食べることが大好きな友人と
夏バテする前に栄養満点な、どじょうと鰻を食べに行ってきました。
うなぎの刺身、うな重(関東風蒲焼・白焼き)、どじょうの唐揚げ、どじょう鍋です。
初めて食べる、お刺身は歯ごたえがあり、噛めば噛むほど甘みが出てきます。
唐揚げはサクサクで香ばしく、鍋にするとプルプルとした触感に変わり、
飽きることなく美味しくいただきました。
なんと、院長先生のご実家近くの老舗の様です(*^_^*) ご縁ですね!
神子島
健康応援ブログ
リオオリンピック開幕しましたね!連日の熱い戦いにテレビに釘付けです(*^^*)この日に向けてどんなに頑張ってきたのかと考えると胸が熱くなりました。
やはり金メダルの萩野選手、銅メダルの瀬戸選手のライバル対決は何回見ても感動します。インタビューに笑顔でお互いをたたえる表情は清々しく、綺麗な歯が尚、一層素敵に見えました!
そして、もう一つ オリンピック競技にスポーツマウスピース装着されて白熱した試合を繰り広げてるのも目を引きました。
ラグビーやサッカーなど、外傷から歯や歯肉を守るため装着されています。他にもたくさんの競技で使われていました。
大切な歯ですものね(*^^*)
当院でもスポーツマウスピースを取り扱っております。何か気になる事がございましたらご相談くださいませ。 佐藤 香
先日の日仏会館に続き二度目の参加・上智大学での市民公開講座・ユマニチュード。
夏の暑い日にも関わらず800人近い参加者とのこと。イブさんだけでなく、普段はフランスで活動の、ロゼットさんも歯切れよいハートフルなお話下さいました。
どんどん日本各地で実践進んでいるようで、現場ならではの問題点などが話され、静岡大学によるデーター化も進み、イブさんもビックリの進みようです。何より現場での実践伺うと、素直に「すごい!」と感動です。
認知症・介護の現場だけでなく、歯科の私達の毎日にも多くの示唆があります。9月の研修が楽しみです。20年ほど前、癒しの環境研究会で教えて頂いた大熊由起子さんにもお目にかかれ、懐かしくお話させて頂きました。あの頃「寝たきりは寝かせきりからつくられる!」と言う本書かれ、センセーショナルだったものでした。このユマニティブの勉強会に、大熊さんがお出になってらっしゃることがまた心強くすばらしいことです。
「革命」とも言われるこのイブさん・ロゼットさんのユマニティブで看護、介護の現場が確実に変わります!皆さまも専門職でなくとも一度ぜひ、市民講座など覗いてみてください。自分もケアされる側にも、ケアを提供する側にもなるのです。知ってて損はありません。いえ、知らないと損です。お話し伺うたびにその思いを濃くします。すごい!
新患の若い女性。年齢に比して歯茎の腫れと歯石著明。歯茎の隙間の深さ測る検査が出来ないほどでした。今までの歯医者では何も言われなかったタバコも、医科の先生に言われ減煙中とのこと。患者さんが前向きになられていればこそ、この歯茎も、歯科としてアプローチの仕方変わってきます!お仕事上、生活時間が大幅に違うようで、このような生活環境も大きくお口の中にひびいているようです。
今後担当する衛生士と共に意見交換して検討し、禁煙支援担当や受付含め、みんなでこの方のお口の中がいい状態になり、健康取り戻されるようにサポートしていきます。
患者さんも「タバコ含めこんなに心配していただいたの初めて・・」とおっしゃって下さり、ご自分の口の中を何とかしたい!というお気持ちが伝わってきました。
ご一緒に頑張りましょう!
