2月も20日を過ぎたので、バレンタインの飾りをしまい慌ててお雛様を飾りました。先ずは玄関のニッチ、衛生士さんの個室など、まだまだ洗面所にもあります。この間お正月と思ったら早いですね。お花屋さんには「桃の花」が並んでました。独特の濃いピンクが女の子のお祭りらしくお花屋さんでもひときわ際立っていました。
女子旅 台湾 乗り物編
オレンジでよろしいでしょうか?
うん? いつものスーパーでサンキストオレンジを買いレジでの問いかけ(笑)です。えっ?何聞きたいの?と思いましたが。そう言えば先日イヨカン買った時も「これは?イヨカンでしょうか?」と聞かれ、どうして聞くのかなぁと不思議に思っていました。
サービスカウンターで聞くと、アルバイトの学生が、ミカンもオレンジもイヨカンも・・わからないので、お尋ねするように指導してます との事でした。そうかぁ!バーコードつけておけば間違いないと思うけど、学生さんの学びの場でもあるのかもね!
駅前にある八百屋の果物担当のお兄さんは、ミカンだけでも産地による味の違いまで熟知して勧めてくれさすがだけど、学生さんが聞くのこれ仕方ないことかなぁ。バイトでも学びはいっぱいあるわけで、柑橘類の種類を知ることも、名前と形を見て覚えることだけでも、一つも二つも勉強になるのになぁ~と思ったことでした。触った感触も違うし。そして食べて、味わったらきっとインプットされると思う。
こんなデジタル情報が大事と感じた日でした。バイトの方々頑張って!
ふきのとう
梅日和
台湾土産
古いもの②
昔の看板です
あっさりサンラータン
受動喫煙の怖さ!
加藤登紀子の ひらり一言より
「人の幸せを祈る時、一番すてきな贈り物はあなた自身の幸せです」
自分自身を幸せにすることが一番大事な仕事。親も、子も、友達も、恋人も
あなたの幸せを待っています・・とありました。そっか・・。
超かわいい!たまご
マーゴ・フォンティーンの言葉とチョン・キョンファさん
名バレリーナ・マ―ゴ・フォンティーン(マ―ゴット・フォンティーン)さん60歳の時の言葉が新聞にありました。マーゴさん華があって気品のあるすばらしいバレリーナでした。
☆「歳と共に何かが失われていくことに絶望してはいけない。それを超えるエネルギーで自分の人生を選び取っていくことが大切」だと。
それを受けてバイオリニストのチョン・キョンファさん。久しぶり新聞でお名前を発見、お元気に復帰とあります。しばらくお名前拝見せずいたのは指の故障で一時舞台を離れていたとか・・。有名な指揮者チョン・ミュンフンのお姉さまです。お姉さまのバイオリンンも歌うがごとく、流れるがごとくの力強い演奏で、聴くと彼女の音の世界に知らぬうち入り込んでうっとりします・・。
そのチョン・キョンフアさんの言葉。
「生きていて、発見する心さえ持ち続ければ、何にでも希望を見いだせる。苦しい時は、何か大切なことを教えられている時。私は何事にも悲観しません。探求に終わりがないということは、絶望ではなく恵みだと思っていますから」
久しぶりのサントリーでは、バッハのソナタとパルティ―タ全曲とのこと。「探求は恵み」とおっしゃるキョンさんがバッハと向き合われた時間。きっと演奏会は素晴らしい豊かな時となることでしょう。楽しみです。
あん
世界的活躍を続ける河瀨直美監督の映画。見逃した・・と思っていたら先日BSで放送でした。夕食おえて絶対見るぞ!と段取りよく家事を片付け、テレビに陣取りました。
元ハンセン病患者さんへの差別を扱いながら、”生きる意味”を問いかけたヒューマンな映画と聞いていたからです。又当院のメンテナンス患者さんのお一人が、長年音楽のボランティアをこのハンセン病の園に出向いてなさっているということもあって、是非に見たいと思っていました。
この映画には主役の樹木希林さんの孫である、内田伽羅さんが母子家庭の娘・中学生を演じており、樹木希林と内田裕也さんの娘のお子さんですから、ふとした表情が樹木希林やお嬢さん・お婿さんである男優さんを彷彿とさせました。
ドラ焼き屋のやとわれ店長役の永瀬正敏。それに内田伽羅さんそして樹木希林さん。脇が
市原悦子さんですから凄いことです。
抒情的な音楽とざわざわ風の音が聞こえそうな美しい映像。その中で樹木希林をはじめ
穏やかな演技の中で心のふるえを映し出していました。
