1月末からの当院の取り組みです

 

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え~っ!オーバーじゃないの?と思われましたが、皆さんが楽しみにしてらっしゃる新刊本含め待合室のものを封鎖しました。小児の患者さんが楽しみにしてらっしゃる当院独特?の楽しいおもちゃ等もです。1月末のコロナ発生を受け、26日㈰急きょ診療室に出向き準備致しました。
幸い皆さま方のご理解ご協力のおかげで、今日まで無事に来ております。

と言うのも数年前のひどいインフル大流行受け(HPインフォメーションご覧ください)

☆来院患者さんには必ず「嗽・手洗い」した後に、診療室個室にお呼びする!

☆嗽・手洗いしない方はするまでお呼びしない!とルールを決めたからです。

「今家出る前にしてきたからいいだろ?」「うるさいなぁ~」と言う方もおられましたが、小さなお子さん方がきちんとなさるのに刺激され、皆様にご協力頂けています。

中には「エッ!もう洗ったの?」みたいな簡単で雑な!方もおられますが、そういう方は歯ブラシもぞんざい!で、口腔内のお手入れがいまいちの方とお見受けします。一事が万事です。

集会・学校もお休みのお達し出た現在、今後も皆さま方のご理解ご協力頂いて、「うつさない・うつらない」でと思います。事情が事情とは申せ、お子さん抱えた働く方々は大変なことですね。

健康観の高い患者さん皆様のご協力を頂きながら、やれることはきっちりやっていこうと思います。今後とも宜しくお願い致します。

 

 

せめてご飯だけでも・・

連休中もコロナ騒ぎ!国の初動の甘さがアチコチから指摘されても、この曖昧な国・日本では自衛するしかなし!

体力・免疫落とさないためにも「腹が減っては・・」と休みの日のランチというより、冷蔵庫の在庫整理?ご飯はもち麦入りです。

ベーコンたっぷり、玉葱たっぷり残り野菜ふんだんにピラフ!取れたて菜の花はサッと湯がいておかかタップリで。ピラフの黄色は「ターメリック」

気分だけは春!

やることはやって、頑張りましょう。

「手」を介して人にうつる!(咳エチケット)再掲載です

☆コロナウイルス蔓延により、昨年(2019)秋のインフル予防の記事を再掲載致します☆

今年は早くからインフルエンザも流行り、テレビ番組などで予防注射や。日々の手洗い・うがいなどが放送されています。その中でビックリしたのが、日本の(咳エチケット)はおかしい!という海外の方からのご指摘です。先日も浅草浅草寺前でのインタビューで、殆んどの方が「日本人の咳エチケットはおかしいよ~」と言っていました。

 

 海外の方→咳するときは「腕・上着の袖」で押さえる

 日本人→咳するとき「手のひら」で押さえ、その手であちこち触る!とい
     うご指摘でした。

☆これが今のコロナウイルスでも指摘され、咳やクシャミを受けた手で、あちこち触ったり、顔を触らないように!と、マスク不足に到っています☆

何でも「手」を使わず「腕・袖」で押さえるのは、13年前のSARSの流行以来、COVER COUGHとして、子供から大人まで啓蒙されたようです。

調べてみると

「咳エチケット」

マスクをしていない時の、とっさの咳やクシャミは、手でなく、「袖や上着の内側で覆います」これを(咳ブロック)と言います。手で覆った時には、手に付着したウイルスなどの雑菌を他に広げないように手を洗いましょう。

日本でも、東京都感染症情報センターが「咳エチケット」として、上記の文章を出していました。
つまり、アメリカのように”危機感持って、知らせていなかった”のですね。

今回の一連の報道見るにいかにも「危機感ないなぁ~」と感じている人多いはずです。強いて言えば危機感に加え、お役所の人たちの「生活感の無さ」には愕然とします。”もっと言葉を明確に、裏付け持って!”
         ”もっと不自由さを自分事として!”
         ”曖昧でなくもっとはっきり話して!”