先ほど終わられたメンテナンスの患者さん。平成14年初診ですからもう14年のお付き合い。お忙しい方なのに、きちーんと通われています。
お帰りの際、「この間同級生にあったら、入れ歯になってないの僕くらいで、ひどい奴はいくつも”部分入れ歯”っていうの?入ってて、そのうちの一人が脳溢血で、指もままならないので、入れ歯一つ自分で入れられないわけよ・・」に言葉失いました。続けて「最初は面倒だなと思ったけれど、こうして歯が残ってて自分で磨けてさ!有難いよね。こういう歯医者のかかり方してなかったら、どうなってたかと思うし、脳溢血になった友達可哀想で仕方ないよ」と歯ブラシなど買われて帰られました。
これが現実です。今からでも遅くありません。お口の中をきちんと診てもらい、ご自分の実情を知り、お口の中の状況・歯も歯茎も良い状態にすることできるのです。ぜひお口の中を整えることなさって下さい。思い立ったが吉日です。
県民ショー大好きな私ですが、一昨日はそれとは違う番組で「青森の方言」をやっていて、思わず大笑いしちゃいました。出演の青森のおじさんのキャラが、またすこぶるいいんで心があったまりました!!では、再現しますね。
アナウンサー「次の言葉をしゃべってください」→「寿司」・・おじさん「すす」
「獅子」・・おじさん「すす」
「煤」・・おじさん「すす」
そのおじさん、「アレ、なんでみんな同じになるんだぁ?」・・?
方言のニュアンスって、あったかくて、のんびりしててなんだか楽しくなっちゃいました。本物の方言に触れに、青森に旅したくなりました。
悲しいことが起こりました。テレビで詳しいことが伝えられるたび、心痛み、涙する思いですが、亡くなった方・怪我された方そのご家族のお気持ちは計り知れません。お悔みとお見舞いを申し上げます。あまりの惨状に言葉がみつかりません。ただ悲しいです。
障害のある人も、障害のない人も私たちには大切な存在であることを、お伝えしたいと思います。日々思うようにいかなかったり、不平不満あっても、みんな精一杯生きています。尊厳とやさしさを携えて生きていたいと思います。
大輪のバラのようなピアニスト・中村紘子さんが亡くなりました。この4月久しぶりにコンサートなさったと聞き、復帰されたんだなぁと喜んで、次のご案内を待っていた一人です。慶應の中等部からいきなり頭角を現した天才少女、最初のレコードも大事にとってあります。黒目の大きなハッキリした女の子と思っていたとおり、そのアグレッシブな演奏や発言に小気味よさすら感じたものです。
その方が「赤ずきんちゃん気をつけて」の庄司薫さんと結婚された時には度肝を抜きましたが、変らぬ中村紘子さんらしい演奏に、小躍りして聴いたものです。ショパンを優雅に引きながら、はてはカレーのコマーシャルに出て、お料理の腕前を披露なさり、ダックスフントに「ごまめ」とか・・ユニークな名前をつけて可愛がっておられ、とっても人間味あふれる天才ピアニストでした。目をつぶれば大きく腕をあげて弾き切る繊細でダイナミックな演奏の姿と音が蘇ってきます。
ガンになられて抗がん剤で髪の毛が抜けるのは癪だから・・と自ら美容院で髪の毛を切った・・とある週刊誌の対談で読みました。中村紘子さんらしい勝ち気で前向きで、多くのがん患者さんにその声は届いたと思います。
気品のある素敵な大輪の花・中村紘子さん。
友人のピアニストがステージ衣装のドレスを頂戴したのよ・・亡くなったニュースのその日知り合いからメールが届きました。同じ音楽仲間にも私達ファンにも、忘れられない大輪の花・中村紘子さん。もう一度生で、ショパン聴きたかったです。
親が病気になった時、子供にどう説明しますか?
・こどもの視点から
・お父さん・お母さんはなぜ入院していて、いつおうちに帰れるの?
・ぼく・わたしが悪いことしたから病気になったの?
・今までどおり触ったり甘えてもいいの?
・ぼく・わたしはどうしたらいいの?
・子どもの気持ちに寄り添って
・なぜ入院していて、いつうちに帰れるのか?
