虎魚

何が好きって?色々ある食いしん坊な私達ですが、これは大好き!
行くとあれば必ず注文する虎魚の唐揚げです。

頭からガブリ!といけるほどカラッカラに揚げてくれます。夢中になってかぶりついてると、アレッ感じる周りからの視線! 「あの人達スゴくない?」てな視線をモノともせず、手を汚して集中して頂きます。

ちゃんと食べてあげないとお魚に悪いからね・・とかなんとか言いながら、夢中で食べます。馴染みの魚やさんの食堂です。

 

アカパンサス

またこの魅力的なお花の季節になりました。アカパンサス!
名前も何だか秘密っぽくて。スッとした葉もなにもアカパンサス!

淡いブルーのこの花が咲きだすと、夏の始まりと私は思います。

大きな台風や災害がないといいんだけれど・・。

花火のように広がった花弁見ながら祈るような気持ちです。

暑くなりましたね!と言いたいところですが・・

毎年登場の夏の飾り。
袋いり?金魚と、豆・蚊取り線香ブタちゃんです。

金魚はなんとも不思議で皆さん目をこらしてご覧になります。
雑貨屋で手にしたフランス製、私の宝物です。

それにしてもこのところの梅雨寒!
昨日いつもの魚屋さんに「アジの開き美味しいのないですか?」と聞いたら
この陽気で、陽が照らないからねぇ~ないんだよとのことでした。

農家さんから届いたブドウも、甘みがいまいち!
お天道様って、本当にありがたい存在なんですね。かといって雨が降らなくとも
大変だし・・。私達も地球の生き物ですからね。贅沢言っておれないですね。

ちょっとしたこと・・

仕事上、宅急便には毎日大変お世話になっています。先生と20年以上のお付き合いになる、阿吽の呼吸の技工士との、日にち限定の大切な荷物のやり取りです。

引き取りに来るよう連絡し準備が整うと、スタッフの一人がこんな風なメッセージカードつけて、宅急便の方が来るまで大切にスタンバイ!
誰が見てもわかります。
果たして宅急便さんが来ると、お待たせすることなく渡せます。

先日昔からの宅急便の引き取りの方がみえ「中央歯科さんは準備が良くて助かります!」とお礼を言われました。「こちらこそいつもお世話さまです!」と。

こんなスタッフ仲間で今日も恙無く仕事が出来ます。何でもないようで、とても気配り溢れる有難い仲間です。気持ちよく仕事が進んで、いい結果が患者さん方にお届けできますよういろいろ工夫して仕事しています。

若返りの酵素!!発見!

このタイトルだけみて!「うん!?何?」・・という年齢になりました。

何でも、加齢で減少する血液中のたんぱく質の一種(酵素)を若いマウスからとり。老化したマウスに注射すると、身体活動が活発になり寿命を延ばすことを日米研究チームが突き止めたんだそうです。
ヒトでも、加齢でこの酵素が減ることを確認しており、健康寿命を延ばす抗老化法の開発につながる可能性があるというものです。

研究の段階で、酵素の量が保てるようにマウスを遺伝子操作すると、高齢でも身体活動のレベルが1年若くなった。ヒトで言えば、50代が20代に若返るようなものだという。

米ワシントン大教授の今井真一郎さんは「この酵素の働きは、抗老化法の手段になる可能性がある」と話しておられるそうです。

わかったけれど、気の長い話だなぁ~。

今はせいぜいしっかり色の濃い野菜やお肉、豆類海藻類芋類・・などなど、まんべんなく美味しく食べ、友人と大いに笑い楽しんで過ごし、昔から続けている、お風呂から上がったら汗拭いてすぐ化粧水をじゃぶじゃぶ顔につけること位かなぁ~。私のやることって!

まぁすべて三日坊主のようでも、続いてることもいくつかあり・・。
気負わないで、おしゃべりしながら緑の中を、樹々の中を、お花を愛でながら・・。何でもいいから「いいね!」することみっけして過ごそうと思いまぁす。

 

 

 

何もない一日

立ち寄ったお店でお膳に敷いてありました。

何気な言葉ですが心に留まりました。

忙しいいそがしいと毎日忙殺されていると、
こんな大切な基本的なことも忘れがち。
ハッと思いました。

忙しいは、心を亡くすと言います。
何でもない日日が幸せなんですね。
感謝して過ごさねば・・。

自分の頭で考え続け、言葉にしつづけること

新聞で目にした記事。
日ごろ感じていることの一つが、あからさまに書いてありました。編集委員は女性です。

マンション内の会合などに出席なさった際に、発言する女性に「何もわかっていないくせに」とか「だったら対案を出せ」とか不愉快で失礼な発言を経験されたそうです。

この記事の中で、「それでも、こうありたいとか嫌だとか、思った事はちゃんと言葉にしていきたい。拙くたって全然OK.思うそして伝えることが第一歩」と。

自分の頭で考え続けること、それを言葉にし続けることが地味だが確実な手段だと。
この記事は、主に昨今の「なれなれしいマーケティング政治」に対して特に書かれていますが、そうでなくとも普段から、考え発信することで自分も育っていくんだと、私も感じています。