お役人の方々・トップを任せられている方々にはこのことをお願いしたいですね。

今までの習慣から、なかなか腕で、咳を押さえるのは躊躇しますが、理にかなっているのですから、やってみましょう。

こんなこと一つとっても、日本って遅れてますねぇ。というより担当の方々もっとちゃんと伝えてよ~って感じでしょうか。

不思議な国 日本!
いまどきこんなの流行りませんよね!おっと!コロナウイルスでなく、日本のとらえ方・伝え方の理不尽さを言っております。
日本のトップにコマンドが居ないことが露呈した結果です。でも我々につけが回るのですから、もっときっちり話す、違う意見にも耳を傾ける、メンツばかり言ってない!でと言いたいですね。

それから、一月来、様々逐一報道されるコロナ対策委員会の画像!あれって殆んど男性ばかりですよね。半数とは言えなくとも少なくとももっと、女性の専門家の意見も同時に入れて議論されるべきではないでしょうか?

急に学校を休みにする!等簡単に言うけれど、働くお母さんたちはどうするのでしょうか?子供たちを家に置いて仕事に行ける方ばかりじゃないし・・。常日頃から男性も女性も一緒に議論出来ていれば、もっと膨らんだ、現実的な話が出来るはず!と思うのは私だけでしょうか・・?

これからの子供たちは、いろんな方と意見を交わし耳傾け、想像力豊かに育ってって欲しいと望む我々には、今回犠牲を払った大きな教訓です。

「見える化」すること含め可視化すら出来ていない国のあり様に唖然茫然!です。これを契機に、自分事としてそれぞれがよく考え・意見を述べ行動する・・と言うことでしょうか?自分のことは自分で守らないとダメな国なんですね!

どんな小さなことでも、たとえ面倒でもやれることは致しましょう。
そして声をあげましょう!

罹患された方のご快癒を心からお祈りします。

植物がおしえてくれる・・

年度末もあり忙しくて、あたふたしてる内に時間は流れ、ベランダの草花放りっぱなしだなぁと思いながら、目をやると「匂いスミレ」の細い枯れ枝に枯れ葉が沢山ついてまっ茶色・・。面倒だけど放っておけば散って片づけも大変!と意を決して枯れ葉取りをしました。

すると!下の方に濃い緑の茎と花芽が!「ごめんねぇ。気づかなくて・・」あわてて枯れ葉を除ききれいにすれば、既に咲いた小さなスミレが!

寒いさむい言ってる間にちゃんと春を知らせてくれたのですね。このところ「徒労」と感じる事が続いて気持ちがダウンしていた私は、ハッとしました。匂いスミレのいい匂いがほのかに風に運ばれつベランダに春が近いことを知らせています。コロナウイルスで大騒動な毎日ですが、しっかりうがい手洗い、マスクをし、栄養・睡眠取って、出来ることはやって頑張り抜きましょう。

タバコとコロナウイルス

新型コロナウイルスによる肺炎では、タバコを吸っている人が、重症になりやすい傾向にあるとの記事が載りました。2020・2・18

中国でこのコロナウイルスによる死亡の割合は、男性で特に多く、喫煙率が高いことの関係が指摘されているようです。

タバコがあらゆる呼吸器疾患の悪化要因であることから、WHOもまだ証明はされていないものの、大きな関心持っているようです。

本日の新聞にも、高齢者・糖尿病・心不全・慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの持病のある人、人工透析を受けてい居る人、免疫疾患・抗がん剤治療を受けている人が重症化しやすいと、初めて掲載されました。

COPDはタバコを吸っている方ほとんどが関係しており、日本国内で530万人と言われて久しいです。やはりタバコは、いいことは一つもなく、知らず知らずのうちに、あらゆる病気をアクセルするんですね。

