実るほど頭を垂れて薔薇の花・・

 

疲れはてて足をのばした練馬のバラ園。
生憎お休みで人も疎ら。見ると二歳くらいの男の子がママに「いい匂いだねぇ」と。ママは嬉しそうに「そうだね。こっちの白いバラもいい匂いしてるよ」その言葉に小走りするちっちゃな子。こんな情景見てるだけで気が休まりました

すると「オバチャン!いい匂いだよ、バラ!」と。大輪のバラが首を垂れてました。「アラッ本当に。お花が好きなのね」と返すとママが「お花は全部この子はバラって言うんですよ」に笑いながらバイバイしました。他愛ない会話が、休園日のバラ園に秋風と共に通り過ぎました。

「きれいな揚げ羽蝶が飛んでるよ」の家人の声に振り返ると、ターコイズブルーの色も美しい揚げ羽が飛んでいて、家人の声もいつもより優しいトーンに聞こえました。

バラ園の柵の中にはハロウィンの飾りが静かに微笑んでいました。メタセコイアの並木を抜けて車に戻りました。
束の間のお散歩、たっぷり吸ったオゾンと共に、あったかなふれあいでした。幸せな時間を小さい子と分けっこ出来てすっかり寛ぎ、おかげさまでさわやかな気分になりました。お花は、特にバラは格別ですね。

この原稿は台風前に書かせて頂きました。
ものすごい被害をもたらした台風19号。あちこちに甚大且つ犠牲者も多数。怪我した人もまだまだ濁水の中にいる方も居られます。こうしてきれいなバラの記事をアップすることさえ気後れしましたが、バラの花とともに、祈りをささげたいと思います。考えの及ばない自然の脅威。

昨夕でしたか?テレビで土木に長く従事していた専門家の方が「古い時代のことを言って何ですが、昔は、水辺や川の近くに住むには”作法があった”」と仰ってビックリしました。このことは多くの示唆に富んでいると思われ、後でゆっくり紐解きたいなぁと思った次第。人間は大きな力と知恵をもって支配しているように思われますが、自然の一部なんですよね・・。
驕ってはならないのだと、自分自身を戒めました。便利ということが当たり前になったけれど、それでいいのだろうか・・と。

大ぶりの大輪のバラをもう一度、まじまじ見ました。

よくがんばるね!

この夏の猛暑をくぐり抜け、見事に咲いたクレマチスでした。その後まっ茶色に葉も枯れてしまい、先週椅子を持ち出し座りながら枯れ葉を一枚一枚取り除きました。もう咲かないかなぁ~と思ったら、四五日後小さな初々しい緑が!

すると瞬く間にこんなにぐんと伸びました。また咲くんだぁ~と思ったら、何だかいとおしくて、毎日その勢いに圧倒されています。

枝はご覧のようにまっ茶色ですから、買った当初は枯れたと思って切ってしまい、その後見事に復活して今に至っています。クレマチスってほんとにミステリアスで咲けばあでやかで素敵なお花です。

今度は何色が咲くのでしょうか?楽しみですが大型台風来るので、やっぱり避難!させないとと、大きな重い鉢を家の中ひきづって、内玄関に置きました。ここまで伸びたのに、かわいそうですものね。

台風乗り越えて、何としても咲かせてやりたいんですが・・。
頑張れ!

琥珀

何年ぶりでしょうか?知人から京都の銘菓・琥珀を頂きました。見るからに繊細な芸術品なれど、あくまでも寒天とお砂糖主原料の和菓子です。

柔らかな歯ざわりと、まろやかな口どけ・・。そして柚子の鼻腔をくすぐるさりげない、穏やかな風味。和菓子の真髄をいく、単純だからこその、繊細な芸術品。言葉をなくしてただ楽しみました。

シンプルだからこそ、なんともステキな和菓子です。下さる方のセンスがすばらしい。楽しませて頂きました。

おなめと谷中

スタッフの差し入れで「おなめ」頂きました。実は大好物!キュウリにつけたり、あったかいご飯にのせたり・・と案内にあります。

とてもいいお味で、坂戸の有名な弓削多醤油産です。ご評判でかなりの人気商品のようです。丁度、田舎の採れとれ谷中生姜(こちらでは葉生姜と言うらしいですが) があり、早速にきれいにして薄切りし「おなめ」のっけて楽しみました。近所のスーパーで買う谷中生姜と違い、田舎のは香り強く柔らかい!おなめのほどよい甘味がなんとも相まって、美味しいことといったら!!
季節を感じさせる差し入れに感謝の夕げでした。

おにぎりにしても、それこそチビチビなめなめ・・ぬる燗もいいかなぁ~。私はハードチーズにのせてつまみたいわぁ~と、食いしん坊の夢?楽しみ?が広がりました。ごちそうさまでした。

 

サーモンサラダ

もう定番になってるサーモンサラダ。あるホテルのテイクアウトです。

見ればな~んだ簡単じゃん!と思いますが、玉ねぎ、セロリ、赤ピメント、そしてきゅうりだけ輪切りの案配が絶妙。程よい量のケッパーがアクセントになっています。ドレッシングが又、邪魔にならないお味。何年たっても変わらない味です。

これにパンと香りよい紅茶などあれば、素敵な一食になります。先日はこれに生ハムを加えたら最高の食事になりました。仲良しの叔母もホテルの食事に飽きると、このセットをテイクアウトして、好きなテレビ見ながら極楽するのと。我が家みんなが大好きなサラダです。

手ごろなスモークサーモンがあれば、すぐできそうですよね?
それがねぇ、この塩梅がなかなか・・なのです。でも今度挑戦してみよっと!

