お野菜のピクルス

酒田のホテルの朝食に新顔。紫キャベツ・大根・赤かぶ・キャベツ・そしてキノコ類。中でも椎茸などのピクルスが最高でした。

見た目も栄養的にもいいですね。細かく刻んで、ライスサラダにもどうかしら?なーんて考えながら完食しました。他にも芋煮汁、ムキ蕎麦、有名な酒田納豆、菊味噌、醤油豆等々。朝から食べ過ぎです!(書ききれないほどもっと食べました.ホント!)

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肉球みたい?

駅構内の秋田物産展で。めったにこういうお店素通りだけれど、秋田に知り合い居るのでつい。「これ、道明寺みたいね」「肉球みたいな形だよ、ママ」と品のいい若いママと小さな女の子。

どれどれと見るとまぁ可愛いお花のような餅菓子。確かに道明寺っぽい。これは美味しいに違いないと買って食べたら大当たり!モチモチ具合も程よく、さらしあんも品のいい甘み。思わず2個目に手が伸びる美味しさでした。肉球とおっしゃったお嬢さん居なければ、食べるチャンスに巡り合えなかったかも(笑) ありがとう。チャンス!

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ようやく帰れます!

日吉歯科の研修終わっていざ庄内空港へ。急いで着くもピンポーン!とアナウンス!

羽田からの飛行機が雪のため到着しませんので羽田行きはしばらくお待ちくださいと、エーッと諦めてビール飲む人など。ご一緒した広島からの先生方本当に困ったご様子。~1時間を有に過ぎ飛行機が到着しました!のお知らせに、安堵して乗り込む直前の庄内空港です。羽田着は8時過ぎでした。途中で買っておいたPaulのペストリーが空腹を助けてくれました。疲れたぁ~。

雪囲い

この美しい雪囲いの景色。ズーッと見ていたくなります。研修に伺った日吉歯科の熊谷先生の診療室から見えるお庭です。こちらを眺めながらの診療.患者さんもスタッフも幸せでらっしゃいますね。ただただ眺めていたくなります。

音のない静かな世界にしばし茫然としてしまいました。通りがかったスタッフさんに「お幸せですね。いつもこんな環境で」と申したら、見慣れてしまって!と素直な感想。毎日電車のラッシュに慣らされている私達には、新鮮で心落ち着く空間と時間です。職人さんがなさったであろうかけてある縄の造形の美しさ。日本の文化ってス・テ・キ。

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寒鱈祭り!

日吉歯科での研修に、雪で当日は?なので前日の夜診療終了後最終フライトで来ました。ホテルに着くと街の真ん中で寒鱈祭りだそうで、大好きな鱈のポスターに釘付け。

この酒田には勉強に来たのに、美味しいものが多すぎていつもこうです(笑) いいでしょ?このイラストの鱈!?特に口元。この部分のアラ、お鍋に入れるとプルンと美味しいのです。お肌にも良いと思いまーす!寒鱈食べられないけれど明日の研修頑張ります。

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雪下ろし・酒田にて

日吉歯科で研修の為泊まったホテル。朝6時スタッフと励まし合って起き窓の外見たら、まぁ大変雪積もってる!駐車場のお客様の車は生クリーム被ったみたいです。

すると一人の男の方が、雪下ろし様スコップ持って、1台ずつ淡々と雪払っている様子に、じーんとしてしまいました。雪国では当たり前なんでしょうか?感激しました。その後私達は朝ごはんに向かいましたが、地元の野菜や美味しいものふんだんに使って、優しい味の数々の朝食にいつもながら感心しました。

部屋に戻ると駐車場の車はすっかり雪も払われてすぐ出掛けられる状態になっていました。雪下ろしのサービスといい、心からのおもてなしを感じるホテルです。朝食後日吉歯科まで乗ったタクシーさんも、これもいつもながらですがご親切で温かく、酒田市民のおもてなしをいつも感じます。私たちも患者さん対応に見習いたいものです。気持ちの良い一日のスタートになりました。

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若がえりまんじゅう

思わず買ってしまったお饅頭。 上手いなぁ?このネーミング。「買うしかないでしょう!?」ブツブツ言いながら買う私をニヤニヤ笑って見ている男性が後ろにいました。開けたらつるつるした滑らかな皮で、こんな肌だったらイイなぁと。食べたら素朴ななかなかの味でしたよ。若返ったかどうかは?でも、そこに居た人たちで大笑いしたので、多分「笑いの効果」=若返り!あったと思われます(笑)