正しく手洗い・無意識な顔タッチ注意

中国等への渡航歴が無いのに、新型コロナウイルスに感染する例が、国内あちこちで確認され、高齢者で亡くなった方も出ました。

先日、私の母が入居のホームから、「感染経路が明らかになっていない中、不特定多数の方が一堂に会するのは?」と懇談会が延期の知らせがありました。賢明な選択だと思います。

当院では、もうずいぶん前から受診前の「うがい・手洗い」を義務付け?ではありませんが、全患者さんにお願いしています。小さいお子さんもです(ホームページにお子さんの上手な手洗いの様子が掲載してあります)

このうがい・手洗いを見るに、いいかげんな方は、5秒もかからずパウダールームから出てらして・・。「えッ洗ったの?」このような方は、お口のケア・歯ブラシもズサン?いいかげん?とお見受けします。
お子さんたちはとても上手です。保育園や学校で教えていただいてるんでしょう。

「手洗い」が重要なのは、知らないうちに触ったウイルスからの感染を防げるからです。
人は無意識のうちに顔を触ります。豪州の研究チームが授業中の大学生を観察したところ、顔を触った回数は、”一時間に平均23回”だったと発表しました。

そういえば、当院の待合室でも、何気に見ておりますと、鼻に触ったり、口に触ったり、目をこすったり、耳の穴?(鼻くそほじる方はいません・・)特にギョっとするのは、雑誌をめくる時に「唾つけて」めくる方です。年齢とともに、手も乾きご不自由なのはわかりますが・・。はたから見ると、とても不潔で気分の悪いものです。

当院では今回の感染を踏まえて、待合室のすべての本や、おもちゃなど、挨拶文をつけてしばらく封鎖しました。ご理解頂けていると思います。

あらためて、手洗いを丁寧にすることって、歯ブラシを丁寧にすることと等しいですね。

ただやるのではなく、「意味を持ってやる」
歯ブラシも、その方一人一人のお口の状況に合わせてブラシの選択・歯磨剤の選択があります。当て方も力加減もしかりです。

うがい・手洗いも→うつらない・うつさないを心にとめ、丁寧にしましょうという動きが出てきて、大歓迎です。

船の中でご不自由余儀なくされた方々、帰宅できずに仮宿舎におられる方々も、理不尽でしょうけれど、だれがいつ同じ立場になるやもしれない・・と案じて差し上げながら、うがい・手洗い・マスクを徹底して乗り越えたいと思います。やれることは丁寧に致しましょう。

皆さんの身体が心配です

都心のある駅前!何かしらあの囲い?と見たら喫煙所でした。まるで「檻」です。

溢れるほどの男性達が、肩ひしめき合ってタバコを吸ってます。こんな状況でタバコ吸っておいしいんでしょうか?遠巻きに見ながら、この方達の身体が心配になりました。

吸いながら他人の煙を吸ってこのあと何処に行くのでしょう?会社内の禁煙オフィスに戻り、思いっきり周りに肺から有害物質をまき散らし、受動喫煙被害を広げるに違いありません。大切な友人、同僚そしてご家族にサードスモーク有ることをお伝えしたいです。

タバコは吸う方だけでなく、周りに多大な迷惑をかけます。でも先ずは、吸うあなたの身体を心配致します・・。

陛下即位のパレードが行われた都心も都心にこの喫煙所。
何だかなぁ~でした。

 

バレンタインデー

「本来バレンタインデーってなに?」と言うくらい、賑やかなバレンタインデー!その為に世界各国からショコラティエが、お得意様日本にプロモーションに来日。まぁにぎやかだこと!

最近では女性が自分の為に買うそうな。何だかなぁ~です。

患者さんが布絵で作られたハート!
チョコでなくともとっても素敵!
気持ちがこもっていますね!

