ポッシェした貝とキノコ、もって菊、水菜の煮浸し。ゆず千切り天盛りで。友人宅での一品。美味しかったぁ!ハロウィンのテーブルランナーが最高でした。
ボブ・ディラン ノーベル賞!
「風に吹かれて」フォーク世代は絶対ソラで歌えるはず・・。
なんともな~の心地よいメロディ。ステキだったあの時代。
なんと言ってもそこここに、ステキな人がいっぱい居ました!
あの格好・あの歩き方、あのバックの持ち方、あの立ち方。すべてグッとくる人が
いっぱい居ました。音楽もおんなじ、歌う歌そのものがグッと来たり、その立ち居振る舞いがグッときたり。歌詞が「今そうなんだよ。僕たち思ってること・・」だったりしたものです。その一人がボブ・ディランでした。
ボブ・ディランは歌詞がステキだった。詩人だと思う。
そのディランが、ノーベル文学賞に輝いた。
こんな素敵なことはありません。
しばらく「風に吹かれて」始めディランの歌がテレビで流れるでしょう。嬉しい!!
PS 村上さんのファンの方ごめんなさい。村上さんも更に近づいているはずですね!
絵皿
ハロウィーン
PPAP
イヤー!参りましたね! ピコ太郎!
先週見るともなく、キッチンでお料理してたら、なんともな・・?の音楽。
地味っていえば地味だけど、妙に心に残る単純な音楽。
それに、全身をシフォンのヒョウ柄。なんじゃこれ!と思いながら
「アプペン🎵」と口ずさんしまった私。
”ぐでたま”より大人っぽいぞー!(笑)と思ってしまいました。
こりゃ世界中に一瞬で拡散するわけだなぁ!と確信しつつ、「パイナペン🎵」とまたまた口ずさんでいました。恐るべし。PPAP!
80歳!
秋の夜長、読みたい本ばっかりでつい夜ふかし。こっそりテレビつければ、何ともすばらしいオケやってるではありませんか?
見たことある指揮者。そうズービン・メータ。鋭い眼に掘りの深いお顔の指揮者です。客席がアップになると、どうも普通のコンサートではないご様子。メータの80歳の記念コンサートでした。もう80歳になられたんだ!と見れば、とてもそうは思えない若々しい指揮ぶり。若々しい音を編み出されてステキでした。イスラエルフィルも和やかな雰囲気で演奏しており、ハッピーバースデイ!で締めくくられました。
ムンバイの沢山の聴衆の熱い拍手の中、独特のお花のレイをかけたメータ。とっても嬉しそうにしてらして、それにも増す聴衆の皆様の誇らしそうなお顔が印象的でした。客席の皆様、お国柄でしょうかカラフルなお洋服にアクセサリー。音楽をこよなく愛し、メーターを誇りに思っていらっしゃる空気に満ちて、画面から伝わってきました。音楽ってリラックスして楽しむものですね。
深いことば
巷で豊洲問題やオリンピック問題が賑やかなのとは裏腹に、違う、良い意味で、脚光浴びてらっしゃるノーベル賞候補とも言われる生命科学者がおられます。
全く新しいがん治療薬・「オプジーボ」の生みの親、本庶佑先生です。今回は幸運にもうまくいきました・・と謙虚におっしゃる1942年生まれのステキな学者さんです。
分子生物学者でおられ、難しくて私には良くわかりませんが、インタビュー記事などを読むと非常におおらかな方で、あれほどの方でらっしゃるのに、とっても普通(失礼ないいかたですが)なところが、とても素晴らしいと感じます。
特にこの点です。
「狙ってできない ブレークスルー(飛躍的な進展)。たくさん種まきを」
素人は ”常識にとらわれずにすみます” とおっしゃって・・。
ブレークスルーはデザイン出来ません。つまりねらってできるものではないんです。
どこをどうやったらいいか、誰にもわからない。「ここ掘れワンワン」という訳にはいかないんです。ですから大切なのは、そういうチャンスをなるべく多く作ることですと。そして、若い人たちの情熱とエネルギーが幸運を呼び込むような環境つくりが大切とも、述べて居られます。
ノーベル賞の 候補に挙がる凄い方が、こんな平易な言葉でお話し下さる贅沢な時代。
なんでも、毎日の積み重ねだなぁ~それと好奇心だなぁと凡人はただただ思うのです。
緑の壁だぁ
おかげ様で余命が延びました