こんなに元気で居られておかげさまです・・

定期メンテナンス終わり、予防の個室から出られたご婦人が、廊下で・・。
「こうして90になれたのも、いい病院とご縁があったから」と。どちらの病院ですか?に 「こちらの中央さんですよ」と。アラッ・・

ご年配の方は、私共のような小さな歯科医院でも、”病院”と仰います。そのおっしゃる言葉が有難すぎて、「いえいえ、痛くもかゆくもないのに、定期的に歯医者に来ていただき、お口の中をきれいにする習慣をご理解頂き、お続けくださって、こちらこそありがとうございます」と申し上げました。

カルテを確認すると、初診が平成2年ですからかれこれ29年。
殆んど大きな処置もなく、初診時のお口の中を保たれ、三カ月に一度のメンテナンス時には、必ずホームケアの歯ブラシ数本とフッ素のペーストを、ご自分から補充なさいます。本当にお手本のような方です。

随分前にお稽古を始められた水墨画を極められ、最近は池袋の芸劇のギャラリーで発表会なさるお腕前。ステキだなぁ~と思いながら、どうしたらこのようにいられるのだろうと、ふと日野原先生を思い出しました。

「いくつになっても、創めることを忘れなければ」

まさにこのことを実践なさっている90歳の患者さん。患者さんと呼ぶのも失礼なくらいの前向きでいきいきしてらっしゃいます。

初診時の”サリバテスト”(唾液検査)でリスクは高くなかったものの、習慣になかったきちんとしたフッ素濃度の歯磨剤を、毎回使うことを衛生士から助言しました。お食事の内容は書ききれないほどの豊かさでしたので、食が健康な生活を支えてらっしゃると思います。少しばかり助言したことをきっちり守られ、二回目のサリバテストでは、指摘したところが改善され、「改善したことをとても喜ばれた」と担当衛生士のコメントが残っています。

「いくつになっても、創めることを忘れなければ」
この日野原先生の言葉を地で行く90歳の患者さんに、私達もエールを頂いたようで他の方にも「ご自分のからだは自分で守る」ということをお伝えしながら、日々、私達は皆様の健康を支えるべく、仕事に努めていきたいと思います。

歯科医院の役割は、歯を修復することもありますが、その方の歯を歯茎を守り育て維持する”患者さんとの二人三脚”だと痛感します。
患者さんの意識がかわり、ホームケアでの歯の手入れ(デンタルフロスも上手に使われるようになってきています)・必要なフッ素歯磨剤・食事等、やって下さったことを評価し、ある意味日常生活の応援団かもしれません。

90になられた患者さんの応援団だけでなく、それに続く方々を変わらぬ姿勢で、応援しながら、日常の生活を維持されますよう、今後も努めたいと思います。

心の隅々まで染みる品格ある画風とあります。お人柄しのばれる見事なお作品です。

 

 

彼岸花

台風到来の合間をぬって父のお墓参りに。

こまごま隙間など、きれいに掃除してお花を供えお線香上げ帰ろうと見ると、紫式部の実が風にゆれ少し色づいていました。
よく見るとその根元に彼岸花が今にも咲きそうに。

目をこらすと赤と白の彼岸花が咲くばかりでした。97歳で人生終えた、父への拍手のように思えました。
お花好きだった父も喜ぶことでしょう。

ドーナツ三兄弟

頂いたミスドの割引券で買ってみました。

楽しくて笑っちゃいますよね。ランチ済ませて、ペロッと軽く食べちゃいました。
いくつでも食べられそうな軽さでした。他にポンデリングの黒糖・きな粉が最高でした。中央歯科はよく食べる人!の集まりです。

キャッハッハ!笑って食べる!小さな幸せです。

追記・ドーナツ三兄弟のバックは、納品になったばかりの義歯洗浄剤の箱です。
   穏やかでとてもきれいになる好評の洗浄剤。義歯には良い洗浄剤を使われ
   たほうがよろしいと思います。バイトプレートにも使えます。

ネジ花群生

久しぶり葉山森戸神社を訪ねました。9月の台風で材木等が岩場に流れ着いてましたが、概ね穏やかで、名島も裕次郎灯台も良く見えました。

境内にツンツン土筆のような芽が出ていて、何かと?見れば、大好きなネジ花。久しく見てなかったので未だ花は付いてませんでしたが、写メしました。ネジ花は小さいけど一つ一つはピンクの蘭のような可愛い花が捻れて咲きます。

若い頃亡き祖母の枕元に、ある土手から取ってきて小さな鉢植えにして届けたら「お庭の花を見るようで嬉しいわ、有難う」と喜んでくれた日を思い出します。花が終わり祖母は「来年も見たいから◎子の庭に植えといてね」と言って亡くなりましたが、翌年叔母の庭に植えたのに芽が出ないので心配したら、ネジ花は飛んじゃうのよ!と言われました。「おばあちゃまが大好きなネジ花持ってっちゃったのよ」叔母が慰めてくれました。