名言

菩提寺から毎年いただくライフカレンダーに。

   過ちて改めざる
   是を過ちと言う   孔子「論語」

ふと見れば、この言葉。

何度も読み返してみた。

こんな歳になっても未だできないこと多し・・。

ほんもの

 

「どんど焼き」の後は、やっぱり「どら焼」?・・ならうさぎやですね。

大学の口腔外科での患者さんが、今でもメンテナンスに通われ、お気遣い頂いたお差し入れです。ふっくら香しい皮に、程よい甘さの小豆のあんこ。

何にも奇をてらっていない、そのものの美味しさがすばらしい。静かにお茶を入れたくなりました。

遠くからお出でになるのに、ごちそうさまでした。感謝。

どんど焼き

栃木に行く途中、何だろうあれ!?立て看板あるし・・と。
見ると「どんど焼き」。刈り取られた畑の真ん中に何やらツリー状の立体。

アラっ先っぽにかじったりんごが乗ってる(笑)。畑をぐるっと廻って写メしました。

遠くに雪の男体山が見えて、冬らしい景色を愛でることが出来、心放たれた一日になりました。田舎はいいですね。

 

 

 

 

surimi

皆さまは「カニカマ」はお好きですか?

以前私は、あえて食べることもなかったのですが、「カニちゃいますか?」というネーミングに惹かれて食して来、セブンイレブンにある、いかにもカニ脚をばらしたような製品を見つけて、時々胡瓜と酢の物に用立てたりします。元々カニやエビの代用品で、魚のペーストに風味をつけて成形したものだそうです。

それが!です。
な~んとフランスで人気なんだそう!?

これもテレビでですが、フランスでは「surimi」と言って、殆んどのスーパーにあり、バゲットにアボカドとsurimi(カニカマ)をサンドしたり、あるレストランでは、surimi(カニカマ)をいかにもカニの脚のようにガラスに盛り、レモンと塩・オリーブオイルをつけて食べると、白ワインに相性抜群!ヘルシーで美味しい!とギャルソン?ソムリエ?がいってました。

何と何と、辞書に日本語そのまま載ってるそうで、新しい言葉として認識されてるとのことでした。そしてこれらは、日本製でなく、リトアニアで作っているとの事。日本企業はもったいないことしましたね・・?

今度パリッパリの焼き立てバゲットで、アボカドとカニカマサンドやってみましょう。意外といけるのかもしれません・・.

既成概念捨てないとダメですね。

おなめ

スタッフさんから、院長好物の差し入れがありました。
「おなめ」です。

以前頂いた折、スティック野菜に最高!美味しい!と大喜びしたので、又見つけましたよぉ~と。今度は秩父のおなめもありました!と二種類差し入れ。

丸いケースのおなめは有名な弓削多醤油製。院長は瑞みずしいセロリにつけて食べるのが最高!とのことです。

出先でも気にかけてくれるなんて!なんて嬉しいのでしょう。大喜びの院長でした。

さりげなく

お誕生日の仲間に、プレゼント何にしようかなぁ~と探していたら、目に飛び込んできたのは、可愛い髪止め。

患者さんのお世話する仕事ですから、長い髪は束ねないと支障きたします。さりとて派手なリボンや遊びっぽい印象は好ましくありません。かといって黒ゴムだけじゃあ~ね?

で、見つけたのはボルドー色の白衣(?)にピッタリの色に小さな鳥二羽が。小さくてさりげなくて、いっぺんで気に入りました。

果たして!プレゼントすると「ワァ可愛い!これ、”シロエナガ”って言うんですよ」と鳥好きスタッフはすぐスマホで引いてみせてくれました。ピンポン♪♪でした。

よくみると、素材は白蝶貝みたいな密かな光沢あって、華美でなく、さりげなくてよく似合います。
お仕事に支障ない範囲で、お洒落はしたいですものね。

喜んでくれて良かったです

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こんなに素敵なお祝いをしていただきました\(^o^)/

いくつになっても嬉しいものですね♪    

ありがとうございました。