頂いた瞬間♪───O(≧∇≦)O────♪可愛い❤️❤️❤️と叫んでしまいました。
中にはクッキーにマドレーヌ…お菓子の宝箱✨もう私のお腹の中に入ってしまったのでお菓子の写真はありません(笑)
インテリアにもなりそうなオシャレな缶…何を入れようかなぁ〜♪
色違いのピンクも可愛いです(*^_^*) 小室&佐藤
健康応援ブログ
「笑う」この単純な事が健康に絶大なる(オーバーな言い方?)効果をもたらすと言われてあちこちでブームが起こっています。単純な行為でなくなった「笑い」を日常に取り戻そうと言うことかも知れません。
今を遡ることうん年前!日本医大癒しの環境研究会が発足し参加しましたが、笑い療法士がこの会からスタートしたと認識しています。それから、地道に続けられた人々によって活動の形は変わったものの、ここまで来たのではと思います。
中でもバルーンを通じてクラウンの活動なさっていた方が、今は笑いヨガを世に広め、各地で活発に展開され好評だと伺うと、昔勉強したお仲間だけに、尊敬しつつ応援したくなりました。
私は?と言えば、何かの本に書いてあった、「寝る前にニッコリ顔すれば熟睡出来ますよ」の言葉を守り、一人でニヤッとしてベットに入ります。家族が見たら恐れおののくでしょう。ものぐさが手っ取り早く出来る方法です。お試し下さい。
最近勉強しはじめたユマニチュードでも、明るい顔や、聞きやすい心からの明るい声で、対象者に向き合う意味が伝えられ、各地で実践され成果をあげています。昔から言われる「顔施」かもしれませんね。
笑顔と笑いは、みんなに幸せ運ぶようです。
皆様はこの会のことをご存じでしょうか?
当院長の大先輩、村上一枝先生が立ち上げられた主にマリでのご活動が、関東地区では
5月27日21時から、テレビ東京「世界ナゼそこに?日本人」で紹介されるそうです。
村上一枝先生は、もう随分前からアフリカ農村の自立に、大きな貢献となる活動をされています。私共が知った当時、具体的には当時流行っていた使用済みテレカを集めて資金になさり(当時、私共の医院でも受付に箱を置いて、随分患者さん方がご協力くださいました・たくさん集まりました)井戸堀りや生活支援に心砕いて来られました。
日本で不要になった古い自転車・放置自転車等も、修理すればアフリカ農村で、保健師さんたちの足になり、少しでも遠くの村まで行けるようになるそうで、保健活動に大いに役立ったようです。
一時は、紛争地帯で活動がストップし、思うような活動出来ないこともおありになったようですが、ずっと続けてこられたということはスゴイことです。
日本では当たり前でサッと出来てしまうことを、現地の方々の自立目指して、一から心と力を注ぐ村上先生の長きに渡るご活動。ご尊敬申し上げる以外にありません。私共はささやかな募金につながるようなことしかできませんが、紛争も未だある土地で、ご活動が口で言うほど簡単でないことは明白です。
皆さまも、お時間ありましたらぜひご覧ください。5月27日21時テレビ東京です。
又、カラ西アフリカ農村自立協力会、HP覗いてみて下さい。まさにテレビの番組名・
「世界ナゼそこに?日本人」にふさわしいご活動をお知りになると思います。最近、日本にご滞在中はあちこちの高校・大学等若い方々に活動をお伝えに、出向かれていらっしゃいます。
言うは易く行うは難し。
すばらしいご活動の村上先生のお知らせでした。
昨今のオーラルケア(虫歯や歯周病の予防)の意識の高まりを受けて、子供たちの虫歯は年々減り続け、虫歯罹患率は一本を切りました。
一方、成人の虫歯は増加傾向で、高齢になるほど顕著です。
実は、昭和50年代半ばの小中高生は、ほぼすべての人が虫歯を経験しています。つまりこの世代、現在40代以上の大人は、このような虫歯の経験から、再び虫歯になるリスクが高いという見方が出来ます。又予防の意識が浸透し歯科医療技術の進歩により、自分の歯を維持できる人が増え、年齢重ねても残存する歯が多くなった今だからこそ!虫歯の予防が不可欠な現状です。
近年特に、大人の虫歯として注目されている「根面う蝕(むし歯)」は、さまざまな要因で歯茎が下がり、歯の根元の象牙質が露出した部分に発生します。象牙質は非常にデリケートで、歯冠部(歯ぐきから上)の表層を覆う、エナメル質に比べて酸にとても弱いのです。加えて根面う蝕は、自分では気づきにくい上、進行しやすく、歯を失う原因になりやすいのです。又、当時の虫歯の経験から、金属などの詰め物が多く、詰めたから安心、虫歯にならないと思っている方がまだまだ多い現状です、
予防のためには、日々の、毎回のブラッシング時に、デンタルフロス・ワンタフトブラシ・歯間ブラシ・適正量(大人なら1450ppmf)のフッ素の歯磨き剤を頻回に正しく使うことです。
昔ながらの横磨きをして歯を削らない事。硬いブラシは使わないこと等です。
そして、その方のお口の中の状況によりますが、予防に通じた歯科衛生士のいる歯科医院で定期メンテナンスを受けることです。
このように、痛くなくとも、不具合がなくともプロのケアをきちんと受け、次の定期ケアまで、日々ご自分でセルフケアの手を抜かない習慣を実行なされば、快適なお口の中をキープできるかと思います。
よく噛んで食べる・・など、お口の中を快適に保つに必要な要件は数々あれど、まずはご自分でご自分のお口の中を面倒見ることです。その際、自分好みでケアグッズを選ばず、
定期ケア受ける歯科医院で、ご自分の口の中に有用なグッズを選んでもらい、楽しんで続けて下さい。気持ちのいいお口の中になると、気分爽快です!