具体的なことをお話ししましょう。
(例)*おなかの痛いところを治してくる
*手術で悪いところを取ってくる・・などを聞くことにより
こどもなりに心の準備ができます
・誰かが悪いわけではないこと
特に幼児は、自分のせいで大切な人が病気になったと思いこむことが
あります。患者さん自身を含め、誰も悪くないことをこどもに伝えること
で、こうした思い込みや罪悪感を取り払うことが出来ます。
・病気のため痛いところ、苦しい時があること
痛い・痛くない部分を示し、抱っこが無理な時は手を握る、そっと触るなど
「今まで通りできること」も伝えると、こどもなりに工夫してスキンシップ
をとれるようになります。
・手伝えることを具体的に子どもに伝えること
こどもなりに、「お父さん・お母さんにしてあげられること」を一生懸命に
考えています。小さなこと(物をとってもらう、片づけを手伝ってもらうな
ど)でも、こどもができることを伝えてあげましょう。
*こどもに病気の話をするときに大切なことは、病気になった人の「気持ち」を伝えることです。
時には病気の話より、目の前でがんばってるお父さん・お母さんの思いを知ることの方が、子供の安心感につながることがあります。
病気の話をするときには、「あなたがいてくれるだけでうれしい」「学校や習い事でお友達と楽しく過ごしているのが何よりうれしい」と、必ず伝えて下さい。そうすることで、子どもは安心して、こどもらしい日常生活を送れるようになります。
お父さん・お母さんのケアの輪に子供もしっかり入れた上で、そのことをこどもに伝えましょう。そうすることで、こどもの自尊心や達成感、思いやりの心がより大きくなります。 以上、がんセンター よろず相談より引用
たまたま来院の患者さん(保育園の園長先生)とこのパンフレットについてお話ししました。実際親御さんが病気で入院・手術という家庭も少なからずあって、こどもたちへの対応には苦慮していますが、この内容はいいですね・・と一部お持ちになりました。いろいろな方々と連携しあい、知恵を出し合うことが必要ですね。少しでも子供の不安が払しょくできれば幸いです。
30度を超える日があったかと思うと、このところの凌ぎやすい気温。この後また急激に
気温が上がるのかと思うと、体力温存せねば・・と思います。暑い季節でも、フーフー言って食べるようなあたたかいメニューも取り入れて、身体の底力を蓄えておきたいですね。韓国の患者さんが見えると、夏でもチゲや、参鶏湯のようなものを積極的に食べ、発汗しタンパク質と共にしっかり免疫アップの食事取ってらっしゃるようです。
このところ高齢の患者さんの”物忘れ” ”勘違い” が散見され、昨年スタッフともども認知症の勉強会受講が、じわじわ役に立っています。勉強して知ると、ひょんなことに気がつくようになりますので、思わぬ事故や痛ましいことが防げれば・・と、朝礼・終礼で声かけあっています。
キャンセルのお電話頂くのが、ガンの発症・入院手術のお知らせだったり・・の患者さんもこのところ増えてまいりました。詳しいことを伺いつつ、ご退院後のケアのお約束をお待ちする旨お伝えすると同時に、ご入院中のお口のケアも確認させて頂きます。逆にメンテナンスが習慣になっている患者さんは、ご自分からご入院に持って行かれる口のケアのグッズを買いに見える方もあり、その際には「治療中のお口に為害性の無い、しかもお使いになりやすいブラシやうがい薬等、特化したもの」をご案内しています。又抗ガン治療中にお口のケアを受ける時期・避けたほうが良い時期もありますので、それも含め
その方の病気の状況に合わせ、出来るだけ丁寧なご案内を心がけています。病気になられても、ガン発症されても、出来るだけ清潔にしたお口から食べる!食べて元気になる!食べて免疫上げ病気を吹っ飛ばす! 中央歯科はこう考えて応援しています。
またガンだけでなく、骨折やちょっとした事での入院が思わず長引くことがあり高齢者の場合たったの1週間で、寝たきりと同じ状態になったり、一過性の認知症になったりすることもあります。これを防ぐため昨今は入院期間も短く病院側も長く置かないようにしてるようですが、患者側としても「入院する主訴(主たる病気)」が治ったらさっさと退院する!という強い気持ちを持って治療に専念したらいいと思います。病気は仕方ないこととはいえ、それ以上に引っ張る必要もなく、やれることやって自分で自分を守るしかありません。
お口のケアを長く続けておられる当院の患者さんは、”自分の身体は自分で守る”という意識が出来てらっしゃいますので、よもや病気になられても「しっかり対応されてるなぁ」と感心致します。「病は気から・・」もあながち嘘ではないようですね。