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いいくに 鎌倉幕府だったけれど・・

皆様ご存じでしたか?日本史がかわっていたことを・・。
テレビで知りびっくりしました。

1192年の鎌倉幕府,必死に覚えたけれど、なーんと1185年(いいはこ)なんですって!!1192年は征夷大将軍に任命されたのがで、変更。

ついでによく見る(画像がなくてすみません)神護寺所蔵の有名な源頼朝の絵は、なんと
足利忠義かもしれないそうです・・。

もっと強烈にびっくりしたのは、フランシスコザビエルの絵。覚えてらっしゃいますか
髪の毛剃髪したような・・。あれも亡くなって70年経った後絵師が想像で描いたそうで
本当はこうだったらしいというザビエル像がTVに出てました。頭頂部に髪の毛あるものでした。中学校時代?ザビエルのような頭髪の学校の先生を「ザビエル」と呼んでいた不届きものの自分達、反省です。

これじゃ若い人でないと予備校の講師は無理ですね・・?

本郷おでん呑喜

FBでみてビックリ! 本郷と言うより東大農学部前、向ヶ丘のおでん呑喜が閉店!と。ご主人が亡くなったようです。

濃ーいおつゆにたっぷり味染みた関東風。「スジ頂戴!」と関西の方に練りもののスジ出して、「こんなのスジじゃないよ」なんて鬼気迫るやり取りも過去にありました。そうかと思うと、「なんにします?」「おでん!」なんて人もいて、大笑いの場面もありました。40年ほど前の話です。呑喜の親父さんのギョロ目の丸い顔が目に浮かびます。古き良きお店が消えていきますね・・。

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どんがら鍋

酒田にしょっちゅう行く方から、冬はどんがら鍋でしょう!とご推薦頂きながら、なかなかチャンスなかったのですが、日吉歯科の帰り、飛行機まで少し時間あったので、地元のスーパーにより、待望のどんがら鍋の鱈を買い込みました。

氷をたっぷりのせて大事に持帰り、いざ!どんがら鍋!アラたっぷり、白子や肝もぷりぷり。味噌味ほどよく鱈の身はハラハラほぐれるほど新鮮で甘い!肝も白子も抜群。鱈を味わいたくて、白菜以外は入れずに堪能しました。鱈を全部あさったあと、木綿豆腐加えておじやは最高の〆。酒田に上がった新鮮な鱈だからこその味わい。日帰りの研修の疲れも吹っ飛ぶ美味しさでした。

2016/ 1/11 18:34

かわいい水仙頂きました。

かわいいラッパ水仙頂きました。陽当たりいい院内は一足先に春!です。メンテナンス終わった患者さん。ユニット起こして差し上げると、「アラッきれいね!いいにおい」と喜ばれて。お持ちくださった方にもお礼申し上げます。 春を有難うございました。

 

2016/ 1/15 14:48

誕生日はうれしいもの(*^。^*)

その日のスタッフだけでしたが、院内でお誕生会をしていただきました(*^_^*)

美味しいケーキも用意していただきスタッフの皆にも一緒に祝ってもらい幸せなひと時を過ごしました。切り分けるのにこの騒ぎです(笑)イチゴの個数が微妙で・・。

いくつになっても誕生日は嬉しいものですね。そして毎年こうして祝っていただけることに感謝の気持ちでいっぱいです。

美味しいものを食べて笑顔になる!!これからも患者さんの笑顔のお役に立てるように頑張ります(*^_^*)

                                佐藤 香

 

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2016/ 1/13 14:02
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2016/ 1/13 14:02

安田菜津紀さん

若い女性のジャーナリストですが、時々テレビで拝見することがあり注目しています。フォトジャーナリストとして世界中を回られているようですが、いつも優しい眼差しで、落ち着いた発言をなさいます。
厳しい状況のシリアなどにも出向いたご経験があるようですし、東北の被災地でも活動されているようです。その時だけでなくずっと継続して活動するって、そうあるべきと思いますが大変なご尽力です。

その安田さんが、「恩送り」という言葉をおっしゃいました。
恥ずかしいけれど私は初めて聞いた言葉でした。安田さんおっしゃるには、未だ仮設にいらっしゃる被災地の方が、シリアの難民の方に余ってるものを送る・・とおっしゃるのだそうです。自分達がもっと困難だった時皆さんに助けてもらったからと。
混沌とした今の社会の中で、このように想像力を持って気持ちを届けようとなさる方々がいることを知ってほしい・・とおっしゃっていました.