そして茨木のり子さんのこの詩が紹介されていました。

「自分の感受性くらい」
  駄目なことの一切を
  時代のせいにはするな
  わずかに光る尊厳の放棄
  自分の感受性くらい
  自分で守れ
  ばかものよ

そして故土井たか子・元社会党委員長の言葉も紹介されています。
「本当に怖いことは、なれなれしい顔をしてやってくる」

最近の若い方は、きちんと考えをお持ちの方が多いと感じています。チャンスを重ねるごとにきっと話し方も醸成して、穏やかにされどきっちり自分の考えを伝えるということが出来る人が多いのではないでしょうか。男性・女性に関わらず耳を傾けるという余裕も持ち合わせたいものです。

尊敬する先生のことば

大学卒業後、ご縁あって就職した職場。
ある大学病院の医局でした。その医局は名だたる先生方が沢山お出でになりましたが、
教授でらっしゃる中島章先生は、本当にすごい先生でらっしゃいました。数々の国際学会をリードされ、アイバンクやタイ国とのお繋がりなど、日々の臨床のみならず、大きな足跡を遺されました。

いつもいつもご本を離さず勉強なさるお姿や、あたたかいお人柄に誰もが魅せられ、だれもが尊敬申し上げていたと思います。

その中島先生が2016年逝去され、この度「中島章先生追悼文集」が刊行され、有難くも私も頂戴しました。懐かしい先生方・ORTの方がそれぞれの中島先生への想いをつづられる中に、ふと足をとめる文章がありましたので、ご紹介したいと思います。

1987年「同窓会誌第六号」「教授あいさつ」の一部だそうです。

「患者さんの信頼は皆の血のにじむような努力を積み重ねて創られていくもので、そこに働く一人ひとりの活力と創意工夫と努力の結果である。人間の能力に大きな差があるわけではない。毎日の生活に対する心構え、小さな気配り、努力、そして仕事に対する誇り、仕事を完全にし遂げた時の満足感と言ったことが、皆のチームワークの基礎にあって、全体としてよい仕事が出来る。そこに生き甲斐も楽しみも生まれる」というものです。

この文章に感銘を受け常日頃心がけていると仰る医局員の先生が引用をもって偲んでらっしゃいました。

そしてつい最近、作家の柳田国男氏が語っておられる「死後生」という概念「人は死んでも人間性・精神性は残された人の心の中で生き続ける」ということを知り、中島章先生がその医局員である先生の心の中に生き続けておられることを実感していると綴っています。

頂いた追悼文集の中で、この言葉があらためて、今の私の心にしみわたり、深く深く感謝申し上げるとともに、中島章先生のなんともほんわかしたニコッと笑う笑顔を思い出させて頂きました。

文集の裏表紙は、教授愛用のリュックとシューズ。ずいぶん昔から背広にこのリュックを背負ってお通いでしたし、国際学会でも同じでした。懐かしく思い出しながら、この言葉かみ締めさせていただく機会となりました。

よく使うアラビア糊が・・・

画面に映る文具のアラビア糊!

横に大発見の文字!

なんのこっちゃ?と見ると、東大の先生が遊び心から始まった大発見とか!?

何でも赤血球・白血球を作り出す造血幹細胞の増殖に成功したとの事。まだマウスの段階なれど、この糊の主成分・PVA物質に光が当たったようです。

研究が進めば、白血病の治療に役立つかも?というコメントに、なんだかビックリの私でした。

ラボでの、様々な先生方の地道な研究が、実を結ぶ日が来ることを祈っています。

若あゆ

 

 

たかが・・どこにでもある調布。
小麦粉の生地でどら焼風。中はぎゅうひ。

この季節ならではのこのシンプルな和菓子がめっぽう好きな家族。いろいろ頂いてみたら、「仙太郎」さんのがうちには合うようです。聞けば一枚一枚手焼き。

初夏に始まり夏が終わるまでの間、鉄板の上でヒラリ裏返し、風に当てるのを風味と心得て焼くとか。熱い銅板の前で汗びっしょりで焼く職人さんが目に浮かびます。

そんなことを思い浮かべながら、香り高い新茶の水だしと共に、若あゆをがぶり!満足そうな家族の姿にほくそえんでしまう、梅雨の晴れ間です。炭火で焼き蓼酢でいただくお魚のアユも逸品ですが、調布のあゆもよいですよ。

今年の夏も暑そうですね。皆さまご自愛下さい。

これもクレマチス!

ご近所のおばあさまが丹精されてるお宅。今年も小さなクレマチスが咲いていました。

昨年の今頃、父の意識が曖昧になってきて老衰が進んでいたある日、やはりこんな風に咲いていて、朝ふと足止めた私に、「少し切ってあげるから持ってらっしゃい!」と何も聞かずに下さったのでした。

田舎に急ぐ事情話すと「お花好きなお父上ならわかりますとも」と肩押して下さり、有り難く頂いて田舎の病室に持っていき、父はおぼろげな目でもわかったようでした。

洗面のグラスにさすと、母や手伝いの方が「あらキレイ!可愛いお花」と皆が喜びました。父の意識が朦朧とする病室の空気が一瞬和らぎ、皆のきもちが優しくなり、父のスースー寝息が聞こえて来たのでした。

お花のおかげで、いろんな人の気持ちが父を包み、幸せなひとときとなりました。

今日が一周忌になります。

カッコいいわぁ。

とある出先で木陰に停めてあったバイク。色といい形といいカッコいいわぁ!と見ればHONDA! 地元です・・。

今度ホンダの患者さん見えたら聞いてみよっと。

とっても素敵でした。
停めてあるだけで東京のとある町が、外国のように見えたりして・・。
どんな方が乗るのか?期待しちゃいますね!