当院で日ごろやり取りしているように患者さん方は、他科でも医療担当者と十分にコミュニケーションとって、ご体調・病状を解決するため、パートナーシップが取れるといいなぁと願いながら、当院はサポートさせて頂いています。医科・歯科・介護の区別なく、それぞれが連携しあって、患者さんによりよい明日をお届けできれば幸せです。患者になられてもあきらめず、積極的に医療者に聞いて、やれることやって、日常の生活をキープしたいものです。あきらめないで下さい。中央歯科は皆様の元気な暮らしの応援団です。
知足の心がもたらす、感謝と謙虚さをベースにした、他人を思いやる利他の行い。このモデルは自然界にあります。ある植物を草食動物が食べ、その草食動物を肉食動物が食べ、肉小動物の糞や屍は土に返って植物を育てる・・弱肉強食が起きての動植物の世界も、大きな視点から見ると、このように「調和的な」命の連鎖の輪の中にあります。そして動物はその輪を自ら壊すようなことはしないのです。彼らには、必要以上にはむさぼらないという節度が本能的に備わっています。欲望のまま食べつくせばそこで連鎖は断ち切られ、自分達はおろか後に続く静物が危機にさらされることを百も承知だからです。ライオンも満腹の時は獲物を取りません。「足るを知る」生き方です。だからこそ自然界は調和をとり安定を長く保ってきたのです。
もともと自然界の住人であった人間だったのに、自分達も生命連鎖の中で生きていたはずだったのに、食物連鎖のくびきから解き放たれ、他の生物と共存を図るという謙虚さを失ってしまいました。人間の持つ高度な知性は、食糧や工業製品の大量生産を可能にし。それを効率化する技術を発展させましたが、やがてその知性は傲慢さに変わり、自然を支配する欲望へと肥大化しました。同時に足るを知るという節度の壁を消えて「もっと欲しい」「もっと豊かになりたい」というエゴが前面に押し出され地球環境を脅かすほどに陥っているのです。
私達が地球という船もろとも沈んでおぼれないためには、もう一度必要以上に求めないという自然の摂理を取り戻すしかなく、それが老子の言う「足るを知る者は冨めり」という「知足」の生き方です。欲しいものが手に入らなければ、手に入るものを欲しがれという格言もあります。「満足こそ賢者の石」知足にこそ人間の安定があるという考え方や生き方を、私達は実践する必要があります。
つまり私欲はほどほどにし、少し不足くらいで満ち足りて、残りは他と共有する優しい気持ち。あるいは他に与え、他を満たす思いやりの心。そのような考え方が必ず日本を救い、地球を救うと考えます。
但し知足の行き方とは、決して現状に満足して、何の新しい試みもなされなかったり、停滞感や虚脱感に満ちた老成したような生き方の事ではありません。古い産業が滅びても常に新しい産業が芽生えていくようなダイナミズムを有したあり方です。そのようなあり方が実現できた時、私達は成長から成熟へ、競争から共生へという調和の道を歩き出せるのではないでしょうか?
新しい時代においては、もっと相手をよくしてあげたい、もっと他人をしあわせにしてあげたいという、思いやりや「愛」をベースにした利他の文明が花開くかもしれないのです。そこへ達することより、そこへ達しようと努めることが大切なのです。そうであることより、そうであろうとする日々が私達の心を導きます。知足利他の社会へ至る道程はそう遠くないはずです。
「生き方」人間としていちばんたいせつなこと 稲盛和夫 より抜粋
夏の晴れた日の夕方になると、駒込校舎校門脇の桜の大木の根元をのぞいてみます。蝉の幼虫が地上に出てきて羽化の準備をする様子が見られるからです。蝉は地中で何年も幼虫時代を過ごし、地上に出て羽化をし、成虫になります。中には地上に出た瞬間に鳥などに襲われてしまうものもいます。地中では長い口を木の根に刺し込み、樹液を吸って成長するのですが、モグラなどの天敵にやられてしまうこともあるそうです。
ようやく地上に出て羽化に成功して成虫になり、オスはその喜びを謳歌するように鳴いてメスを呼びます。交尾して産卵するとそれぞれの役目は終わります。生存競争に打ち勝ったものだけが子孫を残せるのです。私達のかたわらではそんな生命の営みが繰り返されています。
これらは自然の摂理ですが、その生命の循環の中に私達人間の暮らしもあることに気づきます。人間は自然界の頂点に立っているように勘違いして、さまざまな科学技術の発達によって自分達の都合のいいように欲望を満たしてきましたが、生命の営みの基本を忘れず謙虚に暮らしていきたいものです。 香川芳子 香川栄養学園学園長
高齢社会を迎え、また団塊世代の今後を踏まえ、新聞・雑誌・テレビあちこちで「筋肉」がキーワードになっています。それに伴い筋肉をつけようと元気なお年寄り!?の俳優さんは引っ張りだこ。有名人も違うご活躍?の時代になってきました(笑)
筋肉というと、「骨を守るのに周りの筋肉が大事!」という昨今の教えだけかと思っていたらビックリ!