「恩送り」言葉も美しい響きですが、まごころを感じますね。若い女性がこのようなことを伝えようとしていることに感動しながら、若い方があちこちで、さまざま意味ある活動してらっしゃることに注目し応援しなければ・・と思いました。

母のくず湯

だんだん寒くなってきました。
この時期になると、食べたくなるのがくず湯。

今では、近所の和菓子屋さんでも何処でも”固形のくず湯”を売っています。柚子風味・抹茶味・はてはチョコレート味・コラーゲン入りなんて言うのもあります。これら高級なくず湯ですが、私には本当の美味しさは違うなぁ・・と思ってしまうのです。

私の87になる母が小さい頃作ってくれたくず湯。何ともきれいで美味しくて、その味は絶品。母の作るくす湯は、本くずでなく「片栗粉」でした。計量スプーンではかるでもなく母のカンで、マグカップにあっという間に片栗粉とお砂糖を入れ作ってしまうので、
いつも「えーッ!どれだけ入れたの?」と聞くと、「食べて覚えなさい!と意地悪く言うのでしたが、あとで「大体片栗粉この位にお砂糖この位。先に少しのお水で混ぜておいて、あとは熱湯を少しずつ少しずつ入れるのよ。マヨネーズ作る時と一緒よ」と教えてくれるのでした。

何度言われたようにしても同じに出来なくて、くず湯でおなか一杯になったこともあります。それでも母のほのかな甘みの透き通ったとろりとした味は、私のベロが覚えていてだんだん同じものがつくれるようになりました。

無類の牛乳好きの私は、牛乳でくず湯も作ります。これはとろみの具合いをうまく作れば
おかわりしたいくらいの美味しさ。フレンチのデザートに匹敵するかも・・です。益子焼の分厚いカップに入れれば見るからにあったまりそうでしょう?

くず湯は片栗粉に限る! 素朴ですが美味しいですよ。ぜひお試しください。それこそ
とろみと甘味の具合いは、あなたの塩梅で。香りのものなど入れない方がシンプルで
単純なほど美味しいと思います。

雑音と必要な音

久しぶりに阿川弘之さんの本をひっぱり出して、ウトウトしていたら、やはりあの佐和子さんのお父さまだけあってすこぶる面白い。三浦朱門との対談でも永らえたお二人の会話が最高です。

この頃奥様とともに耳が遠くなって・・とのこと。「スニーカー」が「墨烏賊」に聞こえたり「世の中」が「最中」に聞こえたり、「まだ九時だわ」が「また栗饅頭だわ」に聞こえたり(笑)でみんな食べ物と間違える・・。

・あまりにひどいので聴力検査したら正常値と言われたが、「奥方のいうことに返事しない」というのでやむなく補聴器つけて電源切ってるんだよ(笑)
・人にもよるらしいけれど、必要な言葉は聴きとれなくて、雑音ばかり大きく入ってしまうんだってさ。
・あれは脳を訓練すると脳が雑音を消して、必要な音だけ拾うようになるんだそうだよ。
・ああそうかい(笑)どういう風に訓練するのかね?
・つけっぱなしで生活していると自然に聞こえるようになる。目の場合、夫婦でスーパーに行って、僕は駐車に手間取って、遅れて店に入る。店の中に若くてきれいな女性がいると、パッと彼女だけ見えて他が見えなくなる(笑)自分の奥さんはどこにいるか見えないし、どんな服着ていたか全然思い出せない。古女房は正に空気。無色透明。それでまた、なぜ気がつかないんだって怒られるんだけどね。だから補聴器も慣れれば、雑音が聞こえなくなって大事な音だけ聞こえるというようになるというのは本当だと思う。
・ほんとかねえ。
・僕の場合、訓練で雑音だけ聞こえて恐ろしい配偶者の声は聞こえなくなった・・。