アフリカ農村村上先生のご活躍!

テレビ東京放送画面より

放送のお知らせしたように5月27日夜9時、テレビ東京でほぼ一時間、村上一枝先生のご活躍が放送されました。

うかがっていた以上に過酷な環境で、想像越える現実の中で、個人のレベルを越える貢献の実績に、思わず座り直してテレビ画面に食い入りました。

凄いなぁ~とビックリしてるだけでなく、自分達で出来ることは何か?を考え、今の私達の暮らしが当たり前でない人々がこんなに居て、その事に私欲を捨てて立ち向かって居られる村上一枝先生から大きな、意味あるメッセージを頂いたような気がしました。

信念持たれて、はるか遠い国で日々貢献されてるお姿に、頭を垂れる思いでした。カラ・西アフリカ農村協力会HPご参照下さい。一人でも多くの方に知って頂きたい村上先生です。

気がつかなくてゴメン!

 

ベランダのクレマチスと柏葉紫陽花に気をとられ、紫陽花の鉢の後ろにあったアマリリスを忘れていました。

今朝方、アレッ何かしら白い大きな花!見れば何回めかのアマリリスの開花でした。

「忙しい忙しいで、私のこと忘れてたでしょ?」と言われたようで、引っ張り出して見たらこの大きさ!立派立派!ありがとうね。また咲いてくれて。
白にオレンジの斑が入ってそれはそれは豪華。

に三日すると、見事にしぼんで咲き終わります。その過程もまた趣を感じます。
生きてるお花って、けなげで本当に美しいですね。

 

友人作の布絵

友人は日本画家ですが、最近布を使った楽しい表現をしています。

ある年の干支シリーズで頂いたもの。何ともなぁ~の、思わずクスッ!な絵です。四番のメンテナンス室に飾ってあります。

先日もある女性患者さんから、「ウイットに富んでいいわぁ~!」と楽しんで頂きました。でも友人がつけた題名は「年寄りの若づくり!」 それをお伝えしたら尚喜んでお楽しみ下さり、音楽にも造詣深い患者さんに楽しんでいただいて、メンテナンスの時間がまたより豊かな時間となりました。

そばで満開の胡蝶蘭もニコニコ顔のように思われました。

こうして笑いながら会話をし、お口の中をきれいにしながらご注意事項を確認し、皆さまのお口の健康に関われることを感謝しながら、スタッフ一同やりがいを感じております。

 

ひらり一言

朝日新聞の、加藤登紀子のひらり一言に、こんな言葉が載っていました。

「ふと思い出す顔が、笑顔であるように生きたい」

    加藤登紀子さんのお父様がいつ思い出しても笑顔だったそうです。なくなってか
    ら何年経っても、その笑顔に助けられています。私も、そうありたいと。

この記事を受けて、私も昨年父を97歳で見送りましたが、老衰で行く二か月の間、「ありがとう」をお世話くださる何人の方に言っていたことか・・。
同じ方に、一日に何度も、何かして頂くたびにでした・・。その、ほんわかした父の顔に
皆さん逆に癒されてとおっしゃって・・。

私もこうありたいと思った父の最後でした・・。
もうすぐ父を見送って一年になります。

超特急!!!

地元のホームに立ってたら見慣れない電車が、アッという間に通りすぎ、まるで風!のようでした。微かに「川・・」の文字が。

ターミナル駅で案内見たら、川越特急でした。朝霞台にしか止まらず、川越、池袋間を 26分で結ぶとか。

早いなぁ!

 

素晴らしい空間溢れる緑

先日もご紹介した練馬区のガーデン。
バラ園とは別に、この緑も素晴らしい空間です。

思わず深~く息吸ってふ~っとしたくなります。一時流行った樹木が発散する芳香、フィトンチッドでしょうか?空気を浄化すると言われますね。

この木々に囲まれていると、静かな気持ちがよみがえります。

お出かけしませんか?

 

そんなに競って咲かなくても・・。

長い連休過ぎ、留守を守ったかの様にこの咲き具合!ぶつかり合うほど咲いてます。

その後の気温上昇も何のその!目を見張る咲きっぷりに、いらした患者さんも思わず「何のお花?」とお聞きになるほど・・。

休み明けの私達も・・、その後の咲きっぷりに、あまりの花数にビックリ!でした。

他のユニットの他の蘭も然り。みんなで競争?してるのかも?です。
お花を見にいらっしゃいませんか?とお誘いしたいほどです。

幾つになっても誕生日は嬉しい! !

画像のきれいな結びは「まもり結び」と言い、家にお飾りするお守りだそうで、そちらをイラスト化した和紙の葉書を頂きました。ステーショナリーに目がない私が喜びそう!とわざわざ買いに行って下さって。

ピンクの花束には亡き父が好きだったライラックが添えてあり、濃い芍薬のアレンジはゴージャス極まりなく素敵。長年のワイン仲間はチーズをたくさん!