祖母に縁のある森戸神社に群生したネジ花見て、祖母の声が聞こえるようでした。

台風去って・・

大型台風が千葉県に大きな被害をもたらし、2週間以上経っても、不自由な生活強いられてる沢山の方々が居られます。テレビで伝えられる様子は、本当に大変な状況。電気やお水が使えないなんて、考えられないご不自由さでしょう。

こんなとき国はもっと血の通った早速の支援出来ないのでしょうか?新しい大臣のスキャンダル報じてる場合じゃないとおもうのですが・・。
千葉の事は千葉で・・でなく。

出勤途中の・・・イチョウの木の下に大量の銀杏落ちていました。

このところの猛暑に台風。気候の変動を痛感するばかり。
被災地の方々が一日も早く、日常生活を取り戻されることを祈っております。

インド政府、電子タバコ生産・販売・輸入禁止決定

9月18日インド政府は、電子タバコの生産・販売・輸入を全面禁止と決定。潜在的巨大市場であるインドのこの決定は、世界中にあっという間に伝わりました!

インドでは約1億600万人の喫煙者(中国に次ぐ)がいると言われており、総人口13億人の内、毎年900万人がタバコが原因と思われる病気で死亡しているとの事。
電子タバコが、若者や子供に広がる懸念があることから、インド政府は全面禁止に踏み切ったということです。

ただし使用は禁止せず、重い罰金と禁固刑が科せられるとか。

先日WHOも電子タバコも「タバコである」との見解と忠告を発表したばかり。

日本でもこれならいいでしょ?とばかり、電子タバコを街中で吸う人を見かける昨今。
「ダメダメ」でなく、吸ってる本人の健康被害が大きいことを声を大にして言いたい。

副流煙(受動喫煙)の被害も、幼児や子供を抱える親御さんから、健康被害の理解が広まっている昨今。吸う人にも吸わない人にも健康被害のあるタバコ。正しく理解して、減煙、そして禁煙に繋がっていけばと願います。

当院では1998年より、禁煙支援・受動喫煙防止に則って、診療しております。
喫煙は、歯を失う一番のリスクです。タバコは口から吸いますからね!
受動喫煙でも同じです。

「タバコを吸うとリラックスする」は、知らないうちの呪縛です。
タバコ臭のない、気持ちのいい空気をぜひ味わってください。きっとタバコと縁が切れる事間違いなしです。スタッフ全員で応援しております。

出来ますとも、禁煙!!

ブドウです!

ご近所から頂きました。ブドウです!

プルーン位の大きさあります。
下のお皿はミート皿ですから大きさ想像頂けますか?

大味?と思いきや、ジューシーで甘味もほどよく皮もマスカットより更に薄く、
気持ちいいように剥けます。

名前は「華美(はなび)」!
名前の通り、作り手のこだわりが伝わる逸品。毎年予約で限定だそうです。
もったいなくて、数えながら大事に大事に頂きました・・。

出産祝いのカード

姪に双子の赤ちゃんが生まれました。海外に居て大変だったようですが、強い決意で予定日まで頑張り、しっかり育った二人を生みました!と連絡入りホッとしました。

それにしても、出産前から通りがかりにカード売り場を見つけては覗くのですが、双子ちゃん用お祝いカードは見当たりません。本当にないんですね。

諦めて、昔買ったこんなカードを我がカードケースから見つけ、これを送ることにしました。

Felicitations  pour  le  bebe とフランス語でかいてありますが、何とも絵がかわいい。喜んでくれるでしょうか?

缶詰ごはんですが、何か?

朝日新聞より

料理人のコウケンテツさんは結構気に入って、折に触れ注目しています。昨年からパリ中心にフランスを歩きながら、彼独特の人柄によって、偶々出会った方々のご自宅に招かれ、普段の食事風景をレポートしてくれています。彼ならでは・・と楽しみに拝見していました。まさに「食は人なり出会いなり」です。

そしてこの記事!バゲットに缶詰のオイルサーデンのせただけのものに、サラダにワイン。質素すぎるほどの晩ごはん、お邪魔したパリでは、平日はあまり料理を作らない家庭が多いように感じたとか。それには理由があって・・フランスの女性の就業率は85%、多くの方が仕事されている。engagementと言う言葉があり、特に政治・社会参画する意味合いが強いようで、主婦も積極的に社会活動する方が多いからとにかく忙しいのだと。

ましてや、ご飯を作るのは女性の仕事でも義務でもない。 そこで活躍するのが缶詰、種類も多く味も美味しいし、何より便利だし。

コウケンテツさんは、世界的に見ても東アジアは家庭での家事、育児、料理の面で女性の負担がすごく大きいみたいと感じたよう。夫婦の協力体制がしっかり出来ており、かつ料理の仕事をしているコウさんですら、3人の子育てしながら毎日きっちりご飯を作ること「もう無理!」と言うことが多々あったそうです。

シンドイ時は、無理して手作りでなく、缶詰に頼ってみては?と提案しています。私も大賛成!生のお魚の鮮度を気にしたり、本当にシンドイ時、私も天下の宝刀の様に頼りにする缶詰がいくつかあります。缶詰二割引!の時には必ず買い込みます。シーチキン・紅鮭缶・鰯、秋刀魚の缶詰(プレーン・醤油味・味噌味) オイルサーデン・そして大々大好きコンビーフです。昔はリビーのコンビーフでしたが今は見当たりませんね。

私も「缶詰ごはんですが、何か?」大賛成。お料理はやれるとき頑張ればいいと思います。缶詰だって利用しだい。手をぬいてもステキな、大満足の食卓は作れます!
何より美味しいですよ。無理しないでしっかり食べる、これ大事です!