おやおや・・。
ほんわか笑ってるうちにうたた寝してしまいました。達人たちの会話はスゴイ。本の題名は{言葉と礼節」です。

なんだか嬉しい。

開業して33年。ホンダさんや無限の方々に支えられ楽しませて頂きながらといっても過言ではありません。当地に世界のホンダがあります。

ホンダ独特の風土あるいはバックグラウンドとして、本田宗一郎さんの時代から空に夢を抱いてきたことも大きな後押しになっていると思います(中略) 飛行機、そして小型ジェット機に行くと言うのは、ある意味では自然でもあり、ようやくそこに行き着いたというのが実感です。21世紀の遠くない時期に、必ず小型ジェット機の時代が来ると思っています・・ とホンダエアクラフト社長・藤野道格氏は述べておられます。

この本は開発リーダーが語る30年の全奇跡のノンフィクションです!ぜひご一読下さい。

2016/ 1/ 6 17:47

大福茶 (おおぶくちゃ)

平安の都に悪疫が流行った時、空也上人が観音菩薩を車にのせ洛中を廻ったとか。その折観音様にお供えしたお茶を病人に飲ませると平癒して疫病が治まったので、時の村上天皇は毎年元旦に、王服茶つまり大福茶となったようです。

一年の邪気を払い、新年を祝福する縁起茶。小梅を一つ入れて楽しみました。爽やかで晴れやかな気分になりました。缶にグッドフォーチュンティとあります.
皆さまにも良い年になりますように。

2015/12/24 13:59

宅配で

ピンポーン♪こんな夜なにかしら?とドア開けると、小さな箱にチャーシューの文字!送り主見てビックリ!友人の歯科医から。ダッチオーブンにはまってる方なので早速開けました。なんて幸せ。美味しそうな叉焼が丸ごと。今日はこれで決まり!有り合わせの野菜と盛って楽チン 夕飯になりました。ホントにおいしく助かりました。たっぷりのつけ汁は大根とゆで卵を煮ました。送ってくださった○○先生、嫁に来ないかぁ!?なんちゃって。ご馳走さまでした。新年早々食べログでスミマセン。美味しく食べられる歯があってこその味わい。歯は命ですね!

2015/12/21 20:29

2015/12/21 20:41

おびんづるさま

小さい頃から怖かったおびんづるさま。何が怖いって黒目がないので。自分の気になる身体の部分をおびんづるさまの同じ場所を撫でることにより治る!の言い伝えでみんながなでて眼球の黒目は剥げたのかしら?私は頭と膝をなでてきましたが・・。

2016/ 1/ 1 11:52

2016/ 1/ 1 11:53

新春の陽射しの中のコンサート!

暖かいお正月のお昼。青山のイタリアンレストランで恒例の小さなコンサート。応援する佐野成宏さんとピアノは大好きな佐藤正浩さん。昨年ドンカルロ(フランス版指揮なさった)で大成功。こちらのレストランにはイタリアのあのFIZIORI と言うピアノがあります。名器ストラディバリウスと同じ赤トウヒの響板を内臓し40人の熟練した職人が3年がかりで造りあげる最高品質な上、世界で一台の縞黒檀(虎模様)のピアノは、何とも柔らかくよく響く音で、以前お弾きになったブーニン氏等から絶賛されています。この日も屋根からブーゲンビリアの花が垂れオリーブの街路樹から、お正月とは思えないまったりした陽射しが差し込む中、FIZIORIの柔らかいピアノに佐野さんの伸びやかなテノールがよくのって、それはそれは至福の時でした。

ヘンデル、ドニゼッティ、トスティのお馴染みの曲に、Carusoと言う何とも魅力的な歌を聴かせて頂き佐野さんの違う魅力を発見でした。隣のお席の88になられるコアなファンのおばあさまが、オシャレなさって手の指でテンポとりながら楽しんでおられ、又フルコースもしっかり召し上がってワインも楽しまれるご様子にこちらまで幸せな気持ちになったことでした。

マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!歌う、食べる、愛する。食べられる幸せ。歌う幸せ。歌を聴かせていただける幸せ。愛し愛される幸せ。皆さんそう思われた一日だったと思います。 こちらのお店は リヴァデリ エトゥルスキ オーガニックレストラン認証です。