そうしていても、生活環境・ストレス・病気になるなど、お口の状況が大きく変わることが起きます。その際でも、定期メンテナンスしていれば、小さな変化や不都合にまずご自身が気づき、かかりつけの歯科医院や、病気でかかる医師達と連携も出来、口の中に手当てができます。
自分の口の中をご自身が知っていること。
プロのケアとセルフケアで現状把握し、歯を失う速度を遅らせましょう。その為にやることはたくさんあります。ですが、出来ることばかりです。
いかに生活習慣に取り入れるかどうか・・です。
応援してくれる歯科医院を味方につけて、頑張りましょう!
なさればどうにかなります!
やらなければ、歯は失う方向に近づきます。
なさってみて下さい。
アッと言うまに人気になったNHKのチコちゃん!
初めて見た時から、チコちゃん!さることながら、最後に出てくる「キョエちゃん」に魅了された私。なんて愛情溢れたキャラクター!と一緒になって「バカァ~」と唱和するので家族から冷ややかな目?でした。
してやったり!カラスのキョエちゃんが歌う「みんなのうた」が放送中。GWに初めて知りました。「ゴメン!」が言えない、素直になれない人間の不器用さを「キョエも小さな嘘をついてる」と歌いながら愛情もって伝えています。
最初にチコちゃん!見たとき、「岡村のバカァ~」というキョエちゃんに、意に反して大好きなんだろうなぁと感じてた私は、このキョエちゃんが歌う歌の題名が「大好きって意味だよ」に感じ入りなから、そうだよね!とホロッとしました。
イラストも可愛く、この歌聴くとなぜかとっても穏やかな気持ちになります。
皆さんも聴いてみて下さい。
キョエちゃん大好き!
若い方には知らない方もいるかもですが、「オーケストラがやって来た」の赤いジャケットに髭、黒ぶち眼鏡も印象的な山本直純さん。先日テレビで懐かしい映像も沢山でて、食い入るように見ました。
世界的指揮者の小澤征爾さんと親友で、直純さんは「僕が音楽の底辺作るから、征爾お前は世界に出て、トップを目指せ!」とヨーロッパ修行に送り出し、直純さんは日本でバライティに出たり、「大きいことはいいことだ、森永エールチョコレート!」のCMにでて、気球に乗って地上の合唱を指揮したりして人気を博しました。その後一万人の第九を実現し、新日本フィルを立ち上げ、凱旋した小澤征爾との約束を果たしました。その後のお二人の活躍はご存じの通りです。
番組には小澤と共に一世を風靡した岩城宏之さんや、ジャンルを越えてさだまさしさんが尊敬と共に交流を語りました。69歳で惜しまれつつ亡くなった、山本直純さんの長男・次男それぞれが後を継いで音楽界でご活躍。
生前ご次男がある指揮をなさった際、直純さんは「どうだった?」と尋ねご次男は「うん、うまくいったと思う」と答えたところ、「そうじゃない、聴衆はどうだったんだ?と聞いてるんだよ」と仰ったとか。
評論家俵孝太郎さんは「直純は今でも2つに生きている。1つは寅さんに、もう1つは有名な”一年生になったぁら!”の歌にだよ。あの歌には、”友達たくさん出来たかな”と歌詞が続くでしょう。これこそ直純ですよ」と彼の人となりを語っていました。
素晴らしいご活躍の裏に、やんちゃなオフタイムもあり、だからこその厚みのある交流なさった人々が沢山登場し、こう言う方々にお目にかかりたいなぁ~と食い入るように最後まで拝見しました。
今のように便利ではない時代でしたが、一つ一つ意味があり、一人一人意味があり、愛すべき方々が沢山いらしたなぁとつくづく思い、その時を共有させて頂いたことに、なぜか感謝した番組でした。何年も人の心に残る方に、テレビを通してでもお目にかかれたのは幸せでした。
私達の年齢では、「ナルちゃん」と呼ばせて頂いていた皇太子さまが、本日天皇陛下に即位され、「令和」という時代がスタートいたします。
新しい「令和」の時代に期待する気持ちには大きいものがありますが、新しい天皇陛下・皇后陛下雅子さまの、お二人らしい時代を楽しみに、穏やかではつらつとした時代になることを、願いたいと思います。
共に歩むということを常日頃仰っておられる新天皇陛下。雅子皇后さまのおちからも生かされて新しい時代の幕開けです。
嬉しい幸せな瞬間に立ち会える幸運を噛みしめ、日本という国を大切に思い、互い互いを思いやって、和やかに過ごせる毎日が到来することを願っています。
対話が叫ばれる時代に、本当の理解、本物の信頼とはどう築かれるのか。我々一人一人が自分の頭で考え、きちんと議論する。自分が言ってることが正しいのか、相手のことをきちんと認めるか。そういう文化が育つ新しい時代に進んでいることを嬉しく思い、新しい天皇皇后陛下のご誕生を、そして「令和」の幕開けを心から喜びあいたいと思います。