先生に新しいスケーラーを購入して頂きました。
高価なものなので中山先生に教えて頂いたシャープニング方法を心がけ大切にしていきたいと思います(*^。^*)
歯科衛生士 神子島
健康応援ブログ
先生に新しいスケーラーを購入して頂きました。
高価なものなので中山先生に教えて頂いたシャープニング方法を心がけ大切にしていきたいと思います(*^。^*)
歯科衛生士 神子島
雨によく似合うアジサイがたくさん咲いていますね。
ジメジメしている毎日ですが色とりどりのアジサイに癒されます・・・・・(*^_^*)
話は変わりますが、息子の小学校では先月から9月末まで水筒持参です。熱中症対策なんでしょうね。でも今は水筒も直接口をつけるタイプが主流ですよね。息子のもそうなんですが、洗ったつもりでもパッキンに汚れが溜まっていて、これで飲んでいたのか!!(-.-)とゾッとしました。 やっぱりこまめにお手入れしなくては・・・改めて実感(+o+)
でも、あのパッキンはずすの大変なんですよね~ いいわけです((+_+))
DA 佐藤
最近嬉しい事に妊婦さんが増えてきました。育児雑誌などに「むし歯はうつる」と言う記事があるからでしょうか?でもこわがることはありません。確かにむし歯・歯周病は感染症ですが、きちんと把握して、やること(ケア)やればこわがる必要はないのです。それよりも、ホームケアとプロケアによりコントロール(予防)出きる事を知っていただき、パパ・ママはもちろん、お世話下さるおじいちゃま・おばあちゃまにもケアをお勧めしましょう。そしてこわがることなく十分に”チュッ”も”スキンシップ”もして頂きたいのです。お口の健康は正しい知識とケアで守り育てるものです。ケアを受けていない妊婦さん・これからお子さんを持とうと計画してらっしゃる方、どうぞ早めにケアにいらして下さい。0歳から予防は始まります。今ご通院中の妊婦さん、ご出産後もケアを続けられるよう当院も応援します。ご安産をお祈り申し上げます。 受付 ・佐藤
先日のカンブリア宮殿に青梅慶友病院の大塚宣夫先生が出ておられ、1999年頃日本医大の病院環境を考える研究会でご一緒させて頂きたくさんのご教示いただいたこと、その当時から革新的な試みをなさっておられて驚愕した事を思い出しました。確か当時「ねたきり」と言う言葉が世の中に登場した頃でしたが、同じくご参加の当時朝日新聞でらした大熊由紀子さんが、海外には「ねたきり」と言う言葉はないの。「それってねかせっきりでしょう?と海外の病院訪問で言われたわ」の言葉が印象的でした。大塚先生は当時でもご入院頂く患者さんに、お家で着ている服や着物を持参頂き、病院でパジャマでなく日常着で過す事を提案されていました。今回はさらに進化!しておられ、医療・介護・生活の順でなく、「生活・介護・医療」でしょう!と胸張っておっしゃる姿に患者さんが主役の本物の医療をみるおもいでした。大塚先生の揺るがぬ患者さんへの思いは二代目のご子息・支える看護士長さん達にしっかり伝わっていて、気持ちいいくらい「ステキだな~」と私達もこうありたいと思いました。信念を貫き常に患者さんと共にある大塚先生に再び医療のあるべき姿を教えて頂いた放送でした。 受付・佐藤
先日アメリカ在職経験のある歯科衛生士さんに会いました。アメリカでは歯科衛生士と言ったら「ステキ!私達の役に立ってくれる大事なお仕事ね!あなたがいて下さってハッピーよ」と言われるんです。
日本でもそのような評価いただけるように、本来の仕事頑張っていきましょうよ。地道な努力の積み重ねは必ず結果がでます・・と大きな励まし頂きました。
またセミナーの中山先生から、中央歯科さんの患者さんはDR・スタッフさんと信頼関係が出来ているのがよくわかります・・とおっしゃって頂き、長年のスタッフ初め患者さん方のご理解の賜物と思いました。
このように衛生士さんが本来の仕事に向えるのも、DR・歯科助手さんと言う仲間の理解と協力があり互いに尊重し合っているからです。
サッカーの本田が言うように、「個」がそれぞれ自立尊重し、その「個」が集まってチームワークとなれば最高です。
歯科衛生士さんを皆で応援しましょう。
ここ最近、待合室の金魚の元気がありません。早くも夏バテでしょうか?今薬浴中です。
皆さんもいらしたら声をかけてみてください。
受付のシステムが新しくなり、まだ不慣れのため、お待たせしてしまうことがあり
大変申し訳ありません。早く習得出来るように致しますのでよろしくお願い致します。
受付 小室
スキルを学ぶ事は全て患者さん方へ快適で適切なケアを提供するためですが、歯科衛生士の皆さんが元気に末長く仕事をする為に、術者の身体に負担かけないスキルを身につけるためでもあります。
6月15日・16日と5回目となる歯科衛生士の院内スキルアップセミナーを行いました。アメリカ歯周病専門医・中山吉成先生に歯周病治療のスタンダードを教えて頂き、充実した二日間でした。予防・メンテナンスといわれて久しい歯科ですが、どうしたら皆さまに喜んでいただけるのか医療としてのベースにかえった研修でした。土曜日の午後は休診しましてご迷惑かけました。皆さまのお役に立つようにいかして行きます。まずは、臨時休診のお詫びと無事研修終わりましたご報告までに。 受付 佐藤