2016/ 1/ 5 13:22

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2016/ 1/ 3 13:27

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足利学校

今になるとやはり勉強って大事だとつくづく思います。特に本を読むこと。この門くぐると図書館があります. 今のようにインターネットもない時代です。いにしえに思いをはせ、人々がどんな思いでこの門をくぐり、読書なさっていたか・・。足利学校にいると古書の紙のにおいさえ感じるほどです。年末にたくさんの本を買い込みました。楽しみです。今年も良い本にたくさん出合えますように。

 

2016/ 1/ 1 12:04

2016/ 1/ 1 12:04

音友さん

お仕事しながら、趣味でサックス吹いてる患者さん。趣味を通り越して、青山のブルーノートで演奏したりもしてらっしゃいます。元々はクラシック好きで、ブラームスの一番、指揮者によってまーったくちがうよね!と仰ったのが始まりで、CD交換させていただいたりしています。

秋頃私の秘蔵。チックコリアとボビーマクファーレンのピアノ コンチェルト持ってない!とおっしゃるので、全くジャンルの違うソプラノのスミジョーのCDと二枚お貸ししたら、とても喜んで下さり、代わりにこちらのCD貸して下さいました。聴いたことないので楽しみたのしみ。自分のチョイスでない初めての音楽はワクワクします。これで師走を乗りきれます!どんな歌手なんでしょう🎵

暖かいお正月

三が日前、足利の庭の紅梅が咲き始めました。東京15度暖かすぎ。デパートは冬物バーゲン初めました。

2016/ 1/ 1 10:53

大にぎわい

2016/ 1/ 1 11:20

2016/ 1/ 1 11:20

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2016/ 1/ 1 11:22

 

2016/ 1/ 1 11:21

 郷里足利市の、通称大日様 (鑁阿寺 ばんなじと読みます)国宝です。あたたかなお正月たくさんの初詣客でした。大日様の周りは桜の木のある堀ですが、大きな鯉が泳ぎ、カモもたくさんいます。この日堀は鯉に任せて、カモは土手に上がって羽繕いしてました。小さい頃この堀に氷が張るのですが、やんちゃな私は氷の上に降りてしまい割れ目に落ちて散々な目にあったことも懐かしい思い出です。

 

スネのスープ

私の十八番。と言っても丸ごと野菜とスネの塊コトコト煮込むのみ。いい昆布と田舎の梅干し一つの味つけだけ。おいしいのですよ、これが。必要なら粗塩をパラパラと。当院では患者さんに、お料理の際できるだけ細かく食べやすくしないでね!と特に小さいお子さんお持ちのお母さまにはお話ししています。食べやすいと噛まないしね。かぶりつくのおいしいね!と話しながら食べれば、結構いただけますよ。モグモグ食べましょう!

2015/12/18 20:52

 

 

 

日めくり

月影のいたらぬ里はなけれども

ながむる人のこころにぞすむ    

      今日の日めくりに書いてありつくづくそうだなぁと思いました。
                         今年も前を向いて明るくまいりましょう!

 

ねぎま鍋

宇都宮の方から 宮ネギいただきました。かわいい丈に白い部分が太ーい!焼きねぎにしてくださいとのこと。先ずはオリーブオイルでゆっくりソテーしましたが、今度は焼きねぎ挑戦。そして大好物のねぎま鍋に。マイナーなお鍋ですが、鮪次第なので魚やさんでいいのがあったらトライです。大好きなマリネにもしましょう。冬のおネギは最高ですね!

皆様はどんなお正月をお過ごしですか?普段いただかない歯ごたえのあるものも多いおせち料理。召し上がった後はぜひお手入れをお忘れなく。次のお食事をおいしくいただくためですからね。

2015/12/19  9:37

今年もご来院ありがとうございました

DSC_02072015(平成27年)も本日で終わります。今年も皆さまご来院ありがとうございました。研修などで日程変更いただいたりご協力ありがとうございました。
おかげ様で12月1日に開業33年目に入りました。大学の口腔外科に非常勤で努めながら昭和57年に開業させて頂いた日がつい先日のように思い出されます。

この間、多くの患者さん・ご支援くださるメーカー・業者の皆さん・技工士さんはじめ当院のスタッフ。そしてご近所の皆様には数え切れぬご支援賜りました。ありがとうございます。