食事というけれど・・

義母をお願いしているホームで懇談会があり、家族、保証人が集まりました。様々な報告や、消費税変更に伴う説明、入居者意見などやり取りのあと、初めて一口ずつの検食がありました。

この日は、豚肉しょうが焼き・ほうれん草お浸し・冬瓜のあんかけがメイン。入居者でご出席の車椅子の方も、足はご不自由でもキチンとご意見述べられ、的を得たご指摘でした。普通食・一口食迄は良かったのですが・・・・・・。

添付画像の刻み食・ソフト食・えん外食のお味見となりました。話には聞いているし、仕事上でもよくご相談に乗ることでもあります・・・。(画像では左からソフト食・時計回りに刻み食・えんげ食ペーストです)

ですが、こちらを今召し上がってる方には、はなはだ失礼ですが、私は全部いただけませんでした。歯科の仕事をしていて多少勉強もしていますが、この三種類のお食事を見て、食べたいとは思いませんでした。かといって否定するものではありません。過去に「真空調理のイベント」やったり、少なからず関心は持っていたつもりでしたから。

どんなにお味が良くても、丁寧に作ってあっても、・・・まず見て、「あっ食べたい!」と脳が思わないと頂きにくいものだな~と思いました。脳が反応しなくなったらわからないけれど・・。

つくづく食事って、目で見て、においを感じて、自分で口から食べることがどんなに幸せな事か?改めて感じさせられた一日でした。実際誤嚥して一時胃ろうになり、ようやく口からの食事に戻られたおじいさま(元医療従事者)が、熱い思いと「食べられる口にしておくって大事なことだねえ」と仰ったのが印象的でした。

いつからでも遅くない!お口の手入れと、「口から食べてこそ、ご自分で噛んでこそ、噛めてこそ!美味しいのだ」と、あらためて認識し病気になったり思いがけないことで、口から食べれなくなる危険性を、もっともっと伝え、普通食で人生終わりたいものだなぁ~とつくづく思った一日でした。

やむを得ず、このような介護食になられても、余裕をもって介護下さり、食べさせて頂ける環境にあれば、それはそれで幸せなことかもしれない・・と思いつつ帰途につきました。大事な現実を知った一日でした。

 

秋の気配

台風一過の朝、あるお庭でススキが風に揺れてました。

思いがけない気温!で真夏の暑さなのに、ススキが風に揺れるさまに、いくぶん秋の気配を感じました。

よく見ると葉っぱは矢羽。この柄の着物がありますね。
なお一層秋の風情を感じました・・。
それにしてもこの暑さ、何とかならないかしら。

台風被害の地域の方は、電気がストップとか。
エアコンもない中で頑張っておられるんだと思ったら、暑い暑い・・なんて言ってられません。一日も早く改善復旧なさいますように。祈りたいと思います。

 

恐竜博

暑いので我慢してましたが、恐竜博行きたいです。

今回は北海道・鵡川りゅうも再現されてるそうで、80%発見ですから。
鵡川と言えば「シシャモ」が有名で本当に美味しいですが、恐竜と聞けば、今度は
ロマンが広がります。

台風一過まだまだ暑~いですが、なんとしてでも行きたい私です。

ん?ん!?

どこのカフェかしら?? と思いましたか?笑笑

実は…

 

 

ダストボックスでしたー♪

思わず可愛くて購入してしまった私です笑

                   佐藤(*^。^*)

 

 

夏の終わりに

選挙で小学校に出向いた帰り、校庭のはしっこに、オヤッ?セミの脱け殻が植物にとまってました。
もはや鳴き納めと言わんばかりにジージー鳴いて夏も終わりだよ!と伝えていましたが、もう九月ですね。

そう言えば「オ~シンツクツク・オ~シンツクツク」のつくつくぼうし、今年は見ないなぁ~。皆さんは如何ですか?

朝夕の風が変わってきましたね。
皆さまお風邪召さないように・・。

 

お代わり必死!だけど・・

どうにも暑くて、帰って食事の仕度もお手上げ!のある日、急に餃子が食べたくなって、通りがかりで馴染みの天龍へ。

ピータン、腸詰め、定番の大餃子!なんて美味しいんでしょう、上げ膳据え膳。お供につい、濁り杏仁酒ロック頂きました。杏の実を煮たのがちゃんと入っていて、美味し~!さすがに一杯だけで終わりにしました。

気分転換出来て、リセットしました。ありがたやありがたや~!

今年はタピオカ!

夏も終わりに近づき、町内夏祭りが開かれました。間際まで雨が降りましたが、時間には運良く雨も上がりいつもの賑わい。以前は盆踊りでしたが、年配者も参加が難しくなり、今はカラオケ大会(笑)。結構若い方が歌います。

駅前の当院はビル前に露天が大にぎわい。今年はカルビ焼きとかで夕方から診療室にいいにおいが漂ってきました。そして真下には、流行りのタピオカ!沢山の方がタピッてました。

ミニ~ちゃんのリボンみたいな光る髪飾りの女の子に可愛いなぁと見とれていたら、ワンコにつけてる飼い主発見!迷惑そうな犬の表情に笑いました。

夏も終わりに近づきます。

 

インコだらけ♪

   

近所に住む 友人が旅行に行くというのでインコちゃんを我が家でお預かり♪もともと我が家には三羽セキセイインコがいますので一羽増えても何てことありません。。。でも、やはり気を使いますね笑笑。賑やかなお盆でした♪

余談ですが、みんな男の子です。

 

佐渡ヶ島のお土産に サザエとお菓子をいただきました。サザエは クックパッドを見ながら早速壷焼きにして美味しくいただきましたー!

