朝霞には自慢できる本屋さんがあります。いつも大勢のお客様で、いつぞやTVでも紹介されました。多様な品揃えと、見せ方が上手だからでしょう。
当地には、理科学研究所・税務大学校等々、いろんな公共施設があり、需要も様々ですがその期待に応えてるようです。
若い店長さんの感覚がよくて、楽しめる本屋さんです。最近では買うと一円につき、一円寄付になる仕組みも作られ、自然と社会貢献できる仕組みになりました。
この本も完売!とのことでしたが、探しだしてくれました。読むのが楽しみです。読みたい本が山ほどあって、願わくば沢山本を抱えて船旅でも・・と夢みますが、今は船旅も覚悟がいりますね。それどころか、いよいよ緊迫した状況です。家にこもって読書でしょうか・・。一人一人が我慢と辛抱必要なようです。
インフルエンザの時、「うつらない・うつさない」と盛んに言われました。まさにそうですね。危機感持って出来ることはしないと!
☆27日NHKで「未知なるウイルスとの闘い」と山中伸弥先生が、感染症の専門家ではないので、批判を覚悟で・・と話されました。以下要約です。
・私達は社会に守られて生きている。従って個人に対する脅威は=社会に対する脅威です。1分一秒でも正しい情報を伝えることが大事です。
僕の私見ですが、この戦いは一年は続く長いマラソンだと思います。そう思ってもっと早く終息すれば嬉しいことですが、最低でも一年は頑張りましょう(あくまでも仮説です・・と)
甘く見ていて、ひどいことになると後悔します。
ウイルスとのうまい付き合いかた・ウイルスに試されていると思って、やっつける事は出来ないけれど、うまく付き合うことではないか?
”すぐそこにウイルスが居ると考えたら・・?
桜は来年も必ず帰ってくるけど、亡くなる人は戻ってこない”
自分で守りましょう‼
自分の安全・高齢者の安全・社会の安全のために。
(拙いレジュメですが、このようなお話しだったと思います)