NHKのたまたま見た”糖尿病”の番組で、専門医が「サルコぺニア」を言っていました。糖尿の番組でなぜ?と思った私は勉強不足を認識。今わかっていることをご説明下さって納得納得でしたので、かいつまんでお話ししますね。
ご存じでしょうか?サルコぺニア。随分前にこのブログに書きましたが、筋肉が落ちて
動作が緩慢になったり、ますます動かなくなって動けなくなる現象ですが、(当院HPのクローズアップご覧ください)そのサルコぺニアがまさかに糖尿病と関連するとは思ってもみませんでした。
その糖尿病専門医によると、筋肉減少によりサルコぺニアになる→ブドウ糖の消費が減る→血糖値が上がる というメカニズムだそうです。
確かにお元気そうに見える年配の患者さんにもよくお声掛けして伺うと、「お肉あんまり食べないのよね」とおっしゃる方がほとんどで、いらっしゃる度ズボンの中で足が泳いでいて、お痩せになったなぁと言うより、骨の周りの肉が落ちた!と思わせる方が多くいらっしゃいます。長生きして骨がもろくなっても筋肉ついていればどうにかなるという今の考えには、ほど遠い状況のようですね。骨折して寝たきりを引き寄せてしまいます!
「粗食の人は長生き」は、違ってきたようです!
でも聞けば年長者は意外とお肉好き。それもステーキ好き。カツも好き。味ハッキリしたのが好き。
上等なお肉でなく少し脂が散った気軽なお肉の方が軟らかいし、要は調理の仕方ですね。先日「いじりすぎてまずい」のブログあげましたが、すき焼き風・ステーキ風・焼き肉風。シンプルではっきりした味付けなら高齢者も美味しく食べられると思います。薄味すぎてなんだかわかんない調理はダメですね。やれフレンチのどうとか・・いじくりまわすから美味しくなくなっちゃうのです。
日頃からお肉を積極的に食べ、自宅で出来る簡単体操で筋肉ってつくようです。実はそういう私も、只今筋トレとは言えないまでも簡単ストレッチ中。これが効いてきて、膝の痛み解消しました。続ければ効果あるようです。
私達中央歯科クリニックは、生涯にわたり皆さんが自分のお口で召し上がってくださることが望みです。お口のお手入れはもちろんですが、お顔周りの”筋肉”も萎えると噛めなく飲み込みにくくなるのです。ですので、筋肉は「守り神」なんです。
筋肉はあっという間に萎えますので、焦らず続ければ結果は出ます!
筋肉はつくまで時間がかかりますが、根気よく無理せず続ければ安心と自信がつきます!
頑張りましょう。
日本デンタルショー2016東京に行ってきました!
4件のセミナーを梯子し、各業者様にご挨拶して、最新の情報を得てきました(^_^)v
各メーカーさんの最新機種を無料で試させて頂き、その場で質問出来るのも魅力です(*´ω`*)
歯科学生さんも多く、影響されて1日口腔を考える日としてしっかり勉強してきましたよ!
会場が広くて疲れましたが有意義な時間でした(*^_^*)
自分の中で咀嚼して患者さんに解りやすくお伝えしていけたらと思っています!