                           佐藤(*^。^*)

 

夏!

暑いあついのこの夏、手紙など整理していたらこのカード!
ハワイで買ったと言う友人からですが、色といい柄といい、夏だなぁ~としみじみ見ながら思いを馳せました。

メールもいいけれど、こうして季節にあったカードなど頂くと、それを選んでくださった時間を想像し、なお嬉しく有り難く思います。

下さった方いつもありがとう! いつも嬉しい。

縁結び風鈴

何度か行ったことがある川越 氷川神社でしたが夜の風鈴はまだ見たことがなかったので行ってきました。この翌日あたりは台風の影響で風鈴も割れたりするといけないので対策を立ててるとの情報でした。

なかなか風情があって 夏ならではのひと時を過ごしてきましたー♪

                        佐藤(*^。^*)

 

 

夏の庭

定期検診で訪れた病院の屋上庭園。会計待ちの間に行ってみると、暑いせいか誰~も居ない!!

草花が風に揺れていて、暑いけれど歩いてみようかな・・と廻ってみると、大きな野ぼたんが咲いてました。日光キスゲみたいなのは殆ど散りかけていて、名前の知らないトラノオ?みたいな紫の枝が風に揺れていました。

いっときでも気分転換出来、患者さん方もいらっしゃれたらいいのになぁ~と、庭を後にしました。あまりの暑さに、花たちにシャワーかけてあげたいほどでした。

フシグロセンノウ

軽井沢へ避暑中の友人から、以前は沢山咲いていたフシグロセンノウが最近ぐっと減ってます・・との連絡。水引草もとのこと・・。

軽井沢も30度と言う昨今。東京で見かける雑草が押し寄せています・・のお手紙に、世界的な気候変動の驚異を感じえません。そうそう・・と引っ張りだした患者さん・プロのカメラマンさんが撮ったフシグロセンノウ・・の額。

茎の節が太く、そこが暗赤紫色で「節黒」の名がついたとか。古くは枕草子にも記述があるようです。儚い可憐な花ですね。
さわやかな軽井沢の緑の中で、こんな花に出会えたら、避暑の楽しみも増しますね。

 

あられ・お煎餅♪

院長先生から夏休みに・・と いただきました。

粋な包装紙にワクワクしながら開けてみると

わぁーっ(*^◯^*)と思わず声に出してしまったほど 綺麗なお煎餅とあられちゃん(笑)

手作りで 、ここまでキチンと並んでるお煎餅は芸術的ですね。先生も職業柄 こちらのピチッとならんだお煎餅に感激感服されてるとの事でした。確かにその通りですね。お味も見た目同様とても美味しかったです。開封したら湿気ってしまうので 、チャック袋まで同封されてるというお店のお心遣いでした。

昔、TBSのドラマの舞台になったとこでもあるようです。

そんなお話も伺うと 私も いつかお店に行ってみたいなと思いました♪

                                                                                    スタッフ一同(*^_^*)

恋あかり

昨年もご紹介した、川越氷川神社のきれいなお祭り。
テレビでも紹介されていました。

駅にもこんなキレイなパンフが。8月31日名でです。

裏は英語のご案内。

浴衣着て、行きたい雰囲気ですね。

 

たくさんの失われた窓のために(新潟県十日町市)

朝日新聞より抜粋

この件名は作品の題名だそうです。
新聞でこの写真を見て、しばし固まりました。

改めて説明を読んでみると、豪雪で知られる新潟・十日町市の大地の芸術祭に展示される作品。この風景は大きな揺れに襲われ、新潟中部地震では十日町でも9人がなくなり、家屋全壊は1200棟に。「土地の人が元気になるもの、自分の土地に誇りを持てるものを」と。風景を際立たせ、見る人が私的な経験として感じられる窓を立て、タイトルには地震で失われた家々や被災者への祈りを込めたそうです。

当初06年までの展示予定は、美しさが評判となり、豪雪の冬場を除いていつでも見られるようになったそうです。私も一瞬新聞記事に釘付けになったように、あたたかいメッセージこもった作品は、創造力を膨らませ、気持ちを喚起して、共感と共に、いつでも見ていたいと言う気持ちにさせますね。

現地で見たいものです。「深い冬・濃い夏・縁取る祈り」と副題がありました。

読書

夏休みを控え、読みたいなぁと思ってたら、なぜか?抽選に当たって届いた本。ロバート・キャンベルさんの「井上陽水英訳詞集」です。

あのキャンベルさんですから、どんな対訳やら?