人が生きるということは・・。吉凶はあざなえる縄の如しと言われるように、悲しみと喜びが裏表になったこの世界で、「人は生きているだけで意味がある」とつくづくそして深く感じいりました。
見落とした方に、今一度再放送を望みます。
私ももう一度みたい・・。
また、「あん」一つ作り上げるまで、小豆の扱い、ただ煮るでなく、ここに豆が届くまでの道のり・過程に感謝し慈しむ樹木希林さんの演技に、あんこをもっと味わっていただかなくてはとつくづくに思いました。
ボランティアで音楽を提供されている患者さんにお伝えしたところ、やはりこの施設に出向いておられました、長きにわたりお偉いですね・・と申しあげたら、「いえいえ、私のオルガンを楽しみにして下さって、娘が来たように迎えて下さるんですよ。こちらがいつも感謝なんです」とのことでした。この患者さんは小さいお孫さんをこのハンセン病患者さんの施設にご一緒することもあるそうで「孫の頭をなぜて下さるの・・」と何気に仰る穏やかな笑顔がなぜか樹木希林さんのゆったり豊かで穏やかな表情に通じるようです。
いろいろな偏見ってありますが、深く深く考えさせられる映画でした。河瀨直美監督は丁寧に描かれるので、心の奥に沁み、響きます。そして残りますね。ぜひチャンスがあったら皆さまもご覧ください。
河津桜咲きました。
ホネケーキ!?
近所の薬局が閉店。在庫なくなり次第閉店の張り紙!を覗くと、まぁ懐かしい「ホネケーキ!」資生堂の石鹸。まだあったんだ!
昔からなんの疑問もなくホネケーキ!と呼んでましたが、Honey即ち蜂蜜の入った?と言うことでしょうか?きめ細かい泡となんとも言えないいい匂いで、当時は高級石鹸でした。88になる母に見せようと買い求めました。石鹸にしては高かったけど思い出も一緒に買いました。
この薬局、社長さんなくなり後継ぎないので一年頑張ったけどやむを得ずと、目を真っ赤にした店員さんに、多くの方が「長い間有難う」と言葉をかけてるのがとても印象的でした。町の商店がまたひとつ消えます。コミュニケーション大事にしてた小売店がまた消えます。お年寄りの拠り所がまたひとつ消えます。とても残念!
シワあり・・
はしょる(端折る)
ある日本料理のプロとお話ししていた折、「はしょっちゃアカンのですわ」とおっしゃったのでした。
懐かしい言葉だなぁ、最近使ってないなぁと思いながら、その言葉の響きにグッとなりました。着物を着る際の ”おはしょり”は身近な言葉?です。おはしょりと言えば、和服の丈を折って帯に挟み調整することですが、何気にやっていても、言葉自体は今では素通りかもしれませんね。
そう考えれば、板長さんがおっしゃる「はしょっちゃダメ」のはしょるとは
=省いて短くする・省略する・簡単にする・手を抜く・・という意味でしょうか?
考えてみれば、便利な世の中になって、お出汁をちゃんと取ったり、下ごしらえを丁寧にしたり、湯引きしたり・・なんてことせずに済ましていることもあったりして・・。コンビニが出来た頃は、「えーっ!そんなとこで出来合いのオカズ買うの~?」と思っていた私も、忙しいを理由に、随分重宝に出来合いのお惣菜利用させてもらっています。でもでも、頂いてみると「スゴイ、この値段でこのお味?」というのもあれば、「えーっ!これで!?」みたいな時もあります。自分でお料理するからわかることで、ついつい出来合いのものにご厄介になってしまっていると、ひょんな時、何気に作った炊き立てご飯の塩だけのおにぎりが”涙が出るほどうまい!”みたいな時があります。あっちっちあっちっちと、手の平真っ赤にして握った炊きたておにぎりはそれだけで美味しいものです。
随分前、知り合いのお嬢さんが、ご飯茶碗にラップ引いてご飯を入れ、ラップで丸めておにぎりつくる様子に唖然としましたが、これとて今では普通のことかも?又理由があってしてることやもしれませんが・・
プロの料理人と同じレベルのことをしようにもどうにもなりませんが、せめて言って下さった言葉「はしょってはダメですわ」は忘れないでいたいと思いました。お料理だけでなく、つい、つい、いいやいいやで何でもすましてしまう昨今。私には痛烈に耳に届き、ハッと気づかせて頂いた言葉でした。
こういう時代ですから、はしょっていいこと悪いこと、見極めが肝心と悟りました。
節分
お昼寝しちゃいそう?(DH の個室です!)