予てお知らせのように、15日午後は歯科衛生士院内研修のため、臨時休診させて頂きます。
午後ご来院希望の方にはご迷惑おかけ致します。2009年から始めたアメリカ歯周病専門医・中山先生による研修も5回目となります。学ぶ事のみ多かりきの実習ですが、皆さまのお口が快適になりますようにスキルアップに努めます。16日日曜も引き続き実習でDRも衛生士も充実した一日になると思います。中山先生の実習と最新情報のお話が楽しみです。
(15日午前中はご予約どうり診療いたします)ご了承の程よろしくお願い致します。 受付・佐藤
日本では、歯周病のメンテナンス=PMTCと考えている歯科医療従事者が多いと、以前の自分達の反省もこめて中山先生のトレーニングを受けるようになって痛感しました。患者さんのお口の中の状況をつぶさに診て、正しく診断できる目を養い、状況に合わせて適切なスケーラーを選び、スケーラーは常に砥いでおき快適に処置する。同じように自分のスキルも知識も常に磨いておく。
この地道な歯科衛生士さんの仕事が歯周病のスタンダードなメンテナンスとして尊ばれ評価されれば、結果的に患者さん方の歯肉の改善につながり、その喜ぶお顔を見てこちらも嬉しくなるものです。このデリケートで寡黙な仕事を、DRも他のスタッフも理解して共に成長出来れば幸せです。患者さんや社会に喜んでもらおう、快適になってもらおう、そのゴールに向かって、できるだけ力をひきだしあいましょう。仕事の面白さ楽しさは、毎日予定した事をたんたんと終わらせることでなく、面倒な事・難しいことも学びとして自分の引き出しに蓄える余裕と獲得感が大切と思います。努力なさった事はどんな形でも必ず実ると信じています。
昭和60年からずっと来院だったおばあちゃまが、入れ歯が痛いとのことで急患で見えました。
2年前まで定期的に入れ歯の調整とお口の汚れを取りにいらしていましたが、88歳と言う高齢の上、体調を見ながらの来院と言う事で、インフルエンザの時期は避けて・・足元悪い日は自重して・・などと言っているうち内2年半もあいてしまいました。
ご高齢者でなければこちらからアクセスしますが、ご家族に伺うと今ちょっと難しい・・と言うお声もあって遠慮してしまいました。
2年半ぶりにいらしてみると、加齢による症状も少し見受けられましたが、お口の中は大変ご不自由な状況でした。
「アッやはりお電話なり、お手紙さし上げてお呼びすればよかった!」と後悔する間もなく、(その日に抜歯はしない当院ですが)お食事も不自由だろうとの院長の判断で、残根を抜歯させて頂き、急ぎ入れ歯の作成にかかることになりました。
ご一緒くださった同居のご長女も「おかゆがいい!と言った時に家族が気づくべきでした。内科の先生が眠れるように誘眠剤を下さってから、かえって具合悪く薬を減らそうと思った矢先。食べられないから、母はおかゆと言ったんですね」と後悔しきりでしたので、「ご年配の方は遠慮なさってなかなか本当のことをおっしゃらないので、どちらのお宅でもそうですよ。ご家族の皆さまよくなさってらっしゃいます」と申し上げたら安堵され、「これからは私が母の入れ歯お手入れするので、手入れの仕方教えて下さい」とおっしゃりご伝授しました。
「あと何年元気でいてくれるかわかりませんが、入れ歯も整えていただき、好きなものをおいしく食べて過して欲しいので、よろしくお願いします・・」と帰られました。
「おかゆがいいと言ったときに気づくべきでした」こんな風におっしゃってくださるご家族に囲まれて、幸せなおばあちゃまです。
お帰り際、「パパ(長女のだんな様)がよくしてくれるの」とおっしゃる88歳の患者さんに、「早くおいしく召し上がれるように、入れ歯の準備しなくては!」と院長はじめスタッフ学びの一日でした。ご家族の愛情あふれるご様子何よりと嬉しく伺いました。
当院では入れ歯は作りっぱなしにせず、定期的にかみ合わせ・汚れなどチェックに来ていただいています。ご自分で裏に調整剤を塗ったりせず、気になったら遠慮なくお電話ください。おいしく召し上がれる事が当院の一番の喜びです。
受付・佐藤
毎日良いお天気が続いていますね。
今週末は息子の運動会なので、このまま天気がもってくれればと思います。
先週末の学校も多かったんではないでしょうか(*^_^*)一生懸命、練習して頑張ってる姿は感動します。。。 お弁当も何にしようか迷い中。。。(>_<)
話が飛びますが、先月息子が手首を骨折して全治1ヶ月と診断されギプス生活だったんです。動かさないように!と言われてもおとなしくしていられない年齢(笑)なので治るのが遅くなるのでは。。。?と心配したのですが、なんと2週間でギプスが外れました(*^_^*) やっぱり子供はすごいですね。
運動会に間に合ってよかったです!! DA 佐藤