大好きな「傘がない」
筑紫哲也さんの番組最後に流れていた「最後のニュース」
「夢の中へ」・・等々。

猛暑を離れて、それこそ夢の中へ!
森の中で緑に囲まれて、読みたいなぁ~。

 

夏が来た

朝霞のよさこい祭り、全国的に有名になりました。
前夜祭が当院前で、まぁ賑やかに行われ、院内BGMも止める大音響!でも一年に一回の夏祭りですからね。
年々衣装もお化粧も派手になり、お子さん方も大人顔負けの格好です。

そして最終日は9000発の花火!診療終え帰宅すると、自宅の非常階段からも見えました。夏が来たなぁ~と言う思いと同時に、季節の移ろいの早さを痛感する私です。

ベランダから見つつ、冷凍たこ焼き!をチンしてついビール飲んじゃいました。

初めての梅干

実家の梅がたくさんなったので、初めて梅干に挑戦。なんやかんやで忙しく、とても教科書通りにいかず。漸く土用干し。

ずいぶんズレズレだけどまっいいか! 毎日合間を見ては、教科書とにらめっこ。96になるホームにいる義母が見たら、アレアレ・・と笑うこと間違いなし!

元気なときにちゃんと教えて頂けばよかった、食べる役ばかりでなく・・と反省しきりです。初心者マークの梅干、なんとかなるでしょうか?

マイ扇風機~

スタッフが洒落たマイ扇風機持ってて「私にも買ってきてぇ」とおねだりしました。

何の飾りもなくベージュで素敵。このスタッフはなかなかの目利きなんですよ。しかも安い!嬉しくて汗かきの私には救世主。ありがとう!! 

PS一緒に添えた藍染の団扇はコップ敷です。かわいいでしょ?

給食ない夏休み 痩せないで

新聞のこの見出しを見て、にわかに意味のわからなかった私です。読めば信じられない今の日本の現実が!

東京・静岡・京都など各地域のフードバンクが、近年長期休み中の子供達に、無償で食料品提供の取り組みを始めているそうです。給食がない夏休みが明けると、痩せて学校に戻る子供が少なからずいるからだそうです。「栄養格差をちぢめる意味で意義があると」。

夏休みは食費の負担が増え。ひとり親家庭で手取りは月約15万円として、半分が家賃で出る。「毎月食費で調整して乗り切っているので、八月はきつい。支援があると心もホッとします」と言う声も聞かれるそうな・・。

狛江市の2017年の調査によると、過去一年に経済的理由で必要な食料を買えなかったことがあると答えたひとり親世帯は、4割を超えたそうです。

夏休み明けに痩せる子供の存在は、09年「子供の貧困白書」で取り上げられ、フードバンク山梨が15年、長期休み中、希望する子育て世帯に食料品を届ける「子供支援プロジェクト」を始めました。

夏休み中に学校へ来た子供に、「先生、何か食べるものない?」ときかれた小学校教諭からの相談がきっかけだそうです。
オリンピックで沸く今の日本で考えられない現状ですね。子供が食べたいもの・三度の食事がとれていないなんて・・。

新潟県立大の村山信子教授(公衆衛生学・17年発表)によれば、学校給食のない日は、世帯収入によって食品群や栄養素の摂取量にあきらかな差が見られたそうです。公衆衛生の報告とはいえ、大変悲しい現実です。育ち盛りですからね。

給食のない夏休みは、栄養格差が広がり、子供への影響が大きくなることは容易に想像できる。食糧支援は格差を縮める上で、意義ある取り組みだと伝えています。

2020年のオリンピックに向け、大きな施設や整備がされいる昨今、給食がないと子供たちが痩せてしまうという現実に、この国のいびつさを感じます。

現実を知らせる事・知ること・知ったら発信して考え、動くこと。
出来ることからやれたらいいなと考えています。

国はこのような現実どのように把握しているのでしょうか?

女はいつも四十雀

作家の林真理子さんは、好き嫌いもあるでしょうが、生活に根ざした普通の感覚の持ち主です。雑誌「STORY]に連載だった記事が本になりました。
その新聞広告が目に入りました。

 アナウンサーの人が綺麗で魅力的なのは、
 もともと美人だからだけではない。
 いつも明るく感じよくしゃべる
 訓練をしているからだ。
 モデルが素敵なのは。
 はつらつと歩くことを知ってるから。
 (中略)

 女の道は、本当に果てしなく長いですね~。
 化粧やダイエットでは済まない、
 たくさんのことがある。   (本文より・・)

本の副題が「ありのままでいる」、その裏に努力あり。と。

わたしのもうこんな年でも、買いたくなりました・・!

林真理子さんっていつも美への努力をする方だし、いろいろご存じにも関わらず
まだまだ教養が足りないと痛感する・・と謙虚におっしゃるのはステキなことだなぁ~といつも感心して読んでいます。
普通に、私達と同じ不満や不平をこぼされるのも共感。
でも美への挑戦はすばらしいし、本当におきれいになられましたものね・・!

謙遜なさりながらも、いつも前進前進。
お着物姿も堂に入ってるし、お稽古事もがんばられるし・・。その成果がお顔に現れて本当にきれいになられましたものね。

わたしもあきらめずにがんばろっと!

なんでしょう?大きな実です。

田舎に行く途中、いつもと違う道の駅に寄ったら、大きな実!
干瓢(かんぴょう)でした。

今では自宅で煮る人も少なくなりましたが、昔は母も、戻して煮含めて、お寿司にしてくれました。最近はどうなのでしょうか?

この大きな実からあの真っ白なひもかわみたいな「かんぴょう」出来るまで、大変なお手間ですね。スゴいなぁ。

 

大人の手足口病・・

七月に入ってから、子供を中心に手足口病が例年になく大流行と聞いていたら、
何と大人にもですって!