カピバラ長風呂4時間56分32秒!
なぜかこの寒ーい季節になると登場するカピバラ。私は見たことも会ったことも(笑)ないんだけれど、のそ―っとして動くのかなあ?この子・・と思ってしまいます。
「第5回カピバラの長風呂対決」(こんなのあるんですね!)が全国の飼育施設で開かれこの近くの東松山子ども動物園の「カンナ」は12分34秒で最下位!!!
那須動物園王国の「ウミ」が4時間56分32秒で優勝したとのこと!
エーッ5時間近くもお風呂に入ってたの?大丈夫?と心配しちゃいます。
この「ウミ」打たせ湯にうっとりした表情でつかり、時折雪をかじったリ余裕。(水分補給したのね!すばらしい)まったりした様子でお湯から全く出る気配がなかったとのことです。2位の1時間51分29秒を大きく引き離しダントツ一位。
他施設より各地の特産の果物・野菜を送られた那須動物王国でしたとさ。
何とも平和でのんびりした新聞記事。心があったまりました・・。
東北や北海道では、稀に見る大雪と寒さ。お見舞い申します。
春到来まで、皆さまお怪我や体調崩されないように頑張って下さい。
Sir !
通勤の車内での出来事です。
いつも乗車する準急に乗って発車待ってると、反対側に急行が来ました。「急行の方が先に発車します!」のアナウンス聞いてマフラー落としたのに気づかず飛び出していっちゃった男性。その正面に座っていたきちんとした身なりの若い外国の男性が隣の日本人に「・・・!」(落としたから声かけてやって!)みたいな事言ってるのに、隣の日本人に無視!されて・・。急行出ちゃうのでその外人ドアまで飛んでって「Sir!?」と叫ぶも伝わらず、仕方なく私もドアのとこに行って「マフラー落としましたよ!」と叫んで、間一髪持ち主にマフラー戻ったのでした。
あ~よかったと思ったら、その外人さんが席に戻る前私に「サンキュー」とおっしゃるので、私も「サンキュー!フォーユアカインドネス」?とブロークンでお返ししました。
そしたら「ノー・クエスチョン」ってお返し下さって。
でも「Sir!」って呼ばれても、日本では到底無理、振り向かないですよね?せめて
「エクスキューズミ―」だったらわかるかな?
女性なら「マム!」ですよ・・とたまたまご来院のアメリカの方が教えて下さいました。それにしても、マフラー落とした人の周りの日本人がだーれもお声かけしなかった事が、いわゆる!知らんふりしていたことがショックでした。
見知らぬ外国の方、ありがとう。私が言うのもおかしいけれど、ほんとに有難う。
なんだか”ポッと”あったかな朝でした。
さいたさいたアマリリスの花が~♪
おこげ
傑作年賀状第二弾
可愛い!ラベルに魅せられて
今年はメバルでスタート!
大寒
二十四節気の一つ。
太陽が黄経300度に達した時で、1月20日頃から十五日間を言うそうです。一年中で最も寒い季節です。昨年も2月頃に大雪に見舞われました。
雪と言えば、「雪の降る街を 雪の降る街を 思い出だけが通りすぎてゆく🎵」の
「雪の降るまちを」(中田喜直作曲・内村直也作詞)を思い出します。当時フランス帰りの高英男さんが歌っていました。その後、ダークダックスなどにより津々浦々に浸透する名曲になりました。そのダークダックスも昨年お二人のメンバーが亡くなり、たった一人になってしまった・・と聞きました。
寒い大寒に、歌を口ずさみながら、ふとそんなことを思い出しています。
冬の森戸海岸
基本
ドクターX
脚本家 中園ミホさん。
このところ高視聴率のドラマを次々と書かれています、なかなかに素敵な方で、あの林真理子と仲良しとか。ふーんって思いますが、やっぱり!と合点がいきます・・。
さて、このところ超高視聴率の「どくたーX」大門みち子の名台詞。「私失敗しないので」が、ロンドンオリンピックに”ヒント”があったと初めて知りました。
オリンピック日本柔道の名選手・松本薫さんが「ミスしないので」と言ったのを聞いて
「これだ!」と思ったと中園さんは明かしています。→「私失敗しないので」の誕生秘話聞いて、「ヘーッ!」とびっくりの私。
他のスタッフに言ったら、皆知ってました・・。
なーんだ私だけ!?(笑)
傑作を生みだすには、人気作家も苦しんでるんだと思ったら、なんだか身近な存在と思いましたが、それにしてもやはり、ひらめきと感性によるものなんでしょうね。すごい!