先ほど上顎義歯出来上がった患者さん。お帰りの際の言葉です。
16年ほど前、現役でお仕事されてる時が初診。それ以来お忙しい時も、バイクで駆けつけ
メンテナンス続けてきた方です。初診で既に詰め物沢山でしたが、その後上は部分入れ歯にしました。お手入れもきちんとなさり、頑張ってらっしゃるなぁと思った矢先、ガンの発病。確定診断つくまでが長かったので、げっそり痩せ気持ちも落ち込んで、こちらも途方に暮れそうでした。
病名がはっきりし手術に臨むことになり、「終わったらメンテナンスにきますよ!」と仰ったものの、体力も落ち歩行もおぼつかずでお気の毒でした。そんな中「口の中が気持ち悪いけれど、いきたくても歩けない」とご本人からの電話もあり、”お家で出来るお手入れなど話し、待ってますよ!”とお葉書差し上げました。途中奥様がお手入れ用品を買いに見え、ご家族の連携が素晴らしかったです。
しばらく間を置いて「行ってもいいですか?口の中さっぱりさせたい」と再びご本人からお電話頂いた時、それは嬉しかったです。その日衛生士の、体調と病気に配慮したケア受け「アーさっぱりした」とお痩せになったお身体でしたが、ファイトが出てきてらっしゃるようにお見受けしました。抗ガン治療受け乍ら、無理ないケアを再開なさり、「しっかり食べたい」という意欲も出てきて、部分入れ歯を作り直すことになって、今日出来上がりました。
アシストしたスタッフに「今日は天ぷら食べるんだ」とおっしゃって、こちらを労って下さったとのこと。お帰り際「寿命?いや余命?」と笑いながら訂正なさって「余命が延びました!」と喜んでお帰りになりました。慣れるまで新しい義歯は大変かと思いますが、いつでも調整いたしますよ・・と申しあげたら、ニコッとなさいました。多少でもお役に立てたかと、スタッフ一同嬉しい一日となりました。美味しく召し上がれますように総力上げてサポ―トさせて頂きたいと思います。これから食欲の秋ですものね。
セミナー報告
はじめての編みバック
ノーベル医学生理学賞 おめでとうございます
またまた日本人がノーベル賞!
しかも医学生理学賞の単独受賞は、29年ぶりとのこと。すごいことなんですって。
東京工業大学 栄誉教授 大隅良典教授。71歳。
名誉教授というのは聞いたことあるけれど、「栄誉教授」というの今回初めてお聞きしました。まさしく栄誉!
きれいな白鬚はやされた大隅教授。またまたお優しい方のようで、奥様に言わせると
結構いたずらなのよとのこと。
「人のやらない事をやることが、研究を支える」と教授はおっしゃって、いつもいつも
お座りになっているというデスク・顕微鏡の周りには、奥様はじめ、影響受けた研究者のお写真。それに教え子からのプレゼントなどが飾られ、普通の凄-い方なんだとテレビは伝えています。
受賞した「オートファジー」の”オート”とは自分の事。”ファジー”は食べる(自食作用)のこと。細胞内のタンパク質を分解してリサイクルみたいなものかなぁ・・と素人の私。いずれにしても今後、がん・パーキンソンなど様々な病気の解明に大いに貢献するようです。スゴイ貢献になるんですね!患者さんに朗報です。
大隅先生と同じ教室の準教授の方が、「四葉のクローバー集められるのが趣味で、見つけると下さるんですよ」と、ふだんのノーベル賞受賞者のご様子を嬉しそうに話されていました。頂いた四葉のクローバー。頂いて押し花にしたのが、本からハラッと出てきたりすると、大隅先生のお顔が浮かんで「よし頑張ろう!」って思っちゃうんですよ・・の言葉に、研究室の大変な毎日の中にも、和んだ雰囲気でらっしゃるんだなぁと感動しました。
大隅先生ノーベル賞受賞 おめでとうございます!!!
追記 昨夕のご夫妻そろっての記者会見で
「科学を人間の文化と思って、社会が支えてほしい」とおっしゃった大隅教授。
受賞のこのような場で、後に続く科学者の卵たちへのエールでもあり、国への
提言と思われる、心温かい科学者としてのお人柄を垣間見ました。
デカイ!
金木犀でした
うまいんだな、これが!
池袋のお祭りに行ってきました
ごっくん!
巾着田
程よいランチ
新型?