大人の手足口病は結構ひどいようで、足の激痛で膿んで歩けない方もいるとか!
又、手足の皮がボロボロになち、治って一か月後に今度は、手足の爪がはがれた人もいるそうです。その方は指先にテープを巻いて治るまで、半年かかったとか・・。

元々ウイルス感染なので、大人もかかるわけですが、最初は「チクチク」位なのでまさか!こんなことになるとは!と経験者の声でした。発熱もあるようですから、この急に暑いこの頃に、堪えますね。

 

 

 

陽射し・・が来た!夏も来た!

長い梅雨空、梅雨寒でしたが、ようやく陽が差しました。

あまりにも雨ばかりだったので、ベランダの緑も精彩を欠き、元気な緑ではありません。ですけれどここ数日は、草花が嬉しそう!
今からぐんぐん元気になって、夏のベランダを飾ってくれるでしょう。

私達、人間も!梅雨寒から急な暑さですから、油断せず、からだを労いながら参りましょう。冷たいものばかり頂きがちですが、美味しいスープや汁物とって、体の芯からあっためましょう!汗をしっかりかいて、水分補給ですね。

これから8月、いきなりの夏!です。
皆さまおからだご自愛のほど。

タバコ吸う人が、ベンチや公園、喫煙所にあふれ・・

皆さんも感じていませんか?タバコを吸う人が、町に、公園にあふれています。

車の中で運転しながらの方も増えた気がします。夏休みに入り、子供連れの車の中で、運転しながらタバコを吸う人を見ますと、つい子供達の受動喫煙を心配してしまいます。タバコの煙、臭いに慣れた子供は、早くからタバコを吸うようになる、薬物に抵抗なくなるとも聞きます。慣れって怖いですよね。

それが証拠に、禁煙なさった方は必ず「よくあんなタバコ臭い部屋に居たよね」とおっしゃいます。
まさに、「習慣がつくる心もからだも」なんですね。

タバコのリスクを軽んじて、又はよいサポートする主治医に会えずに、またはリスクと知りつつもやめられないでいる方、未だ吸ってる方々の健康を心配致します・・。

先の話ですが、来年1月17日 当地 朝霞保健所さん主催で、産業医大・大和浩先生の講演会開催が決まりました。有名な「あさイチ」での放映で全国から講演依頼が殺到されている先生です。タバコの健康被害・特に受動喫煙・三次喫煙についてもお詳しい、お話もとても面白い先生です。どうぞ足をお運びください。

子供たちにキレイな空気を!

 

実るのが楽しみです

ほのかに咲いてるこの小さなお花。秋には美しい紫の実になります。紫式部です。小さな小さな花が風に揺れ、それはそれできれいな、可愛らしい風情です。可愛い実が楽しみですね。

折々のことばより

今回の目に留まった折々のことば・・

「始末」とは、文字通り「始まり」と「終わり」のことである。それは物の始まりと終わりに、自分が生活の中で責任をもつことだ。 堀畑裕之

解説に
日本の衣服はほとんどが外国製。素材の自給率はほぼゼロ%。買値よりクリーニング代の方が高いからと、新しい服に買い替えるような文化は異様だと、ファッションデザイナーは言う。自ら糸を紡ぎ、織り、縫い、ぼろになったら雑巾にしたり、裂いて横糸にしたり、「大切に使い切る」ことからやり直したいと。 言葉の服から。

タピオカと「吸血」・福岡伸一の動的平衡より

面白い考察の記事を紹介します。(朝日新聞からの抜粋です)         
 
タピオカミルクティが大人気、ごろごろした大粒のタピオカを太めのストローで吸い上げる食感が受けているという。ふと、それって生物が進化の過程で獲得した「吸血」感覚に似ているのでは、と思った。蚊の吸血は驚くほど精妙だ。体温やCO2を感知してふわりと獲物の皮膚に着地し、口吻の先についた刃ですばやくヒトの皮膚を切開する、そして極細の吸血管を突き刺すのだそう。蚊の吸血管の内径は、ヒトの赤血球の直径よりもひとまわり大きい程度。つまりストローとタピオカの関係と同じ。更に途中で血が詰まらないよう、蚊は凝血阻止物質を含んだ唾液を送り込み、吸血するのでこれが痒みの原因となる、だから蚊を叩き潰さずそっと弾き飛ばすのがよい!

福岡先生はこう文を終えています。
なんだか痒くなるばかりで、あの大きなタピオカをズルズル吸い上げる食感など、飛んでっちゃいました!
こう地下鉄車内で入力してる私の前に、スマホ見ながらタピオカミルクティに夢中な女子高生?がいます。蚊の吸血と比較されてるのもしらずに・・です(笑)

タピオカって瞬く間に人気になりましたが、私的にはココナッツミルクに入れて、つぶ餡加えるのが好きです。混ぜるような混ぜないような感覚で食べるのが好き!

話飛びすぎですね。失礼しました・・・。

見るだけよ!

毎年ご紹介する近所のお宅。ブラックべリーです。

今は真っ赤で徐々に黒くなり、話題のアントシアニンたっぷりでしょう。摘まみたい気持ちをグッと堪えて写メさせて頂きました。

それにしても美味しそう!

平成最期のサラリーマン川柳

雑事に追われ、新聞読まずでたまってましたら、大好きなサラリーマン川柳の発表が!