1998年から山形県酒田市の熊谷崇先生率いる「オーラルフィジシァン」に属し勉強させて頂いております。熊谷先生は昨年10月NHKプロフェッショナルに初登場され既に再放送もありましたので、ご存じかと思います。

従来の削って詰めてが優先される歯科の治療と違って、まず原因を説明共有し・虫歯・歯周病の成り立ちを患者さんご本人に知って頂き、予防するということは実際どういうことかをご理解いただいて、共にお口の健康維持に向かいましょう!と言うアプローチです。

「行ったらすぐ削って直してくれた」「今日で終わったから、又痛くなったら来ますね」ではないのです。

「こういうことだったのですね!理屈がわかりました」今年も、初めていらした多くの患者さんから気づいていただけ、直したら終わり!直すだけが歯医者・・ではないとご理解いただけ、「では、どうしたらよいのか?」「どうすれば歯を失わずに防げるのか」質問下さり、関心持って”ご自分のこととして”考えて下さるようになった方が多くいらっしゃることは、望外の喜びです。

残念乍らまだまだ、このような考えも広まらず、広まっても実践されないのが現状ですが海外では「スタンダード」だそうです。年一回スタッフと酒田に研修(オーラルフィジシアン・チームミーティング)に行き、国内外の今旬の先生方から、トピックスを聞き、又必要とあらば周辺医療の勉強会にも出向く。そして日々の診療にどう役立てるかが、私達歯科医院の責務です。これからも中央歯科は留まらずに、ドクターもスタッフも勉強してまいります。まだまだ力不足を感じるからこそ日々勉強です。そして「一番の先生は、ご来院下さる患者さんである」ことを肝に命じて、これからも前に進んで参ります。本年もありがとうございました。添付画像はこの秋衛生士仲間と旅行に行った際のスタッフが撮ったものです。このようなニュアンスのある写真が撮れるようになったことは、少なからず患者さん方に寄り添えるんじゃないかと嬉しく思います。ご期待ください。
よいお年をお迎えくださいませ。

 

オールドカーになっても、まだまだステキ!

 ロンドンの患者さんからクリスマス風景と珍しい車の写真が届きました。(院長が無類のクルマ好きと知って)何ともカッコいい車たちですが、走っているのも見たいですね。日本でも先日、クラッシックカーレースがあったことはブログでお伝えしました。この車の持ち主たちは、日々大事に大事にメンテナンスしてるんでしょうね。そういえば随分前トヨタの新聞広告が「歯のお手入れと同じように、車にもメンテナンスが必要です」というのがあったっけ!どちらも大切なものは、長く使いたいですから、お手入れが肝心ですね。車も歯もメンテナンスしよう!ただ長持ちでなく、よい状態で長持ちさせましょう。
も歯もよい・健康な状態の時からメンテナンス致しましょう。ロンドンからすばらしくカッコいい車のお写真に便乗させていただきました。ありがとうございました。

MG

RR ロンドンクリスマス 初期の自動車

踏ん張るイチョウの木

あったかい12月も急に寒くなって慌ててイチョウが落葉しました。そんな中しっかり黄金色のイチョウが。95になる田舎の父をふと思いだし、最近は一人でお風呂に入れるの・・と言う87の母の言葉が浮かぶのでした。孤高なイチョウに足早に出勤しました。

2015/12/19 10:25

ユンディ・リのショパン

師走も押し迫った朝。ユンディ・りのショパンを聴きました。
ショパンコンクールに18歳で優勝した2000年。初々しかった少年は、ステキな青年になって相変わらずの雰囲気でした。当時中村紘子さんが大絶賛したのを覚えています。

ショパンが祖国を思って書いたポロネーズを聴きましたが、ショパンの思いを伝えるがごとくの豊かな音色でした。甘いマスクばかり言われますが、リのショパンはとびぬけてショパンです。

10年前サントリーで聴いた時も、思わず泣いた「雨だれ」。ショパンの心の声ですと言われるとうり、この日も思わず心震えて泣いてしまいました。ユンディ・リのショパンは聴くと本当にわけもなく泣いてしまいます。

最後に遺作の「ノクターン20番」でした。戦場のメリークリスマスでも使われた曲でおなじみの方も多いと思います。お笑い番組と大食いイベント番組の多い師走に、気忙しいからこそ救われるひとときでした。