いつ咲くかなぁ?
鉄道ファンにはたまらない!
アルプスホルン
タバコからの脱却 (「毛細血管は」増やすが勝ち!根来秀行著より)
歯科で仕事をしていると、歯周病の管理に重点おいてやっていると、また禁煙支援していると、どうしても歯茎のことが気になります。歯茎はそう毛細血管の集まりです。なので「毛細血管」は増やすが勝ち!という本を見つけると、すぐ買ってしまいました。面白いおもしろい。東大からハーバード大・パリ大とご活躍の先生ですから、旬な情報引き出しいっぱいの根来教授本です。
さて本題 ”タバコからの脱却”です(この本の抗ストレス実習から引用紹介致します)
喫煙する人の多くは、心を鎮めるためにタバコを吸うようですが、言うまでもなく、健康にとっていいことは皆無です。喫煙によって体内でフリーラジカルがつくられますが、タバコ自体にもフリーラジカルが含まれていて、ダブルパンチで毛細血管を酸化させます。また、タバコに含まれる一酸化酸素は、血管の内皮細胞をダイレクトに傷つけ、動脈硬化を促進します。ニコチンは、交感神経を刺激して、血圧や心拍数を上げるだけでなく、血栓を増やします。タバコの本数が多く、喫煙期間が長いほど、動脈硬化のリスクも高まり、タバコを吸う人は吸わない人に比べて、虚血性心疾患や脳卒中、呼吸器疾患や肺がんをはじめとするがんのリスクも高くなります。
タバコにお酒が加わるとさらに最悪です。タバコを吸うと肝臓のエネルギー源である血液の量が減り、仕事量が増します。そこにアルコールの代謝という仕事が加わると肝臓は更に酷使されることに。
日頃は禁煙してるのに「お酒の咳だけ一服」という人も多いようですが、お酒を飲みながらの喫煙によるダメージは、飲まないときの2倍以上に高まるのです。
喫煙は副流煙によって、周りの人の健康も脅かします。受動喫煙者は、心筋梗塞や狭心症で死亡する危険性が1・3~2・7倍にもなることがわかっています。また、親が喫煙者であると、その子供はタバコの煙に慣れ、将来喫煙者になる可能性が高くなるという報告もあります。
誰にとっても、タバコは百害あって一利なし!と心得て、スパッと禁煙を!がんばれ!
どうですか?
2001年から禁煙支援している当院ですが、近々受動喫煙防止法が国会にも上がるようです。健康被害を鑑み、働く方の健康維持という視点からも禁煙は必須と思われます。
し好品を国でとやかく言われたくない・・と言う声も聞かれますが、思った以上にご本人だけでなく、周りへの健康被害が明らかなのです。
当院で禁煙に成功された方が後で決まっていう言葉。「前行ってた店には、もう行かない。だって臭いんだもの・・」つい先日までご自分が吸っていた時には残念ながら気づかなかったのです。タバコをやめてしばらくすると、吸う方のタバコの臭いが鼻につくようになり、以前足しげく通っていた飲みに行くお店がどうも居心地悪く感じるようになるようです。そうなんです。吸ってると気がつかないのです。タバコ臭!!!
怖いのは臭いだけでなく、有害物質もまき散らしている・・と言う事実です。
どうぞ、空気の良いお店で、お酒もお料理も楽しんで下さい。きっともっと美味しく感じるはずです。レッツ・トライ! 応援団はいっぱいいます。早く健康取り戻して下さい。
それに、禁煙してタバコ吸わない方が Cool!ですよ。
けんちん汁
広告がCool !