好みをわかって、お時間割いて選んでくださる気持ちに感謝しながら、なんて幸せな私。
帰宅すれば、きれいなカードが届いていて。

いつ?このお返しが出来るのやら・・。
大切にしたい友人・知人の心遣いに、有難いなぁ~。感謝・感謝の誕生日でした・・。

促音脱落

またまたチコちゃんですが「ニホン」か「ニッポン」かの番組の時、アナウンサーが促音脱落のことを話していました。
難しい言葉ですが、聞けば「ああアレね?」です。

例えば

ピーナッツ の「ッ」が取れて→ピーナツ

密柑(みつかん)の「っ」が取れて→みかん

キッスの「ッ」が取れて→キス 等など(別にキッスというグループもあったっけ?)

これらを促音脱落と言うんですね。さすがアナウンサーです。

アナウンサーと言えば早口言葉。
この早口言葉が、最近では高齢者のみならず、老若男女の嚥下予防に効果的とわかりあちこちの番組でやっていますが、さすがにアナウンサーは違いますね・・。アッ間違えました、”出来る”アナウンサーは違いますね!
私もお風呂の中でひそかにやってみようかしら?

生麦 生米 生卵・・、あ~疲れた・・!

隣の客は よく柿食う客だ・・、もうダメ!

でも続けることに意義あるのですよね!
ファイト!!!ですぅ!

今、話題の。。。!?

ムーミンの所!!と言いたかったですがさすがの大型連休に出向く勇気がなくてちょっと調べたら こんな素敵な公園がありました♪ しかも無料\(^-^)/

 

ムーミンいそうでしたよ❤️           佐藤♪

 

共生への道・・・

たまたま途中から見た番組、この画面の前には、障害持つ方々に使いやすいトイレの検討が放映されていました。いずれも2020オリンピックの取り組みです。

私が見たのはこの、「サイン」=ピクトグラムでした。初めてサインが凹凸のある、触ってわかるサインになるようです。一歩前進の東京オリンピック。

90歳と96歳の親を抱える我が身としては、年取ると言うことは「不自由が増えること」と理解しているので、他人事ではありません。

健常者・障害者というくくりが、そうではないんだなぁ~。
みな年取っていくと不自由が増えていくばかり・・と痛感する日々。ですので障害お持ちの方々は、どれほどさまざま、日々難儀なことの多いことでしょうと拝察します。
自分事としていかに考えられるか?が大切だと改めて思う毎日です。

サインがこのように改善され、少しずつ「共に生きる」が理解され進むといいなぁと番組を拝見しました。このような動きがあちこちで始まるといいですね。

 

氷川神社

新たな気持ちで 参拝して来ました。

風鈴も風車も紅白で素敵でしたo(^-^)o

     佐藤♪

 

 

オシャレ~\(^o^)/\(^o^)/

頂いた瞬間♪───O(≧∇≦)O────♪可愛い❤️❤️❤️と叫んでしまいました。

中にはクッキーにマドレーヌ…お菓子の宝箱✨もう私のお腹の中に入ってしまったのでお菓子の写真はありません(笑)

インテリアにもなりそうなオシャレな缶…何を入れようかなぁ〜♪

 

 

色違いのピンクも可愛いです(*^_^*)      小室&佐藤

母の日

息子から 母の日だから〜コレ  と

さり気なく差し出され 開けてみたら私が欲しがっていたノック式のペン。

すごくキレイな色で なんてったってペンなのにキャップがない!!カチカチってしまえるんです。

欲しかったの 覚えていてくれてありがとう(*^_^*)

嬉しい気持ちを早速プチ特技のイラストで示してみましたー♪

  佐藤♪

 

 

笑いの効用

「笑う」この単純な事が健康に絶大なる(オーバーな言い方?)効果をもたらすと言われてあちこちでブームが起こっています。単純な行為でなくなった「笑い」を日常に取り戻そうと言うことかも知れません。

今を遡ることうん年前!日本医大癒しの環境研究会が発足し参加しましたが、笑い療法士がこの会からスタートしたと認識しています。それから、地道に続けられた人々によって活動の形は変わったものの、ここまで来たのではと思います。

中でもバルーンを通じてクラウンの活動なさっていた方が、今は笑いヨガを世に広め、各地で活発に展開され好評だと伺うと、昔勉強したお仲間だけに、尊敬しつつ応援したくなりました。

私は?と言えば、何かの本に書いてあった、「寝る前にニッコリ顔すれば熟睡出来ますよ」の言葉を守り、一人でニヤッとしてベットに入ります。家族が見たら恐れおののくでしょう。ものぐさが手っ取り早く出来る方法です。お試し下さい。

最近勉強しはじめたユマニチュードでも、明るい顔や、聞きやすい心からの明るい声で、対象者に向き合う意味が伝えられ、各地で実践され成果をあげています。昔から言われる「顔施」かもしれませんね。

笑顔と笑いは、みんなに幸せ運ぶようです。

カラ西アフリカ農村自立協力会・テレビ放映のお知らせです

この写真は公民館を立てる準備のようです

皆様はこの会のことをご存じでしょうか?