隠れた名本
カレンダー
流行りのもち麦で
母と
差し入れ
柿の葉
歯の着色!
患者さんに好評の金具のない義歯(入れ歯)です。歯の着色見えますか?
歯茎のピンク色もうっすらブルーに!慌てますよね。犯人は(笑)美味しい巨峰(ぶどう)でした。この季節特に美味しいですし、最近は皮のところにとっても栄養あるとのことで、皮ごと食べる人も多いようです。
入れ歯にこれだけ着色するのですから、ご自分の天然歯にももちろん色はつきます。召し上がったらお口ゆすいでおくこと必死ですね。又硬い歯ブラシや、取り替えるのが遅れて毛先が荒れた歯ブラシで、日頃磨いてらっしゃると、歯の面に細かい傷つけていて、色が滲みやすいのでお気をつけ下さい。
ぶどう色に染まった患者さんの義歯。きれいに汚れをとって差し上げ喜ばれました。毎日色々なものを頂きますから、色の濃いもの召しあがったら、ゴブゴブゆすいでおいてくださいね。但し日頃歯ブラシ怠ってると、ゴブゴブしてもダメです。それは歯の面に汚れがくっついたままだからです。日頃の毎回のお手入れ肝心です。
(画像一枚目はブドウで染まった義歯・二枚目は汚れをきれいにして差し上げた画像です)
笑う門には福来る
よくお散歩したね。
心に響いた言葉
当院のある朝霞は、和光市のお隣。和光市と言えばホンダ技研さんがあり、当院にも長くメンテナンスにいらしている社員さんが多いです。そのHondaの創業者である本田宗一郎さんの言葉が、ある本で目にとまりました。親父!と社員に慕われた伝説の方です。
自分の喜びを追及する行為が
他人の幸福への奉仕に
つながるものでありたい 本田宗一郎「やりたいことをやれ」より
冬瓜三昧
患者さんの冬瓜
けれんみ
外連味。私もしばらく忘れていた言葉です。他のスタッフもほとんど知りませんでした。
リオオリンピック閉会式で披露された、青森大学 新体操部のパフォーマンスがあり、その後、青森大学を取材するテレビに出くわしました。
青森と言っても、私高校の修学旅行で、奥入瀬に行ったくらいしか知りません。でも冬など雪深い地方ですから、きっと辛抱強く一生懸命な風土もあるのでしょうね。冬以外ではきっと有り余る自然の豊かなところが多いでしょうから・・。
披露された現新体操部員とOBの演技は、本当に身が洗われるような清らかさで、思わず「外連味のない演技だなぁ」と感じいった次第です。俗受けを狙ったいやらしさがなく、見ていて気持ちのいい演技でしたので、「けれんみ」という言葉を思い出したのです。今後も観る人にこのような感動を届けていって頂きたいと、この時世だからこそつくづく、心から思いました。
見たことない 雲!
勘違いってあるよね。
川越市場
小江戸花火大会2016
森戸海岸
みりんオン・ザ・ロック
発酵食の記事読んでいたら、まず目に入ったのが、ウイスキーならぬみりんのオン・ザ・ロック!びっくりしました。見た目はウイスキーだもの・・。
昔の女の人たちは、夏の体力維持にみりんを飲んでいたとのこと。江戸時代に、甘酒を夏特に積極的に飲んでいたのは知っていたが、エッみりん。
考えてみれば、お屠蘇はみりんに屠蘇さん入れるわけだし、みりんの材料は麹。麹はアミノ酸もビタミン類も多く含んでいるので、今のようにすぐ病院に行けるわけでないので、女性たちは養生の為におのずと口にしていたんでは?と発酵学の権威・小泉武夫先生はおっしゃっています。
暑くて寝苦しい夜、ナイトキャップとして、みりんオン・ザ・ロック。いいかもしれませんね。結構アルコーㇽ度数高いんですよね。ですからどうぞほどほどで・・。それと「みりん風」ではダメですのでお間違いなく。
アメリカンドック?