あっという間に年の瀬です

11月に寒い日があったかと思ったら、雪も降らない12月となり、イチョウの樹も黄色くなっていいいんだか?わかんないよーみたいな晩秋でした。でも樹々は紅葉し落葉して師走となり、樹々も次の芽吹きに備えています。

今年も何人かの患者さんとのお別れがありました。長い闘病の方々でした。皆さんご自分のお口の中に関心を寄せ、最後までお手入れも続けられましたので、精一杯の体力でご来院の折、今受けている放射線治療・抗ガン治療様々でしたが、ありのままをお話し下さいました。こちらが「これなら!」と思うお手入れのものが、ミスジャッジで、かえってご不自由だったり。「これは合わないだろうな?」と思うものが存外使えて、「気持ちいいわぁ」と喜んでいただけたり、本当に患者さんの声ほど貴重なことはありません。この多くの学びを、他の患者さんに生かさせて頂くことが、旅立っていかれた患者さんへの感謝の気持ちになると信じて、これからも患者さんの声に耳を傾けていきます。

2015/12/25  9:48

 

何でしょう?

先日友人と楽しんだ夕食です。さて、何でしょう?とびきり美味しいイカスミパエリアです。このあとも鍋底を競っていただきました!お行儀悪いですねぇ。でもホワイトニング直後じゃ食べられない幸福感でした。

2015/12/12 19:30

ブルース・ガットラブさん

週刊朝日12月25日号 後ろのほうのページに「あらっブルースさんが!」
「日本ワインの食卓」というページです。先日12月6日のブログで 「ピノ・グリ」紹介したワイン醸造家です。

さらに恰幅よくなったブルースさんの写真と、クリスマスに間に追うようなお髭(笑)ピノ・グリでご案内した栃木県足利市のココファームワイナリーを、今日のご評判まで
引っ張っていらした立役者でもあります。

北海道の岩見沢に移住され、森を控えた畑でできるだけ農薬を使わず、亜硝酸塩を控えてワインづくりに励み、このたび「森 2013 白」ソービニヨン・ブランを世に出されるそうです。写真に掲載されたグラスに入ったワインは、とろみがかっているようにもみえ、期待が高まります。白トリュフ・あんず・柑橘・そして蜂蜜のかおりが次々とあふれる・・とあります。生産本数も242本と少ないので、急いで申し込まないと・・。

洒落でしょうか?10Rと書いて「トアールワイナリー」というそうです。春になったらワイン仲間誘って訪ねてみようと思います。ブルースさんにお会いするのも楽しみ。ご活躍を祈ります。ブルースいいワイン出来てよかったですね!

初夏!?

海外の友人から、ニュージーランドのダークチェリーが届きました。今まさに初夏を迎えた南半球のニュージーランドより空輸にて送りますとメッセージがありました。急に冬らしい寒さの日本。ベランダから見える真っ白な富士山見ながら、地球の反対側から届いた真っ赤なチェリーに感慨深い師走です。

 

2015/12/19  9:39

可愛いツリー

中国の方から郵送で届いたペーパーのツリー。開けたらこんな可愛いツリーに。どうもありがとう。

 

2015/12/19 16:11

聞きかじりですが・・

かの有名なドクターが言うことにゃ、ぬるめのお風呂に10分ゆ―っくりつかると、体温
ジワ―ッと5度上がって免疫アップですって!

この気忙しい師走。カラスの行水でなく、気持ちもゆったりさせることが大事なのねェ。
「カラスの行水」ってなんやねん!?なんて言われちゃうかしら・・。
雨の日にカラス見て確認ください・・。スンマセン。

今年もバーンロムサイのスワッグを。

クリスマスに昨年からリースでなく、このスワッグを注文しています。青山の緑の居場所デザイン事務所の作品です。ヒノキとスギは岐阜県加子母の森から。白い南京ハゼの実は三重県の農園から。こちらの作品はいつも、植物本来の自然の力を感じ取れます。

ぶら下がっているクマさんの売り上げは、タイのHIV感染孤児施設バーンロムサイの運営費に使われます。小さな手作りクマさんにタイからのやさしさが、そして私達からささやかなご協力と愛が届きますように。枝はいい匂いがして忙しい師走、前を通るたびいい気分になります。

2015/12/18 12:00

 

オフ日の歯科衛生士でーす!