当院長の大先輩、村上一枝先生が立ち上げられた主にマリでのご活動が、関東地区では
5月27日21時から、テレビ東京「世界ナゼそこに?日本人」で紹介されるそうです。

村上一枝先生は、もう随分前からアフリカ農村の自立に、大きな貢献となる活動をされています。私共が知った当時、具体的には当時流行っていた使用済みテレカを集めて資金になさり(当時、私共の医院でも受付に箱を置いて、随分患者さん方がご協力くださいました・たくさん集まりました)井戸堀りや生活支援に心砕いて来られました。

日本で不要になった古い自転車・放置自転車等も、修理すればアフリカ農村で、保健師さんたちの足になり、少しでも遠くの村まで行けるようになるそうで、保健活動に大いに役立ったようです。

一時は、紛争地帯で活動がストップし、思うような活動出来ないこともおありになったようですが、ずっと続けてこられたということはスゴイことです。

日本では当たり前でサッと出来てしまうことを、現地の方々の自立目指して、一から心と力を注ぐ村上先生の長きに渡るご活動。ご尊敬申し上げる以外にありません。私共はささやかな募金につながるようなことしかできませんが、紛争も未だある土地で、ご活動が口で言うほど簡単でないことは明白です。

皆さまも、お時間ありましたらぜひご覧ください。5月27日21時テレビ東京です。
又、カラ西アフリカ農村自立協力会、HP覗いてみて下さい。まさにテレビの番組名・
「世界ナゼそこに?日本人」にふさわしいご活動をお知りになると思います。最近、日本にご滞在中はあちこちの高校・大学等若い方々に活動をお伝えに、出向かれていらっしゃいます。

言うは易く行うは難し。
すばらしいご活動の村上先生のお知らせでした。

 

練馬区のバラ園

知らずに通り過ぎていた道の奥に、このような素晴らしいバラ園があると知り、伺ってみました。

はたして口には言えないほど素晴らしく、バラが咲くその空間も都内とは信じがたいほど。今まで知らなかったことが悔やまれましたが、知り得たことでこれから楽しみが増えました。

他のバラ園とも全く異なる空間で、偶々バイオリンコンサートの打合せ中で、クライスラーの名曲の一節を耳にしましたが、バラの香りと相まって、又お邪魔したくなりました。

メタセコイアの木々が印象的でもありました。皆様も是非に訪ねてみてください。練馬区の四季の香りローズガーデンです。

念づれば通ず

長い10連休、ダメになっちゃうかなぁ~とちょっと諦めていたクレマチスと実家から株分けの柏葉紫陽花。留守から帰ったらこの沢山の蕾!

思わず「いいこいいこ」したいくらい嬉しくなりました。長年大事にしてるので、咲いてくれるのが楽しみです。数えきれない蕾の数です。

いい具合いに雨が降り、その後暑い日が続いたのであっという間に咲きました。ご覧になれますか?濃い紫と、大きな方はブルーの花です。まあ見事!
もう10年近くなるのに、よく植木鉢で咲いてくれるなぁ~と感激です。
あっち向いたりこっちむいたり、動きがあるのも大好きな花です。

 

偶然御神輿に!

用事あって出向いた先で交通渋滞。何かと見れば神田明神の御神輿でした。

せっかくなのでと人混みに陣取ったら、真ん前で御神輿出発!いきなり結構なお年の男性が、お神輿の先頭に乗って立ち上がり、扇子振って踏ん張る姿に、いつの間にか「頑張ってぇ」と声援送る私達でした。本殿迄の坂をこのまま登るんだろうか?とみんなががんばれ!コールで幸せな一瞬に立ち合いました。

5月の濃い緑の宵闇の中を熱気と爽やかな風が吹き抜けて行きました。威勢のいいかけ声と共に・・。聴けば二年に一回のお祭りとの事。ラッキーでした。

ブルーのじゅうたん(*^_^*)

4月の半ばにバスツアーで行ってきました♪

G.Wには凄い人だったでしょうね。ネモフィラは このときで3分咲きでした。

それでも感動~(*^。^*)      佐藤♪

大好きって意味だよ。

アッと言うまに人気になったNHKのチコちゃん!
初めて見た時から、チコちゃん!さることながら、最後に出てくる「キョエちゃん」に魅了された私。なんて愛情溢れたキャラクター!と一緒になって「バカァ~」と唱和するので家族から冷ややかな目?でした。

してやったり!カラスのキョエちゃんが歌う「みんなのうた」が放送中。GWに初めて知りました。「ゴメン!」が言えない、素直になれない人間の不器用さを「キョエも小さな嘘をついてる」と歌いながら愛情もって伝えています。

最初にチコちゃん!見たとき、「岡村のバカァ~」というキョエちゃんに、意に反して大好きなんだろうなぁと感じてた私は、このキョエちゃんが歌う歌の題名が「大好きって意味だよ」に感じ入りなから、そうだよね!とホロッとしました。

イラストも可愛く、この歌聴くとなぜかとっても穏やかな気持ちになります。
皆さんも聴いてみて下さい。

キョエちゃん大好き!

今年もがんばって!咲きました!