今年のベスト10発表なるも、始まった1990年代のパンチには乏しいかな?と、私の感想・・。それだけ時は流れ時代が変わったということに加え、自分の感性も鈍くなったのでは?と反省ありで読みました。はたして・・

今年のベスト10で気に入ったのは
  ・メルカリで 妻が売るのは 俺のもの
  ・手紙書き 漢字忘れて スマホ打ち
  ・叱っても 褒めても返事は 「ヤバイッス!」  これくらいかなぁ~・

以前ので気に入ってたのは

  ・「ゴハンよ」と 呼ばれて行けば タマだった

  ・デジカメの エサはなんだと 孫に聞く

  ・「課長いる?」 返った答えは 「いりません!」

  ・スポーツジム 車で行って チャリをこぐ

  ・叱らずに 育てた部下に 怒鳴られる

  ・生産性 語る上司の 非効率

ため息と苦笑いのサラリーマン川柳でした・・。ぺーソスを感じますね。 

 

虎魚

何が好きって?色々ある食いしん坊な私達ですが、これは大好き!
行くとあれば必ず注文する虎魚の唐揚げです。

頭からガブリ!といけるほどカラッカラに揚げてくれます。夢中になってかぶりついてると、アレッ感じる周りからの視線! 「あの人達スゴくない?」てな視線をモノともせず、手を汚して集中して頂きます。

ちゃんと食べてあげないとお魚に悪いからね・・とかなんとか言いながら、夢中で食べます。馴染みの魚やさんの食堂です。

 

アカパンサス

またこの魅力的なお花の季節になりました。アカパンサス!
名前も何だか秘密っぽくて。スッとした葉もなにもアカパンサス!

淡いブルーのこの花が咲きだすと、夏の始まりと私は思います。

大きな台風や災害がないといいんだけれど・・。

花火のように広がった花弁見ながら祈るような気持ちです。

暑くなりましたね!と言いたいところですが・・

毎年登場の夏の飾り。
袋いり?金魚と、豆・蚊取り線香ブタちゃんです。

金魚はなんとも不思議で皆さん目をこらしてご覧になります。
雑貨屋で手にしたフランス製、私の宝物です。

それにしてもこのところの梅雨寒!
昨日いつもの魚屋さんに「アジの開き美味しいのないですか?」と聞いたら
この陽気で、陽が照らないからねぇ~ないんだよとのことでした。

農家さんから届いたブドウも、甘みがいまいち!
お天道様って、本当にありがたい存在なんですね。かといって雨が降らなくとも
大変だし・・。私達も地球の生き物ですからね。贅沢言っておれないですね。

ちょっとしたこと・・

仕事上、宅急便には毎日大変お世話になっています。先生と20年以上のお付き合いになる、阿吽の呼吸の技工士との、日にち限定の大切な荷物のやり取りです。

引き取りに来るよう連絡し準備が整うと、スタッフの一人がこんな風なメッセージカードつけて、宅急便の方が来るまで大切にスタンバイ!
誰が見てもわかります。
果たして宅急便さんが来ると、お待たせすることなく渡せます。

先日昔からの宅急便の引き取りの方がみえ「中央歯科さんは準備が良くて助かります!」とお礼を言われました。「こちらこそいつもお世話さまです!」と。

こんなスタッフ仲間で今日も恙無く仕事が出来ます。何でもないようで、とても気配り溢れる有難い仲間です。気持ちよく仕事が進んで、いい結果が患者さん方にお届けできますよういろいろ工夫して仕事しています。

若返りの酵素!!発見!

このタイトルだけみて!「うん!?何?」・・という年齢になりました。

何でも、加齢で減少する血液中のたんぱく質の一種(酵素)を若いマウスからとり。老化したマウスに注射すると、身体活動が活発になり寿命を延ばすことを日米研究チームが突き止めたんだそうです。
ヒトでも、加齢でこの酵素が減ることを確認しており、健康寿命を延ばす抗老化法の開発につながる可能性があるというものです。

研究の段階で、酵素の量が保てるようにマウスを遺伝子操作すると、高齢でも身体活動のレベルが1年若くなった。ヒトで言えば、50代が20代に若返るようなものだという。

米ワシントン大教授の今井真一郎さんは「この酵素の働きは、抗老化法の手段になる可能性がある」と話しておられるそうです。

わかったけれど、気の長い話だなぁ~。

今はせいぜいしっかり色の濃い野菜やお肉、豆類海藻類芋類・・などなど、まんべんなく美味しく食べ、友人と大いに笑い楽しんで過ごし、昔から続けている、お風呂から上がったら汗拭いてすぐ化粧水をじゃぶじゃぶ顔につけること位かなぁ~。私のやることって!

まぁすべて三日坊主のようでも、続いてることもいくつかあり・・。
気負わないで、おしゃべりしながら緑の中を、樹々の中を、お花を愛でながら・・。何でもいいから「いいね!」することみっけして過ごそうと思いまぁす。

 

 

 

何もない一日

立ち寄ったお店でお膳に敷いてありました。

何気な言葉ですが心に留まりました。

忙しいいそがしいと毎日忙殺されていると、
こんな大切な基本的なことも忘れがち。
ハッと思いました。

忙しいは、心を亡くすと言います。
何でもない日日が幸せなんですね。
感謝して過ごさねば・・。