院長の誕生日にわざわざ好物(何でしょう?)を届けてくれました。普段着とはいえ、あまりにステキでみんなビックリ!気付けを習っていたと聞いてはいたけれど。今度教えてー!院長の嬉しそうな顔ったら!!でした。

 

2015/12/11 14:59

2015/12/11 15:40

イギリスからのクリスマスカード! !

イギリス、リッチモンドご滞在中の患者さんから、クリスマスカードが届きました。街中のツリーは画像で頂きました。曇り空のようですが、ツリーもカードもシックで大人の国ですね!ス・テ・キ!有難うございました。又ご帰国の折メンテナンスお待ち申し上げます!ちなみにカードの角には小さなダイアモンド!がさがっているのですよ。キラリと!

2015/12/16 11:58

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枯野見

私も初めて知った言葉です。「お花見」「お月見」「雪見」のように、ただ枯れた野原を見に行くという「枯野見」
枯野なんて見て楽しいかな?と思うのが普通かもしれません。確かに寒々しいだけのような気がしなくもありません。

先日ある美術館の庭園で見た風になびくススキの群れに、圧倒される美しさを見て、ブログにあげました。外環に乗る前の道でもススキの群れはまるで手ではいたように、大きく揺れたりすると、ドキッとする美しさです。

それだけでも美しいのに、江戸時代の人はその冬枯れの景色に、通り過ぎた季節とこれから再び訪れる季節を想像して楽しんだそうです。

簡素な世界の中に、豊穣な時の移ろいを見出すなんて、四季のある日本ならではのとても高度な美意識ですね。雲一つない青空だったり、渡り鳥やトンビが地上に影落として飛び去るさまの美しさ・・と紹介したデザイナー・堀畑裕之さんは伝えています。

先日ご紹介したススキの群れも、ススキの穂がだいぶ開いたからこそのボリューム。これが未だ開く前のススキだったら、針のような銀色で又違った趣だったでしょう。季節感が薄らいだとは言え、見つければ日本の美しさは沢山あります。あったかくして「枯野見」行ってみましょうか。チョコレートとホッとワインでも持って・・。

夕方の院内に

何回も咲いてるミニカトレアが、また咲いてくれました。ダブルで!黄昏のブルーをバックにきれいでしょう。ご覧ください。

 

2015/12/ 1 16:49

今日のお弁当(サラ飯)

金華豚の味噌漬け弁当です。存在感ありすぎですので、半玄米のご飯の上に海苔散らしてドーンと豚肉。小松菜のお浸しに、人参オリーブ茹で、患者さん浅川さんのサツマイモオレンジ煮、隅っこに浅利の佃煮とシバ漬。金華豚は脂身が美味しくて地味だけど美味しいお弁当になりました。四万十川のアオサのおつゆ添えて。簡単ガツン弁当一丁上がり!

 

2015/12/ 3 10:00
2015/12/ 3 10:00

ひとときの喜び!

師走のごった返すデパート。数年前見つけた大人のソフトクリーム(笑) ぜーんぶチョコレート!勿論コーンもチョコ!ここでひと休みして、よし!と頑張れます(笑) 秘密の休憩所でーす。

2015/12/ 6 15:44
2015/12/ 6 15:44

 

常に勉強

師走も3週目の日曜。貴重な休日ですが、院長は母校で歯髄再生の勉強会。勤務医 鎌田先生は医科歯科へマウスガードの勉強会。これには技工士の新倉さんも準備に協力下さり有難い事です。勉強したからと言ってすぐやれるわけではありませんが、まず知ること。川の流れのように、止まらないで少しでも進化していたいと思う中央歯科です。先生方お疲れ様です!

2015/12/ 6  8:45

 

2015/12/ 6 15:50

威風堂々

ようやく王様の登場!黄色と言うより金色!スゴーイ圧倒的です。12月も半ばになりました。頑張りましょう。

2015/12/10 12:03

ホンダツリー点火されました!

2015/12/ 4 11:55

2015/12/ 8 20:02

和光市のホンダ研究所のツリーが先週点火されました。昼間の姿と夜とご覧ください。昨夜もカップルがツリーバックに自撮りしてて、微笑ましかったです。実際この画像よりズーッとすてきですよ!ご想像下さい。