昔から縁の多い本郷三丁目。
「かねやすまでは江戸のうち」で有名です。

そこから少し行った所にある歩道脇のツツジ。昨年も紹介しましたが、今年も賑々しく咲きました!どうしちゃったんだろう?と不思議に思うほど見事に咲いてます。

思わず笑いながら足を止める方と「面白いですねぇ。どうなってるんでしょう」と知らない人同士が会話・・。「不思議ねぇ~」とニコニコしあってなんだか幸せな一日でした。

 

 

うふふ♪

ヘタを取ってみたら あら!ハート型♥️

つい嬉しくてパチリしてしまった私です(*^_^*)  佐藤♪

 

山本直純さん

若い方には知らない方もいるかもですが、「オーケストラがやって来た」の赤いジャケットに髭、黒ぶち眼鏡も印象的な山本直純さん。先日テレビで懐かしい映像も沢山でて、食い入るように見ました。

世界的指揮者の小澤征爾さんと親友で、直純さんは「僕が音楽の底辺作るから、征爾お前は世界に出て、トップを目指せ!」とヨーロッパ修行に送り出し、直純さんは日本でバライティに出たり、「大きいことはいいことだ、森永エールチョコレート!」のCMにでて、気球に乗って地上の合唱を指揮したりして人気を博しました。その後一万人の第九を実現し、新日本フィルを立ち上げ、凱旋した小澤征爾との約束を果たしました。その後のお二人の活躍はご存じの通りです。

番組には小澤と共に一世を風靡した岩城宏之さんや、ジャンルを越えてさだまさしさんが尊敬と共に交流を語りました。69歳で惜しまれつつ亡くなった、山本直純さんの長男・次男それぞれが後を継いで音楽界でご活躍。

生前ご次男がある指揮をなさった際、直純さんは「どうだった?」と尋ねご次男は「うん、うまくいったと思う」と答えたところ、「そうじゃない、聴衆はどうだったんだ?と聞いてるんだよ」と仰ったとか。

評論家俵孝太郎さんは「直純は今でも2つに生きている。1つは寅さんに、もう1つは有名な”一年生になったぁら!”の歌にだよ。あの歌には、”友達たくさん出来たかな”と歌詞が続くでしょう。これこそ直純ですよ」と彼の人となりを語っていました。

素晴らしいご活躍の裏に、やんちゃなオフタイムもあり、だからこその厚みのある交流なさった人々が沢山登場し、こう言う方々にお目にかかりたいなぁ~と食い入るように最後まで拝見しました。

今のように便利ではない時代でしたが、一つ一つ意味があり、一人一人意味があり、愛すべき方々が沢山いらしたなぁとつくづく思い、その時を共有させて頂いたことに、なぜか感謝した番組でした。何年も人の心に残る方に、テレビを通してでもお目にかかれたのは幸せでした。

カフェ巡り

友達とふらっと思いつき 出向いて見ました。

いつもは横目に見るだけで入ってみたいなぁ。。。と思ってたお店❤️


シフォンケーキ美味しかったです。

      佐藤(*^。^*)

ドラえもんの丸ノ内線

念願のドラえもん、真っ赤な丸ノ内線に乗れました!

優先席の窓はまん丸!だからでしょうか、春休みもあってお子ちゃま席状態。

子供は大興奮ながら、「外が真っ暗で見えないよぉ」と呟いていたので、「後楽園辺りになるとお外が見えるわよ!」と教えてあげました。地方からおばぁちゃんと来たおこさんのようでした。

そんなこんなしていて、写メするの忘れ気づいたら降りて発車した後。やることズレテル私です。出来たら「タケコプター付いてればいいのに」と呟いて又笑われた私でした。いつもながらヤレヤレ。

暗記法の一つ・・?

最近は漢字がわからなくとも、携帯等ですぐさま変換が可能です。
電話番号しかり。一昔前はある程度の番号は覚えていましたが、最近は身内の番号さえ怪しい?です。

偶々遭遇したものに暗記法が案内されていて、受験の頃を思いだしトライしました。

例えば「憂鬱なリンカーンはアメリカンコーヒーを三杯飲んだ!」で、「鬱」という漢字は覚えるそうです。やってみたら書けるようになりました。頭の体操でしたが能書き覚えるまでが大変。フーッ・・!若い頃が懐かしい。

ローズマリー

あるお宅のローズマリー。
顔を寄せるとう~んいいにおい。ブルー紫の小花もよくさいて。

お料理に欠かせないハーブなので、ついラム肉や豚肉のロースト思い浮かべてしまう食いしん坊な私です。いつか惣菜で鶏のコンフィ買ったら、ローズマリーの小枝が付いていて、香りもよく美味しかったことも思い出しました。

我が家のベランダの鉢も花が咲き始めており、手入れの折ちょっと触れてもよいにおいがして、幸せな気分になります。ハーブは風に乗って幸せ運びます。

新しい時代の始まりに

私達の年齢では、「ナルちゃん」と呼ばせて頂いていた皇太子さまが、本日天皇陛下に即位され、「令和」という時代がスタートいたします。

新しい「令和」の時代に期待する気持ちには大きいものがありますが、新しい天皇陛下・皇后陛下雅子さまの、お二人らしい時代を楽しみに、穏やかではつらつとした時代になることを、願いたいと思います。

共に歩むということを常日頃仰っておられる新天皇陛下。雅子皇后さまのおちからも生かされて新しい時代の幕開けです。
嬉しい幸せな瞬間に立ち会える幸運を噛みしめ、日本という国を大切に思い、互い互いを思いやって、和やかに過ごせる毎日が到来することを願っています。