受付 小室
衛生士は聞きたいセミナーあって友人同士で参加。院長は夕方から別件の用事控えて、会場をショートカットで日ごろお世話になっている方へお礼伝えたり、新しい情報頂戴したりで昼食もパス!長年医療情報で支えていただいているサンスターさんで、極上の”青汁”が本日の昼食となりました。一瞬でも椅子に座らせていただき助かりました。ほっ!スタッフもそれぞれ時間割いて勉強してくれ頑張りに感謝。患者さんに還元しましょう✌
田舎から季節のぶどうが届きました。キレイ!久しぶりに巨峰と今人気のシャインマスカットです。マスカット好きの私ですが、たっぷりした真ん丸の巨峰に魅せられ、食後に頂き満喫してうとうとしてしまいました。テレビのやかましいCMにビックリして目をさますと喉乾いたなぁと思いながら、そうだ!巨峰食べっぱなしで寝ちゃったんだ!と気づいて慌てて洗面所へ。うがいしてビックリ!ゴブゴブペッした水が巨峰色!ショックでした。しかも先週歯のクリーニングと、くすみ取りしたばっかりでしたから。美味しいぶどうですが、食べっぱなしは要注意。特にホワイトニングした直後など十分お気をつけ下さい。お水でゴブゴブしておくだけでも色はつかないと思います。 因みに2枚目のカップに入ったマスカットは待ち合い室の飾り。本物そっくりで皆さん思わず「美味しそう!」と楽しんでくださっています。
ちょっと私的には、憤慨の話題・・なのですが、新しい需要があるようです!
魚臭さを抑えた「におわない魚」が人気だそうで、ミカンやレモンの香りをつけた「フルーツ魚」を売り出す地域も増えてるそうです(エーッ!)いつぞやこのブログでご案内した、「におわないピーマン」と同じ発想ですよね。いいのかなぁ・・?
因みにこのお魚、一般的なエサの配合飼料の魚粉を40~60%なのを、28%に減らして魚臭さを取ってるそうです。その代りに”大豆カスなどの植物性たんぱく質を増やし、うまみを補うチキンミール、脱臭効果のあるお茶の粉末を大量に加えたとか・・。開発したのはあのクロマグロの養殖に力を入れる近畿大学の教授です。「内臓と接して本来、エサのにおいがつきやすいはずの腹身もほぼ無臭にできた」とおっしゃっています。ウーン!
この教授は、国内で養殖盛んなぶりに注目され、餌と共に、においの元となる体表の参加を防ぐ真空パックも開発中とか。「ブリ特有のにおいを好む人も多いが、消費拡大のためには苦手な人の市場開拓が大事」とおっしゃるものの、私としてはお魚のにおいと言っても取り立てて”臭い”わけでなく、新鮮なお魚は気になるほどでないはず。それより魚特有のそれぞれの姿・様相・つや・海のにおいという風に理解して、さかなの「個体」を愛でどうしたらこの魚の良さを美味しく食べられるだろうと、楽しみだけれど・・。
こうして野菜もお魚も本来の姿を、人間が変えてまで食べる方がいいのだろうか?とつくづく考えてしまいました。
昔のキュウリに香りがあった様に。昔のトマトがこんなに甘くなくとももっともっと深い濃い味だったように。赤貝を食べると独特の香りがごちそうだったり、ピーマンとしし唐が似てるけど味は違ったり、そんなことがお料理する上でとっても楽しく、美味しいと感じることの幸せを、どうしていじってしまうんだろう・・と不思議に思うこの頃です。
九州では大雨で大きな被害が伝えられています。被災された方々お見舞い申します。どんなに大変なことでしょう。
この梅雨の時期、なんだか身体だるくないですか? 「梅雨だる」というそうです。多くは低気圧!気圧変動によるものですが、他に湿度・日照不足・気温差なども原因とか。それにより自律神経が乱れるんですね。
私は、あちこちガタ来てて、雨降るとまず首回りがうっとおしい(むち打ちの古傷)です。聞けば女性の60%がこの梅雨だるを感じているとか・・。膝が痛い・からだが重い・頭が重い・痛い等々。
頭痛(血管広がって神経を圧迫してるとか)には→コーヒー飲む(カフェインが血管収縮
ガム噛んで交感神経刺激する
関節痛(関節液膨張して神経圧迫)には→除湿する
患部を温める
目まい(内耳が反応・交感神経・副交感神経が乱れる)→乗り物酔いの薬(抗ヒスタミン
)剤を飲むなど
☆ツボを押す ふくらはぎの真ん中辺”三陰交押す
足の裏をドライヤーで温める(お灸と同じような効果あり)
☆スパイシーなもの・レモンのようなクエン酸の飲み物・ニンニク・また知らなかったのですが、「レンコン」は体内除湿に有効で抗ヒスタミン作用があるそうです。レンコンは煮物というイメージ強いですが、スライスしてオリーブオイルで焼くだけでも意外と美味しいですよ。
まだまだ続く梅雨空。来る猛暑に備え、なんとか”ぐでたま”しながら(笑)梅雨だる乗り越えましょう。主婦だってつらい時ありますよね。時にはさぼって、出来合いのおかずや缶詰など上手く使ってスル―しましょう。ドンマイ・ドンマイ!