新年を迎えると、元日の新聞の重いことったら!
福袋などのチラシも沢山ですが、元日に限っての各社の広告合戦は見ごたえあります。
2017の一位はこの樹木希林さん!と言っても西武そごう。「年齢を脱ぐ。冒険を着る」とってもクール!そして「わたしは、私」この「、」がポイントです。いいなぁ。このキャッチコピー誰かしら?
二位は資生堂のこの躍動感!そして「世界はBeautyに満ちている。」のコピー。みえないところにも 気持ちのなかにも 一人ひとりの生き方にも Beautyが潜んでいる それは限りないよろこび わたしたちはまだまだ 世界をHappyにできるはず と。
じわーっと共感しました。
三位はLUMINE。キャッチなくともLUMINEです。残念ながら期待してた伊勢丹はショボかった!あの伊勢丹が何だか空回り。残念!と言うわけで素人の勝手な年賀広告批評でした。それにしても樹木希林さん、昨年のモネの広告に続き本当に素晴らしい。中身がちゃんとおありになり、そして気持ちが心底フレッシュで柔らかいから、こんな風にお出来になるのでしょう。ステキすてき。パリのマダムに負けないなぁ!ステキ。
祝っていただきました(*^_^*)
衛生士さんに欠かせないもの
鎌倉やさい
ユニークな賀状頂きました
魅力的です
品のいい小箱
刺激
やっぱり中村紘子さん!
大晦日、紅白歌合戦の裏番組に昨年急逝した中村紘子さんの追悼の文字。96歳の父に聞くと最近の紅白はワケわからない歌手ばかりだから見ないよ!との嬉しい返事。クラシック大好き母の為にも!とエンジンかけて元日の準備してテレビの前へ。お若い頃の振り袖姿での演奏。日本では天才扱いだったのに、ジュリアードに行ったら「あなたの演奏は全くダメ!」と言われたことなど。
最後はチャイコフスキーのコンチェルト。歌うがごとくで画面に釘付け。そばで88の母がピアニッシモも聴かせてよ!と言いながら、疲れたのでしょうか?気持ちがいいのでしょうか?ウトウトし始めました。赤いシフォンのドレスがダイナミックな演奏に一緒に舞って、なんとも素敵。やっぱり中村紘子さんだわ!と涙出そうでした。華麗と言うことばそのもの。残念な方をなくしました。再々放送されますように。
いつも人気のお節の一品
ここ数年、高齢の両親にあるところからお節を注文し届けてもらいます。高齢者に配慮した数々はいつも感心するばかりですが、この「彩りきぬた巻」は毎年大人気!と言うより料理人の丁寧な下ごしらえで、いい案配の甘酢のかつらむき大根の中に、糸のように細いきゅうり、人参に中心は杏の甘煮。こう言ってしまえば簡単。なんともなの歯触りと味のハーモニーそして美しさ。どれも包丁さばきと職人さんのこだわりと高齢者への配慮が随所に見えます。目でも楽しめ両親大喜びでした。
このお店毎年愛用者からのアンケートとりながら、改善などと前向きな姿勢は勉強になります。食後のデザート用に、クリームチーズにおりんごの甘煮を混ぜ、更におリンゴをバター炒めしたのがのった一品もあり、意外なお味が美味しくて、ブランデー落としたお紅茶でも頂きたくなるような憎い演出も潜んでいました。今年も楽しませてもらいました。
おびんづる様
国宝です
おみくじ
ココ・シャネル力
今でこそ、シャネルバックも珍しくなくなり、各デパートのショップも気楽に若い方も買物される時代になってるようです。私のようなおばさんから言わせると、「まだ早い!」
ってないじわるな見方もしてしまいがちですが、そんな時代ではないようです・・。
昨年の春、ココ・シャネルの本を買いました。自分の感情を自在に表現し、鋭い感性でドラマティックに生きたココ。どのページをめくっても、なるほど・・と思ったり、うらやましいなぁと思うことばかりでした。
さらに新しい本も人気のようです。本屋さんで何気に見たら、こんな言葉が。
「感覚は磨くもの。売ってはいないわ」
「高価なものだから美しいとは限らない」
「見えすいた謙虚は下品よ」
やっぱりココは素敵!