対話が叫ばれる時代に、本当の理解、本物の信頼とはどう築かれるのか。我々一人一人が自分の頭で考え、きちんと議論する。自分が言ってることが正しいのか、相手のことをきちんと認めるか。そういう文化が育つ新しい時代に進んでいることを嬉しく思い、新しい天皇皇后陛下のご誕生を、そして「令和」の幕開けを心から喜びあいたいと思います。

ご退位の日

4月10日にご結婚60年をお迎えになられたとニュースは伝えておりました。あのお馬車のパレードから60年なのですね。

いつもいつも天皇皇后両陛下を身近に感じて尊敬申し上げ、わが身を振り返る時、あのようにありたいものだと畏れながらニュースや報道で拝見する度思うようになり、自分の年齢を鑑みています。

ローブデコルテにティアラのご正装で、お馬車に乗った美しいお姿を拝見したのは、私がいくつの時だったでしょうか・・?テレビ画面越しに興奮したのを覚えています。

テニスコートで出会われ、お二人でお支え合いになりながら、私達国民と共に歩む皇室のご様子を拝見でき、様々考える縁を頂きました。とてもお真似できることではありませんが、あのようにありたい・・と思う様々なことは、大きく心に沁みております。

「ご誠実でご立派でご信頼申し上げ、心からご尊敬申し上げる方」と婚約記者会見でおっしゃったあの日の美智子さま。

当院の待合室には、皇后さまご推薦の「でんでんむしのかなしみ」他たくさんの愛読書でらした絵本があります。この貴重な60年の間に教えて頂けたメッセージ。一つ一つ大切にしていこうとおもいます。

慰霊の度でのお二人の深い深いお辞儀なさる姿に、畏敬の念とともに、年齢重ねる自分もそのお姿の端くれにでも近づきたい・・と思うことしばしばとなりました。

「皇室は祈りでありたい」美智子皇后さまのお言葉は深く心に染み入ります。

どうぞこれからもお身体専一にあそばしながら、人生の旅をお続けになる上皇・上皇后さまのご様子に触れることが出来れば、国民皆嬉しく安堵することでしょう。

穏やかでお元気なこれからの日々を、国民の一人として心からお祈り申し上げたいと思います。

輝くバラのお話(再掲載です)

天皇陛下ご退位を控え、天皇皇后両陛下の記事をあちこちで拝見致します。中でも民間初の皇后となられた美智子様の記事には、なるべくしておなりになった・・と多くの示唆に富んだ記事があります。

中でも、皇后様のお母様・富美子さまの弟にあたられる副島様のお話しにいたく感動いたしました。

お小さい時の美智子様がこのようにおっしゃったんだそうです。
「おじさま、陽にあったっているバラってすごくきれいね。でも、日陰になっているバラもあるからよけいきれいに輝いて見えるのね」と。

影になっているものにまで目を向けられる洞察力がすばらしい。輝くバラは日陰のバラがあってこそのものと、幼少時から認識されていらした・・と。

誰かが輝くためには誰かが支える必要がある。だが、支える人が輝かなくては、輝くはずの人も輝かない・・と副島さんは付け加えながら、美智子様の慈悲に満ちた深い心を、お小さい時からお持ちでらしたとしめくっておられました。

いつかこのブログに書きましたが、出先でお見かけした皇后美智子様のお車が目の前を通過なさる時のお姿。ソファの背に寄りかからず背筋お伸ばしになって、前かがみになりながら我々沿道にいるものに微笑むそのお姿に、一瞬の事でしたが感動いたしました。

お小さいころのバラのエピソードを伺って、その感動はあらためて心に染み入るのでした。とてもとても及ぶものではありませんが、このエピソードを心にとめ、私もそのように、周囲の人へ感謝をもって過ごしたいと思います。

チョコレートではありません

香さんが持ってきてくれた中国茶。最初遠目に見つけて、海外土産のチョコレートと勘違い(笑)。

大きなボール状の葉を2回ほど湯切りして、人数分のお湯注ぐと、ほのかに品の良いかおり。二煎、三煎目もとっても美味しく、豊かな昼休みになりました。丁度届いた待合室の婦人画報に中国茶の特集。お稽古したくなりました。

そう言えば以前NHKの夜の番組で、風吹ジュンさんが中国茶を解説してたっけ。中国料理の脇屋さんも丁寧な解説してらしたことを思い出したりしながら楽しみました。

 

グレイヘア

作家・林真理子さんはなかなか魅力的な作家さんで、美しさへの並々ならぬ意欲と挑戦をされているみごとな女性です。雑誌STORYに連載の記事には、「そうそう・・」と思うこともしばしば。この三月号もまさに今話題の「グレイヘア」。

何でも行きつけのへアサロンで「そろそろ私も、流行のグレイヘアにしようかな」と言ったら「ダメダメ」と首を横に振られ、「まだグレイヘアは、林さんの顔に似合わない」と言われたそうな。林さんはその答えを聞きたくて質問した・・と。

この記事によると、ヘア担当の方は「グレイヘアが似合う人っていうのは、実はあまりいないんだよ」と。顔かたちが元々美しく、スタイルもよい、何よりもセンスが良くて、ファッションもメイクも決まってる。こういう女性じゃないと、グレイヘアで「素敵」ということにはならないらしいというのが林真理子さんとヘア担当の方の合致した意見のようでした。こう言う会話が出来ること自体、スゴイ信頼関係でらっしゃるわけですが・・。