時間が合えばみることにしてる県民ショー!
このところ方言で全く分からないのでギョッです。私の郷里の方言でも、先日全く分からず慌てました・・。
この度はこれ・・!
「こわいこわいやねは
わらわらあべは」 ヒエーッ全くわかんないですよね。
「疲れた疲れた言ってないで、早くいこうよ」の意味だそうです・・!
あまりにびっくりして、どこの方言かも忘れてしまった私。イヤハヤ・・。
日本のことまだまだ知らない事ばかり。昔ジェスチャーという番組あったけど(エッ知らない?)こうなったらジェスチャー(身振り)で伝えるしかないかなぁ・・。
ほっといて。
でもそばにいて
黙ってて。
新聞の片隅にあった、 加藤登紀子のひらり一言より
両親への接し方で悩んでいた私には、一瞬息止まった一言でした・・。
けだし至言なり。
真砂なす
数あるほしのその中に
われにむかひて
光るほしあり
正岡子規
同じテナントにある書道塾の先生は、有名な作家さんでとても気さくな方なので、いつもいろいろ教えて頂いています。丁度このお歌が書で飾ってあり、ガラス越しにその書を眺めてはくちずさんでおりました。素晴らしい心の琴線に触れる歌で、ぜひご紹介したいと思います。ご存じの方も多いと思いますが、心にポッと灯るものがあって美しくまた、元気にもなります。
最近、日本の方でない患者さんもチラホラみえるようになりました。どちらかが日本人の方というご夫婦や親子の方が多いです。この方も日本人と結婚された中国の方で日本語もとてもお上手です。中国人であるお母さんが思うところあって、転医してみえ、この日は上のお嬢さんも初診で拝見しました。
当院は熊谷先生率いるOP(オーラルフィジシアン)に属してますので、初診はルーティンでやることがあります。お子さんにも初診のルーティンがあります。
お母さんが先に受診されていたので、ご理解もあり、とはいえ小さなお嬢さんはお口の中の写真(口腔内写真)撮るのは初めてで実際ちょっと大変でしたが、とてもお利口さんで助手さんがフォローに入りさりげなく手助けしてくれて、つつがなくきれいな基本の口腔内写真が撮れました。お子さんの協力のおかげです。ありがとう。
すぐさま画像に映しますと、こんな小さなお子さんでも自分で指さして興味津々です。今時珍しいおんぶしたお母さんの背中に居る下のお子さんも、きっとこういう雰囲気の中にあって、歯医者は痛くするとこじゃないぞ!大丈夫!と思って下さると思いました。
痛くなってから、歯に色がついてから、歯が抜けてから・・などイベントが起こってからの受診は、大人も子供もつらいものです。
子供にもきちんと向き合い、ちゃんと話せばわかります。子供こそ、小さい時からのお口のケアが当たり前になるように、中央歯科はご両親のご理解のもと、情報を開示し、患者さんがご存じない事はお知らせしながら、ご協力いただきながら健康支援させて頂きたいと考えております。小さいお子さん程、ちゃんと話せばちゃんとわかって下さいますね。