて、お風呂もほどほどの熱さで。
肩までドップリでなく、半身浴で・・と。
亡き主人の父は無類のお風呂好きでしたので、お元気な頃「お風呂に入る前に、コップ1杯のお水飲んでから入って下さいね」とお願いしました。いうこと聞いて下さり少し安心しました。長風呂でしたので、途中で母に”声かけて下さい”ともお願いしたことを記憶しています。健康長寿の源のお風呂。冬はこんな危険が潜んでいるので、みんなで気をつけましょう。
りんごで健診
Dentapple!
テレビでご覧になった方も多いと思いますが、リンゴをかじって歯の検診できるという面白い取り組み。リンゴ農家さんが考えました。
長野・松本のリンゴ農家さん、リンゴの消費量が1世帯当たり25%減少に危機感感じ、その息子さんがこれを思いついたそうです。
そのきっかけが「リンゴを食べると血が出ませんか?」というよくあるフレーズ。
実際は
リンゴを前歯を中心にかじってもらい、歯型の画像を送り、5項目の質問に答えるというものです。24時間以内にリスク判定して、結果が送られ、その後歯科衛生士からアドバイスが届くのだそうです。
一個200円というリンゴで、あとはスマホでできるそうですが、歯科医院で定期メンテナンス受けていない人が、受けるきっかけになればいいですね。
まさかに歯科受診と同じ検診ではないですが、お口の中に関心が高まり、ほんとの目的?
リンゴの消費が増えたらいいですね?
最近のリンゴ。
産地で食べたり、直送はおいしいけれど、スーパーなどのは香りも歯触りもいまいちなのが多く、おいしいのを買おうと思うと、とてつもなく高い!のがリンゴ離れの理由と思います。私もリンゴ好きですが、久しくおいしいのに巡り合えません。先日、新宿高野で
おいしそうなのを見つけましたが、小さいの1個が800円でした!
最近はトマトもリンゴもただただひたすら甘いだけで、香りと多種との違いがはっきりしてないのも残念です。昔あった「インドりんご」なんて食べたいですもの。たまたま訪ねた群馬県沼田の市場で地元の方が、袋詰めして買っていた「名もないリンゴ」の美味しかったこと!車に乗せて帰る途中、社内がリンゴのにおいに包まれて、幸せ気分でした。
洋食
紙風船が膨らませられない!
紙風船。この何でもない昔からのおもちゃですが、最近みえるお子さん方に、膨らませてみてね・・というと、「エッ?」という顔をされることしばしばです。この素朴な風船は今的じゃないかもしれませんが、膨らます・手でほおって飛ばすという単純な遊びの中に、大きな要素を含んでいます。これがなかなか膨らませられないのです。大・中・小とある小さい風船でもです・・。なので家で「プーッ」と膨らます練習してねと差し上げています。昨今お鼻で呼吸せず、口呼吸も大きな問題となっていますが、このような単純な遊びがないのも気づかない一つかと思います。この紙風船、口の周りの筋肉鍛えるにも、お口の容積大きくするのにも大いに役立つでしょう。手軽で安価ですので是非ご利用ください。これができればゴム風船の長ーいのも膨らませられますね。顎が育ってお口の容積大きくなれば、歯もちゃんと並びますものね。何気ない遊びが体つくりの役に立ちます。
秋の庭
豚汁
スターウォーズ
ホトトギス
美しい!
ゴージャス!
秋のバラ
アメリカ土産で頂きました。
長くメンテナンスにお通いのアメリカの患者さん。アメリカに帰国の度いつもデンタル関係のお土産を下さいます。この度はこの2つ!一つは患者さんご自身が、歯ブラシするだけでなく柔らかい歯石!?をご自分で取ると言うものです。形は歯科衛生士が日々使うのと、よく似てはいますが刃先はありません。なるほど!と安心はしました。本物はプロが使う先端が命の器具です。歯石取る道具は、歯科衛生士の大切な器具で、その先端のシャープニングには技術が必要で、当院の歯科衛生士が一番神経使って手入れに勤しんでるものだからです。もう一つはなんと!穴が空いた歯に自分で埋める材料と器具。これにはただ!びっくり!材料の中身は何?と今から調べるつもりです。やたらに詰めれば、かえって症状出るのでは?て心配になりますが、この2つとも、健康保険がないので受診の度医療費が高額なアメリカならではの発想でしょう。予防のメンテナンスは、自分で任意で加入の他の医療保険で負うにせよ、歯科受診はかなりの高額と聞いているので、このような商品が出回るのです
ね。自己責任なんでしょうが。日本のように皆保険とは事情がちがうのでこうなるのでしょう。日本でも高齢者が爆発的に増え、健康保険が破綻の危機も言われる中で、大いに考えさせられるお土産でした。この患者さんはからいつも色々教えて頂き、有り難く思います。