加えて林さんは「ありのまま」という言葉は蜜のように甘い。そのままでも自分は自分。とても素晴らしいの!という自信は、もちろん持ってもいいものであろう。しかし「ありのまま」は一つ間違えると居直りになってしまう。「ありのまま」というのは、何の努力もしないということではない。いろいろ試した末の決断であるべきだ。「ありのまま」でいるためには、いろいろなテクニックもいるし、手間もお金もかかるはずとも林さんはこの記事の中で語っています。

グレイヘアではあの魅力的なお声の近藤サトさんが有名ですが、もうお一人の代表草笛光子さん(85歳でらっしゃる)にお会いした林さんは、その美しさと、毎日の地道なご努力にビックリし、ほったらかしの「ありのまま」等ありえないのだ・・とご意見を締めくくっています。ありのままでいるための努力は厳しいものだからと。

記事を読んで大いに共感しました。
何より行きつけのヘアサロンの方が、はっきり似合う・似合わないを言って下さるお付き合いできていることがすばらしいと思いました。普通たいして知りもしないのに、簡単に「よくお似合いになりますよ」などとお世辞言うのがこの国の現状です。
自分磨きは本当に難しいですね。

林真理子さんのように、作家でありながら様々「美への挑戦」をしてらした、そして自分をよくご存じでらして、実際おきれいになられた彼女だからこその、価値あるご意見と何度も読み返しました。

私的には、歳を重ねたからこそ清潔で、すっきりと私らしいお洒落をしていたいと思う今日この頃です。おしゃれ、身だしなみは、人へのエチケットと思っています。ただこの「私らしい」が曲者ですね。独りよがりにならぬように心がけたいと思います。

そう考えると、お口のお手入れも、お洒落の一環ですね。口臭等もってのほかです。
歯ブラシ・デンタルフロスは持ち歩き、外食後もお手洗いなどで心がけたいものです。

郵便局で

振り込みに寄った郵便局で、「エッ何?」火山岩みたいな展示。見てみると喫煙者の真っ黒になった灰と、隣のピンクの健康な灰。右端には瓶に入ったタール!でした。

そばには肺癌検診ののパンフレット。どうもアフラックガン保険の宣伝の一環でしたが、目で見ると良くわかりますね。気持ち悪いかもしれませんが、インパクトあると思いました。
当院は禁煙支援診療所ですので、こうしてアチコチで活動広まることは大歓迎です。

反対側に乳ガンに気づいて頂くために、乳房に触れられる??模型が展示されていましたが、いまいち皆さん引いておられました。誰か一人が触れば?続くのでしょうが。郵便局のなかでですからねぇ(笑)。微妙!?でした。
良い展示とはおもいましたが・・。日本人にはなかなか・・。

 

でんでんむしのかなしみ 新美南吉作

いっぴきの でんでんむしが ありました。
ある ひ その でんでんむしは たいへんな ことに きが つきました。
「わたしは いままで うっかりして いたけれど わたしの せなかの
からの なかには かなしみが いっぱい つまって いるでは ないか」
この かなしみは どう したら よいでしょう。
でんでんむしは おともだちの でんでんむしの ところに やって いきました。
「わたしは もう いきて いられません」
と その でんでんむしは おともだちに いいました。
「なんですか」
と おともだちの でんでんむしは ききました。

「わたしは なんと いう ふしあわせな ものでしょう。わたしの せなかのからの
 なかには かなしみが いっぱい つまって いるのです」
と はじめの でんでんむしが はなしました。
すると おともだちの でんでんむしは いいました。
「あなたばかりでは ありません。わたしの せなかにも かなしみは いっぱいです」

それじゃ しかたないと おもって はじめの でんでんむしは べつの おともだちの
ところへ いきました。

すると その おともだちも いいました。
「あなたばかりじゃ ありません。わたしの せなかにも かなしみは いっぱいです」
そこで はじめの でんでんむしは また べつの おともだちの ところへ いきました。

こうして おともだちを じゅんじゅんに たずねて いきましたが、
どの ともだちも おなじ ことを いうので ありました。
とうとう はじめの でんでんむしは きが つきました。

「かなしみは だれでも もって いるのだ。わたしばかりでは ないのだ。
わたしは わたしの かなしみを こらえて いかなきゃ ならない」

そして このでんでんむしは もう、なげくのを やめたので あります。

                でんでんむしのかなしみ 新美南吉作(大日本図書)
                                   より引用 

春だもの・・

通勤途中、いつもと反対側を通ったらコンクリの隙間にスミレ!昔ニュースで根性大根!とか言うのがあったっけ。

小さなスミレが沢山沢山!よくこんな所から咲きましたねぇ。拍手~。
頑張れ!

喫煙者の方の健康を危惧します・・

コンビニ入り口に大きな立て看板。レジ後ろにはタバコの山。

電子タバコもタバコです。喫煙者の皆さま、ご自分のからだを大切になさってください。やめられないのはあなたが悪いんじゃなく、脳の依存(タバコを吸ってたいと言うニコチン依存)です。吸ってるあなたの意志が弱いのでも何でもありません。あなただけでなく周りの方々も受動喫煙に知らずに晒されています。

タバコをやめたいあなたを応援します。電子タバコもタバコです。応援団は沢山います。おからだ大切になさってください。かけがえないあなたですから。