患者さんの成長と共に
定期メンテナンス終わった高校生。すっかり大人びて院長に話しかけています。最近家族に加わった犬の写真見せたかった様子。犬好き院長も写真見て大喜び。
犬にも歯ブラシ必要だよ!と言われ、エッどういう風にブラシするのか?聞いて帰られました。自分のホームケアのものや、キシリトールなども買って。高校生になってすっかりお口のケアも生活習慣になったようで、スタッフ一同何よりうれしいです。初めて来院した乳歯の時、虫歯があってピーピー泣いてたのも昨日のことのよう。からだも逞しくなり、礼儀正しい青年に成長した患者さんを見るのも、開業医として最高に幸せなことです。
いろいろな世代の人と会話が出来ること、当たり前のようで難しい昨今。親兄弟以外に、外部と如何に関わっていくかが大切です。世代を超えて声かけあい、お話しできたらいいですね。先日新聞に「放課後の居場所」というコラムがあって、オーストラリアに居住経験のある先生が、中高生の放課後の居場所と言えば日本では部活や塾が中心。一方海外に住んだ経験からいうと、オーストラリアでは、公共の居場所が充実していて、様々な大人が、多感な時期の子供たちを支えているとありました。多感な時期の若者にとって、学校や家庭以外での大人との継続的なかかわりは重要ですともあります。
気軽に話せる・立ち寄れる場所。定期メンテナンスをしている歯科医院にもその役割は担えるかもしれません。そんな場所でありたいとも思っています。
common sense
コモンセンス。
今まで常識・良識とならいました。
昨今、世の中で起こるいろいろな事件・トピックス。
ある番組でこんな事言っていました。
common sense (コモンセンス)とは ”経験からくる思慮分別” だと。
ストンと胸に落ちました。
今一番のお気に入りチーズ
ペコリーノロマーノ。ちょっとしょっぱいけれど美味しいのです。シャイン・マスカットみたいなぶどうとも合います。又お料理に削ってかけてもグーです。この5月には、テット・ドゥ・モアンヌというこれまたお気に入りチーズを札幌の友人に持っていき大変喜ばれました。チーズって本当に美味しいし、その作られた背景想像するのも楽しいものです。
とチーズをブログに・・と思ったらイタリアで大きな地震があり、町の四分の三が崩壊。亡くなった方も290人余と伝えられました。新聞によるとこのチーズをこよなく愛し、この地方のパスタに欠かせないチーズとのこと。美味しく頂ける今の自分達の幸せに感謝し、イタリアに心から哀悼の意とお見舞いを申しげます。
夏休みの宿題(*^_^*)
台風被害の大きさに
先日来、連続して台風が渡来し、特に今回の台風は稀に見る勢力とのことで、関東・東北・北海道と戦々恐々としてましたが、その被害は甚大だったようです。北海道の方々にも経験のない川などの氾濫と雨で、途方に暮れる被害のようですが、3・11の震災で被災された方に再びの被害と聞いて「なんてむごいことだろう・・」と言葉を失くします。
関東にいる自分にしてみれば、ベランダの鉢植えがどうした・・。木の枝が折れた・・!傘がダメになった程度で済んでいますが、二度も災害にあった人々が「どうしたらいんだろう・・」と言葉失う場面、もう少しで収穫という直前の農産物が台無しになった北海道の農家さんの落胆ぶりには、言葉が見つかりません。こういう時こそ国は早速に動いて、生活のキープに力を貸し、財的援助をすべきと思います。
地球規模で自然の大変化がある中、何をすべきか、何をすべきでないか。問われているような気がします。老人ホームで亡くなった方もおられます。心からのお悔やみとお見舞いを申し上げ、ちっぽけな力でも、自分たちはこれからどうすべきか、自然の中で共存する身として考えねば・・と思います。
趣味のひととき
院長のイタズラ?
中央食堂?
絶品おつまみ
デパート
夏休みのデパート、お客様獲得にあの手この手。地下鉄入ってすぐの入口は、竹と大きな紙の金魚がお出迎えです。エアコンの風にゆーらゆら!近くのコレドでスゴい金魚展覧会やっています。初回伺いましたがあまりにショーになってて、規模の凄さに圧倒されましたが一回でいいかな?って感じ。素朴な金魚鉢の金魚が私は好きかな?
入口の金魚につられ入ったデパ地下には元気なお年寄りがたーくさん。美味しそうなおかずやお弁当買ってらっしゃいます。お肉売場に行くと、矍鑠たるおじいさまが「このシャトーブリアン!」と厚くて大きな牛肉指さして嬉しそうに買ってらしてビックリでした。売り子さんに聞けば、年配の方ほど牛肉しかもステーキ肉買われます!とのことでした。私は大好きなスネ肉の塊を買いました。これをトロトロに煮ると本当に美味しいのです。元気なお年寄りはお肉好き!を目の当たりにした夏のデパートでした。